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2009年1月

2009年1月31日 (土)

危険物取扱者免状

昨年受験した危険物取扱者甲種の免状が届いた。届いた免状を見て失敗を実感。もっとちゃんとした格好で写真を撮れば良かった。髪はボウボウ、ダサダサのシャツの上にスエットを羽織っただけ。こんな免状、他人には見せられない。

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何しろ、受験を思い立ったのが、受験申込締め切り日。吹田の消防署に申込書をとりに行き、大学内生協の自動写真撮影機で写真撮影、郵便局で受験料5,000円を払い込み、その足で申請書を大阪市内にある申込先に持参した。

合格の後に免状申請のプロセスがあり、その時にきちんとした写真を貼ればよいと思ったのだが、違った。受験申込書に添付した写真が取り込まれて、免状にそのまま印刷されている。

おそらく、この免状を活用することは無いと思われるが、なんとなく気分の良いものではない。

これから危険物取扱者の資格を取ろうと思っている皆さん。申請書の写真は重要です。

さて、甲種の資格をとるの使った参考書はこれ。ネットで調べたところ、かなり多くのサイトで紹介されていたから、きっと良い本なんだろう。受験会場でも試験前にこの本を開いている人がいた。

奥吉 新平: これだけ!甲種危険物試験合格大作戦!! (国家・資格シリーズ 42)

奥吉 新平: これだけ!甲種危険物試験合格大作戦!! (国家・資格シリーズ 42)

ただし、校正が不十分で所々見にくいのが気になった。

もう一冊使ったのは(財)全国危険物安全協会が販売している「危険物取扱者試験例題集」。問題の数が多い。これを解けるようになっていれば、合格は堅いと思われる。こちらの方も、試験直前に多くの受験者が眺めていた。残念ながら、問題と解答しか載っていない。同協会が販売するテキストの対応するページしか記載されておらず、問題の解説はいっさい無し。勉強には不便なので、先の参考書で一通り勉強してから問題に取りかかればよいだろう。

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2009年1月30日 (金)

薬学概論終了

モクレン定点観測。あまり変化がないのだが、2月13日までに花開くだろうか。予定では、追試がなければ、その日が今セメスター最終登校日なのだが。

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金曜三限、薬学概論の講義が今日で終了。この講義、留学生向けのオムニバス形式講義。セメスター当初の案内では、出席点40%、最終レポート60%の比率で成績評価するという事だった。しかし、「みんな忙しいよね」という総括教員の一言で、最終レポートは無しになる。加えて、来週に予定されていたこれまた総括教員のClosing Remarksも省略。忙しいのは学生ではなく先生の方?

この講義を受講してみての感想。薬学部の先生、約10名が毎回一時間ほど講義された。半分ほどは今期の授業でお話を聞いた先生の講義であった。半期の講義を60分に集約するのは無理なので、講義内容はかなりダウンサイジング。薬学について知るために受講した講義だったが、結果、復習としての講義になった。

もしこの薬学概論を受講するなら、一回生の時に受講すればこれから学ぶ内容について知ることができるので有意義かもしれない。ただし、講義の時間割的には不可能であるが。

もう一つの目的は英語に触れること。講義時間が約60分で講義内容も簡単ということもあり、英語の練習にはならなかったというのが、正直な感想。昨年10月には、「英語の勉強にもなるから、受講してみたら」とクラスメイトに勧めたが、彼女が受講申請しなくて良かった。英語に触れるという意味では役に立つ講義ではなかったので。

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生命図書館での購入希望

自分がほぼ毎日寄るのは大学の図書館の生命科学分館である。こちらの方も豊中の本館同様に学生が購入してほしい図書を申し込むことができる。先日は、「ブラックホールで死んでみる」というなかなか興味あるタイトルの本を希望してみた。

ニール・ドグラース・タイソン: ブラックホールで死んでみる―タイソン博士の説き語り宇宙論

ニール・ドグラース・タイソン: ブラックホールで死んでみる―タイソン博士の説き語り宇宙論

図書館からは「生命図書館の収蔵方針に合わないから購入しない」という返事。タイトルはちょっと変だが、宇宙を科学的に論じたまじめな本である。物理・工学系の本は購入希望が通らないのか。かといって豊中の本館に希望を出すのも面倒。

生命科学図書館は豊中本館に比べ新着本が多い。生命科学・医療関係の本は出版される端から購入しているのではないかという勢いだ。生物系・医療系学部学生の読書範囲に含まれる本は大抵所蔵しているし、新刊本は学生が要求しなくても購入されている。おいおい購入希望にあげる本は生命科学以外の本になり、結果、購入を見送られる運命だ。

最近購入希望を出した本は、トニー・ブザンの「ザ・マインドマプ」。標題関連情報にあるとおり、“脳の力”および“思考”につての本だ。「脳研究と心理学関連の学習の参考」にするので購入してくれと希望してみたが、却下された。

トニー・ブザン: ザ・マインドマップ

トニー・ブザン: ザ・マインドマップ

この本を購入してもらえないとなると、どんな本なら買ってもらえるのか。何が何でも、どんな本でもいいから一冊購入してほしい。どんな本を希望すればよいのか、チャレンジ精神が大いにかき立てられる。

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2009年1月29日 (木)

細菌性・ウイルス性食中毒

今期木曜一限は既に講義日程が終了したので、二限の試験に向けて第一講義室で勉強していた。

ふと、教卓の隣を見ると、おそらく三回生向けの講義「食品安全学」の講義資料がうち捨てられている。資源は大切だからサルベージしておく。

二月にはいると基礎微生物学のテストがある。自筆のノート持ち込み可のテスト。今日回収した講義資料は食中毒について良くまとまっているから、これをノートに書き写せばこの部分のテスト対策はバッチシだ。

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自転車の空気圧が低い

大学に自転車を配備して数ヶ月、最近、前後のタイヤの空気圧が低い。乗り心地も悪いし、タイヤの寿命にも影響するので空気を入れたいのだが、空気入れがない。家から持って行くわけにも行かない。吹田キャンパス近所の事情もわからないから近くにある自転車屋の位置も不明である。

今日、テストが終わったときに学部の入り口に集まり話をしているクラスメイトに、空気が抜けたときどうしているか聞いてみた。下宿から自転車で通学しているのだから、空気入れぐらい使ったことがあるだろう。

