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2007年4月11日 (水)

化学概論

化学概論初回の講義は、授業の進め方のガイダンス。時間の最後にアンケートのような小テストを毎週行うとのこと。出欠確認のため。回答が成績に影響しないが、出席点は評価の対象だから、名前だけでも書いて提出しろとのこと。なるほど、無意味に名前を呼んだり、名簿を回すよりも効率的な出欠の取り方ですね。
 さて、ガイダンスの後は早速講義。原子の存在証明について。
 大昔は、ブラウン運動の観察が、間接的な原子の証明になったらしい。
 そして、直接的な原子の証明はトンネル顕微鏡(STM)による原子の観察。どんな実験で説明するのかと思ったら、顕微鏡ですか。なるほど、百聞は一見にしかず、これで説明するというのは思いつかなかった。
 先生はトンネル電流の説明から始めて、画像取得まで説明されたのだが、聞いている学生はほとんどわかっていなかったと思うな。トンネル電流も走査型顕微鏡も多くの人には初めての概念だろうし。非電導性の物質は原子間力顕微鏡で観察します、といわれても、カンチレバーの概念、光てこによる変位計測・・・、誰も理解できていなかったと思います。

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