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2007年11月 7日 (水)

物理の先生

現在、浪速大学の教養教育課程でいろいろと勉強している。物理・数学・化学・生物の理系科目から、文学や社会などの文系科目、さらには語学まで様々。

高校の時には、数学は理学部数学科の先生、物理は理学部物理学科の先生に教わるものとばかり思っていた。実際はそうじゃないんだな。化学は理学部化学科の先生、数学は数学科の先生に教わっているが、物理は大学内のほかの研究所の先生から教えていただいている。

考えてみれば、物理学科の先生だけで教養課程の一二年生全員に教えるには、人数が少ないのだろうか。

物理を専門に研究なさっている先生じゃなくても、大学の研究者の方なら物理に精通されているわけで、教養教育課程の物理などお茶の子さいさいで講義されている。

日常の物理のフィールドが違うからだろうか、ちょっと普通の物理じゃないような気がする。先生のバックグラウンドが工学系なのだろうか。それとも、もっと自分の知らない学問体系なのだろうか。

たとえばこれ。

Photo 

帯電した導体球表面の、無限遠を基準にしたときの電位。先生の板書は(1)。もちろん、計算結果は(2)と同じになるのだが、どうも、しっくりこない。電場は電位の微分のマイナスだということを考えると、(2)と書きたくなる。無限遠方を基準にするとおっしゃっているし。

きっと、先生には深いわけがあって(1)の式を記述されているのだ。先生の研究分野では(1)が多用されているからなのだ。

まぁ、自分が電磁気学を理解していないからかもしれない。世の中の趨勢は(1)なのだろう。

こんな事を考えるのは、自分だけなのだろうか。それとも、クラスメイトの中にも同じように考えている人はいるのだろうか。そのあたりも気になるところである。クラスメイトには是非(2)の式から覚えてほしいのだが。

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