「アパートに置いてある誰のものかわからない空気入れを使っている」という返事。

よっしゃ、それを使わせてもらおう、アパートに押しかける口実ができた、とシュナッペルが内心思ったか思わないは不明である。しかし、女の子の下宿にノコノコ行かないだけのフンベツは残念ながら持ち合わせている。

どうしたものかとしばし思考がフリーズしていたところへ、別の子が「学部の事務で借りられるよ」と、教えてくれた。そういえば、階段の下の空間におそらく学部の公用車であろう自転車が二台置いてある。備品に持っているぐらいだから、空気入れもあるよな。

早速事務で借りて、自転車は快適な状態に復帰した。自転車の空気を入れて戻ってきただけなのに、「なんか、ハーハー疲れてるね」と、突っ込まれたのは内緒である。

despair

さて、本日二限の無機化学期末テスト。いつもの悪い癖が出てしまった。シュナッペルの場合、「簡潔に述べよ」という設問に、どうも必要以上に書いてしまう。時間が余って所在なげであるのが1つの理由。簡単に書きすぎて減点されないかと不安になってしまうのが二つ目の理由だ。例えば本日のテストの

治療薬や診断薬として使われる物質で無機金属を含む薬品を1つあげ簡潔に説明せよ

という問題。簡単に書くなら、「炭酸水素ナトリウムは制酸剤として使われる」で20点もらえるだろう。ところが、自分はヒドロキソコバラミンを持ち出してきてビタミンB12がドウタラコウタラと書いてしまった。解答スペースが空いていたので、ジメルカプロールとポピドンヨードについても書いておいた。

1つ書けというのに3つ書いたから、減点必死である。

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2009年1月28日 (水)

どうも暗記問題は弱い

本日二限は臨床薬効評価学、三限は機能食品学のテスト。

へにゅ~。どちらのテストも撃沈である。両方のテストともに穴埋め形式の出題や、用語の定義を問う問題。覚えるテストは苦手なんだなぁ。何でも持ち込み可、そのかわりに考えさせる記述式の問題の方が好きである。

だいたい、炭素数57のトリアシルグリセロールの呼吸商を求めろという問題なら、計算するだけだからテスト会場でも解ける。でもねぇ、ペプシンの切断部位、トリプシンの切断部位を答えろと言われても覚えているわけがない。

プロテアーゼの切断部位など、実験をやっていて知る必要が出てきたら教科書を調べればよいじゃないか。

とも言っていられないか。薬剤師の国家試験は択一問題で、考える要素など全くない。覚えてナンボの試験である。今日のテストはその国試対策という有りがたいテストであったわけだ。

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2009年1月27日 (火)

モクレン定点観測

浪速大学医学部講義棟前のモクレン。まだつぼみである。白い花を咲かせるのか、紫の花を咲かせるシモクレンか。去年の記憶がないのでどちらが咲くか楽しみ。

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本日は生命情報科学特論の論文紹介演習本番。パワーポイントを使って発表をおこなった。

自分はパワーポイントのファイルを作るとき、雛形ファイルを元にて発表用のファイルを作る。長年使っている雛形だ。今日、発表するために完成したファイルをUSBにコピーしてビックリ。ファイルエクスプロラーの下の方に作ったパワーポイントファイルの詳細情報が表示されている。作成者の情報に「シュナッペル@所属」と表示されている。これは、長年使っている雛形の残りカスだ。

うひゃ~。こんな情報を見られたら、自分の過去がばれてしまう。消去したいのだが、PowerPoint 2007では、ファイルのプロパティをどうやって消去するのだ?

Office2007になってから、メニューがVista形式になって、どこにどのコマンドがあるのかさっぱりわからない。

結局、PowerPointからファイルの情報を削除するのはあきらめた。ファイルエクスプロラーでファイルを右クリック→プロパティ→詳細、と指定していけば、ファイルに埋め込まれた個人譲歩を消去できた。

やれやれ。

このファイルを渡したのは、演習でペアを組んだあの人だけ。まさか、ファイルのプロパティまで見ているとは思えない。まぁ、気がついたとしても、この話は心の中にしまっておいてくれるよね。

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心臓のエコー

昨日は午後から病院に行って心臓のエコー検査。

心電図ぐらいなら一本線のグラフなので、薬学部の学生でも波形を見ればどんな問題がありそうか類推できる。しかし、心臓の超音波像をみても、何がなにやらわからない。だいいち、左体側を下にして横たわり、背中側に検査機器のモニターがあるのだから、検査像が見えないのだ。唯一、心臓からお腹の方に伸びている血管を撮影したときだけ仰向けになったのでモニターを確認できた。その時肝臓らしき組織の中を走る血管が認識できた。

心臓の方も短時間ながら観察できたのだが、あれが左右の心室・心房かなという程度の認識しかもてない。やはり、細かな心臓のトラブルは専門の臨床検査技師の人やドクターでなければわからないのだろう。

検査の終わり頃に、「どんな感じですか」と、検査をしてくれた人に聞いてみた。やっぱり、何もおっしゃらなかった。「結果はビデオに撮影しています」と、答えていただいた。

その答え、質問と全然かみ合ってませんから。

検査が終わって服を着ているときに、ビデオテープの背ラベルの残りかすをみると、ビデオテープはS-VHSだった。コストがかかっていますな。超音波の像はそれほど鮮明でもないけれど、Sである必要あるのかな。

school

水曜日の臨床薬効評価学に向けてテスト勉強中。薬物動態学や薬力学といったキーワードの講義である。その中で、老人に対する薬の投与で注意すべき事、妊婦・授乳婦に対する薬の投与で注意すべき事も学ぶ。

加齢によ体水分量の減少、体脂肪量の増加がおこる。このとき水溶性薬物は少ない量で体の中の濃度が上がる。脂溶性薬物は体脂肪に溶けるので体内の持続時間が上昇する。

そのほかにも加齢により記憶力や聴力、視力、理解力の低下に伴うコンプライアンスの低下、消化管運動や消化管血流量の低下、小腸吸収面積の低下によって薬物の吸収が低下する事などに注意しなければならない。老人になると多病、多医、多薬により薬の相互作用によるリスクも増えるから家族やかかりつけの薬剤師の出番である。

ん?この単元は親しみが持てて勉強しやすいぞ。

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2009年1月26日 (月)

テストの日程が決まった

二限の生化学III。試験日程はアナウンスされていたが、試験形式は未定だった。授業中、学生の希望により資料持ち込み可の試験になった。中間試験は何でも持ち込み可だったが、期末試験はパソコン不可。教科書も不可になった。授業で配布のレジュメ、ノート、資料のコピーはOK。

ん?

