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2008年5月20日 (火)

マイ・ギルソンを持参で

今週の物理化学実験はpH指示薬のpKaを計測する実験である。タイトルは「指示薬の酸解離定数の決定」。予習してみると、とっても簡単な実験だ。先週この実験をやった人は17:00近くまでかかっていたけれど、何でだろう。用意されている(ここ重要)指示薬を希釈して、吸収スペクトルを10回ぐらい測定するだけなんですけどね。

これが1時間で終了しなかったら、研究室のボスから大目玉を食らうところである。

実験をやった人に話を聞いてみると、溶液の希釈作業がめんどくさかったそうだ。ホールピペットとゴムのプヨプヨ(話のまま)の使い方に手間取ったらしい。しかも、グループに一本のホールピペットらしく、溶液が変わるたびに洗浄するのだとか。

Photo

めんどくさいに同意である。

ギルソンのP5000があれば、溶液の希釈など、すぐ終わるのだがなぁ。白衣や安全ゴーグルは自前の物を持って行くのだが、まさか、マイ・ギルソンを持って行くわけにもいかないしなぁ。

多少体積が変わってもデータの値は変わらん変わらん。大きな体積は大抵計算式の分母に来るからそう大きな誤差は出ない。大胆にホールピペットを使えばいい。吸光度が多少変わっても、どうせ横軸はpHなんだから(対数なのだから)共洗いなんか省略しても良いんだけどね。

多分。

実験さっさとやって、実験レポートをサラサラ書いて、今週は楽そうだ。

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