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2007年10月15日 (月)

国際語としての英語

月曜日の英語の授業、日野先生のこの一言には目から鱗。

「皆さんがこの授業で学ぶのは、米語や英語じゃありません。国際語としての英語です」

目から、鱗です。あぁ、これか。自分の英語力が何十年たっても上達しなかったのは。

先生曰く、上手な国際英語とは
「意思疎通と自己表現が効果的にできる英語」であり、それは「ネイティブスピーカーに近づこうとする英語」ではないと言うことです。

たしかに、自分の周りの国際的な日本人、海外にも頻繁に出張してばりばり英語で意思疎通している人の英語は、アメリカ人やイギリス人の英語とは全く異なる英語です。

先生曰く、それでいいのだそうです。ネイティブの人の英語は音の連結や脱落のオンパレードです。それを意識しないと彼らが何を言っているか全くわからない。しかし、国際語としての英語を話すなら、そういったアメリカ人のまねをして話す必要は全くない。

こういう調査結果があるそうです。「日本人の話す英語とアメリカ人の話す英語。国際的には前者の方が通じやすい」んだとか。日本人の単語と単語を区切った話し方の方が、英語を母語としない人には通じるのだそうです。

なるほど確かに。自分が英語を聞き取る場合でも、アメリカ人の英語より、中国人や韓国人、ヨーロッパのドイツ、フランス人の英語の方がよく聞き取れる。一番聞き取りにくいのは中国系アメリカ人だったりしますが。

そうか、日本人でも自信を持って良いのだ。アメリカ人の様になる必要はない、何が何でも、相手に自分の意志を伝える。そういった意識が、自分の英語学習に欠けていたのですね。

日野 信行: トーフルで650点 私の英語修行

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先生の著書です。

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