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2007年5月23日 (水)

宇治拾遺物語

今日の講義「日本の文学」で紹介されていた岩波ジュニア新書の「宇治拾遺物語」読了。

宇治拾遺物語が今回も講義のテーマではないが、関連する項目として「尼さんが地蔵に会う話」や、「馬頭観音」の話が取り上げられた。この物語自体教訓めいた説話の集まりである(らしい)から、その二つに関する話を聞いただけでもいろいろな教訓を引き出すことができる。もちろん、その内容は一つではなく、読んだ人、聞いた人の置かれた環境や体調、心理状態によって引き出される解釈も一つではないだろうが。

それは、源氏物語絵巻に描かれている登場人物の顔が引目鉤鼻に描かれていて、つまり、凡個性的に描かれていて、見る人の思い入れによっていろんな人物像に見えるのとどこか同じである。このあたりは、今日の講義の説明のまんまです。

講義の先生のご専門が宇治拾遺物語ということで、語っていただいたら、それこそ一晩中でも面白い話が尽きないと思われる。

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通学途中で見た花。

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