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2008年6月 4日 (水)

面白い職業

この世の中にはいろいろと面白い職業がある。楽譜売りもその一つ。1920年代頃のパリの話である。楽譜を一般人に売って商売になるのだから、凄い。一般の人々がみな譜面を読めたということである。

そしてこの職業人は、町中で楽器片手に人々の合唱を指揮し、良い気分にさせたところで楽譜を売るわけである。

ルネ・クレールの『巴里の屋根の下』の冒頭はまさにそんなシーンである。その冒頭で歌われている曲の字幕に

二十歳は花さく春、愛し合う季節だ

とあったけれど、自分のような大学二回生。まさにそんな季節だね。

『巴里』の冒頭は今日の二限に、映像メディア文化論aの講義で観賞。この講義の先生、映画に関しては辛口。激辛である。映画研究のプロですから、おべっか使う必要もないし、ご自身に正直です。いやいや、正直でなければ評論なんかできません。

その先生がおすすめする最近の邦画は万田邦敏監督の『接吻』。

小池栄子というバ(ピー)な女優がいまして、その人が主演なんだけれども、良い演技しています。この人を見直しました。

とおっしゃっていた。この先生にこう言わしめるのだから、きっと良い作品なのだろう。自分も小池氏には特に食指が動くわけでもないが、ちょっと時間ができたら観賞してみたい。

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