« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月

2007年10月31日 (水)

ディスクトップのファイル

パワーポイントに限らないのだが、PCとプロジェクターを使った講義の始まりには、先生のPCのディスクトップを見ることができておもしろい。

壁紙をカスタマイズしている先生は少なく、VistaやXPのデフォルトだったり、PCメーカーの初期設定イラスト、多くは機種名の書かれた壁紙が多い。仕事用のPCにアイドルの写真もないか。

デスクトップにその日の講義で使うファイルしかおかれていない先生もいれば、画面の半分がいろいろなアプリのショートカットやファイルで埋め尽くされている先生もいる。

Photo_2

○×△裏金うんぬん、なんていうEXCELファイルを置いている先生もいたけれど、大丈夫だろうか。先生流のジョークと解釈したい。

そういえば、今はもう退職した父は、“裏金”といって母に隠れて出張費をキープしていた。父は給料を全部母に取り上げられ、毎月の小遣いが支給されていたようである。がんばってもその額は増えない。そこで出張費である。会社からは実費支給ではなく、新幹線ノーマル料金に加え、都市ごとに決められた宿泊費と日当が支給されていた模様。時間があるときには格安チケットや長距離バスを利用し、浮いた交通費を隠し小金として貯めていたらしい。

その隠し小金で食べさせてもらった寿司はおいしかったなぁ。

先生の裏金もそんなお金だと信じたい。研究費の裏金だったら、やばいですけれどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

医学物理士

昨日のチーム医療の記事で、医学物理士が登場したけれども、そもそも、医学物理士とはなんぞや。

関連サイトを検索してみると、日本医学物理学会日本医学放射線学会医学物理士会あたりが関連有りそうである。

医学物理士の資格を得るには、放射線技師の資格が必要なのかなとも思われる。必ずしもそうではなさそうだ。

サイトをいろいろ読んでみる。薬剤師としての実務経験が“医学における経験年数”として認められるか不明だ。もし認められるなら、薬剤師としての実務経験が一年有れば、自分としては医学物理士認定試験の受験資格を満たしそうである。

試験に合格するかどうかは別問題であるが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月30日 (火)

チーム医療

最近の医療では医師、看護師、薬剤師、医学物理士などが共に連携してガンなどの難病に取り組むチーム医療が、方々の病院で始まりつつある。雑誌の記事でチーム医療に関する記事を読まれたことのある方もいらっしゃるのではないだろうか。

チームということは、多人数が集まっていろいろ議論することも多いだろう。そういった観点からの教育として、学部一年の専門教育、「薬学概論」でもスモールグループディスカッションという時間が設けられている。

高校の時には、グループで話し合いをして決める場面はそう多くなかった。友人同士、気のあった友人でガヤガヤ話すと言うことはあっても、仕事として会話する機会は無かったように思う。就職したら、そういった場面が増えるはず。就職しなくても、学年が上がって研究室に配属になったらディスカッションの現場に立たされるはずだ。

集団として有意義な時間を過ごしつつ、意見を出し合い有意義な思考結果を導き出すというのは実は難しい。ディスカッションにもいろいろと技術があって、そういったノウハウを知っているのと知らないのとでは出てくる結果も違うだろう。残念ながら、「薬学概論」の授業ではそのノウハウは教えてもらえなかった。自分で勉強しろって事か。

Photo

明日は水曜日。劇鬱な日だ。一限のドイツ語の授業。歯学部の学生さんの私語がうるさいのだ。このブログでも何回か取り上げているが、大阪大学・歯学部の学生さんは授業中の私語がうるさい。

私語がうるさいのは、授業している先生の話を聞いてないからだな。発言者に敬意を払わないその態度は、いかがなものか。

歯医者さんはチーム医療とか関係ないから、あまり人の話を聞く必要もないのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月28日 (日)

ハロウィーン・パーティ

小ヤギさんからMSN Messengerで通信が入る。飲みのお誘いだ。週末は勉強で忙しいので、やんわりとお断りした。話を聞いてみると飲みの場所はシュナッペルの家の近くのターミナル駅のすぐそばという。えぇ、そうなの?わざわざ自分の地元に出てくるというのであれば、歓待せねば。

ということで、eni-bruのハロウイーンパーティに行ってきた。

パーティということで、店員の方は仮装されていた。ビールと魔女と大根と裸スーツの四名。お客さんにも仮装の方がちらほら。自分たちは普段着でしたけど。

システムはCOD制、お料理は少なく、唐揚げとポテサラとソーセージ。しかし、ビールの種類は多く13タップ、樽生で飲めるからすごい。

自分の飲んだビールは富士桜高原麦酒のヴァイツェン、イクスピアリのパンプキン・エール、城山ブルワリーの城山・カシス・ランビック、志賀高原ビールのHouse I.P.A.。

いやぁ、全部おいしかったっす。とくに、城山・カシス・ランビックがすっぱめのこゆい味で印象的であった。House I.P.A.は苦~め、パンプキン・エールはカボチャの味はしません。

その後、サッポロのエーデル生を飲むというので場所替え。我孫子のカンカンハウスへ。カウンターに座るなりエーデル生を注文。念のため「ホワイト有りますか?」と、マスターに尋ねたところ、