教科書持ち込み不可で資料のコピー持ち込み可。教科書のコピーも持ち込み可。教科書なんか図書館に行けばいくらでもコピーできる。大抵の図書館において、著作権法に基づく運用規則では、一人一部のコピーまで、一冊の半分までなら本をコピーできる。テスト範囲は“The Cell”のせいぜい三分の一以下だから、教科書コピーして試験に臨めば良いではないか。

一限の製剤科学の日程も決まった。試験の内容もアナウンスされ、評点の40点に相当する問題があらかじめ予告された。

ヒャホーイ。

いろいろと、当たらない出題予想を書いてきたこのブログだが、さすがに出題がわかっている問題の模範解答は掲載できない。自分の解答にいろいろツッコミを入れてくれる人がいると、間違いが正せて良いのだが。

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2009年1月25日 (日)

あっさり外れました

今日はお年玉付き年賀葉書の抽選日だったわけですが、すべて外れました。

昔は成人の日が抽選日だったわけですが、最近は成人式がかならず月曜日。今年のように12日では抽選が早すぎるのでしょうか。それにしても25日に抽選は遅すぎると思いませんか。18日あたりがが抽選には適当と思いますが。

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2009年1月24日 (土)

検査結果を機械的に判定する

昨日の午前中は緊急で病院に行く。そのため、二限の基礎微生物学に遅刻した。たくさんの方から「かぜ?」とか、「インフルエンザ?」などと心配していただいた。有り難いことである。

今週の火曜日に心電図の検査を受けたことはブログに書いたが、どうやら、異常が見つかったらしく、主治医から循環器内科を受診するように厳命が下る。それで、主治医の紹介状を持って同じ病院の循環器内科に行ってきたわけである。主治医とは顔を合わせていなかったので、どのような心電図の異常かはわからない。内科の受付で紹介状をチラ見すると「心電図検査でX波の異常が…」と書いてある。

うーむ。自覚症状は全くないのだが。

カルテにはさまれていた心電図の波形をこれまたチラ見すると、今週テストを受けた臨床医学で使っているテキスト、「臨床病態学」に載っている正常時の心電図波形とあまり違わないようにも思える。

で、循環器内科の先生といろいろお話ししたところ、検査の測定値がスレシオルドを越えると自動で「検査値異常」が印刷され、その結果、これまた機械的に他科で精密検査という流れになるらしい。

自分は太ってもいないし、心臓病の既往症もないし、自覚症状もないし、家族にも心臓病の人間はいないし、若くてピチピチなのだから心電図の多少波形が乱れていても問題ない、と自分では思う。これは自分の想像だが、スレシオルド値の方はそういった患者さんの背景を考慮せず、統計的に設定されている値だから、病気では無さそうな人も引っかかるのだろう。

検査と診察が物理的・手続き的に近ければその場で判断して問題ないという結論になるだろうが、大きな病院では検査室と診療科が場所的にも診察過程的にも離れているので検査結果をその場で判断できない。そうなると、疑わしきは「検査値異常」と判断しておいた方が、患者さんの利益になる、というよりも、患者さんにリスクを与えない、というよりも、病院側が検査結果を見逃したと訴えられるリスクが減るのだ。

で、循環器内科の先生と話した結果、心臓を超音波で見てみましょうということになった。自覚症状が無くても心臓に重大な欠陥があることもあるだろうから、調べておいた方がよいのだろうか。

さて、X波の異常なのだが、果たしてこれにはどのような意味があるのか。循環器内科の先生はX波という単語も出さず、どのような危険性があるか、どのような病気の可能性があるかという話もされなかった。心電図の異常と言うだけである。まあたしかに、一般の人にP波だのQ波だの言っても解らない。自分も薬学の学生をしていなかったらスルーであり、先生の言うことにハイハイ頷くだけだ。

しかし、タイムリーにも臨床医学の試験で狭心症やら心筋梗塞などについて学んでしまったからスルーできるわけもない。自分の体なのだからなおさらだ。

身分を明かせば詳しく説明してくださるのかもしれないが、しつこく説明を求めるのもクレーマーのようで気が引ける。そして何より、身分を明かすことに若干のためらいもある。X波の異常ぐらい薬学部の学生なのだから自分で調べろと思われるかもしれないしなぁ。

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円高である

外国には滅多に行かないし、外貨取引で小金を稼いでいるわけでもないから、円高円安のニュースもさほど気にしていなかったが………円高である。

これだけ円高だと、Scienceを買おうという気にもなってくる。1ドル90円を切っているなら、学生の一年間購読料金料金$160も\15,000程度におさまるだろうか。週刊誌だから一冊あたり300円を切る。

安い。スタバのコーヒーよりも安い。

これがNatureだと学生料金でも一年間で\36,000-。高い。円での支払いを強要してくるし。だいたいNatureは機関購読料金も高い。Natureは絶対にやめておこう。

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2009年1月23日 (金)

アクチン-小田さんの御研究

この日のブログ記事でアクチンフィラメントを話題にしたが、Nature最新号にもアクチンに関する論文が載っていた。

NEWS & VIEWSにも解説記事が載っていて、アクチンフィラメントの結合メカニズムが解明されそうだとコメントしてある。アクチンの構造は前世紀に解かれているので何をいまさらと思ったのだが、解かれている構造はフィラメントの構造でありモノマーの構造は解かれていなかったそうである。今回掲載された論文は、モノマーの構造を調べてGからFに変わるときのメカニズムを調べた話らしい。

News and Views, Nature, 457, 389-390(2009)
Article, Nature, 457, 441-445(2009)

家からネットでフニフニしただけであり、論文本体は家から読めない。大学に行ったら早速ダウンロードして読んでみようか。

さて、このArticleの著者に含まれるMaédaさん。日本人の方だと思うのだが、漢字では前田さんでよいのだろうか。以前にもたびたび論文を拝見している。“え”が“é”になっているので印象に残っているのだ。

