« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月30日 (木)

谷町線に乗って

講義は午前中で終了。午後から、谷町線に乗ってオフィス街まで出向いてきた。資格試験の願書を提出するため。申し込み締め切りが今日だった。受験を決めたのが一昨日。願書をゲットして必要書類をそろえたのが昨日。郵送していては、今日届くかどうか不安だったので、実施団体の大阪府支部に直接持参した。

地下鉄の定期があるので、そうせ交通費はロハだ。配達記録郵便の料金節約の意味もあっての持参。

受験する資格。数ヶ月前に受けるぞと宣言していた工業英検ではない。そちらはあっさり挫折。クラスメイトが秋に受験して合格した資格を自分も真似してみた。

資格名をここで明らかにしないのは、不合格だったときに恥ずかしい。合格通知が届いたら自慢しようと思う。

book

大学の図書館のWebサービスにログインしてみたら今日返却期限の図書が一冊。これ。

来月には分析化学のテストと実践化学のテストがダブルでやってくる。両方の科目の勉強に重宝するのだこの本は。できればテストの日まで手元に置いておきたいので、Webサービスの画面から返却期限を延長する。これで、11月13日まではキープできた。

貸し出し図書に予約が入っていたりすると、その本の貸し出し延長はできない。返却しなければならない。予約者がいなくて良かった。

OPACで見たら、同じ本はすべて借りられていた。おそらく同じクラスの人と思うが、テスト前だから、皆考えることは同じか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月29日 (水)

問題は、応募資格である

浪速大学の学生が作っている情報誌「阪大ウォーカー」の最新号、11月号が学内で配布されていた。早速ゲット。

Dscn6193_walker

こういう情報誌、大抵はさらりと眺めたら古紙回収にまわす。保存しておくのは、よっぽど有用な記事が掲載されている号か、知り合いが登場していた時である。

毎回表紙でサークルを紹介しているのだが、自分と同じ学部の同じ学年の人が登場した号は保存してあるよ。さて、最新号の表紙モデルはベリーダンスサークル「ハラーワート」の皆さん。

この号も保存決定だ。表紙を見ていただければ、頷けるはず。

学内にこんなサークルがあるとは知らなかった。それもそのはず、もとは外大のサークルという。そこでの知名度は高かったのだが、外大が浪速大学に吸収されてからの知名度はいまいち。新しくサークルに入った一回生も少ないので、宣伝のために表紙モデルに応募したそうだ。

現在も新人さん募集だそうである。ベリーダンスに興味のある方は「阪大ウォーカー」最新号をゲットして、2ページのインタビュー記事をお読みください。さらに興味が増したら、コンタクトを取ってみてはどうだろうか。

ところで、そのインタビューには肝心なことが書かれていなかった。男子サークルメンバーは募集しているのかな?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月28日 (火)

エラーと言われる方がよい

「子供の科学」が愛読雑誌だった頃、

雑誌に記事を書く人は、とても頭がよい人なんだろうな

と思っていた。ところが、実際に自分の恩師が「子供の科学」に寄稿しているのを見たときには、

なんだ、先生でも書けるのか。

と思ってしまった。

大間違いである。「子供の科学」ほどハードルの高い雑誌もないだろう。NatureScienceなら最先端の仕事をして英語の論文を書き、「載せてね」というお手紙を同封して送れば、載せてもらうことができる。しかし、同じようにしても「子供の科学」に記事を載せてもらうことはできない。おそらく、この雑誌は編集者から記事依頼のお声がかからなければ執筆することができない。

投稿したら載る雑誌と、依頼されないと載らない雑誌。どちらがのハードルが高いだろうか。先生でもは大間違い。偉大な先生だから「子供の科学」に記事を書くことができたのだ。

などと思ったのは、ネット社会になって紙雑誌が売れなくなり、氾濫する文章の質も落ちたと感じたから。Blogに駄文を書き殴っている自分はもちろんのこと、大手ポータルサイトが配信する記事にも日本語の間違いが。

20081028niftynews

@niftyのニュースサイトより
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/diamond-20081028-05/1.htm
2008-Oct-28にキャプチャ

今の子供は活字を産み出す人が一部の頭の良い人とは思わないだろうね。

snail

さて、昨日の予習の効果が現れて、今日の二限の生命・情報科学特論は一瞬で課題を提出できた。その後は出席点確保のため30分間にわたり端末からloginしておくだけ。

ヒマだから隣の人とこっそりおしゃべりしたり、他人が表計算ソフトで格闘するのを眺めたりしていた。ある人が

=(B3-$B$11)(C3-$C$11)

と入力した。「エンターキー押したらやばいなぁ」と、ワクワクしながら見ていたら、エラー起こらず。

え゛~~っ。そうなの?

自分もためしてみるとStarSuite8のCalcではエラーにならない。そのセルには

=(B3-$B$11)

と等しい計算結果を返すようだ。マイクロソフトのExcel2007ではエラーメッセージを出してきた。

20081028excelerror

Excel2000でも同様。おそらく設計思想の違いであり、どちらのアプリケーションに不具合があるという問題ではないだろう。ユーザーがどちらを好むかどうかの問題である。

自分ならエラーメッセージを出してくれるExcelを選ぶ。

大学での使用なら無償でダウンロードでき、それ以外でも低価格路線を打ち出しているStarSuite8。安いのはそれなりだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月27日 (月)

自転車に乗って

明日の二限は生命・情報科学特論。情報端末を使った講義。明日のテーマは最小二乗法なのだが、その教材ファイルが大学のWebCT(教材提示システム)にアップロードされていた。前日なのに。

早速ダウンロードして課題を作成してみる。データ8点から y=a*x+b の一次近似をおこなう。MS-ExcelならLinest関数だ。

=Index(Linest([Y], [X]),1)
=Index(Linest([Y], [X]),2)

一瞬で終了。このファイルを明日、担当教員へメールで送ればいい。

と思ったら、大学の端末にはEXCELはインストールされていない。StarSuite CalcのOpenDocument形式で添付しろという指示。

家のPCにStarSuiteをインストールする必要性は感じないから、どうしたものか。明日の授業は拡張子xls形式のファイルをods形式に変換する授業になりそうだ。

bicycle

時間をさかのぼって、今日の午後は自転車を買いに行った。吹田キャンパス内の移動に必要だから。キャンパスが広くて大変なのだ。

購入した場所はサイクルセンターあさひ。こちらのお店である。自分の希望していた自転車は、変速は無しでよいから安いもの。一万円を持って行けばおつりが来るかと思ったら、甘かった。最も安い自転車で\11,980-なり。

高い。

思い出してみれば、自分が最後に自転車をかったのは7,8年前。その時の感覚で一万円。あれから物価も上昇しているだろうから、高くてもしょうがないか。安い店を探したり、また出直してきたりするのは面倒だから購入即決。

展示品だったので店員さんがほこりを拭いてくれた。

「泥よけにキズがあります。お時間をいただいて新しい物を取り寄せに…」と言われる。みると、小さいキズ。そんなもの、乗っていたら1日で付く傷だ。

「かまいませんよ、それぐらい。その代わり、値引きしてください」とお願いしたら、

「現金で値引きはできないから、商品で」という。

「じゃ、このワイヤーロックを」と所望すると

「千円未満の商品を…」という返事。

千円より安いワイヤーロックはショボイ鍵しかなかった。番線カッターを持ってこられたら一瞬で切られてしまうような物。それじゃ不安だ。値引きはあきらめて、1,280円のもう少ししっかりした鍵にしようか迷うこと5分。

「チェーンのカバーにもキズがありました。高い方のワイヤーロックでも良いですよ」という店員さんのお言葉。

そのキズも小さなキズで乗っていたらすぐ付くような傷。こんなキズに文句を付けるのはクレーマーぐらいというぐらいの小さなキズ。自分はこれも全く気にしない。ラッキー!。

待って良かった。世の中、急いで決断して良いことは何もない。グズグズしていたら幸運は向こうからやってくるなぁ。

防犯登録料500円を加えても、自分の予定金額に収まった。

千里中央から吹田キャンパスまでは下の経路で移動。

20081027bicycle

バスで吹田キャンパスから千里中央まで移動。地図上左の始点は千里中央駅前。そこから新御堂筋(地図の赤いライン)の東側にある自転車やさんまでは歩いて移動。左下隅の始点が自転車屋さんである。そこから北千里駅前を経由して右上の吹田キャンパスまでは自転車で22分ぐらい。初めてなので近道を知らないにしては、結構短時間で移動できた。千里中央と吹田キャンパスは案外近いのだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自主ゼミでもやりますか、The Cellで

生物化学IIの推薦教科書は「The Cell」。内容は「エッセンシャル細胞生物学」に比べて高度だが、生物系の院に進む人は初めからこの本で勉強すべし、という推薦のお言葉。