「工場の方がうまくいってるみたいで、突然1樽送ってきよった」

とのこと。小ヤギさんもシュナッペルも速攻でヒューガルデン・ホワイトにオーダーをチェンジ。いやぁ、いつもの味。樽が新しいとうまい。

もちろん、2杯目にはエーデルを飲んで、カンカンハウスを後にしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月26日 (金)

生物学実習・光学顕微鏡の使い方

座学ばかりではつまらない。理系なんだから、手を動かして実験してこそ、大学生としての実感が湧く。

後期から生物学実験が始まった。教養教育課程での実験だから学部のレベルには及ばない、この実習は基本的な内容とのことだが、大学に入って待ちに待った実験である。

本日のテーマは「光学顕微鏡」。顕微鏡というと、中学校の実験でプランクトンとか葉っぱの細胞を見たとき以来だから、すごく新鮮。そういう意味では、高校時代の理科ではほとんど実験していなかったから、実験自体が新鮮である。

使用した顕微鏡はオリンパスのCX31という顕微鏡。えぇ? 両目で見るの?天体望遠鏡じゃなく、双眼鏡のような観察でびっくり。照明も、電気だよ。太陽光を凹面鏡で集めてプレパラートを照らす照明じゃない。

しかも、学生一人につき一台。

さすが、浪速大学!

Photo_4

さて、観察した試料はあらかじめ染色してスライドガラスにセットされた生体試料。厚さ5μmのスライスで、断面の方向および位置の異なるもの5個。これを顕微鏡で観察して模写する。その結果から、スライスされる前の立体構造を推測するのだ。

640480

自分のスケッチ、それにしても下手くそ

うーん、生物の観察という物は、はじめ概形の観察から入り、臓器、細胞、とだんだん細かく観察するのでは?いきなり小さいところから大きいところを推測するなんて、まるで犯罪捜査である。

_640

大まかな形として上の図のような形だったが、ここから立体図を想像できますか?左下の楕円形の長軸が約3mm程度である。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年10月25日 (木)

大学祭の季節

授業の合間に、小銭と紙切れが飛び交っている。何だろなぁ、楽しそうだなぁと、遠目に見ていたら、シュナッペルのところにも女の子が寄ってきた。

「学祭の屋台のチケット買いませんか」だって。そうか、来月頭だもんなぁ、待兼山祭は。

大学祭の出し物に限らず、サークルの演奏会のチケット等々、頼まれれば二つ返事で購入するシュナッペルである。たとえ行く暇がないとわかっていても。売る方の苦労をわかっているから、ついつい買ってしまうのだ。

今日話しかけてくれた人のサークルの屋台では、クレープと箸巻きとジュースの券があるという。

ところで、箸巻きってなんだ?お好み焼きを文字通り箸に巻いたものだそうです。

そういえば、シュナッペルの出身の山形では、秋祭りの屋台の人は、それらしき物を売っていた。鉄板上で溶いた小麦粉をφ20cmぐらいに薄くのばす。ソーセージの薄切りや海苔、紅ショウガをその上に載せて焼く。焼けたところで、箸にくるくる巻いてできあがり。ソースを食べて食べる。100円ぐらいだったか。これをお好み焼きと名乗って売っていた。

いわゆる“お好み焼き”とはとは似てもにつかない物である。関西に来て本物のお好み焼きを食べたときは衝撃だった。

今回はクレープの券を買ったのだが、箸巻きの現物を見てみて、ノスタルジーをかき立てられたら購入してみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スモールグループ・ディスカッション

薬学概論でスモール・グループ・ディスカッション(SGD)。薬剤師や薬学研究者はコミュニケーションが大事。ということで、SGDはグループによる意志決定の練習である。

課題は、7-8人のグループで「12種類の物品に順位をつける」という内容。

グループのメンバーが乗った小型飛行機が、ある夏の日の昼頃、アメリカの砂漠に墜落。飛行機は大破し乗員は死亡。脱出間際に飛行機から12の品物を持ち出すことができた。その12の品物について、全員が生き残るためという観点から、重要度によって番号付けするという課題である。

オリジナルはNASAの教育課題だそうである。「飛行機 墜落 水 塩 鏡  グループ」で検索すると課題の内容が検索できる。

Photo_3

12品目とは

  • 懐中電灯(電池入り)
  • 化粧用の鏡
  • 一人につき1リットルの水
  • 2リットルの瓶入りウォッカ
  • コンパス
  • 地図
  • 「食用に適した動物」という図鑑
  • 一人一着のコート
  • パラシュート(赤と白のストライプ)
  • 大きい雨具
  • 弾薬の装填された45口径のピストル
  • ガラス瓶に入った食塩の錠剤

検索してわかるけれど、12の品目は同じなのだが、紹介しているサイト・ブログによって背景設定が微妙に異なるのがおもしろい。今日の授業もおそらくアレンジしてあって、アメリカで墜落したのに、なぜか、12品目以外に「あなた方は総額800円と1万円を持って」いたり(笑い)。

