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2008年8月28日 (木)

ごめんなさいとは…

Photo

2008-Aug-26 撮影

工学部の掲示板を見ていたら、ショッキングな内容が張り出されていた。数年前に学部の改組が行われたのだが、それに伴って実施されたカリキュラムの編成に手違いがあり、建築系の学科を卒業しても本来得られるべき一級建築士の受験資格が得られないということのようだ。ちょっと調べてみると一級建築士の受験資格の一つは

四年制大学の建築系学科を卒業後、二年以上の実務経験

ということである。掲示の内容を読む限り、工学部地球総合工学科建築工学科目を卒業たあと、二年の実務経験を経ても受験資格は得られないということのようだ。

なんてことだ。ごめんなさいで済む問題では無いと思われる。

これを薬学部に当てはめてみると、六年間大学で薬学を学び卒業しても薬剤師国家試験の受験資格が得られないということだ。薬学部も二年前に四年制が新たに六年制に変わったばかりで、カリキュラムも新しくなったはずである。受験の段になって「やっぱり受験資格はありませんでした」というような事態に陥らないよう祈るばかりである。

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この夏44本目の映画はマーク・レヴィン 、ジェニファー・フラケット監督の「幸せの1ページ」(NIM'S ISLAND, 2008)。対人恐怖症で広所恐怖症で潔癖症のベストセラー作家と、無人島で父と二人だけで暮らす11歳の少女が織りなすコメディー映画である。

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思いっきり笑える映画になっているのだが、精神を病んでいる人を笑いの種にしてしまって良いのだろうか。世の中には対人恐怖症と潔癖症の人など何百万人いると思うのだが、そういった人たちがこの映画を見てどう思うのか心配である。病気や障害というものは当人にとっては非常に深刻なものだが、それ以外の人にとっては想像もつかないものである。自分とは違う人たち、マイノリティーの人たちを思いやってこそ良い社会になると思うのだが。

その病人を演じているジョディー・フォスター自身がレズビアンというマイノリティーである。マイノリティーなんか笑い飛ばしてしまえ、笑われても強く生きろというジョデョーのメッセージがこの映画なのかもしれない。

可愛いすぎるのが11歳の少女。物心ついたときから父親と無人島で二人暮らしという設定。オヤジしか知らない少女がこんなにかわいい少女に育つわけがない。それなのに何でこんなに可愛いのかというと、演じている女性は「リトル・ミス・シャンシャイン」の子役だった人だ。シャラマン監督の「サイン」とか、最近では「幸せのレシピ」にも出演している。可愛いわけです。

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