原書第五版のペーパーバック版
日本語のほうはというと、英語最新第五版の一つ前、第四版の訳本が出版されている。

この業界、まさに日進月歩の世界。日本語第四版では最先端に追いつけないから原書第五版を購入して勉強するのがよい。

ような気もするが、英語で苦労するよりも内容理解を優先させて第四版日本語訳で理解を深めるというのも一つのストラテジーだ。院試に出題される範囲など基本的な内容か、最先端の話題でも授業で扱われる内容がほとんどだから。

そもそも、第五版のペーパーバック自体出版された時点で最先端の内容ではなくなっているだろうし。

ちなみにこの本にはペーパバック版以外にもハードカバー版とReference Editionが存在する。

DVDの付録が付くのだが、マルチメディアの付録という意味ではない。ペーパーバック版には存在しない21章から25章がDVDで供給されるのだ。こちらの目次を参照。

版がたくさんあってどれを購入するか迷いますなぁ。ちなみに問題集というものもある。

John Wilson: Molecular Biology of the Cell: A Problems Approach
John Wilson: Molecular Biology of the Cell: A Problems Approach

さて、学部を卒業後大学院進学、特に生物系に進もうとするあなたは、この「The Cell」で自主セミナーを行えばよいのではなかろうか。もちろん、訳本でやっても良いが、どうせなら英語の勉強もかねて原書でセミナーを開くことをおすすめする。専門用語や独特の言い回しは4回生になったら嫌でも覚えなければならない。

いきなり原書でセミナーはちょっと、という方は、前述の英語問題集でセミナーを行えばよい。解答には「The Cell」の原書を使っても良いし、日本語訳を使っても良い。「The Cell」にこだわらず、他の教科書で調べるというのも有りだ。ただし、英語の問題だから英語で解答をプレゼンするというのがよいだろう。

自分は大学院に進学する予定はないので、セミナーを主催する予定はないが、誰かがやるというなら誘ってほしいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月26日 (日)

自宅でX線解析したいかも

Googleの広告をクリックすることなどほとんど無い。なにしろGoogle好きじゃないし。PHSでインターネットに繋いでいた頃は、あの軽いトップページが好きだったが、光回線の今は関係ない。むしろ、情報量の多い他のポータルサイトのトップページがよい。

検索で良い物が見つかる確率も、Googleよりgoo(最初の1文字は小文字ね)の方がグーgood

Asdbygoogle2000

そんな自分がクリックしてしまった広告が、こちらのサイト。卓上、コンパクト、100V電源で駆動可能なX線回折装置。ほしいねぇ。これで塩の結晶の回折像を撮りたいね。

でも、それ以上の用途が見つからん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月25日 (土)

驚異の留年率!

浪速大学のサイトで平成19年度及び中期目標期間に係る業務実績報告書(PDFファイル)が公開されている。早速ダウンロードしてみた。

250ページもある報告書でありながら目次が無いのでどこを読んで良いかわからない。とりあえず、初めの数ページと最後の数ページを眺めたら、面白いデータがあった。

237ページ以降に別表として学生・研究科の収容定員と収容数が記載されている。平成19年度の各学部収容数に対する留年者数の比率を計算した。

収容定員
(人)
休学者 留年者
数(人) 率(%) 数(人) 率(%)
文学部 660 32 4.8 84 12.7
人間科学部 540 19 3.5 34 6.3
法学部 700 3 0.4 40 5.7
経済学部 900 34 3.8 75 8.3
理学部 900 13 1.4 58 6.4
医学部 1260 16 1.3 25 2.0
歯学部 380 12 3.2 20 5.3
薬学部 320 3 0.9 7 2.2
工学部 3280 39 1.2 188 5.7
基礎工学部 1680 34 2.0 150 8.9
外国語学部 3560 503 14.1 687 19.3

外国語学部で休学率が高いのは専攻言語の使われている国へ留学する学生が多いからと思われる。阪大本体の学部では基礎工が留年率高いと予想していたが、意外や意外、高いのは文学部の12.7%。文学部でも留学組が多いのか、それとも怠学による留年が多いのかどっちだろう。基礎工学部が特に留学者が多いとも聞かないから、やはり基礎工は怠学傾向が強いのか。11人に一人が留年とはかなりの確率だ。

留年率が低いのは医学部、薬学部。ただし、留年に関しては各学部、学科によって進級の判定基準が異なるから、一概にどの学部が怠学傾向が高い低いとは言えない。

病気で休学される方もいらっしゃるだろうから、留年率と休学率の差をみてみると、それが大きいのは文学部の7.9ポイント、次いで基礎工の6.9ポイント、少ないのは医学部の0.7ポイント、次いで薬学部の1.3ポイント。

では、学科ごとの留年数はどうなのかというと、詳しいデータがない。それらしきデータは237ページにあるが、収容定員と収容数しかわからない。収容数には入試の定員を超えて合格させてしまった人数や入学定員に含まれない外国人留学生なども含まれると思われる。それを考慮しても、基礎工情報科学科の定員充足率134%は突出している。

基礎工情報科学科に何があったのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月24日 (金)

自分も宝くじに当選したが、誰にも打ち明けていない

朝は中央環状線で事故のため、千里中央から大学へ行くバスが北千里経由に。北千里駅で乗降できるわけではないのだが。迂回したバスが、万博外周道路の意外なところに出てきてビックリ。

一限は薬学統計学。教養専門課程の時の統計の講義より進度が遅くて楽である。

二限は基礎微生物学。こちらはかなりハードな講義。期末テストにはノート持ち込み可だから、必死になってパワーポイントを写す。写す文字量が多すぎて殴り書きになる。家に帰ったら、これをWordで清書して、それをまた鉛筆で紙に写すのか。面倒くさいなぁ。

テストでは手書きのノートしか持ち込みダメ、印刷物を見つけられた時点で退場になるそうだから仕方がない。

講義終了後はそのまま大講義室で弁当を食べる。昼休みにYahooで株価をチェックしようと生命図書館の情報端末を使いに行くが、端末はすべて利用されていた。空きがない。仕方がないから、本を一冊借りて退散。

豊中キャンパスには学生が自由に使える端末の数が多かったけれど、吹田は少ないな。単に自分がその存在場所を知らないだけか。

三限は留学生向けの薬学入門。4回目の講義なのだが、英語の講義に疲れてきた。やっぱり、日本語で聴いている方が楽だ。

このオムニバス形式の講義、今日は二限と同じ先生だったので英語でも理解できた。先週の講義で扱われたテーマが英語で話されたので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月23日 (木)

危ういバランスの上に生きている

最近のニュースで、マンナンライフの蒟蒻畑が店頭から姿を消す。こちらを読むと“祖母が1歳9ヶ月の男児に与えた”ところ“亡くなった”ということだ。

痛ましい話である。

数日前には小学生児童が給食のパンを喉に詰まらせて死亡したらしい。野田聖子消費者行政担当相は「こんにゃくゼリー」の法規制を視野に入れているようだが、パンの方も規制しないといけない、かもしれない。

思い出してみれば、自分が小学生の頃は楽しく給食を食べていた。パンの早食い競争はもちろんのこと、牛乳の早飲みも。風邪の季節で欠席者が大量にいたときにはその人たちの牛乳まで飲んで、何本飲めるかクラスメイトと競争したものだ。デザートのメロンを皮と種まで食べる荒技も

食べ物を喉に詰まらせて自分が死んでいてもおかしくない。先頃亡くなった小学生も楽しく給食を食べていたことだろう。亡くなったのはちょっとした運命のイタズラだ。

合掌。

Handai_suicide_2

朝日新聞のサイトを2008-Oct-23午後にキャプチャー
asahi.com(朝日新聞社):阪大大学院生、青酸カリ自殺 研究室から持ち出しか - 関西ニュース一般

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200810230045.html

今日のニュースでは阪大大学院生が青酸カリで自殺(か?)。大学院生のご冥福をお祈りいたします。

研究室の管理責任者も、大学院の事務の方もダメージを受けたのではないだろうか。

事業所の毒物・劇薬には管理者がいる。大学の研究室なら大抵は研究室トップの教授が管理責任者だろう。現実的には、教授が鍵をキープしていたら学生が自由に実験できない。結果、研究室の机の中や壁にかけたキーボックスに劇物毒物保管庫の鍵がしまわれていて、誰でも自由に使えるようになっているのではないだろうか。

日本全国の数多くの研究室がそのような状況だろう。そういった状況なら、研究室から自殺者が出たり、盗み出された毒物を大学の食堂のサラダバーに投げ込まれたりという状況も起こりうる。事故もなく運営されているのはかなり運がよい。

給食といい青酸カリといい、我々が無事に生きているのは数々の幸運の上に成り立っているのだな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月22日 (水)

ミニチュア感のある実写映像

カメラのレンズには被写界深度というものがある。ピントの合う範囲のこと。カメラから遠い近いのパラメータなので深度と表現する。

普通のカメラはレンズの光軸がフイルム面に対して垂直である。この光軸を傾けることによってピントの合う範囲を深くしたり浅くしたりできる。

深くすれば、前景から遠景までピントが合う。例えば手前にある花壇と遠くに見える山脈の両方にピントを合わせる事が可能になる。浅くすれば、カメラから一定の距離にある物にしかピントが合わなくなる。そうして撮影された写真はミニチュア感のある写真となる。

このミニチュア感のあるチルト撮影は、数年前に本城直季さんという写真家がブレイクさせた。それは二次元の写真だったのだけれど、タイムラプス撮影と組み合わせて、ミニチュア風のビデオ映像にしてしまったのがシドニーの写真家、Keith Loutitである。オモチャみたいだけれど、実写ですよ。シドニーの風景です。


The North Wind Blew South from Keith Loutit on Vimeo.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

実物大!