本日はグループ毎に順位を決定して終了。答え合わせは来週。

Photo_2

グループによる意志決定ということで、指針としては

良い

悪い

論理的根拠に元づく

全員一致で決定

少数意見の尊重

個人的判断を強調

安易な妥協による意志変更

多数決、取引

だそうである。要するに禍根を残すことなく全員で和気あいあいと決めなさいと。

ディスカッション開始早々、「シュナッペルサン、まとめてくださいよ」言われてしまった。やっぱりそう来るか。毎度毎度お鉢が回ってくる。そういう悪習は絶たねばと思いつつも、新たに別の人を選出するのも面倒だから引き受ける。

こういう話し合いでは、活発に意見が出ずにお通夜状態になると、議長の意見だけが通りがちだ。幸い自分のグループはみんな活発に発言してくれたので、シュナッペルが意見を言う場面はほとんど無し。交通整理に徹することができた。「個人的判断を強調」せずに「全員一致で決定」することができたと思う。

今回は、みんな活発だったから良かったものの、だま~ってる人や声のでかい(押しの強い)人がいると困るよなぁ。そういう場面への対処法を学べと言うのがSGDの趣旨だろうから、それはそれで練習になるから良いが。

| | トラックバック (0)

2007年10月24日 (水)

カンイチとカンサイウォーカー

関西でバイウィークの情報といえば『KANSAI1週間』と『関西ウォーカー』。うちでは前者を毎回購入していて、主に、映画の情報と旨い物のお店、街歩きの情報を得ている。

購入は家人であるシュナッペリンの役目なのであるが、今週は、何をトチ狂ったか、『関西ウォーカー』を購入してきた。なんか、いつもと違って情報を検索しにくいなぁ。しかも、薄いし。

それでも、見るべき情報はあって、「この街に住みたい!」のコーナーでは阪急京都線総持寺を特集していた。「酒の巣やぁまん」というお店だ。ななな、なんと、ベルギービールが70種類以上とのこと。これは、行くしかない。

Photo

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月22日 (月)

宝達山マラソン、速報タイム

週末は宝達山マラソンに参加するため、金沢に行っていました。完走してきました。

Scan0006_640 

土曜の夕方、梅田バスターミナルを17時に出発する高速バスに乗車。金沢まで4,300円だが、学割だとなんと3,440円。JRの特急で行く料金の半額である。ただし、2時間余計に時間がかかる。

今年3月まで金沢でお世話になっていた人に香林坊で拾ってもらい、第七餃子へ。大大豚汁を食べられるはずもなく、中小豚汁。その後、涌波の方に新しくできたスーパー銭湯、楽ちんの湯へ。これは、久しぶりにまっとうな、温泉を利用したスーパー銭湯だ。もちろん循環だけれど、温泉の質はがっつりヌルヌル。金沢市内特有の茶色いアルカリ泉である。料金は600円と少々高めだが、サウナも完備されていることを考えれば、良心的な値段であろう。むしろ、この若干高めの料金設定で、混雑が解消されれば言うことなし。

Photo

翌日の日曜日は大会本番。カゼが完治していないけれど何とかなるかと思い出発。葛根湯系の風邪薬をドープしてから出発。まぁ、ドーピング検査なんかされないだろうから大丈夫だろう。

スタート後、周りのランナーにつられて、いつもよりはオーバーペース。それでも、気持ちよく走れるのは、大会の雰囲気、集団で走ることのなせる技か。去年よりも気持ちよく走ることができて、タイムも縮まった。速報タイムは20kmで

2時間0分52秒

2時間を切ろうと思えば切れたのかもしれないが、それは来年の楽しみにとっておこうとおもい、最後の1kmはゆるゆるの走行だった。

かつてお世話になっていたところの皆さんと、合計9名+αで参加してきた。その中からは入賞して表彰されるメンバーもいて、うれし限り。

表彰式後、だらだらしていたら、「閉会式に参加してくれ、数あわせのために」と、大会関係者から声をかけられる。快諾。

閉会の辞などを聴いていると「諸般の事情により、宝達山マラソンも今年が最後となりました」という、衝撃発言が。

えぇ、2時間を切るという自分の目標は、永遠に達成できないではないか。寝耳に水、青天の霹靂とはこのことだ。お話を拝聴しつつ、宝達山マラソン最後の最後の閉会式に参加できて良かったと、自分を慰める。

このマラソン、去年と今年、2回しか参加できなかった。非常に残念であるが、長い人生の中で自分のマラソン熱を復活させてくれがありがたい大会であった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

YouTobeのサイエンス版

LabAction先日紹介した、SciVee同様のビデオ投稿サイト。

ビデオ映像には訳文は一見にしかずという活力がある。反面、YouTubeのようなビデオ投稿サイトにはまり込んでしまうと、貴重な時間を浪費してしまう可能性もある。

このサイトは科学系に限った映像投稿サイトのようである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月20日 (土)

ゲホゲホ、ズルズル

風邪を引いてしまった。今週の月曜日に鼻の奥がヒクヒク乾燥するな、こりゃやばいか気がつく。火曜から体がだるい。

一日休めばカゼもひどくならずに済んだのだが、授業があるので休めない。だましだまし土曜まで乗り切ったが、明日は宝達山マラソン大会。

走れるだろうか心配である。とりあえず、今日中に金沢へ行こうとは思うが。

みなさん、家に帰ったらすぐに、うがいと手洗いの慣行を。

Dscn4105_640

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年10月19日 (金)