そうか、自分が英語で論文を書くとき、母音をäやëにすれば人の印象に残るのだ。シュナッペルの名字はごくごく平凡な名前である。名前のイニシャルもまた平凡である。人の記憶に残るには、名字を微妙に変えればいいわけだ。変えた理由を聞かれたら、自分の故郷では鈍って発音するから母音表記はこちらが正しいとでも答えよう。

というよりも、研究の内容で人の記憶に残れという話である。

それ以前に、今後自分が論文を書くというシチュエーションは無いな。

もう一つ気になったのは、Natureの同じ号の361ページ。“Run rabbit run”のタイトル。これまた家からは内容が確認できないから、大学でチェックしなければ。Rabbitの元ネタがForestなのかLolaなのかで、筆者がアメリカ人かドイツ人かわかりそうである。

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2009年1月22日 (木)

発表の図

パワーポイントで講義される先生の中には、使うパワーポイントスライドの配付資料を講義前に配布してくださる先生もいる。そのレジュメは往々にして図が無いこともある。スライドタイトルと箇条書きだけなのだ。先生の主張では「著作権の関係」で図は載せないとのこと。

う~みゅ。教科書で使用されている図をパワーポイントのスライドに載せ講義で使うのは良くて、プリントとして配布するのは問題有るのか。著作権所有者に許可を得ずして使用している点では、どちらも同じに思えるのだが。出典を明記して販売などの営利を目的としない授業の配付資料に一部を引用するのもダメなのか。自分は法律に詳しくないからこれ以上コメントはできない。

面倒くさいが、教科書のその図をスキャナーで取り込んで、配布のレジュメの空白のサイズに合うよう拡大縮小したた後、自分で印刷し、レジュメに貼り付けている。せっかくのレジュメも図が無くては後々見返したときにチンプンカンプンであるから。

パワーポイントといえば、来週の生命・情報科学特論は論文紹介でパワーポイントを使う。著作権の問題を意識したわけではないが、自分がプレゼンで使う図はおおむね自作である。自分の発表したい内容を的確に示す図が教科書やネットにないときには自分で作るしかない。ごくありふれた内容、何処でも手にはいるような図でも、シュナッペルは自己主張が強いから自作するのだ。

昔はイラストレーターを使いマウスを動かし作図していたが、だんだんそれがおっくうになってきた。最近はもっぱら紙に手書きした後、スキャナーで取り込んでパワーポイントに流し込む。

Pp_virus1 

Pp_virus2

Pp_virus3

こんな感じである。このスライドは来週の発表ように作成したが、ボツになったのでBlogで公開しよう。

はっきり言って、手書きはショボイ。スライドに対する見ている人の評価も下がるだろうが、作成にかかる時間のパフォーマンスはすこぶる良いからやめられない。最近は手書きのスライドばかり作っている。

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久しぶりの完徹

昨晩は久しぶりに徹夜してしまったsleepy。水曜日に臨床医学の期末試験があり、今日は実践化学IIの試験だった。実践化学IIはいわゆる演習科目である。演習内容はIIIセメスターの前半と後半に分かれていて、徹夜で勉強したのは後半の有機化学分野の問題。

テストは化学反応をひたすら覚える内容。暗記カードは作成していたのだが、通学途中の電車の中でぱらぱらめくる程度。本気で暗記に取り組んだことはなかった。一晩で覚えきれるかなと心配したが、何とか答えを見ずに化学反応式を書けるところまでたどり着いた。

結果はというと、単位が取れるぐらいは書けたかな。

もっとも、演習科目なので成績評価は出席点の比重が大きいはす。テストで多少失敗しても大きな影響はないだろう。徹夜してまで頑張る必要はなかったかな。

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2009年1月20日 (火)

1秒率

大学図書館で借りている本。今日が返却期限だったので、Webから貸し出し延長の手続きをする。サイトにアクセスして、延長のボタンをポチッと押したら、「予約があるため延長できません」というメッセージ。

およよ。

OPACで確認してみると、予約者数二人。予約が付いていると延長はできない決まりのようだ。ということは、今日中に返さなければならないが、自分は本日、大学に行かないのだ。

予約していた人、ごめんなさい。明日返却します。

book

今日は大学を休んで、近所の病院へ。主治医に診察してもらった後、オシッコに血液、心電図に胸部X線、肺気量にフローボリュームカーブと検査のフルコース。約5,000円なり。

肺活量を測定した後、せっかくだから「1秒率はいくらですか」と尋ねてみた。肺活量を尋ねる人はたまにいるけれど、1秒率を聞いてくる人はほとんどいないらしい。検査技師の人がビックリしていた。訳を聞かれたので薬学部の学生で明日テストがあると話したら、技師さんは検査機械のモニターに測定結果の数値を表示させ値を教えてくれた。

Lang

肺活量の数字は133、1秒量は128。この数字は肺の容積ではなく、年齢から推測される肺活量の標準値を100としたときの値だそうである。計算してみると1秒率は128/133=96%。閉塞性肺疾患と拘束性肺疾患の心配は今のところ無い。良かった良かった。

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臨床医学のヤマ

昨日の授業終了時、明日おこなわれる臨床医学のテストについてクラスメイトから質問を受けた。何処を押さえておけばいいかと。昨日はちょっと時間がなくて十分に自分の考えを伝えることができなかったので、ブログに詳しく書いておこう。このブログが読まれているとは思えないが。

昨年の暮れ、この授業を担当されている先生と歓談する機会があった。もちろん、臨床医学の授業やその期末試験についてもお話を拝聴した。先生は

「学生さんがはる試験のヤマ。それを外さないように苦労するんだよね」

とおっしゃっていた。ということは、学生が、これはテストに出そうだぞ、という内容を重点的に勉強しておけばオッケーということである。細かい内容については、スルーだ。とにかくヤマを張ってみる。ヤマが外れたら、あきらめよう。