ドラえもんは漫画のキャラだが身長と体重は設定されている。129.3cm。

このキャラにも身長が設定されていたのか!

「実物大」とうたっているけれど、本当に“実”なのだろうか、違和感が有る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月21日 (火)

コピペの練習

本日2限は生命情報特論。WebTCという教材提示システムからこの日に使うデータをダウンロードし、バイオインフォマティクス関連のサイトでそのデータを解析するのがこの授業。

解析するといっても、そのままデータを流し込むだけだから、いってみればコピペの練習である。

ところが、今日アクセスしたGeneWebIIIというJavaアプレットがコピペを受け付けない。一部の人の端末だけ受け付けない。ジャバの問題かFEPの問題か。解析できる人はできるが、コピペできない人はそれ以上先へ進めない。

なんてこった。自分は、コピペできないグループだった。仕方がないから、うまくコピペできた人から解析結果をメールで送ってもらう。それをコピペして担当教員のメールアドレスに送る。

メールへのコピペはうまくいった。

この一問目は系統樹を作成して遺伝子の類縁を探す練習。

二問目はアミノ酸配列から二次構造を予測する練習。

こちらのサイトを使った。

結果ではへリックスを作っているらしいアミノ酸とシートを形成しているらしいアミノ酸が出力される。授業で与えられた配列はすでにX線で構造が解かれているタンパクなので、実際の予想と構造が一致しているかどうかの比較も行った。

予想
--EE---------EHHHHH
結果
--EEE------HHHHEE--

全アミノ酸残基数と予想が正しかった残基数を考察に書くのだが、ここでひと悶着。結果の”-”が同じところも、予想が正しかったと考えるのか?理解していなかった人が多数の模様。自分もそのうちの一人だが(ぎゃふん)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あと1600日

先日、このブログにカウントダウンタイマーを取り付けました。それによれば、第98回の薬剤師国家試験まで、昨日で残り1600日となりました。今日は残り1599日です。

自分が受験するのは数年先の試験ですから詳細は確定していません。試験日は3月上旬の土曜日からと推定しています。1600日もあるのか、1600日しかないのか。

来年の今頃は、3回生の途中ですから、研究室配属に向けて右往左往していることでしょう。大学後半の3年間を過ごすわけですから、軽い気持ちでは決められません。

その後にはOSCEとCBTが控えています。それに通れば病院実習…。

そう考えてみると、1600日はあっという間かもしれません。

1600days

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月20日 (月)

製剤科学と生物化学II

今日は大学で臨床薬効評価学の授業資料ビデオファイルをゲット。

大学の授業支援システム、WebCTという所に電子ファイルをアップロードしてくださると助かるのだが、この授業の資料は担当教員の方から学生に直接手渡し。USBを持っている学生が教員の方のノートPCから授業後にコピーしてもらっていた。

自分は、引っ込み思案だから教員の方と直接お話しするのは気が引ける。コピーをゲットした学生から孫コピーしてもらった。

とりあえず、10月8日分のファイルがあるからYahooのブリーフケースにでも入れておこうか。あそこなら授業の受講者にアクセスを限定できるので。もしほしい人がいれば、YahooのIDをメールしてください。ブリーフケースのURLを知らせます。

10月15日分は誰がコピーしてもらったのだろう。明日大学で尋ねてみなければ。

月曜の講義は今期二回目。先週は体育の日で休みだったから。講義内容の紹介がまだだったので、授業内容をさらりと書いてみようか。「ビールの話の方がよい」という人もいるのだが、このブログのメインは薬学科学生の日常なので。

製剤科学 2単位 必修

 薬学の中でも、最も工学に近い分野。薬効を発揮する化学物質が○○薬、それを体内に摂取できるような形に加工したものが○○剤。英語で言うとdrugとmedicineの違いか?この講義では剤について学ぶ。

 担当の先生がおしゃれ。前回はスヌーピーのネクタイだった。今日は授業に引き込まれネクタイの柄までチェックできなかったが、来週のネクタイは必ずチェックしよう。

生物化学II 2単位 薬学科必修、薬科学科選択

 生化学というと代謝というイメージだが生物化学IIではタンパク質についてがメイン。

 この講義の担当はとてもアツイ先生だ。スポーツマンタイプでいつも燃えている感じ。今日も、教室に来るなりエアコンのスイッチオン!マックスパワーにブースト。先生、そりゃ今年は暖冬が予想されていますが…。案の定、教室の前に座っていた女子から「寒い」という苦情。自分も足先が冷えてきたので、階段教室の後の方に移動した。

 まだ二回目の講義で全容はわからないが、今後講義の方も、熱く語られることだろう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

分子生物学会はNPO法人

日本に学会は数々ありますが、分子生物学会はNPO法人。下のニュースを読んで初めて知りました。他の学会、例えば日本物理学会だとか応用物理学会日本薬学会は社団法人です。

小さな学会には法人格を得ていない(法律の専門家ではありませんからこの表現が正しいかどうかはわかりませんが)ところもあるかと思います。今後そういう小さな学会が法人になるときにはNPO法人になっていくのでしょうか。

Npo_molecularbiology_4

2008-Oct-19 にキャプチャー
<阪大元教授>別論文も不正か 細胞株存在せず NPO調査(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000066-mai-soci

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

本日開業京阪中之島新線

陸の孤島だった中之島に京阪の新線、中之島線が開業した。日曜日でヒマだったので乗ってきた。この中之島新線に関しては、鉄分の多い方がブログ等で紹介してくださるでしょうから、ここではさらりと。

まず、今日の乗車予定は下図。茶色のラインが新線の中之島線である。大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅下車、中之島新線のなにわ橋駅から京阪新線に乗る。中之島駅で下車した後、東へ徒歩で戻り渡辺駅から大江橋駅まで乗車。これで新駅すべて制覇だ。御堂筋線の淀屋橋駅から帰る。

Nakanoshima_line_2

下写真が北浜駅の案内。中之島線に乗り換えるには一度地上に出なければならない。雨の日は大変だ。

Dsc_2976_

Dsc_2983_

手前がなにわ橋駅の入り口。遠くに見えるのが中之島公会堂。かつてはなにわ大学の卒業式が執り行われていた場所である。式後は公会堂の外でサントリーのビールが振る舞われたという。来年からは大阪府立体育館で卒業式が行われる。

Dsc_2985_

地下鉄のホームまでが遠い。中之島線は先輩地下鉄の御堂筋線、谷町線、堺筋線の下を通るので地下30-40mを走るという。そのため、線路ホームは地下4階だ。

Dsc_2989_ 

Dsc_2990_ 

中之島地区の料金はおおむね150円だが、中之島駅または渡辺橋駅と他の駅の間の運賃には60円が加算される。これは新線建設にかかった費用に充てるためだそうだ。電話料金のユニバーサルサービス料のようなものか、違うか。

記念切符を所望したが、既に売り切れ。記念になるものはないかと尋ねてみれば1日乗車券はどうかと勧められた。乗り放題で乗車の日にちも印字される。なにより、回収されないから記念に持ち帰ることができる。このチケットを提示すれば割引が得られる施設も複数あるという。

1

場所は飛んで中之島駅ホーム。鉄分の高い方々が撮影されていた。

Dsc_3017_

Dsc_3011_

写真は中之島駅のホームで撮影した、中之島新線のどん詰まり。なにやらオブジェのようなものが設置されているが、トンネルを掘ったときのドリルの先端にも似ている。停車位置を誤りオーバーランしたらこれに衝突するのか、痛そうである。

今日の目的地はほたるまちなので出口は(6)。位置的には中之島駅から西へ地下道を戻るかたちになる。ちなみに、なにわ大学の中之島センターも(6)出口だ。この出口、エスカレーターもエレベーターもないのでハンディのある方はご注意。