本当につるつる

俳句を詠むようになって変わったこと。何事をもまじまじと観察するようになった。サルスベリなんて、この季節どこにでも咲いている花である。しかし、去年までは全く気がつかなかった花だ。なにか句のネタになる物はないかと、目線を走らせて、今年初めて気がつくようになった。

そんなことがこれからどんどん増えていくのだろう。

20071008 
寝ぼけるとミケでも登れぬ百日紅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月18日 (木)

SCAMO(スキャモ)の不満・その2

当ブログが強力に推薦するハンディスキャナ、SCAMOだが、使い込んでいくうちに様々な不満が出てくる。

SCAMOが書き出す画像ファイル名についてだ。

Photo_2

↑クリックで拡大します 

上の図は、SDメモリーカードに記録された画像ファイル。普通のデジカメと同様、DCIMというホルダーに子ホルダーを作成し、その中に連番で画像を記録していく。

100枚スキャンして気がついた。番号が百を超えると、新たな子ホルダーを作成し、記録先をそこに変更する。しかも、番号がリセットされ、再び0001から始まるのだ。ということは、ホルダーこそ異なれ、同じファイル名の画像が作成されるのだ。

これはマズイぜよ。ファイルのコピーミスなどで、画像ファイルが上書きされてしまう危険性がある。番号部分に4桁を割り当てているのだから、一万枚まではユニークな画像ファイル名を作成できるのにもったいないことだ。

PC無しの単独で操作することを考えれば、画像ファイルのタイムスタンプが
2007-01-01 00:00
になると言うことは納得できる。コスト削減のため、SCAMO本体は時計機能を持たないからだ。

この不満には目をつぶるとしても、ファイル名が100枚毎に同一になるのは、次期バージョンでは改善してほしい仕様だ。

おそらく、自分は2台目のSCAMOを買うことはないから、あえて理想科学に意見はしない。が、これからSCAMOを購入される方の参考になれば幸いである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月15日 (月)

国際語としての英語

月曜日の英語の授業、日野先生のこの一言には目から鱗。

「皆さんがこの授業で学ぶのは、米語や英語じゃありません。国際語としての英語です」

目から、鱗です。あぁ、これか。自分の英語力が何十年たっても上達しなかったのは。

先生曰く、上手な国際英語とは
「意思疎通と自己表現が効果的にできる英語」であり、それは「ネイティブスピーカーに近づこうとする英語」ではないと言うことです。

たしかに、自分の周りの国際的な日本人、海外にも頻繁に出張してばりばり英語で意思疎通している人の英語は、アメリカ人やイギリス人の英語とは全く異なる英語です。

先生曰く、それでいいのだそうです。ネイティブの人の英語は音の連結や脱落のオンパレードです。それを意識しないと彼らが何を言っているか全くわからない。しかし、国際語としての英語を話すなら、そういったアメリカ人のまねをして話す必要は全くない。

こういう調査結果があるそうです。「日本人の話す英語とアメリカ人の話す英語。国際的には前者の方が通じやすい」んだとか。日本人の単語と単語を区切った話し方の方が、英語を母語としない人には通じるのだそうです。

なるほど確かに。自分が英語を聞き取る場合でも、アメリカ人の英語より、中国人や韓国人、ヨーロッパのドイツ、フランス人の英語の方がよく聞き取れる。一番聞き取りにくいのは中国系アメリカ人だったりしますが。

そうか、日本人でも自信を持って良いのだ。アメリカ人の様になる必要はない、何が何でも、相手に自分の意志を伝える。そういった意識が、自分の英語学習に欠けていたのですね。

日野 信行: トーフルで650点 私の英語修行

日野 信行: トーフルで650点 私の英語修行

先生の著書です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界の夜空を見る

熊本大学のi-CAMプロジェクト。世界中に設置した天体望遠鏡をインターネット経由で操作できるサイトである。もちろん、操作するだけでなく画像も取得できる。なんと太っ腹、15分間も操作できる。たいていのWebカメラは1分とかそこらですよ、普通は。

ただし、PCの設定が悪いのか、自分のところでは画像が表示されない。どうやらRealPlayerをインストールする必要があるらしい。個人的にRealPlayerにはいい思い出がないので、インストールしたくないのだが。

Icam

なぜか画像が表示されない

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月14日 (日)

週末は勉強して過ごす

週末に勉強とは、学生の本分のような過ごし方だが、本来は平日に勉強したいところだ。

教養教育課程の時期は、時が経つにつれ受講する授業コマ数が減っていくものだ。しかしどういうわけか、シュナッペルは前期よりも後期の方が授業による拘束時間が長い。何でだろ。

Scan0005_640

斜線部分は授業のある時間帯

理系学部だからだろうか。

にもかかわらず、ゲットできる総単位数は少なかったりする。金曜の午後の生物学実験は拘束時間3コマなのに、単位は2単位。効率悪いよなぁ。おもしろい授業だから良いけど。