自分なりの試験のヤマを書いてみると…。出題形式から考えた過去問類似問題。たとえば

○○○の3形態を答えよ。
微熱を来す症状五つ答えよ。
糖尿病の血糖値について。
××の合併症を三つ答えよ。
感想。

といったところか。数値問題に関しては赤血球に関する数値、RBC、Hb、Ht、MCV、MCHなどなど。貧血と絡めて出題するのもありかもしれない。

病気の重要度から考えると、生活習慣病である糖尿病、脳卒中、心臓病、高脂血症あたりが狙われそう。

I型およびII型糖尿病について記せ。
高脂血症によって引き起こされる疾患。

などなど。タイムリーな話題としては昨年のノーベル賞HPV関連で。

HPV、HIV、HCVの感染により引き起こされる疾患を記せ。

という問題はどうだろうか。シュナッペルの直感としては遺伝子疾患、脳死あたりが狙われそうなきがする。

常染色体劣性遺伝による疾患を記せ。
伴性遺伝による疾患を記せ。
脳死判定について記せ。

などなど。皆さんも自分の予想問題を作ってコメントしてほしい。

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2009年1月19日 (月)

授業あれこれ

1限は製剤科学。この授業では毎回演習問題を1,2問解いて提出する。今日の問題は溶液中での微小粒子の沈降速度。粘性抵抗と重力の釣り合いから速度が計算できる。直径1μmの設定だったので、速度はえらく小さい値になった。ブラウン運動を考えたら沈まないハズ。

問題に与えられている数値の単位がg/cm3だったり、9.8m/s2だったりするので、気をつけないととんでもない速度になる。ある人に「MKS単位系かcgs単位系か統一しないと間違えるよ」と、アドバイスしたのだが、高校で物理を選択しないと単位系の話はぴんと来ないよな。説明不足だったと反省。

Actin

本日2限は生物化学II。細胞内情報伝達と細胞骨格という章でアクチンフィラメントが取り上げられた。DNAの二重らせん、αヘリックス、アクチンフィラメントが登場すると、無意識にらせんの向きを確認してしまう。講演や講義でDNAやαヘリックスの向きを間違える人は少ない。それに比べて、アクチンフィラメントのらせんの向きが逆のイラストを目にすることがある。今日の講義でも逆であった。

配布のレジュメとエッセンシャルを比べてみてほしい。

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2009年1月18日 (日)

臨床病態学のカンニングペーパー

次の水曜一限は臨床病態学の期末テスト。この授業はひたすら病気について暗記する授業である。浪速大学の薬学部では人体の仕組みについて学ぶ講義がない。シュナッペルは人体のメカニズムを知らずして薬を語る事は不可能だと思う。しかし、健康な状態のヒトの機能を学ばずして、いきなり二年後期から病気について学ぶのである。

カリキュラム、ちょっとおかしくないか?よその大学の薬学部でもこうなのだろうか。

さて、臨床病態学のテストは、カンニングペーパーの持ち込み可。A4サイズの紙一枚が渡され、その両面を使って持ち込み資料を作成しても良いというテスト形式。A4で2ページ。十分な面積があるようだが、何しろ、ヒトの病気を一通り扱った講義であるから、カンニングペーパーに記述する内容も膨大である。

線幅0.3mmのパイロットボールペン、Hi-TEC-Cを買ってきて、小さい字で書いている。こんな小さな字で書いて、テスト本番の時に読めるのだろうか。

Cheatingpaper

7割方、書き込みが終了したのだが、緑一色で書き込みすれば良かった。薄い色のボールペンで一通り書き込んだ後、鉛筆でその上から書くのだ。そうすれば、紙の片面を二倍に活用できる。テスト本番時には、鉛筆で書き込んだ資料を参考にテスト問題を解いた後、消しゴムで鉛筆書きを消去する。そうすれば薄い色で書き込んだ文字が読めるようになる。

この持ち込み資料はテスト終了後回収され、試験の点数評価の一部とされる。評価するといっても、こんな自分しか理解できないような資料を評価することなど不可能である。せいぜい、単位取得がボーダーの人に加点するための資料でしかないだろう。

その場限りの資料、自作のノートのように後から見直すこともできない資料の作成に時間を取られるのももったいない。本当なら病気を覚えるために労力を払うべきなのだろうが、細かい字を書くための作業に置き換わってしまっている。

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2009年1月17日 (土)

木蘭の涙

1月17日にしか聴かない曲、スターダスト・レビュー「木蘭の涙

スターダスト・レビュー「木蘭の涙」しか聴かない日、1月17日

合掌

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2009年1月16日 (金)

明日からセンター試験

明日からのセンター試験の準備のため、大学は休講です。家で期末試験に向けて勉強しています。

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水曜日頃から、吹田キャンパス構内では所々に案内板が設置されていました。思い起こせば二年前、自分もセンター試験を初めて受験。数学IIで100点取れずに劇鬱だったことを思い出します。マークシート形式のように解答の道筋をあらかじめ決められていて、それ以外を許さない出題形式は苦手です。記述式なら自分の好きな方法で解答できるから楽なのですが。

センター試験の翌日にこっそり隠れて自己採点してみました。数学IIに加え現代社会も点数が伸びず、半日は鬱状態から立ち直れなかったなぁ。

受験生の皆さん、今日は早めに床に入り明日に備えてください。手洗いとうがいをしっかりして、暴飲暴食は慎みましょう。検討をお祈りいたします。

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2009年1月15日 (木)

イオパミドール

今日は午後から近所の病院でCT撮影。

撮影終了後、看護師さんに「注射した薬はなんですかと」と質問。自分、薬学部学生だからね。

「造影剤です」というお答え。うーむ、それはわかっている。薬品の名前を聞いたところイオパロミンだという。家に帰って早速検索。含まれているのはイオパミドール iopamidol [62883-00-5]。分子量は777.09。フィーバーしている。

Photo

CT撮影というのはComputed Tomographyの略で、画像解析法が検査の一般名になっている。しかしその実体はX線撮影であるから、重い原子を体内に導入してX線を散乱させコントラストを付けているわけだ。構造をみてみるとヨウ素が結合している。ヨウ素はわりと軽い原子じゃないかなと、一瞬疑問に思った。が、ヨウ素の原子番号は53は、胃のレントゲン撮影時に飲むバリウムの原子番号56に近い。ヨウ素でも十分な効果が得られるのだろう。

そのヨウ素を三つ結合させ、さらに、分子全体を親水性にして血管内で良く拡散するようにしているのか。

ところで、本日注さされた造影剤は日本シェーリングのイオパミロンという造影剤だが、同じイオパミドールを含む製品では富士製薬工業のオイパロミンというものもある。凄く名前が似ている。

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2009年1月14日 (水)