Dsc_3029_

Dsc_3033_

ほたるまちは上の写真中央のビルの下の方にある。目的地はドルフィンズ中之島店、フェイドルフィンズ

Dsc_3048_ 

まずは、樽生のレッドボック。初めて飲んだが、これはジュースだ。アルコール度数は3.1%。透明感のある朱色に近い赤はチェーの様相。お店のブログを読むと他にもストロベリーやプラムなどのエキスが加えられているらしい。

ごくごく一瞬で飲める。ビールは苦くて嫌という女性でも全然大丈夫だ。

二杯目はいつも迷う。いろいろと瓶のベルギービールを挑戦してみなければ知識も増えないとわかっているのだが、ヒューガルデンだとかヴェデットの樽生を飲んでしまう。

生が好きだから。

Dsc_3050_

締めは、ポテトとベーコンのジェノベーゼソース。そうか、ジャガイモはこういう料理の仕方もあるのね。ただし、ゆですぎると崩れてるし、堅すぎると食感が損なわれるし、パスタソースに入れるには難しそうだ。実家から送られてくるバジルにはいつも閉口していて、大抵腐らせていた。バジルソースにしたら大量に消費できるな。今度挑戦してみよう。

Dsc_3052__3

食後は堂島川右岸を西へ。逆光でわかりにくいが対岸中央に見えるのがなにわ大学中之島センターである。でかい。無駄にでかい気がする。なにわ大学、お金持っているなぁ。

Dsc_3056_

渡辺橋駅入り口は四つ橋筋の朝日新聞社北側。入り口の建物もそうだが、駅構内を含め中之島線は木材がふんだんに使われている。

Dsc_3065__2

Dsc_3069_ 

渡辺橋駅は地下で四つ橋線の肥後橋駅とつながっている。大江橋駅、なにわ橋駅が他の駅と地下でつながっていないのとは対照的だ。駅構内の案内図には「フェスティバルホール」の文字も見える。後ではがせるようにシールになっているのは、理由があるからだ。わかる人にはわかるよね。

渡辺駅から一駅東に移動すれば大江橋駅。御堂筋線に乗り換えようと地上に出てみれば、日銀大阪支店の北側に出た。

Dsc_3101_

御堂筋線淀屋橋駅は遠いではないか。渡辺橋駅は下の写真右側、淀屋橋駅は左奥、土佐堀側を渡った所にある。徒歩で移動するには遠い。

Dsc_3103_ 

というわけで、中之島線で天満橋まで戻り京阪本線で淀屋橋まで戻ることにした。下の写真は天満橋駅4番ホームから撮影、このホームは京阪本線の西行き。一番奥に見えるのが1番ホームの中之島線東行き。中之島線と京阪本線の乗り換えは便利である。

Dsc_3112_

本日のまとめ

  • 京阪沿線の人には中之島線開業により中之島方面へのアクセスは便利になった。
  • 中之島線は御堂筋線、堺筋線との乗り換えに不便。
  • レッドボックは甘口の軽いビール。
  • サブウェイはやはり地下にある。

Dsc_3107_

地下鉄大江橋駅改札脇で。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月18日 (土)

図書館にも無い参考書

昨日金曜日、基礎微生物学の講義で紹介された参考書が「エッセンシャル微生物学」。“エッセンシャル”と枕詞が付く本が多くて困ります。自分の本棚には「エッセンシャル有機化学」とか「エッセンシャル細胞生物学」がありますし、大学のOPACで検索すれば他にもごろごろ出てきます。

それはさておき。

昨日の講義では「調べておけ」というテーマが三つほど示されました。おそらく、抜き打ちテストで出されるか期末テストで出されるかでしょう。「エッセンシャル微生物学を読めば今日の講義も、問題の答えも全部出てるからね」という先生の話です。しかし、この「細胞生物学」が大学にはとても少ない。確認した限りでは、学内に4冊しかない。しかも、一冊は配架のために手続き中。

アマゾンで検索すればわかりますが、この本、定価は\8,925-。とても買う気になれない。中古なら二千円程度だがどうしたものか。とりあえず、一冊借りてきたので二週間は手元にキープできる。役立つ本だったら、もう一度購入するかどうかを考えてみよう。

二週間経って返却期限が来たら、貸し出しの延長手続きをすればよい。さらに二週間借りることができる。ただし、今借りている本に他の人が予約を入れていたら貸し出し延長はできない。

そのようなときは、学内にある同じタイトルの他の本を借りるしかない。それが借りられているときには、予約を入れておけばよい。

ちょっとまてよ。自分が今借りている本に予約を付けることはできるのかな。予約を付け続ければ永遠に借りられる?

などといろいろ考えてしまうが、受講生が70人ぐらいいる講義の参考書が学内に4冊しかないというのも悲しいものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

永遠の命

Dscn5064_640

たとえば、NatureやScienceあたりに論文が載ると、あなたの名前は永遠の命を得ることになる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月17日 (金)

薬学は総合学問

薬学は総合学問である。生物学から化学、物理学。公衆衛生学やら製造工学など多岐にわたる。もちろん歴史もそこに含まれる、ハズ。

今日の基礎微生物学は「微生物学の歴史、微生物の生物学的位地」というタイトルだった。最初のスライドに

  • Alexander Fleming
  • 北里 柴三郎
  • Louis Jadot
  • 野口 英世
  • 志賀 潔
  • Thomas Lipton
  • Antoni van Leeuwenhock
  • Louis Pasterur
  • Naomi Campbell
  • Robert Koch
  • 佐藤 新平
  • Wolfgang Petersen

の名前。「この中で微生物学の発展に寄与した人は誰ですか」という先生の質問。前に座った人は端から当てられていく。自分は前から三列目ぐらいだったので当てられなかったが、北里、野口、Koch、Pasterurが答えに含まれるというのは知っていたぞ。ナオミちゃんとペーターゼンも知っていた。前者はモデルで後者は映画監督。

彼は、ジョージ・クルーニーが主演していた「パーフェクト・ストーム」という映画を撮った人だ。この映画でジョージ・クルーニーは目先のお金につられて命を落とす漁船の船長を演じている。

船主がもっと気前よければ海の藻屑と消える必要も無かったのに。合掌。見た目にはおいしそうでもないカジキマグロに執着することがなければもう一度オカに上がれたのに。合掌。

そんな映画である。

Yahooでペーターゼンのその他の作品を調べてみると、ブラット・ピッド主演の「トロイ」やハリソン・フォード主演の「エアフォース・ワン」を撮っている。84年には「ネバーエンディング・ストーリー」を、81年には「U・ボート」を撮っている。

そして、95年にはあの名作「アウトブレイク」を撮影しているではないか。

それで、スライドに名前が登場したのね。

この映画で印象に残ったのは、CDCがポータブルな電顕を保有していて感染地域にホイホイと持ち運んでいたこと。アメリカはやることが凄い。お金を持っている。もう一点は猿から病原菌を分離した後、一瞬で抗体を作成していたこと。

本当に可能なのだろうか。いずれ講義でこの映画の正当性について質問してみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月16日 (木)

三回も聞いたら理解できるはずである

いや、三回聞いたら理解すべき。

今日の無機化学は分子の軌道について。1s軌道と2p軌道が結合したらどうなるか。

この話は、一年のとき化学概論で、また、二年の前期には物理化学Iで聞いた内容だ。だから今日が三回目の講義。いやぁ、大変良く理解できた。何気なくそうだと思いこんでいる内容も、理屈を付けて解説していただくと大いに納得でき頭にも残るというものだ。σ軌道とπ軌道の名前の由来も理解できた。

今日の講義が凄く良い講義だったのだろうか。そうかもしれないし、前二回の講義も素晴らしい講義だったのかもしれない。講義についてはどれも甲乙付けがたい。が、一つ言えることは、三回聞いたらさすがに覚えろよ→自分。ということだ。

1s2p

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月15日 (水)

休講でした

いつも通り登学してみれば、大講義室に誰もいない。なんと、一限の臨床医学は休講。なんてこった。

Dscn6166_

三限の分析化学II終了後は学内連絡バスで豊中キャンパスへ移動。野暮用をすませて家に帰ったのは21時過ぎ。

今日は疲れた~~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鹿の角切りに行ってきた(2)

13日に奈良公園へ行き、毎年恒例の鹿の角切りを観賞してきたという記事を書いた。同じイベントで、もう一つ記事を書こう。

奈良の鹿の主食といえば、奈良の鹿愛護会公認、鹿せんべい。というのは嘘で、鹿は草食動物だから、メインには地面から生えている草などを食べる。

Dsc_2929_

さて、13日にも150円を投資して鹿せんべいを購入した。さぞや可愛い鹿が寄ってくるかと思いきや、三連休最終日の午後とあっては鹿もお腹いっぱい、なかなか寄ってこない。観光客が多すぎるのだ。彼らが大量にせんべいを与えたのだ。