講義が五限まである日は、家に帰れば夜7時。ご飯食べて風呂に入って家族サービスしたら9時。もう寝るしかない。勉強しなければならないのだが…。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年10月13日 (土)

南海電車まつりに行くのだ

いろんな所で運動会や文化祭が開催されている時期だ。浪速大学も、11月3日前後はイチョウ祭と称して学祭が開催される。

自分はサークルに所属していないし、クラスでなにか出し物をするということもなさそうなので、イチョウ祭には行かない。

その代わりといっては何だが、南海電車電車まつりに行ってみたいな。

Scan0093_640

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月12日 (金)

月並みだが、食欲の秋

最近は壊れたように食べ続けている。柿にブドウ、梨に洋なしにリンゴ。フルーツがおいしいのだ。

栗も秋の味覚だが、調理が面倒だからね。ついつい、買った物になってしまう。先日はモンブランを買ってきて食べてしまった。

20071007_2

モンブランフォークで刻む登山道

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月11日 (木)

タクシーで900円

朝に野暮用。一限に遅刻していく。

一限は出席をとる授業なので、欠席はやばい。なんとしても、授業中に教室内を回っている名簿に署名せねば。ということで、阪急北千里駅から薬学部までタクシーに乗る。900円だった。

90分授業のうち最後の30分を聴くことができた。しかし、タッチの差で回っている名簿は教官のところへ。何とか署名させてもらったけれど、遅刻者の欄だった。まぁ、当然といえば当然。

普段は前の方に座るから、後ろの状況がわからない。今日は遅刻したから後ろに座ったので、講義の状況がよくわかった。出席者の三分の一は寝ていたよ。こういう状況で出席点を評価に加味する意味があるのかどうか疑問は残るが、世の中そんなものか。

実験や演習の授業ではなく、講義なんだから、レポートや試験で成績を評価し、出席を評価する必要はないと思うのだが。

教官の立場に立ってみると、単位を落として留年されるよりは、出席点を与えて無理矢理でも単位を与え進級してもらった方が良いのかなぁ。

Photo

900円を払って得たものは、30分の講義と遅刻の点数。いやいや、最大の収穫は阪急北千里から薬学部までタクシーで900円という情報だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そばを打ちたい

シュナッペルは麺食いである。お昼ご飯に迷ったら阪急そば。

自分でそばを打ってみたいと思っていて、一度やってみたのだが、無惨な結果に終わった。何が難しいかというと、そば粉と水を混ぜる作業、いわゆる、水回しという作業だ。どうも、そば粉と水の量の比率が難しく、うまくまとまらない。無理矢理のばして、パスタマシンで細く切るのだが、3,4cmぐらいの長さのぼろぼろの麺しかできないのだ。

うーむ、ネットで検索すると、パスタマシンを使ってお手軽にそばを作っている人が大量にいらっしゃるのだが。

そこで、タカラトミーのこの製品を購入してみたい。

: いえそば

いえそば

そば実演のムービーによれば、いとも簡単にそばを作成している。プラスチック製品でいかにも貧相な割に13,125円と効果なのだが、素人でも手軽に面が打てそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月10日 (水)

優はゲットできないな

今日のとある授業、ノートパソコンが天井からのプロジェクターに繋がらず、先生、アセアセ。教務の人の助けを借りても繋がらず、10分経過した時点で、先生は素で講義を開始された。これだからMacはなぁ。みんなの時間を無駄にしないでくれ、講義にMacは禁止だよ。

と思っていた矢先に接続完了、投影!デスクトップの壁紙を見たら、Let’s Note T2でした。ギャフン。

たいていトラブルのはMacなのにね。

それにしてもLet’s Noteを持っている人は多いなぁ。浪速大学の最寄りのモノレールの駅、柴原から乗ってくる人が車内で広げているのはたいていLet’s Noteだ。大学の先生はLet’s Note好き。何でだろう。

Scan0092_640 

さて、後期の授業が始まって一週間経過。今期に受講する授業を一通り受けた。セメスター制とはいえ、前期からの続きの講義で同じ先生の授業もあれば、今期からの授業もある。

一回受けて、「こりゃ、どつぼにはまった」という授業も。どういう授業がそう感じさせるかというと、先生の講義があまり上手でない講義。おそらく、研究はすごい最先端のことをやっていらっしゃるのだろうが、先生が何をおっしゃっているのかチンプンカンプンなのである。

今日受けた講義(前述のLet’ Noteの話とは別です)など「シラバスは忘れてください。全く別のことを話しますから」だって。ヲイヲイ。しかも、先生御自身が何を講義で話そうとしているのか、頭の中でまとまっていないようだ。

これじゃ、聴いている方は輪をかけてわからない。だから、熟睡している学生も多数。この講義、成績評価はテストのみなのだが、聴いていてわからないのだから、テストでばっちり回答して、優をとる自信など全く無い。

基本的にパワーポイントを使った講義は、聴衆の理解を超えてサクサク講義が進行する傾向にあるから、嫌いである。しかし、たとえパワーポイントを使わない講義・講演であっても、自分の話す内容を整理する意味でスライドを並べてみてはどうだろうか。パワーポイントファイルでは流しそうめん風に一本の流れができるから、実際の講義をイメージするのにちょうど良いと思うのだ。

