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2009年3月 3日 (火)

派遣切りに素直に同情できない理由

昨年末には東京の公園に派遣村も設置され、炊き出しのお接待を受けた人がニュースに登場していた。会社の寮も追い出され、財布の中の所持金は数百円です、と答えている人がいた。

は?

それは、ネタなのか、本当の話なのか。

今、財布の中に数百円しかない人たちは、過去に景気が良くて普通に生活できていた時代に、どんな生活をしていたのだろう。貯金を蓄えることすらできないギリギリの生活をしていたのだろうか、それとも、毎日飲み歩いて高級車を乗り回し休日には海外旅行に飛び出していたのだろうか。経済は好景気と不景気を繰り返す。そんなことは中学校の社会でも学ぶことだ。そういう知識を元に、次に来る冬に備え貯金もしていなかったとしたら、義務教育は何の意味もなかったことになる。

今、派遣切りという立場に置かれているヒトが、アリの生活を送っていたのなら大変ですね、という気持ちにもなる。しかし、彼らがキリギリスのような生活を送っていたのだとしたら、自業自得ですねとしか言いようがない

数年前、マスコミはフリーターという若者を担ぎ上げていた。「社畜になんかなるかものか、俺は自由に生きていく」とインタビューに答えていた若者は今何をしているだろう。

マスコミはとりあえず麻生氏を叩きたいから、派遣切りだとか雇い止めといった悲惨な話しかしない。本当に知りたいのは、なぜ財布に数百円しかない状況になったのか、そういう人たちの生活の履歴なのだ。

残念ながら今は学生という身分なので、周りに働いている友人の数が少ない。派遣で働いている友人もいない。実際の所を聞くことができない。

皆さん、5年前、10年前はどんな暮らしをしていたのだろう。

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