Dsc_2947_

いつもは鹿がせんべいを持った人を追いかけ回すのに、その日は観光客の方が鹿を追いかけている。鹿の反応はというと、木陰に座り込んで動かないかない鹿は無視を決め込み、今年生まれたバンビは人を怖がって逃げ回り、散歩している鹿は無視する。せんべいに寄ってくる鹿は本当に数が少ない。そういう鹿には、せんべいを抱えた子供も寄ってくるから正直邪魔である。

そこで、鹿せんべいではなくドングリ。写真のものは浪速大学吹田キャンパスで拾ったもの。

Dsc_2962_

草食動物の鹿はドングリも大好物。毎年春には、奈良公園で鹿寄せという行事が行われる。ホルンの音(ね)を合図に鹿が、ドットコドットコ集まってくる。その時に与える餌はドングリなのだ。よって、鹿せんべいの代わりにドングリを与えてみる。

Dsc_2953_ 

手のひらでドングリを与えると、鹿は奥歯でそれをボリボリボリボリかみ砕いている。可愛い。

ドングリを鹿に与えても良いのか。自然食品だから良いと思われる。そのほかに鹿の餌となる物。東大寺山門前では近くの作業所の方が作成した麩が一本100円で鹿の餌として売られている。麩も餌としてはOKだ。100円均一店で安売りの麩を購入して与えてみるのも良いかもしれない。ただし、添加物のない麩を。

与えていけないものは、弁当の残り物、飴やお菓子などの甘いもの、紙やビニール。弁当などは刺激物や人口の化学物質が含まれるから、甘いものは鹿が虫歯になるから。紙やビニールは鹿のお腹の中に溜まって、お腹を壊す原因になるから。

みなさん、鹿の健康を考えて餌を与えてください。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年10月14日 (火)

有機化学III

本日一限は有機化学III。シュナッペル、実は化学が苦手。苦手意識から大学受験の時には化学ばかり勉強したため、入試の成績は物理よりも化学が良かった。しかし、本当に化学は苦手。

この講義、先週は先生が学会出張のため休講だった。今日が初回の講義。

二限は生命・情報科学特論。DDBJにアクセスしてアミノ酸配列のマルチプルアライメント解析。生物系でない人には意味不明のフレーズかもしれない。ご安心ください。薬学部の自分にもチンプンカンプンである、まだ、学部二年だし。

実際に行った作業は、DDBJのCLUSTALWという解析ツールに、教官より与えられたアミノ酸配列をコピペ。DDBJから送り返されてきた解析データをメールで担当教官に送信。

考察として、配列の相同性に関するフラグだと思われるのだが、「*」と「:」、「.」の意味を述べよという問題も。「*」は複数のアミノ酸配列において残基が総て同じ所。「:」と「.」は、相同性の度合いの違いと予想した。自信がなかったのでTAさんに教えを請うた。

「ん~、自分もわかんない。記号の意味を配列から予想してみて」というお答え。院生のTAさんが、「:」と「.」の意味を知らないわけがない。これは、安易に人に聞くことなく自分で考えろという有り難い教えなのだろう。ヤフッたらすぐに理解できた。

さて、有機化学IIIは今日が初回だったので、簡単に紹介しておきます。

有機化学III 2単位 必修

教科書は「パイン有機化学 II」。範囲は17章の求電子芳香族置換反応の機構から20章の有機合成まで。さらに生化学関連の章をとばし、24章のラジカル、26章の分子転位、27章の光化学および電気化学。これを半年でやるのだから、かなりハイペースの講義になりそう。実際、中間テストをやる暇はないということで期末テスト一発勝負。再試験も追試験も無し。

一応、単位の危ない人のための救済措置に使うかもしれないということで、出席チェック代わりのプリントを毎回提出。パインの教科書から問題を解く。

この講義は有機化学I、有機化学IIの講義と異なり、レジュメのない講義。教科書中心に話が進むので、自分的にはノートの取りにくい講義になりそうである。中間テストがないのも厳しいかな。

Cyclooctatetraene

シクロオクタテトラエンは桶のような形で存在するらしい。上の分子模型、どのように観察したら桶になることやら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月13日 (月)

鹿の角きりに行ってきた(1)

奈良公園で毎年秋に行われる鹿の角きり。その詳しい説明は奈良の鹿愛護会のサイトにお任せします。

今年は、10月11日の土曜日から今日までの三日間にわたり行われました。秋の風物詩として毎年ニュースでも取り上げられますから、今年の様子を既にご覧になった方もいらっしゃるのでは。

シュナッペルが近鉄奈良駅から奈良公園内の鹿苑角切り場にたどり着いたときには、入場を待つ人で長蛇の列。切符発売と入場の開始が11:30、開演が12:00からと言うことなのに、皆さん気が早いこと。

自分が到着した11時はアナウンスされた時間前ですが既に時間を繰り上げて入場を開始していました。自分は裏技を使って長蛇の列をパス。ベストポジションをキープすることができました。

Photo 

角きり場は細長いフィールドで、観客は長辺の片側にある観客席に座ります。端に放送席があり、角切り開始前にはこの放送席で神官の安全祈願が行われます。角切りは30分ほどが一区切りとして進行し、この間に3匹の牡鹿の角が切られます。会場の放送席側、ほぼ中央、放送席から遠い入り口側と、場所移動して三匹の角が切られますから、どの場所に座っても角切りは観察できます。しかし、一番ダイナミックな鹿を捕まえるプロセスは放送席正面、上のイラストの赤斜線部分で行われます。放送席に近い所が特等席です。

Dsc_2833_

会場全体の様子です。観客の数が多いですね。

Dsc_2835_ 

放送席の様子です。12時ちょうどに、神官による安全祈願が行われます。“かしこみかしこみ♪”。これは1日1回開始時に行われます。

その時には勢子さんがフィールドに勢揃いです。

Dsc_2837_ 

Dsc_2849_ 

フィールドに牡鹿三匹が放たれます。自分がこれから何をされるか理解しているので、かなり興奮した様子の鹿です。

Dsc_2856_

Dsc_2858_   

赤い旗付きの竹竿で鹿の走路を造り、そこに彼らを追い込みます。

十字という竹と縄でできた捕獲器具を鹿の角めがけて投げます。竹の十字に縄がかけられ、その外側で環になっています。これを鹿めがけて投げつけ環が角にかかると、十字の竹が外れ、綱が角に縛り付けられます。

Dsc_2890__2

Dsc_2903_10_2

Dsc_2905_ 

フィールドに立てられた柱を使って、鹿の身柄を拘束します。

Dsc_2867_

ゴザの上に寝かせた後、鹿の気を静めるため吸い口で水を与え、烏帽子、直垂姿の神官がのこぎりで角を切り落とします。

Dsc_2872_

Dsc_2879_

Dsc_2885_   

今回は人生で二回目の観賞でしたが、鹿の角きりは何度見てもダイナミックで面白いものです。また、角切り中に解説してくださる年配の方の語り口は味があってなんとも言えません。来年行かれる方はその点にも着目(着耳?)して観賞されてはいかがでしょうか。

Dsc_2915_

会場の外では鹿の着ぐるみが募金を募っています。奈良の鹿保護のための募金です。

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月12日 (日)

いつの間にかインターナショナル・ビール・サミットが終了

タイトルのイベントは、例年、梅田の新梅田シティで金・土・日と三日間にわたり開催されていたビールのお祭りです。なんと、今日が開催日でした。

どうやら今日一日のみの開催。今年の開催会場は神戸。ホームページをチェックしてみると、“イベントが大きくなりすぎた”ため、新梅田シティでは開催できないとのこと。新しい会場は、神戸の、しかも室内。大幅縮小だったようです。先着150名という縛りもあるようだし。

来年は2007年度までのような大規模の開催ができるよう期待します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月11日 (土)

自殺とはこれまた不可解

今日もまた、新規に飲み屋さんを開拓して家に帰ってみれば「三浦元社長、自殺」のニュース。一昨日の日経爆下げ、昨日の阪神優勝できずに続くビックリニュース。

クラスメイトは三浦社長のことなど知らないだろうが、この人は一時期雑誌FOCUSやFRIDAYの誌面を賑わした人。え?そんな雑誌ご存じない?