こんな偉そうなことを言うと、じゃぁ、お前は話がうまいのかと、突っ込まれそうだ。もちろん、自分は話し下手である。人前で話す機会などないし。でも、今は授業料を払うお客であるから、サービスを提供する人に注文をつけても良いよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画『インベージョン』

漫画のキャラクターは連載の進行とともに成長する。外見が変わる場合も多々ある。たとえば『ドラえもん』。コミックの1,2巻で描かれるドラえもんとそれ以降で描かれるドラえもんは明らかに異なる。初期には鈴から上がだいぶ縦長だったけれど、安定期にはほぼまん丸だ。

『インベーション』主演のニコール・キッドマンも顔立ちが大きく変わる女優さんではないだろうか。今のやせ顔と『デイズ・オブ・サンダー』に出演していた頃の顔は全く違う、と思う。その変化の方向が加齢に逆行しているからおもしろい。

さて『インベー』の監督は、ドイツ映画『es』や『ヒトラー 最後の12日間』の監督、オリバー・ヒルシュビーゲルという人。ドイツ人気質全開でカッチリと、クッキリと演出している印象を受けた。無駄に長くなく無く、手軽に鑑賞できる一本である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 9日 (火)

居合道

今期の体育の授業は居合道。木刀や模造日本刀をブンブン振り回すのだ。

先週の今日、体育の授業のクラス分けが行われた。スポーツ実習の種目は、居合道とハンドボール、卓球、テニス、バレーボール、バドミントンの中から選ぶ。

うーん、これは居合道しかないだろう。おそらく裸足での実施だから、大学に上履きを持って行く必要がない。おそらくほとんどの人が初めて居合道をやる人だから、成績評価に差がつかない。なんという些細な選択の理由もあることにはあるが…。

「やっぱ居合道だよな」というシュナッペルの問いかけに、「やった事が無いからいやだ」と答えるクラスメイト多数だった。しかし、考えようによっては、今までやったことのない種目は、今、大学の授業でやらなければ一生やる機会のない種目である。

ここはやっぱり居合道だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヒューガルデン・ホワイト、うまい

大阪市内、地下鉄御堂筋沿線よりも四つ橋線沿線の方が、おいしいお店密度は高い。特に、肥後橋周辺から土佐堀あたりが熱い。

梅田、難波周辺は学生から社会人まで幅広い層が集まってくるから、居酒屋チェーンのチープな店から高級店まで幅広く分布している。先に挙げた領域はオフィス街だから、もちろん勤め人がターゲットで、おしゃれなお店が多い。値段も平均すれば高めだけれど、その分おいしいお店が多い。

その肥後橋にちょっとした用事があって、イタリア料理「パッシオーネ」で食事をしてきた。このお店、おいしかった。

その後、肥後橋をふらふらと歩く。そういえば、「この近くにベルギービールのお店があるなぁ。ホワイトが入荷しているか、ちょっとのぞいていこう」ということで、ベルジアンビア・カフェ バレルに。

Dscn4072_640

有りましたよ。ヒューガルデン・ホワイト。8月9月と全国的にヒューガルデン・ホワイト品切れ状態だったのだが、10月に入って流通が安定してきたのかな。確認するだけだったのに、有ると言われれば飲むしかない。

Dscn4071_640_2

聞くところによると、ちょうど二日前に入荷したとのこと。うまい、ここ数ヶ月で一番うまいホワイトだった。飢餓感がそうさせるのか。

同行のシュナッペリンはいつも通りベルビュー・クリークを。食事後だったのでビールだけ飲んで帰ってきたが、ここの料理もおいしいんだよね。
   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 8日 (月)

YouTubeの科学版

SciVeeは、YouTubeの科学版である。

YouTubeってのは、時間食いである。張られたリンクをクリックしてYouTubeに飛ばされたりすると、止めどもなく関連ビデオを見てしまう羽目に陥る。時間がいくらあっても足りない。

SicVeeもYouTube同様、ビデオの投稿サイトであるが、テーマはサイエンティフィックなもの。ちょっと見るとわかるのだが、まだまだ投稿数は少ない。

そりゃそうだ、基本的に科学者は暇じゃないから、ダラダラ閲覧する人もいないだろう。そして何より、ビデオを投稿しても、何の業績にもならないしね。

このサイトを盛り上げて行くには、どうしたらいいだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 6日 (土)

地下鉄乗り換え

東京と同じで、大阪も地下鉄・私鉄が複雑に入り組んでいる。同じ目的地でも異なった経路で到達することが可能。

さて、梅田から北千里に行きたいとき。普通なら、阪急梅田駅まで歩いていって北千里線に乗る。だけれど、梅田の中心部から阪急の乗り場は離れている。
もし、大阪市営地下鉄梅田駅で下車して阪急に乗り換えるなら、駅間が結構な距離なので乗り換えは結構な手間だ。最近は、阪急百貨店が改装中でその近辺の混雑具合もひどいし。