段取り悪し

今日の臨床薬効評価学は13回目の講義。ということは、次週14回目の講義があってその次15回目にテストである。

担当は今年度で退官されるA教授。既に最終講義の日にちも決まり、「阪大Now」にもアナウンスされている。こちらの最終講義は広く聴衆を集めての講演であり、授業としての最終講義は次週におこなわれる90分の臨床薬効評価学だろう。

阪大病院の中のローソン内に花屋さんがあるので、そこで花束を買ってこよう。講義の最後にA教授にお渡ししよう。自分では華がないので、だれか女子学生に贈呈役を頼もう。自分は、カメラを持ってきて撮影だ。

去年も薬学部には退官された教授がいらっしゃったのだが、花束を渡し損ねた。今年こそは、段取りよく進行しなければ。

などと授業上の空で考えていたら、いつの間にかwarfarinとCYP2C9の話題は終了し、先生はご自身の研究ポリシーを語り出した。十数年前に薬学部に赴任された当時、遺伝子判定を投薬量の判断の1つに加えることを提案したら、それは無理だと否定する人もいたのだとか。

なんだか、話の流れが最終講義の様相を帯びてきた。

そして、最後のお言葉、「私の講義はこれで終わりです。来週は、F先生に講義をしてもらって、その次にテストです」。

ガ~ン。今年も退官される先生に花束を渡し損ねた。

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早朝覚醒

うほ~。今日は三時半に起きてしまった。ぱっちり目が覚めて布団をたたんでコーヒーを入れて時計を見る。eye

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いつもより二時間以上も早い。

しまった、起床時間を間違えた。今更、布団を敷くのも面倒なのでブログを更新したりしてみる。通学電車の中では爆睡だな。

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2009年1月13日 (火)

今シーズン初のガスストーブ

いやぁ、今日は寒い一日だった。

ガスストーブは12月半ばからリビングに鎮座していたのだが、今冬は例年より暖かかったのでお正月まで点火した日は無し。

しかし、今日は今シーズン一番の冷え込みか。夕方から我慢できなくてスイッチを入れた。

あったか~い。

そういえば、大学の講義室は天吊りのエアコンのパワーが弱くてなかなか暖まらないのだ。講義中もコートを着ているヒト多数だよ。

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2009年1月12日 (月)

論文紹介のパワーポイントを作成

shine新成人の皆さん、ハッピー・成人式!shine

ご成人おめでとうございます。しかし、本当に実感がわいてくるのは、実感が満ちてきたのは20歳の誕生日ではないでしょうか。今日は成人式で昔のクラスメイトと再会を喜ぶ日ですからね。

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大学がお休みだったわけですが、論文紹介用のパワーポイントを作成して1日を過ごしていました。発表本番までは二週間もあるのですが、明日の生命・情報科学特論は相方さんとその打ち合わせがあるので、今日中に作成せねばと焦っていました。

遺伝子解析の論文なので、理解できないことだらけです。一人で発表するときなら、わからないことは無かったものとしてスルーすればよいでしょう。しかし、今回は相方さんに加えTAさんもいらっしゃいますから、スルーはできません。

いま、必死に勉強しています。

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2009年1月11日 (日)

阪大NOW No.107が配布されています

浪速大学の広報誌『阪大NOW』208年12月号が配布中です。冊子体は学内各所、モノレール千里中央駅改札内でも入手可能。オンラインでの入手はこちら

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注目すべき記事は19ページ、二枚目の写真。左端に右膝だけ写っているのはシュナッペルです。27ページ、一枚目の写真。同じく左端に後ろ姿右半身だけ写っているのはシュナッペルです。今回『阪大NOW』に初登場ですが、次回記事になるときにはフルネームか全身写真として登場できるようにしたいですね。

さて、次に注目すべき記事は10ページ記載の「ソフトウエアの包括契約」について。どうやら、情報推進部情報基盤課ではWindows OSとMS-Office製品の包括契約を締結する方向で動いているようです。締結されれば、学内のコンピュータにそれら製品をダウンロードして使用することが可能になります。研究室でOSやOffice製品を購入する必要が無くなります。

さらに、この契約には自宅使用権、Work At Homeも含まれるので、一人あたり自宅で使用する一台のパソコンに製品をダウンロードして利用することが可能になります。もちろん、教職員と学生の直接費用負担は無しで。

最終的な契約がどうなるか詳細は不明ではありますが、記事を読むと“36言語に対応するソフトウエアの国際化”も可能になるとの事です。これは素晴らしい。Wordの国際化が可能になれば、ドイツ語やフランス語など共通教育課程で第二外国語として学習する言語でスペルチェックが可能になるということです。つまり、独作文の間違いをWordが教えてくれるということです。

自分はもうドイツ語の講義を受けることはありませんが、一年前はドイツ語のスペルチェックがほしいと切望していました。情報基盤課では平成22年の3月までには包括契約の締結をおこないたいと予定しているようです。三年契約が早ければなぁ。

これから浪速大学に入学予定の高校生諸君、急いでOffice製品を購入することはないですよ。現在Office製品を使用の皆さん、Officeがバージョンアップしてもそれに追従する必要はないですよ。平成22年4月までは待てのサインです。

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2009年1月10日 (土)

『007/慰めの報酬』の試写会に行ってきた

昨日は厚生年金会館大ホールで『007/慰めの報酬』を観賞してきた。ダニエル・クレイグがダブルオーセブンを演じる二本目の作品。

冒頭、いきなりカーチェイスから始まるのだが、時間軸では前作『007/カジノロワイヤル』の一時間後だという。えぇ?どういう繋がりなの?自分も前作を観賞したけれど、全くストーリーを覚えていない。そういえば、カジノのシーンは有ったような気もするのだが。

加えて、彼は前作で恋人に裏切られ、さらに彼女を殺されているというのだが…。

大丈夫である。前作を全く覚えていなくても映画としては十分に楽しめる。

しかし、007シリーズとして考えると、どうなのだろう。ピアース・ブロスナンが主演を演じていた作品では活躍していたように思うQが登場しないのは寂しい限り。しかも、クレイグに代わってからはエロシーンが激減。本作ではちらり、サブキャラとのベッドシーンがあるだけ。ボンドガールとのエッチシーンはなしだ。

M以外の女性とはすべて寝る。それこそ007の醍醐味ではないのか。エンディングはボンドガールとのベッドシーン。水戸黄門の印籠のようにお決まりの様式美が、最近の007シリーズではないがしろにされている。

いくらアクションシーンが良くできていても、お色気が無くてはなぁ。

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2009年1月 9日 (金)

「史上最悪のウイルス」

SARSの話である。中国の深圳でハクビシンから人に感染した重症急性呼吸器症候群。香港、広州、河原、北京等々感染を拡大していった。香港は中国の特別行政区でSpecial Administrative Regionと記述されるが、SARSの略称はこれとは無関係である。

その発生から終焉までをレポートしたのがカール・タロウ・グリーンフェルド著「史上最悪のウイルス」。鳥インフルエンザ同様SARSも怖い感染症であるが、この本を読んで一番怖いと感じるのは中国政府の行動指針だ。体制のメンツのためならSARSの封じ込めなど二の次である。そして、死者数が限界点を越えると手のひらを返し、国家総動員、人権無視なりふり構わぬ政策で突き進む。まさに共産主義中国だ。

一見SARS禍をテーマにした本であるが、筆者の真の目的はこういった中国の真の恐ろしさを伝えるところにあるのだろう。

カール・タロウ・グリーンフェルド: 史上最悪のウイルス 上―そいつは、中国奥地から世界に広がる

カール・タロウ・グリーンフェルド: 史上最悪のウイルス 上―そいつは、中国奥地から世界に広がる

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2009年1月 8日 (木)

今日は大学休んだ

昨日、体に違和感を感じ、心配になったので病院に行く。普段なら気にもとめない些細な体調の変化であった。数日前から今月後半におこなわれる臨床病態学のテスト勉強をおこなっている。この講義は、ひたすらヒトの病気の症状や原因を覚える講義だ。今まで知らなかった病気がこんなにもあるのかと驚く。そんなわけで、些細な体の兆候が重大な疾患に思われ、心配になってしまったのだ。

結果、大学を休んで病院に行って正解。自分の中ではそれへの対処法が決まったから、精神的に安心できた。

今日の講義は実践化学Iと無機化学だった。どちらも出席を取る授業だ。無機化学は中間テストでそこそこの点数をゲットできたから、出席点1回分など痛くもない(と思いたい)。実践化学IIは演習科目で、出席重視だ。欠席は痛い。成績評価に響くというのもあるが、今日の問題演習は予習しても理解できない問題が多かっただけに、TAさんに教えてもらえなかったのが痛い。

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20の質問でキャラクターをあてる

このサイト。自分が思い浮かべるキャラクターを当ててくれます。魔法のランプから出てきたオッサンの質問にYesかNoで答えるだけです。

自分が思い浮かべた中島みゆきはずばり当てられました。

YesかNo。2の20乗といえば莫大な数だから、大抵は当たるでしょう。けれども、それだけの数の画像を持ってくるプログラムのアルゴリズムはどうなっているのでしょうか。

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2009年1月 7日 (水)

薬学部の卒業研究発表会

今日と明日は学部4回生の卒業研究発表会。授業があったのですべてを聞くことはできなかったが、研究室配属の参考になればと、ちょっとだけ聞いてきた。

ざっと、発表会の様子を紹介すると…。

会場は学部の特別講義室。各人の持ち時間はパワーポイントによる発表4分、質疑応答4分。研究室を生物系、化学系ともう一つのなんとか系(分野名失念)に分けその順番、その中で学籍番号順の発表。聞いている人数は教員スタッフ20名弱、3回生50人ぐらい、4回生がちらほらと、発表者の研究室の人、合わせて100名にとどかない程度である。

演者は全員スーツ着用。座長は教員。

3回生は間近に控えている研究室配属の参考にするために発表会への参加が推奨され、今日明日の講義は休講。残念ながら1、2回生にその措置はない。

参加してみての感想。かな~りぬるい発表会だ。卒業研究の発表会に参加するのは初めてだが、よその大学、よその学部でもこんなものなんだろうか。

まず第一に、研究発表にはつきものの予稿集がない。学会発表だとか、研究会の発表には予稿集が必須ではないのか。A4のスペース一枚とは言わないけれど、その四分の一でもいいから簡単な予稿があれば、発表への興味もわくのだが。

しかも、予稿どころか講演題目も公開されていないのだ。事前に知らされているのは、演者名、講演の開始時間と所属研究室のみ。普通は、講演のタイトルに気を引かれ、予稿を読んでみて、じゃぁ、聞きに行ってみるかと足を向けるものである。講演タイトルがパワーポイントの1枚目スライドが表示されるまでわからないというのはいかがなものか。

3限の機能食品学の先生は、「興味があったら、2回生も卒検発表を聞きに行ってみなさい」と勧められたが、講演タイトルもわからないのでは興味の持ちようがない。

とネガティブなことを言ったが研究発表の内容は濃いものであった。自分が今まで学んできたこと、2回生後期までの講義内容よりはるかに高度な内容。座長がご質問・ご指導をどうぞと促しても、何がなにやらチンプンカンプンで、質問するどころではない。やっぱり、事前に予稿集を配布する措置は必要だよ。

ところで、こういう場では学生も質問して良いのかな?

第二に、教官の参加率が低いのだが、こんなものなの?卒業研究発表というと、教授総出で最前列に陣取り、質疑応答の時間になれば演者に意地悪い質問を浴びせて、演者をノックアウトするものだと思っていた。そのうちに、指導教官同士による質問と意見による場外乱闘が発生するとか。しかし、そんな殺伐とした雰囲気はない。ご高齢の教授陣は出席率ほとんどゼロ。最近赴任された若い教官を中心に、若手の先生の出席率は高かったようだが。

学科・学部によっては卒業研究を行わない、卒業研究はやるのだが発表会を行わない学部もあるという。逆に、学部オフィシャルな行事として厳しい発表会になる学部もあると聞く。だから、薬学部のゆる~い(と私が感じた)卒業研究発表会が良いのか悪いのかわからない。おそらく、これが浪速大学薬学部の個性・特色なのだ。

薬学部では4回生の時に病院実習があって、他学部と同じようには卒業研究に時間を割けない。そういうことを考慮たとしても、約10ヶ月の研究室ライフの締めが4+4分ではちょっと寂しい気もする。

たとえば、オーラルではなくポスターセッションなら学部生でも気軽に質問できると思うのだが。その分、多くの人から質問される4回生は大変だが

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2009年1月 6日 (火)

共通教育の授業アンケート

2008年度前期の共通教育授業アンケートの集計結果が大学教育実践センターのサイトに掲載されている。例年、授業終了後一ヶ月後ぐらいには公開されていたのに、今回は三ヶ月経ってからの公開。ちょっと集計に時間がかかったのかな。

2007年までのアンケート結果公開と今回の違いは、語学のアンケート結果も公開されるようになったことだ。2007年後期は英語、第二外国語などのアンケート結果が公開されなかった。リンクがハズされている。ファイル名がわかればPDFファイルはダウンロードできるけれど。

ただし、今回のアンケート結果公開も、語学とその他の科目では差がある。語学科目ではアンケートの自由記述は公開されていない。

この自由記述こそが、学生がその講義をどう感じているのか、生の声を感じ取れる記述欄である。ここを読みたいが為に集計結果の公開を待っていたのだが、最も多くの学生が受講の参考にしたいと考えている語学で自由記述欄の公開が制限されていたのでは、何のためのアンケート結果公開なのか。

外部に公表するということは、良いことも悪いことも学外に知らせるということである。語学科目では、部外者には読ませられない学生の罵詈雑言が記載されているに違いない。それが、非公開の理由なのだろう。

自分も、ある語学科目で自由記述をぼろくそに書いたんだけどね。担当教官が劇鬱になるぐらいに。

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2009年1月 5日 (月)

原著論文を読んでいる

火曜日二限は生命・情報科学特論。この講義は三つの演習から構成されていて、チーム医療のロールプレイング演習と計算機を使ったデータ処理演習は終了。前回からは原著論文の輪読演習にはいった。

要するに、研究室で毎週おこなわれているような論文紹介の練習である。手慣れた院生なら、晩ご飯を生協の食堂で食べた後に紹介する論文をPabMedあたりで探し出し、日付が変わる前までにサラサラと読んでオールナイトニッポンの第1部が終了する前までに発表用のスライドを作成し、一眠りした後、研究室の報告会で発表する、といった一連の作業である。これを、自分たちは4回の授業でやるのだ。

論文を初めて読む学部2回生の授業であるから、TAさんのバックアップも厚い。約80人が16人のグループに分けられる。各グループごとに論文のテーマが決まっていて発表もこのグループ内でおこなう。各グループには8人のTAさんが付くから、学生2人に対しTAさん一人。三人で一つの論文を読むのだ。

読む論文はそのTAさんが既に選んでくれている。論文紹介で何が一番大変かというと、紹介する論文の選択だ。研究室に配属されたら、指導教官から「これ紹介して」と論文を渡されることもあるが、自分で選ばなければならないこともある。論文の選択を誤ると、しょうもない発表になるから気が抜けない。難しい論文だと読んでいて頭が痛くなるし、簡単な論文だと、「何でそんな論文を持ってきた!」と、指導教官に怒られるからね。

その点、今回の演習は既に論文が決まっているので楽である。

で、年内最後の授業の時に、16人の学生内でどの論文を読むのか争奪戦がおこなわれた。自分たちのグループは“環境”がテーマである。自分はインフルエンザの論文に手を挙げたら、希望者は三人。じゃんけんで勝ち残って、その、インフルエンザの論文になった。これ。10.1007/s11262-007-0097-9。

論文のアブストをTAさんが日本語に訳してくれて、それを読んで選んだ。本当はアブストの日本語訳よりも論文本体を見て選びたいよね。個人的には、figureの多い論文の方が紹介するのもラクだから好き。ゲルの電気泳動写真の多い論文は嫌いである。

てなわけで、12月最後の授業で論文を渡されたので、年末年始の休みはそれを読んで過ごしていたのだ。明日の授業では、TAさんとクラスメイトと顔をつきあわせて論文の読み合わせである。

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休み明け最初の授業

年末年始の休み期間中、遅くまで寝ている生活リズムになってしまいました。今朝起きられるかどうか心配でしたが、何とかこうしてブログを更新しています。

今朝は、定期券を更新しなければならないので一本早い電車に乗ります。同じような考えの人が多いでしょうから、定期券売り場も混むのかな。二本早い電車にした方がいいかな。

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2009年1月 4日 (日)

湯泉地温泉から戻って冬休み終了

お正月から温泉に行ってきました。

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奈良県湯泉地温泉の十津川荘です。JR和歌山線の五条駅からバスで2時間半。奈良県の奥座敷、いや、紀伊半島の奥座敷、いや、日本の奥座敷といっても良いところです。

この旅館の良いところ。宿泊客のキャパシティーに対して温泉浴場の数が多いところです。何しろ、男女別内湯に加え、貸し切り露天風呂が2カ所、貸し切り内湯が1カ所。貸し切り湯は予約もいらず、空いていたら入る方式。ですから、入りたいときに温泉に入れます。しかも、ほとんどか仕切りで。

お正月の2日から2連泊したのですが、朝はお雑煮(下次の写真)。やっぱりお正月ですね。他にも晩ご飯には田作りや数の子のおせち料理が登場しました。メインは鍋。初日はキジ鍋、二日目はキジ鍋(下二枚目の写真)でした。冬は鹿肉(下三枚目の写真)も登場します。他にも岩なの塩焼きなど野趣あふれるお料理が楽しめる宿です。

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2009年1月 2日 (金)

温泉に来ています

温泉に来ています
奈良県の山奥の温泉に来ています。
いつもは空いている宿ですが、お正月なので混み混みです。思い出してみると、こんなハイシーズンに観光地に泊まるのは初めて。
写真は宿のお部屋の鏡餅です。

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2009年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます

2009年が皆様にとって良いお年になることをお祈り申し上げます。

さて、元日といえば念頭の目標を宣言する日です。今年の自分の目標は、ズバリ、全単位一発合格!。これですね。歳とともに記憶力が低下しているので、学業のハードルもだんだん高くなっています、いや、跳躍力が低下しているため相対的にハードルを高く感じます。基礎力を身につけて、テストは一発合格。これが目標です。

第二の目標は、チームマイナス6%への参加。削減するのは二酸化炭素排出量ではなく、体重ですが。

365日後の成果を楽しみにしていてください。

本年も「待兼山のシュナッペル」をよろしくお願いします。

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