« 脂質代謝とカルニチン | トップページ | 化学実験終了 »

2008年6月19日 (木)

評価の分かれる「アメリ」

先週の映像メディア文化論aの講義で、ジャン=ピエール・ジュネの「アメリ」が題材にあがった。先日の講義では、先生が先週寄せられた感想を紹介してくださったのだが、これは評価の分かれる映画である。

200回以上観ました

という感想があった。「もののけ姫」を劇場で20回以上観たという人を知っているが、同じ映画を、たとえDVDであれ200回以上観たという人は初めてだ。

アメリは嘘つきで陰湿な女で、嫌い

という感想もあった。自分は後者に共感する。

善良な老婆を偽造書類でだます女。嘘がばれたときの老女の気持ちを考えたことがあるのだろうか。露天八百屋の店長の自宅に不法侵入し、陰湿な私刑を企てる女。言いたいことがあれば面と向かって言えばいいのだ。匿名掲示板では大きなことを言い現実世界では何もできない》ネット番長《だよ、アメリは。世間の女性は、こんな卑怯な女が好きなのか?

ジャン=ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥのコンビなら「ロングエンゲージメント」の方が好きだな。

|

« 脂質代謝とカルニチン | トップページ | 化学実験終了 »

大学での研究・学習」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209119/41572996

この記事へのトラックバック一覧です: 評価の分かれる「アメリ」:

« 脂質代謝とカルニチン | トップページ | 化学実験終了 »