しかしだ、報じられたところでは首をつって自殺とは、怪しすぎる。経験者ならわかると思うが、身柄を拘束されるとベルトや靴紐などロープ様のものは総て取り上げられる。室内にひもをひっかけるフックなどもちろん無い。

拘束した身柄について、拘束した方は最大限の注意を払うはずである。これは、何者かの陰謀により消されたに違いない。アメリカの司法システムがグダグダだったという可能性も有るが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

阪神残念

昨日は、ちょっとした社会奉仕の後、飲み屋を一軒新規開拓してから帰宅。Yahooのニュースを見てびっくり。日経平均がまたしても爆下げ、しかも、巨人優勝!関西圏の阪神好きオヤジ涙目である。近畿圏の少なくとも100万家庭では、どんよりとした一家団欒だったのではなかろうか。

時間をさかのぼって昼ご飯。薬学部に入学してから、初めて大学生協が経営する薬学部食堂でご飯を食べた。名前とは裏腹に、生協組合員なら誰でも利用できる食堂。薬学部は吹田キャンパスのハズレにあり、食堂はそのさらに陰にひっそりと存在。建物も小さいので利用者はほとんど薬学部の人と思われる。営業時間も昼の4時間ほどで、メニューの品数も少なかった。定食は揚げ物中心、毎日通えば一通りのメニューを食べ尽くすのに一ヶ月もかからない。そんな感じの食堂。

薬学部食堂は利用者が研究室に所属する学生さん中心なので、さっと食べてさっと立つ人ばかりだから回転が速くて良い。これが豊中の食堂だと利用は教養課程の学生が中心だから、一度テーブルに座ったら午後の講義が始まる前までダラダラ座っている。なかなかテーブルが空かなくてイライラするよね。

さらに時間をさかのぼって、二限は基礎微生物学の初講。担当の先生が国際学会に出張だったから、先週は休講だった。

基礎微生物学 2単位 必修

微生物というとビールだとか、ワインだとか日本酒が頭に浮かぶ。しかし、この講義はそんな楽しい話ではなく、疾患を引き起こす細菌やウイルス中心の講義になるという。あまり楽しい話ではないが、公衆衛生にも重要な役割を果たす(べき)薬剤師には知っていて当たり前の内容か。

この講義、成績評価は期末テスト一発勝負。ノート持ち込み可だという。そのポリシーは「作成したノートは自分の財産」という先生のお考えから。

大賛成。

自分で作成したノートは、将来自分が学んだことを思い出すのに重宝する。後から読み返して内容がわかるようなノートを作成し、いつでも取り出せるようにしておくのが良い。PDFファイルに変換してPCに取り込んでおいたらベーターである。作っても死蔵していたら意味がないからね。同級生の中には将来研究者になって大学で学生相手に講義をすることになるかもしれない。そのときには学生時代に作成したノートが役に立つことだろう。

もっとも、分子生物学の分野では10年後のことなどわからないが。

ただし、この講義、持ち込みは手書きのノートのみ。これはきつい。自分のスタイルとしては、講義中に書き留めるのはメモや講師の先生の雑談。それを家に帰ってパソコンに打ち込むスタイル。テストのために、ワープロ原稿から紙に手書きで写さなければならない。

教養課程の化学実験の悪夢がよみがえる。トホホ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月10日 (金)

薬剤師国家試験過去問

実践化学IIや物理化学I、その他各種の講義の演習問題に薬剤師国家試験の過去問や、過去問改が出題されます。大抵はちょっと考えればわかるのですが、たまに正解に自信が持てないときも。手元に過去問集が有ればよいのですが、いかんせん高価すぎます。

そんなときは過去問をこちらで検索。名城大学薬学部の方が作成されたデータベースのようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木)

もしかして

一限は実践化学II。いわゆる演習科目だ。今期の前半は機器分析などを学んでいる。

大学図書館のAVコーナーに行くと分光器の使い方だとか、ピペットの使い方、pHメーターの使い方だとか、こんなの誰が借りるんだというヴィデオテープが配架されている。そういったビデオの中から、薬学研究に必要なものを観賞し、その内容についてのミニテストを授業時間内に書く。

本日の内容は原子吸光光度法と赤外分光光度法。タンパクやDNA関連の仕事をされている方にはなじみのない分光だが、薬学関連では研究室に配属され働くときに必要になるのだろう。

今日のテーマは初めて見聞きする内容だったので、非常に為になるヴィデオだった。教養の化学実験で赤外分光光度計は使用したが、その時は機械の体になって測定しただけ。何も考えずに測定した。というよりも、化学実験のTAさんが測定してくれた。

そうか、そういう意味があったのだ。

ヴィデオを観ながら各々の特徴をテスト用紙に書き写すのだが、ヴィデオの解説が速くてミニテスト用紙に写しきれない。上映後TAさんに質問したのだが、paper「はいmemo」と赤で解答が記入された指導用のアンチョコを手渡されただけ。TAさんはどっかに行ってしまった。

担当教員の最初の説明では、「わからないところはTAに聞け」だったのに。

まぁ、TAさんが自分と会話したくないということだろうが、

20081009_acade 

 

質問したい人は多数いるようで、結局、その解答用紙を囲んでみんなでミニテスト用紙に写す。終われば、別の人がやってきて写す。

そんなんで良いんかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイトル

今年のノーベル物理学賞受賞者、日本人三人ということで気になったこと。

各種報道では“三人の日本人”と言われていたが、Podcastで聞いているNHKの英語ニュースでは“二人の日本人と一人の日系アメリカ人”と言っていた(もちろん英語で)。南部氏はアメリカに帰化したから英語ニュースの表現が正確か。

益川氏については“京都大学客員教授”と報道される回数が最も多いと思う。しかし、経歴をみると現在は京都産業大学理学部教授。おそらくどちらも正しいと思われるが、メディア露出の少ない京都産業大学は涙目である。

浪速大学はなかなかノーベル賞ウイナーが出ないけれど、京都産業大学に先を越されたね。

浪速大学のサイトにもお祝いのコメントが掲載されている。大阪大学は平成7年に最初の名誉博士の称号を南部氏に授与。同氏は現在理学研究科の客員教授だそうだ。

また、大阪市立大学のサイトにも南部氏の受賞をたたえるコメントが。学長のバックグランをが解らないから何とも言えないが、昭和25年から31年までに在職した南部氏と学長はおそらく面識もないだろう。“本学の自由闊達な教育研究環境が、このような栄誉に少しでも寄与することができたとすれば”という控えめな仮定法過去完了表現が正直で好感の持てる学長コメントである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 8日 (水)

ワニの品質

一昨日、ワニのぬいぐるみの記事を書いたところ「なかなかかわいい」というコメントをいただきました。その通りなのです。本当に可愛いのです。

Dscn6132_

しかも、このワニは高品質。昨今の海外東アジア製ではありません。タグからもわかるとおり手作り。深い毛に隠れていて写真では読めませんが日本製です。プロデュースしているのはこの会社

良くできたぬいぐるみですから、阪大グッズとして販売すれば結構売れると思いますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ノーベル化学賞

今年のノーベル化学賞がつい先ほど発表されました。GFPの発見だそうです。GFPの発見は化学賞なのですね。ノーベル生物学賞はありません。医学生理学賞ではぴんと来ないですから、やはり化学賞でしょうか。

自分の同級生の中には、卒業研究や大学院での研究でこのタンパク質を扱うことになるのでしょう。

そして物理学賞に続きまたしても名大。

名大の理学部には同窓会が久しくなかったのですが、野依先生のノーベル賞受賞を機に理学部同窓会が設立されました。これだけ受賞者が続発すると、ほんとに、同窓会を作っておいて良かったですね。

明日発表されるノーベル文学賞で村上春樹が受賞したらと考えると、ちょっと背筋が寒くなります。日本崩壊の序曲のような…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暑いです

大学からの帰宅途中、御堂筋線新大阪駅から見えるダイキンのビルボードに表示されている気温は27sun。本当に秋ですか?

これだけポカポカ陽気だと梅田によってビールbeerを飲んで帰りたかったのですが、ぐっと我慢しました。

さて、家に帰ってPCを立ち上げてみれば東証の終値は9,203down。空売りしている人は万々歳ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 7日 (火)

化学実験レポート

自分がIIIセメスターで受講した化学実験のレポートをブログに上げておこうと思います。公開する理由は三つ。

1.良いレポートを書くには数多くのレポートを読むのが早道だから

 この日の記事にも書きました。たくさん読むのが良いレポートへの早道です。自分のレポートが良いレポートではありません。むしろ、悪いレポートでしょう。何しろ化学実験の成績はBでしたから。おそらく、グダグダと書きすぎたのだと思います。簡潔に書けば良かったと反省しています。

 ちょっと横道にそれますが、化学実験では物理化学実験を三日、有機化学実験を三日、無機化学実験を三日行います。無機化学実験の三日目は陽イオンの系統分析です。陽イオンが含まれる未知試料を渡され、含まれているイオンを調べるわけです。自分は四つの陽イオンのうち三つしか正解できませんでした。そのあたりもB評価の一因かと考えています。

 皆さんはここで公開するレポとを悪い例として、どこを改良すれば良くなるのか、検討のたたき台にしてください。

2.自己顕示欲が強いから

 レポートは他人に読んでもらってこそ。担当教官にしか読んでもらえないのでは悲しすぎます。実験の指導書(基礎化学実験法、大阪大学化学教室研究会、1992、p19)にも“読者として他大学の理工系学部2・3年生を念頭に置けばよいだろう”と書いてあります。そういった人たちに読んでいただきたいです。

