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2009年1月19日 (月)

授業あれこれ

1限は製剤科学。この授業では毎回演習問題を1,2問解いて提出する。今日の問題は溶液中での微小粒子の沈降速度。粘性抵抗と重力の釣り合いから速度が計算できる。直径1μmの設定だったので、速度はえらく小さい値になった。ブラウン運動を考えたら沈まないハズ。

問題に与えられている数値の単位がg/cm3だったり、9.8m/s2だったりするので、気をつけないととんでもない速度になる。ある人に「MKS単位系かcgs単位系か統一しないと間違えるよ」と、アドバイスしたのだが、高校で物理を選択しないと単位系の話はぴんと来ないよな。説明不足だったと反省。

Actin

本日2限は生物化学II。細胞内情報伝達と細胞骨格という章でアクチンフィラメントが取り上げられた。DNAの二重らせん、αヘリックス、アクチンフィラメントが登場すると、無意識にらせんの向きを確認してしまう。講演や講義でDNAやαヘリックスの向きを間違える人は少ない。それに比べて、アクチンフィラメントのらせんの向きが逆のイラストを目にすることがある。今日の講義でも逆であった。

配布のレジュメとエッセンシャルを比べてみてほしい。

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