それで良いのか?
あつぅ~。週末からどっと暑くなりましたね、大阪。今年の梅雨は雨が少なかった印象です。このまま、開けてしまうのでしょうか、梅雨。
この暑さにぐったりして、ブログの更新もおろそかです。それで良いのか?
今日は、一限から四限まである唯一の曜日。四限目にはぐったりです。薬学科と薬科学科合わせて80人ほどいるのですが、四限には講義に出席しているのは40人ほど。必修の科目なのですが。
まぁ、レポート出してテストを受ければ、単位はゲットできるそうですが、それで良いのか?
この講義、配付資料と宿題レポートの解答を見れば、テスト対策もバッチリです。しかし、90分の講義時間を設定し、出席を募るわけですから、講義でしか得られない内容を語って欲しいものです、先生には。それがなかったら、授業なんかする意味無くて、レジュメの配布だけでOK、後は自分でやれよという話になります。
やはり、講義はライブ。USJに行っても、本当に面白いのは機械に乗るアトラクションではなく、人間が演じるアトモスだったりするわけです。生身の人間が一番人件費もかかっていて(多分)、そして面白いわけです。先生の知識に裏打ちされた話、教科書に載っていない話、そういう内容を講義でも期待するわけです。
学生の半数が消える講義、どうなんでしょう。
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