3.実験前には論文を読むべきだから

 実験終了後にはレポートを書きますが、実験前にはレポートや論文を読みます。それは、実験を目的に沿って正しく安全に行うために読むのです。ここで公開するレポートが皆さんの時間と試薬を節約するための一助になれば幸いです。

memo アセチルサリチル酸とサリチル酸メチルの合成 (428.9K)

memo 酢酸エチルの合成 (467.7K)

memo ナフタレンのシクロヘキサン溶液における凝固点降下 (402.4K)

memo 陽イオンの反応 (495.3K)

 第1族のAg+、Pb2+イオン、第2属のCu2+、Cd2+イオン、第3属のFe3+、Al3+、Cr3+イオン、第4属のZn2+、Ni2+、Co2+イオンに関する実験です。

memo ショ糖加水分解反応の速度定数測定 (309.8K)

memo メチルオレンジとナイロン、レーヨンの合成 (290.5K)

memo 吸光分析法による酸塩基指示薬のpKa の決定 (521.2K)

 メチルオレンジのpKaを計測しました。

人気ブログランキングへ クリックしていただけるとブログ主が喜びます

| | コメント (7) | トラックバック (0)

一限休講、スタバでカフェ勉

一限の有機化学IIIは初回から休講。大学に着く時間を90分遅らせても良いのだが、そうすると通勤電車のラッシュとぶつかる。それは嫌なのでいつも通り一限に間に合う時間に大学へ。

二限始まるまで勉強しようと思うのだが、研究室配属などまだまだ先の話だから大学に居場所がない。9時にならないと図書館は開かないので、8時台は勉強場所を求めて放浪する難民と化す。

スタバでカフェ勉としゃれ込もうか。大学付属病院の中にはスターバックスが入っていて、朝7時から営業している。

行きましたよ。マイタンブラーを持って。ところが、勉強しやすい空間じゃなかった。病院内スペースなので完全禁煙なのは良いのだが、中庭のテラス席なので寒々としている。しかも、照明も暗い。こりゃ、勉強には向かない。

今後どうしたものか。

思えば、豊中キャンパスに通っていたときは基礎工のラウンジという最高のスペースがあった。冷暖房完備、天井の照明も明るい。生協が設置したジュースの自販機もあった。基礎工の学生ではないが、利用していても何も言われなかった。

そういうスペースは薬学部にはない。学年を越えて、自由にディスカッションできるスペースが無いんだな。授業の空き時間に時間をつぶせるスペースが薬学部には無い。薬学部は建物の床面積も狭く、余裕がないみたいだし。

本当は、図書館が朝8時ぐらいから開いてくれれば良いんだけれどね。

さて、火曜の授業は有機化学IIIと生命・情報科学特論の二つだけ。前者は休講。

生命・情報科学特論 2単位 選択
旧カリだと「生物系演習」か「情報系演習」に対応する科目だと思われる。15回の講義は三つのパートに分かれている。情報系と生物系とPBL(Problem Based Learning)。

今日は情報系の実習だった。バイオインフォマティクスというやつです。実習といっても、(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/BLAST/)にアクセスして、与えられたアミノ酸配列を検索してみるだけ。

たったこれだけ。検索した後はブラウザが表示した検索結果をコピペしてメールで担当教員に送るだけである。

ちなみに、アミノ酸配列はテキストファイルとして与えられていて、クエリー画面にコピペしただけ。

うみゅみゅ。来週からは骨のある内容になると期待したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 6日 (月)

共通教育賞とワニのぬいぐるみ

二限の授業終了後、再履バスで豊中キャンパスへ移動。昨日の記事に書いた共通教育奨学金の応募用紙を事務所に提出するため。

ちょっと付け足すと、この奨学金は自己推薦なのだ。だから自分でアプライしないと当選はない。学科から少なくとも一人選ばれるということだが、必ずしも学科で一番の成績である必要はない。もしかしたら、学科で一番の人はリッチで奨学金いらないと思っているかもしれない。提出期限を忘れているかもしれない。一番の人が応募しないかもしれないのだ。この奨学金をゲットするためには、応募した人の中で一番であればいいのだ。

とにかく、宝くじと一緒、民間の奨学金と一緒、科研費と一緒。応募しなければ当たらない。とりあえず出しておくのが大事だ。

本日の豊中キャンパス訪問のもう一つの目的は、「共通教育だより」のクロスワードパズルの商品をゲットするため。

Dscn6139_

この冊子の中のクロスワードを解いた人、先着50人にワニのぬいぐるみがプレゼントされる。プレゼント期間は本日6日の12:30から。

吹田から再履バスで豊中キャンパスに移動し、共通教育棟のガイダンス室を訪れたところ、35分には長蛇の列。こりゃ、先着50人に入れないかもしれない。どきどきしながら列が短くのを待っていた。ちょうど自分の番がきたとき、ぬいぐるみの残りは3個。自分の後に並んでいた薬学部同級生の美女3人組で打ち止めだった(三人のうちクロスワードパズルを解いたのは二人)。というわけで、めでたく商品のワニをゲット(下の写真)。

Dscn6122_

なぜにワニのぬいぐるみかと言えば、豊中キャンパスからワニの化石が発掘され、ワニは大学教育実践センターのキャラクターになっているからなのだ。今回のプレゼントは体高20cmほどだが、体高60cmほどの大型のものも作られている(下の写真)。大きいぬいぐるみがほしいと主張してみたが、こちらはプレゼントできないとのこと。残念である。

Dscn6110_wani

ハ虫類のぬいぐるみというと、とかく不細工になりがちなのだが、このワニはなかなか可愛いと思いませんか?ちなみに、この冊子に関するアンケートに答えると文房具がもらえる特典もあり。メモ帳とボールペン、プラスチックのケースのセットだった。

Dscn6142_

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年のノーベル医学生理学賞

先日の薬学部履修ガイダンスでは、薬学部の先生が「阪大の審良先生が受賞するかもね」とおっしゃっていましたが、残念でした。

今年のノーベル医学生理学賞は子宮頸ガンを引き起こすパピローマウイルス(human papilloma viruses)を発見したドイツの Harald zur Hausen さんと ヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus)を発見したフランスのFrançoise Barré-SinoussiさんとLuc Montagnierが受賞したようです。

http://nobelprize.org/のWebによる会見放送でリアルタイムに受賞の会見を観ました。良い時代になったものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 5日 (日)

履修指導と教養教育奨学金

先週金曜日の午後は学部の履修指導があった。自分はその時間別の講義を取っているので20分ほど遅れてから参加したが、不参加の時間帯にアナウンスされた内容をクラスメイトに聞いたところ、それは特に重要な内容ではなかったようだ。専門課程に上がっても気を抜かずにガンバレ、といった内容。

その後薬学科と薬科学科の担任の先生からの訓辞、教養教育奨学金の案内、火曜日2限に開講される生命・情報科学特論の受講に関する注意などで終了。

さて、教養教育奨学金というのはこれのことである。般教つまり大学教育実践センターが開講した講義の成績上位者に奨学金を配るよと言う話。募集要項を見るとわかるのだが、授与者は全学で最大50人。各学科最低一人には賞与らしい。金額は一人あたり20から25万円。結構な額である。アルバイトに換算すれば200時間相当だから、もしこの奨学金をゲットできればアルバイトする時間のかなりの部分を勉強や自己啓発の為の時間に廻すことができる。

ちなみに、薬学部の昨年実績(現在の三回生)では薬学科、薬科学科それぞれ2名の方が受賞されていた。

ガイダンス終了後、クラスメイトから「シュナッペル、賞金ゲットしたら飲みにつれてってくれよ」と声をかけられた。しかし冷静に考えてみれば、自分が学科でトップを取ることはまずあり得ないだろう。大学受験の成績開示でも半分より後の成績で入学した自分である。絶対にムリ。

共通教育奨学金の選考基準となる3セメスターまでに科されている全学共通科目の成績をみてみると、自分はSも有るしAもあるがBも結構な数がある。それらの単位でGPAを計算したらギリギリ3.0ぐらい。これじゃ学科で一位はまず無理だろう。

ここは一つ、成績一番ではなく、単位取得状況のおちゃらけ度で勝負してみようか。卒業要件に数えられない科目の成績だけはそこそこ良いのだ。ただし、この科目の成績が選考基準に引っかかるかどうかは不明である。ダメで元々、申請だけはしておこう。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年10月 4日 (土)

教科書キタ~~!