となると、御堂筋線で西中島南方まで北上し、そこで阪急の南方駅から千里線に乗り換える方が簡単だ。

たとえば、梅田の阪神百貨店やハービス、第1ビルから第4ビルの周辺で買い物した後だと、迷わず2番目の経路を選択してしまう。もちろん、地下鉄・阪急の2社利用だからお金もかかるが。

最近は、ポストペイドのICカード、PiTaPaを使っている。改札を出るときにそこまでの乗車料金は表示されるけれど、カートそれ自体には目に見える記録が残らないから、「料金が高くついた」ということに気がつきにくい。困った話である。

電子マネーを普及したがるのは、こういった金銭感覚の欠如を利用して、どんどんお金を使わせたいからだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 5日 (金)

彩都

大阪府北部、茨木市と箕面市にまたがって彩都というニュータウンがある。今年の3月には阪大病院前からモノレールも伸張し交通は便利になった。

とはいえ、街は今なを造成中であり、周辺には田んぼも広がっている。この時期、黄色に色づく前の黄緑色の稲穂と曼珠沙華の対比が綺麗だ。もし、この色の組み合わせを色濃くしていけばクリスマスになるなぁ、とふと思う。

20071003_2  
彩都なる名を具現する曼珠沙華

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 4日 (木)

浪速大学箕面キャンパス

情報化社会では誰もがそこそこの専門家になれる。ネットを検索すれば様々な情報があふれているから、それを真似するだけでセミプロ並みの物を作り出すことは、ちょっと練習すれば可能になる。

しかし、そこから一歩踏み出して、全国の同士の中からキラリと輝くことは難しい。何せライバルは百万人いるのだから。

仕事の世界でも趣味の世界でもスポーツの世界でも、何か一つをトコトン突き詰めた人のみがその世界で名を成す事ができるのだ。シュナッペルが20年以上も前に学んだことである。

さて、今月10月1日。大阪外国語大学が浪速大学に吸収合併された。大学過剰時代におけるコスト削減の流れに沿った生き残り戦略である。

だがちょっと待てよ。こういう時代だからこそ、外国語大学としての個性をトコトン突き詰めるべきだったのではないだろうか。浪速大学に吸収されて、日本最大の一地方大学の一学部に成ってしまっては、誰が外国語学部の存在を気にするのだろう。

関西に住んでいるなら浪速大学卒業のインパクトはそこそこ大きい。しかし、「で、そこで何を勉強したの」と、聞き返さなければならない。もし、大阪外国語大学卒業ですと名乗る人がいたなら、その人のバックグランドがまざまざと想像できるではないか。「司馬遼太郎さんの後輩ですね」なんていう返事が返ってくるかもしれない。

ぐだぐだ言ってもしょうがない。10月1日で大阪外国語大学は消滅してしまった。その日の朝9時には、元大阪外国語大学は大阪大学箕面キャンパスになってしまった。

写真は元大阪外国語大学正門。9時に門柱の序幕。

Dsc_2649_640 

左から三番目が今年8月26日に就任された鷲田清一第16代総長。そのほかの方々の名前はわかりかねるが、理事とか偉い人だろう。もと、大阪外国語大学の学長とかいらっしゃるのかな。

Dsc_2666_640 

結構取材の人が来ていたように思われるが、夕方のニュースでは華麗にスルーされることだろう。今日は郵政民営化とかいろいろ重要な話もあるし。

Dsc_2676_640 

阪急バスにも大阪外語大学の文字は無し。バスの方向幕、停留所名などすべて変更されていた。

Dsc_2699_640 

唯一キャンパスで確認できた大阪外国語大学の名前。

Dsc_2701_640 

千里中央から急行バスで約35分。箕面キャンパスは遠い。シュナッペルが大学卒業までにそこに行くことは二度と無いような気がする。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

居場所がない

大学では、研究室に配属されていない学生は居場所がない。空いた時間に腰を落ち着けられる場所がないのだ。自分は部やサークルにも所属していないので、部室などでダベる事もできないし。

それで何が不便かというと、キャンパス滞在中に必要となる物すべてを、常に持ち歩かなければならないのだ。教科書、着替え、お茶・コーヒー…。

今日のように重い教科書を使う授業が2コマも重なると、勉強しに行くのか体力トレーニングに行くのかわからなくなる。薬剤師は体力勝負だから、今から体を鍛えておけということか。せめて、大学に個人ロッカーでも用意されていれば少しは楽になるのだが。

Dscn4068_640 

8,000円+7,004円

居場所が無くてもう一つ不便なことは、気軽にお茶やコーヒーを飲めないこと。液体を補給しようと思ったら、カップのジュースやペットボトル飲料を購入するか、自宅からお茶を持ってくるしかない。自分はセコイので、ペットボトルに入れた麦茶と魔法瓶に入れたコーヒーを持参している。これも重い。

早く研究室に配属されたいが、それは3年半後である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 3日 (水)

歯学部、何とかしてよ

後期の授業が始まった。水曜は鬱である。何しろ、一限と二限は歯学部の学生さんと一緒に受ける授業なのだ。私語がうるさいんだよなぁ、歯学部の学生さんが多いと。

医学部・歯学部・薬学部の学生で受ける講義はそれほど私語がうるさくない。歯学部率が下がるから。歯学部・薬学部の学生で受ける講義は歯学部の学生さんの割合が高くなるから私語がきつくなる傾向になる。これは前期に授業を受けて思った感想。

