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2008年8月 6日 (水)

歯が痛いのだが

2週間ぐらい前から歯が痛かったのだが、期末試験の忙しさに紛れて放って置いた。で、我慢でき無いこともないのだが、治療は早いほど良いので、今日歯医者に行ってきた。

結果、特に問題なし。レントゲンを撮って内部の状況を調べ、外側ももちろん先生に見ていただいたが、虫歯ではないとのこと。ガリガリ削らなくて良くて一安心だが、虫歯でもないのに奥歯が重っくるしいのは逆に不安である。結局、歯のクリーニングだけしてもらって帰ってきた。

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本日観賞の映画は小津安二郎の「お早よう」(1959)。59年といえば戦後14年。焼け野原になった東京が、わずかその年月でえらい復興のしようである。

今から14年前お1994年といえば、バブルが崩壊してちょっと経ったぐらい。2008年もその当時とあんまり変わっていない。それと比べて1945年と1959年のギャップはとても大きく思えるのだが、この時を実際に生きた人はどう思っているのだろう。聞いてみたい。

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小津の作品の舞台は、当時の上流階級を描いた父娘作品か、この映画のような一般庶民を描写した作品に二分できるように思う。どちらに登場してもぴったりの役柄を演じてしまえるのが笠智衆。この人は本当に個性の強い役者さんだ。

また、先日観賞した「秋刀魚の味」に登場した東野英治郎が「お早よう」にも出演している。こちらも個性が強い俳優で、自分の中では酔っぱらいとしてインプットされてしまった。うん、この人は誰がなんと言おうと酔っぱらいだ。

もう一人個性派は杉村春子。「秋刀魚の味」では東野英治郎が演じるラーメン屋のオヤジの一人娘として出演していた。「お早やう」では、近所の詮索好きなオバサン役。こういう人がいるから、団地住まいは嫌、近所づきあいは嫌、田舎は嫌と自分は思ってしまう。そういう役柄をやらせたら、杉村春子はぴったりだ。

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