Dscn6108_

アマゾンの中古で購入した教科書が届いた。水曜1限、臨床医学の教科書「臨床病態学」(南江堂)。329円に手数料340円。大学生協で買うより安かった。

昔は、新品の本しか受け付けない潔癖症の自分だったが、今は何でもOK。ブックオフで中古の本やCDは購入するし、日本橋で中古ヴィデオも買ってくる。大学図書館で本を借りるし、他人がさわったものでも全然きにしない。

でもね、レンタルビデオ屋でエロビデオを借りたいとは思わない。一般ビデオならキレイだろうが、エロビデオは汚染されている気がするのだ。

さて、昨日金曜日の講義は3コマ。二限の基礎微生物学は休講だったので紹介できるのは次の二つである。

薬学統計学 2単位 選択

やばい、やばすぎる。専門基礎教養科目で「統計学B-1」の単位を取得したはずなのに、その時の講義内容が全く頭に残っていない。統計学といえば、薬学系のみならず医療系をはじめとする自然科学系の共通言語だ。それを理解しないということは人とディスカッションできないということだ。

こんな重要な科目が選択科目であることに疑問を感じるのだが、統計の講義が「薬学統計学」の一コマしか開講されていないことにも疑問を感じる。半年間に学ぶ内容で十分用が足りるということだろうか。

いずれにせよ、現在の自分の統計の知識をマイクロソフトExcelでいえばsum()、average()、count()ぐらいなので、これから必死に勉強しなければ。

薬学入門 2単位 選択

留学生センターが開講している留学生向けの講義である。留学生は各々専門のバックグラウンドを持ち各学部の研究室に配属されてる人が大半。留学生センターが開講するここにリストアップされている講義は、そういった学生さんに向けた、いわゆる般教レベルのイントロダクション的な講義である、と思われる。ここで取得した単位は、母国の自分が所属する大学に帰ったときに卒業要件として認められたりするのではないかな。

この講義、浪速大学所属の日本人学生も受講することができる。留学を考えている学生さんが英語での授業とはどんなものかを先取り体験する場としても推奨されている。

自分は留学など考えていないけれど、日々英語に接していないと英語力が鈍ってしまうので受講申請した。ちょうど学部の授業もない空き時間だったし。

この留学生センターが開講する講義を受講するのは3コマめ。1セメで「異文化理解へのアプローチ」、2セメで「新しい化学工学」を受講。前者は受講者が小グループに分かれて英語でディスカッションする授業だったのでかなりハードだった、英語的に。後者は基礎工の教授先生が毎回自分の研究を講義される、聴いていればOKの講義だったので楽だった。

そして今回の「薬学入門」。薬学部の先生がご自身の専門分野をお話しされるオムニバス形式の講義。3セメで留学生向けの講義を取っていなかったから、今回の「薬学入門」はちょっとハードかもしれない。英語力が落ちているから。昨日はいきなり口頭の自己紹介と、出欠チェックを兼ねた“クスリ”についての自由英作文だった。もう、しどろもどろである。

まぁ、あと14回の講義。英語力の増強を目指して頑張ろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

神の前に

Dscn4630_640

神は存在するか存在しないか不明であるが、両親は確実に存在する。存在場所がわからない場合もままあるが。人によっては夫や妻が存在する。そういった身近な人をまず敬う必要があるよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 2日 (木)

生命図書館AVホールで

後期授業二日目。今日は一限と二限のみ。昼食を大学で食べずに帰宅しました。今日の講義は次の二つでした。

実践化学II 2単位 選択

初回から7回ぐらいは機器測定についての講義です。今日は吸光光度分析法と蛍光分析法についてでした。それらについてのヴィデオを観賞した後、その内容に関するA4一枚裏表の問題を解いて提出です。出席代わりの問題はテスト形式なのですが、ヴィデオ上映中に寝ていても授業終了前にパワーポイントで説明していただけるので問題ないです。

今後は原子吸光分析法、液体クロマトグラフ分析法、臨床血液検査などと続きます。

今日の講義、生命科学図書館のAVホールで行われました。薬学部棟に講義室があるのに、なぜ図書館を使うのでしょうか。一説によれば、薬学部にはヴィデオ上映中可能な講義室が大講義室一つしか無く、木曜日はそこを一回生が使用しているため二回生は学部外にとばされたようです。パソコン接続可能なプロジェクターは各講義室に備え付けられています。それにヴィデオデッキさえ接続すれば、わざわざ生命科学図書館で講義する必要もないと思われるのですが。

ヴィデオデッキぐらい買おうよ。なんなら、自分の家に余っているデッキを提供しますから、薬学部棟で講義してほしいですね。

講義8回目以降は有機化学II出学習した内容の問題演習です。求核置換反応だとか脱離反応がメインです。

無機化学 2単位 選択

字のごとく無機化学です。総ての原子が対象になるそうです。初回の講義の今日は量子力学の導入で、波動方程式だとか1s軌道、2s軌道…、といった内容でした。今日の内容は共通教育の化学概論、専門必修の物理化学Iで既に学んだ内容です。かなり拍子抜けの内容でした。面白くなるのは次回以降でしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ガイダンス

今学期は一週間のうち12コマしか埋まっていません。月、火、木は2限で終了。水、金は3限で終了です。

暇にまかせて、こんな時間にブログの更新です。

明日は13:15から学部の履修指導があります。専門に進んだことを機に注意事項のアナウンスかと思われます。しかし、自分はその時間講義があるのですが、どうしたものでしょう。

講義は、700043の「薬学入門」です。般教の先端教養科目「『薬』と生体」と同じような内容かと思われます。2セメに「『薬』…」を受講しなかった方は「薬学入門」を是非受講してみてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

USJの年間パス

最近はとんとご無沙汰しているUSJです。以前は年間パスを購入し、結構な頻度で遊びに行っていたのですが。

たいていは開園と同時に入場し、アトラクションを一つ、アトモスを一つ、座ってお茶して12時ぐらいには帰ります。もう年だから疲れて、一日中は列に並べませんdespair

今年もゴールドパスのディスカウントが始まっているようですね。10月1日から。久しぶりに買ってみようかな。アミティビレッジのコインピッチをやりたくなったから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 1日 (水)

後期授業開始

今日から後期の授業が開始です。薬学部らしい講義が増えました。一限目から順に紹介します。

臨床医学 2単位 薬学科必修・薬科学科選択

 旧カリだとおそらく、臨床医学概論と呼ばれていた科目です。薬学は人の健康を目指して発展してきたわけですが、そのためには人の疾患を知らなければなりません。さまざまな疾患とその原因、診断、治療法などについて理解する講義です。紹介される疾患の数が半端じゃ無さそうです。暗記科目はちょっとつらいです。

プリントとパワーポイント、ヴィデオによる講義になるようです。期末試験は一回、時期的に早めなので、他の講義と重なることは無さそうです。

臨床薬効評価学 2単位 必修

 旧カリだとおそらく薬効評価学と言われていた科目です。薬の効き方を決める要素には薬物動態学的要素、いわゆるpharmacokineticsと薬力学的要素、いわゆるpharmacodynamicsに大別されます。後者はいわゆる薬理の講義で扱う内容で、この講義では前者を中心にした講義になると思われます。薬が体内に吸収され、分布して、代謝され、排出される一連の過程を学ぶことになるのだと思われます。

分析化学II 1単位 薬学科必修・薬科学科選択

 旧カリだとおそらく分子化学IVに対応する科目だと思われます。後期の前半、おそらく7-8回の講義で終了です。だから一単位です。分析化学Iは中和滴定だとか、酸塩基滴定、物質の定量といった化学的な分析を中心に学びました。分析化学IIは物理的な性質を使った分離分析が中心です。

 今日はいきなりクロマトグラフィーの話でした。逆相クロマトの意味を理解しました。今頃になってその本質を理解するなんて…。

 前期の分析化学Iはだめだめな成績だったので、IIは一発逆転、優を狙いたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

吹田に通う

今日から二年の後期が始まる。前期まででいわゆる般教は修了。今期からは専門科目upwardrightのみだ。

昨日の話になるけれども、通学のための定期券subwayを購入した。今朝購入しても良かったのだが、月初め、しかも、年度下半期の開始初日は定期券売り場も混雑するかと思い、昨日のうちに購入しておいた。

大阪市営地下鉄のIC定期、マイスタイルと北大阪急行電鉄の定期券を連続で使うときにはいろいろとややこしい問題が発生する。案の定、昨日千里中央の改札を出るときにちょっとしたトラブル。昨日のうちに定期券を購入しておいて正解だった。今朝購入していたら、一限に遅刻していた。

今まで、千里中央から豊中キャンパスまではモノレールを利用していた。浪速大学の吹田キャンパスはマルチアクセス可能。阪急千里線の北千里駅、モノレールの阪大病院前または山田、千里中央から阪急バスで阪大本部前。自分は3番目をチョイス。10月から12月までの授業日数を勘案したら、定期券を買うよりも5,600円の回数カードを購入した方が安くつきそうだ。

ところで、もう豊中キャンパスには通わないのだが、ブログタイトル「待兼山のシュナッペル」はどうしよう。「吹田のシュナッペル」じゃ、なんかしまりがないなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »