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2008年10月14日 (火)

有機化学III

本日一限は有機化学III。シュナッペル、実は化学が苦手。苦手意識から大学受験の時には化学ばかり勉強したため、入試の成績は物理よりも化学が良かった。しかし、本当に化学は苦手。

この講義、先週は先生が学会出張のため休講だった。今日が初回の講義。

二限は生命・情報科学特論。DDBJにアクセスしてアミノ酸配列のマルチプルアライメント解析。生物系でない人には意味不明のフレーズかもしれない。ご安心ください。薬学部の自分にもチンプンカンプンである、まだ、学部二年だし。

実際に行った作業は、DDBJのCLUSTALWという解析ツールに、教官より与えられたアミノ酸配列をコピペ。DDBJから送り返されてきた解析データをメールで担当教官に送信。

考察として、配列の相同性に関するフラグだと思われるのだが、「*」と「:」、「.」の意味を述べよという問題も。「*」は複数のアミノ酸配列において残基が総て同じ所。「:」と「.」は、相同性の度合いの違いと予想した。自信がなかったのでTAさんに教えを請うた。

「ん~、自分もわかんない。記号の意味を配列から予想してみて」というお答え。院生のTAさんが、「:」と「.」の意味を知らないわけがない。これは、安易に人に聞くことなく自分で考えろという有り難い教えなのだろう。ヤフッたらすぐに理解できた。

さて、有機化学IIIは今日が初回だったので、簡単に紹介しておきます。

有機化学III 2単位 必修

教科書は「パイン有機化学 II」。範囲は17章の求電子芳香族置換反応の機構から20章の有機合成まで。さらに生化学関連の章をとばし、24章のラジカル、26章の分子転位、27章の光化学および電気化学。これを半年でやるのだから、かなりハイペースの講義になりそう。実際、中間テストをやる暇はないということで期末テスト一発勝負。再試験も追試験も無し。

一応、単位の危ない人のための救済措置に使うかもしれないということで、出席チェック代わりのプリントを毎回提出。パインの教科書から問題を解く。

この講義は有機化学I、有機化学IIの講義と異なり、レジュメのない講義。教科書中心に話が進むので、自分的にはノートの取りにくい講義になりそうである。中間テストがないのも厳しいかな。

Cyclooctatetraene

シクロオクタテトラエンは桶のような形で存在するらしい。上の分子模型、どのように観察したら桶になることやら。

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