だから、明らかに歯学部の人が原因だ。

今日の授業、やっぱり私語がうるさかったよ。

さて、時事ドットコムよりこんなニュース。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007100300650

=== 2007年10月3日、20:53に一部引用 =======
2007/10/03-16:41 阪大病院の歯科医逮捕=専門書18冊盗む-大阪府警

 大阪大学医学部付属病院(大阪府吹田市)にある生協の書籍売り場から専門書18冊を盗んだとして、
=========================

| | コメント (0) | トラックバック (2)

『幸せのレシピ』

ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』のハリウッドリメイク。

同じ材料からスタートしても最終産物は全く異なる、というのはよくある話。ジャガイモとニンジン、牛肉を炒めて水を加え煮込む。最後に入れるルーによってカレーになったりホワイトシチューになったり。

この映画も、ドイツ版とハリウッド版では、素材こそ一緒だが映画としては全く別の物だ。

: マーサの幸せレシピ

マーサの幸せレシピ

たとえば、主人公の女シェフはセラピーに通っているのだが、その原因は全く異なる。ドイツ人のマーサは質実剛健の完璧主義が高じて周囲とちょっとした摩擦があるからセラピーを受けるわけである。アメリカ人のケイト、彼女は単なるワガママが原因だ。

ドイツ版は彼の地特有の寒々とした雰囲気が映画に漂っていて、マーサの気質に合っているし、また、陽気なイタリア人、マリオを引き立てている。アメリカ版のニューヨークという舞台は、人種のルツボ性がイタリア色を弱めている。そもそもアメリカ版にはイタリア人が登場しないし。

小エピソードなどドイツ版の細部を踏襲しているハリウッド版だが、映画の印象としては全く異なる。是非両方見比べてほしい二本である。

★★☆
(白☆は半分の意味)

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2007年10月 2日 (火)

栗ごはんが旨いね

最近はガスでご飯を炊いている。慣れてしまえば、電気炊飯器と同じような手軽さで炊飯が可能。もう電気炊飯器を使わなくなったので、それを捨てて家にスペースが生まれたという効果が大きい。

唯一の欠点は、タイマーが使えないこと。大学から帰ってすぐに炊きたてのご飯を食べる、といった楽しみはもう不可能。そして、炊きあがり後にはガスコンロを自分で切る必要があるので、炊飯中は居眠り厳禁ということだ。

Dscn4037_640

シーズンということで栗ご飯を炊いてみた。鬼皮と渋皮を剥いた栗と酒少々、塩少々を加えて、いつも通り炊くだけ。鍋とガスの炊飯は電気釜よりも水の量がアバウトでよいから、栗を足しても水は米だけの時と同じ。ご飯粒を栗にまとわりつかせるため、米の20%から50%を餅米にすると良い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 1日 (月)

前期の成績

そういえば、前期の成績がだいぶ前に開示された。自分は秀が13コマ、優が5コマだった。

浪速大学の成績評価は、
 S:100-90点
 A:89-80点
 B:79-70点
 C:69-60点
 F:59点以下
という、一応の基準がある。SからCが合格。アルファベットの意味、
 S:秀
 A:優
 B:良
 C:可
 F:不可
である。

浪速大学もつい最近までは、Sという評価が無かったらしい。噂では、今年10月1日に大阪外国語大学を吸収合併するので、そちらの成績評価に合わせたのだとか。

自分が予想するに、ABCの三段階評価では学生に差がつかないからSを導入したのであろう。奨学金の推薦順序や就職の大学推薦、なんちゃら賞の推薦など、学生に順列をつける必要が多々あるから。

まぁ、普通の学生が普通に勉強していたら、普通に優以上はとれる。おそらく、秀もとれる。自分は、6月に入院手術をしたので、前期は欠席が多かった。それで優に下がった科目もあったのだ。と言い訳してみる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

航空機内でGPS

ハンディGPSで自分の移動奇跡を記録する。知らない町での散歩中には常時行っている。道に迷うことが極端に減った。電車で旅しているときにも、GPSでの計測データを眺めていると退屈しない。

飛行機の中では?たいていの電子機器は、離着陸時に電源を切れといわれる。通常の航行時でも電波を発する機器は電源オフだ。

GPS受信機が電波をアクティブに発しているかというと、どうだろう。受信機だから大丈夫と思われるかもしれない。が、受信機の中には、なぜか、電波を発する物もある。

GPSが使用可能かどうか不明だったので、飛行機の中で使うことは控えていたけれど、今日から、何となく使用しても良さそうだ。

国土交通省のここに【航空機の運航の安全に支障を及ぼすおそれのある電子機器等を定める告示」の一部改正について】という告知がなされている。その中の資料1、 計器障害を及ぼすおそれのある使用制限電子機器を見てみると、GPS受信機は「離着陸時は使用禁止」に分類されている。

この告示は今日から施行される。

ということは、離着陸時以外は使用しても良いということか。厳密にそうは述べていないけれど、そう読み取れる。

よっしゃ、今度飛行機に乗ったときに、移動奇跡を記録してみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »