ようこそ、シュナッペルのブログへ
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今週半ばには免疫学Iのレポート締め切りがやってくる。自分には珍しいことだが、前日夜にバタバタすることもなくそれを完成させ提出済み。
薬学科と薬科学科合わせて80人ほどの学生がいるのだが、レポートのテーマは3つ。薬学科の学生には「骨髄腫について」、薬科学科の学生には学籍番号で割り振られた「骨髄腫が免疫機能の解明に与えた影響」と「抗体遺伝子の再構成」というテーマ。
自分は「骨髄腫について」というテーマだったのだが、これがまた書きにくいテーマである。骨髄腫という病気は、日本では10万人あたり男性2,2人、女性1.7人という発症率で、割合に稀な疾患である。『薬学生・薬剤師のための知っておきたい病気100』なんて言う基本的な本には載っていないのだ。
さてどうする。
誰もが考えるのは、OPACに“骨髄腫”や“多発性骨髄腫”というキーワードをかますことだろう。中には科研費の報告書がヒットするから、それを見てヨッシャとガッツポーズしてはいけない。科研費の報告書には表紙だけなんていうこともあるから、間違っても周密書架に探しに行かないように。運良く骨髄腫の教科書が見つかっても、既に貸し出し中でがっかりすることもある。そりゃそうだ。20~30人の学生が同じようなテーマでレポートを書いている。みな考えることは同じだからね。
次に考えるキーワードは“病理”、“病理学”、“病態”あたりだろうか。“病態”を検索にかませると、多くの本が見つかりすぎる。骨髄腫が血液の疾患であることを考えて“血液”をキーワードに加えると、欲しい資料に近づくことができるだろう。
もっとお手軽にレポートを仕上げたいのなら、本ではなく日本語の雑誌記事を探すことだ。浪速大学からは医中誌のデータベースが検索できる。このデータベースは医学系の和雑誌の記事が検索できるデータベースである。そこで前述のキーワードを巧妙に組み合わせ検索すればOK。適当な文献を探し出してくる。イントロダクションのパートには骨髄腫について概観してあるから、それを適当にアレンジすればレポートができあがる。ただし、それだとA4二枚を埋められるほどの分量に満たないかもしれない。それなら、総説的な記事を探し出してきて劣化コピーを作ればレポートが一本できあがる。
どうですか、レポートの作成は簡単でしょ。
昔、サリドマイドという薬が催眠鎮静剤としてドイツで発売された。この薬には妊婦さんが服用したときに胎児が正常に発育しない催奇形性が認められ、販売は中止になった。日本でも販売されていた薬だが、催奇形性が報告されてから販売中止・回収が行われるまでの間にタイムラグがあったため、不幸な薬害が発生した事件は記憶に新しいところである。
1997年になってサリドマイドの抗腫瘍効果に着目した臨床研究が始められ、現在では骨髄腫に対して治療効果があると認められている。今まで日本では医師の個人輸入という形で海外から入手したサリドマイドが患者さんに処方されていた。2006年に多発性骨髄腫の治療薬として承認申請がなされ、2008年10月16日に厚生労働省がサリドマイドの製造販売を承認した。
欧米ではデキサメサゾンとサリドマイドの併用療法が骨髄腫の第一選択薬に成りつつある。医中誌の検索キーワードに“サリドマイド”を加えれば、より効率的な文献検索ができるかもしれない。
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昔々、浪速大学豊中キャンパスのΣホールでスティーブ・ジョブズが講演した。自分、生で講演を聞いていたのがだ、あんまり内容は覚えていない。NeXTステップを褒め称えた後、情報化社会のボトルネックは……、等と話していたように思う。
一つ覚えているのは、話の途中、生まれたばかりの子供の写真をスライドでバ~ンと映し出したことだ。
男はどうして子どもの写真を人に見せたがるのか。女性の講演で子どもの写真など見たことがない。そして、次に質問してくるのは、
僕に似てる?
エスカレートしてくると、
妻と僕のとっちに似ていると思う?
やれやれ。聴いている方はどっちでも良いのだが、尋ねている本人は至って真剣である。何しろ、男の場合は自分の遺伝子が子どもに注入されているのか、死ぬまで確信が持てないのだから。そりゃ、遺伝子工学も発達し、調べようと思えば簡単に親子関係は証明できる。でも、それを実際に思いつきでやるヒトはまだまだ少ない。
父親は不安だけれど、母親は真実を知っている。だから彼女たちは講演で子どもの写真を見せないし、誰に似ているかなどと聞いたりはしない。よいではないか。そのような質問を受けたのなら、嘘でもこう答えてあげよう。
お子さんはもちろん先生に似ています
と。
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朝から江坂駅で車両火災。地下鉄御堂筋線ストップだ。ひにょ〜。
一限の遅刻確定かな。
今日の一限は遅刻にムチャクチャ厳しい教授なのに。
先週は遅く来た学生に「入ってくんな」と、激怒だったしなぁ。
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9,500円割れ。まぁ、自分には直接関係ない話である。
さて、最近はレポート、レポート、レポートで自分がホントにやりたい勉強をするヒマがない。この忙しさは何なんだ。就職したときにストレス負けしないための訓練か。10年後に振り返ればこの忙しさも庇でしかないのだろうが。
このストレスをどこかに発散させたい。早く来い来い金曜日。今週も石橋で焼き鳥を食おう。
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大学にいるといろんな先生の講義を拝聴する。皆さんいろんなご意見をお持ちだが、今日は就職に関するアドバイスをいただいた。これからの時代、薬剤師の資格を取ったとしても調剤で働くのはどうかというご意見。これからどんどん有資格者が増えるし、調剤やってもしかたがない。それなら国Iを受験して官僚を狙いなさいとのこと。
官僚なら男女差別一切無し、ただし、学歴差別は歴然。トップは東大、次に京大。浪速大学の名前は出てこなかった。例外的に厚労省では先輩方が多数活躍されているとのこと。
そうか、自分も国I受験してみようかな。
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↑嘘です。
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またまたJR西日本から「白浜パンダきっぷ(リンクは2009-Jul-07時点)」が発売されている。京阪神地区から白浜への往復特急普通車指定席とアドベンチャーワールドの1日入園券、明光バス2日間乗り放題がセットになった、かな~りお得なきっぷである。
このきっぷ、今年の春にも発売されていた。自分はそれを使って昨年9月に生まれたばかりの双子のパンダを観てきたのだが、可愛いのなんの。どれぐらい可愛いかというと、高さが30cmのSNOOPYのぬいぐるみぐらい可愛いのだ。
アドベンチャーワールドの入場は1日だが、往復切符は2日間有効。白浜で泊まって温泉につかって、いろいろな観光地をめぐる想定になっている。白浜でイッパイ遊んで楽しんで来てねお金を落としてきてねということなのだろうが、アドベンチャーワールドだけでも十分元が取れるきっぷである。天王寺を8:00に出るくろしお1号に乗れば白浜には10:10到着。1日アドベンチャーワールドで遊んで、ちょっと早い夕食に白浜の美味しい物を食べて、白浜を夕方6時頃に出発すれば大阪には9時ぐらいに到着する。宿泊なしでも満足度大。
お泊まりはまだちょっとという、つきあい始めて間もない恋人同士にもおすすめだ。学割設定がないので、大阪からなら大人11,500円。USJ2回分の値段。
このきっぷ、発売は10月10日まで、利用期間は10月12日まで。子どもの夏休みが終わった9月の平日など、各種観光施設も空いていて旅行にはよいのではないかな。
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なにやら、朝日新聞が6日の夕刊一面で便所飯を話題にしたらしい。下の写真は豊中キャンパス共通教育棟の掲示板で2008年の11月19日に撮影したものである。実際にトイレで昼食を食べているヒトがいるかどうかは不明であるが、便器のイラストを含む偽りの警告書はどう考えてもネタ。“大阪大学”と詐称しているし。ネタにマジレスする大学…。自分ならベリリと破り捨てて終わりだが。
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この季節、何かとコワが重宝する。コワといわれても何がなにやら解らないが、自分の回りではなぜかムヒのことをコワとよんでいる。
電車やバスの中でも蚊が飛んでいることがある。浪速大学の吹田キャンパスは割合に自然が豊富なのでこの季節は蚊も普通に飛んでいる。バス停でバス待ちしているときなど、とにかく立ち止まったら負けだ。
刺される。
自分、本当はキンカン派なのだがあれは携帯するには重い。
昨日は週の初めだったにもかかわらず、すでに疲れモード。午前中の講義から眠くて仕方がない。そこで鞄からムヒを取り出して鼻の下に塗ったのだが、あれは効く。一気に目が覚めた。
午後になっても眠気は収まらず、講義中にトイレに立って顔を洗ってしまった。
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