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2009年5月

2009年5月31日 (日)

新型インフルの影響

5月18日の週は新型インフルエンザで大学は休講、その他の活動も禁止。自分の生活への影響といえばこれぐらいだったが、25日の週も引き続き大学では課外活動禁止。部活・サークルをやっている人は都合二週間の影響。しかし、インフルエンザの伝搬も弱まったからかその禁止状態も29日には突然解禁され、皆さん待ちに待っていたようにサークル活動にいそしんでいた。

自分はサークルには入っていないが、玉突きで影響を受けた(笑)。

さて、その29日金曜日は一週間のストレス発散のために石橋で一人飲み。実は、豊中キャンパスへ移動する再履バスの中でクラスメイトと一緒になったのだが、彼は豊中から原付で帰るという。それじゃ、飲みには誘えない。

石橋で新規に訪問したのは、居酒屋 MA hiro。場所はにしもと一力の正面。以前から気になっていた居酒屋である。アルコールは生ビールも日本酒も置いてあるが焼酎メインのお店。梅酒の種類も多いからお酒が苦手な人にも大丈夫か。料理は創作居酒屋というだけあって、アボガドの揚げ餃子とかチンジャとチーズの組み合わせなど普通の居酒屋ではちょっとお目にかかれない料理。他のお客さんがオーダーした料理を見ていたのだが、一皿の量がガッツリ多い。こりゃ、一人飲みにはきついお店である。

こんどは誰かと行こう。

お腹がイッパイにならなかったので、阪急石橋駅極近のふじさわへ。ここは以前にそのお隣の焼鳥屋さんへ行ったときに気になっていたお店だ。

人生二度目の立ち飲みなのだが、まずは日本酒をオーダーしてみる。冷やなんてモノはない。「日本酒」と発声した時点で、ぬる燗が出てくる。つまみは、他のお客さんが食べていた湯豆腐をオーダー。絹ごしにダシが効いていてうまい。鰹節とネギがガッツリ乗っているのもグッドだ。

おでんも美味しそうだった。そして石橋お約束の焼き鳥も置いてある。

手酌で飲みつつ他のお客さんを観察していたいのだが、常連さんが多いお店。カウンターに立つなり、何も言わずとも女将さんがビール瓶の栓を抜いてさっと差し出す。そんなお客さんがごろごろ。

こんな飲み方をしてみたいものである。

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2009年5月30日 (土)

村上春樹さんじゃない方の「1Q84」

昨日は梅田経由で帰ったので、紀伊國屋書店に立ち寄った。『1Q84』というタイトルの新刊がお店の中の方々で平積みされている。酔っていたので文字を見間違え、「勝った、自分のIQは85だから」などと思ったのだが、よく見ると「1Q84」である。

この数字とアルファベットの並びを見せられたらProtein Data Bankにアクセスせねばなるまい。すでに日本中の科学者がこのタンパク質の三次元構造のデータベースにアクセスしていることだろう。家に帰って検索してみると1Q84で登録されている。関連するProNASの論文もPubMedから簡単にアクセスできる。アセチルコリンエステラーゼの構造に関する論文だ。

1q84

アセチルコリンは神経伝達物質のことで、平たくいうと、神経細胞と神経細胞の間のメッセンジャー化学分子。神経細胞を伝わる電気刺激が細胞の末端に到達するとそこからアセチルコリンが放出される。隣接する神経細胞がそのアセチルコリンを受け取ると電気刺激が誘起され、その刺激は同じように神経細胞の末端へと伝わっていく。

アセチルコリンエステラーゼは放出されたアセチルコリンを速やかに分解する酵素で、神経細胞間を刺激が伝わる前の状態に戻す働きをする。

よっしゃ、「1Q84の構造解析」なんていうタイトルでブログの記事を書けば、GppgleやYahoo!の検索からネタに引っかかった人がアクセスしてくれるぞ、と思ったのだがちょっと待てよ。

ニュースサイトで『1Q84』の内容を調べてみると“1984年頃に暗躍したカルト教団の謎”がテーマの小説のようだ。ということは、未読なので断言はできないが、まさに1Q84がテーマの小説なのかもしれない。

当時、地下鉄でサリンが撒かれる事件が発生した。このサリンはアセチルコリンエステラーゼを阻害する。その結果、神経細胞の間には放出されたアセチルコリンが分解されずに蓄積することになる。神経細胞間を刺激が伝わっている状態が持続することになり正常シグナル伝達が不可能になる。サリンは神経毒なのだ。

昨日梅田で見た本のタイトルをネタでタンパク質の構造の記事にしようと思ったが、実は直球ど真ん中っぽいのでブログの記事にするのはやめる。

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2009年5月29日 (金)

乱丁には気をつけないと

金曜の午後は基礎実習。実験開始直後、実験を統括している助教の先生にからまれた。

一昨日提出してくれたレポート、3ページと4ページが逆になっていたけれど、なんか意味あるの?

なかなか、厳しい先生である。最近では「モーニング」に連載されているマンガ「バガボンド」に乱丁がみつかり、井上雄彦先生が憤慨されたとか。自分の場合、自業自得なので助教の先生に突っ込まれたらただただ恐縮するばかりである。

今日の実験ではパラアミノサリチル酸カルシウムに含まれるカルシウムの含量を測定した。EGTAでカルシウムをキレートするのだが、当量点の検出にはEBTというカルシウムの結合の有無により色が変わる色素を使う。つまり簡単に言うとビュレットを使った滴定実験なのだが、これがまた難しい。自分がやると大抵の場合、当量点を超してしまう。

今日は実験ペアの人にビュレットを操作してもらったので完璧。

さて、これは自分だけが持つ疑問で、わかっている人にはあほらしい疑問なのかもしれないが、ビュレットを使った滴定実験で3桁の精度なんか出るのかな。

実験では求めた値を小数点下3桁まで書けと指導される。お薬の聖書、日本薬局方にもそう書いてある。定量点までに加えた体積が10 mLだと仮定して、下3桁と言えば1000分の1だから0.01 mLの精度がある測定ということだ。ところが、ビュレットの一滴はだいたい40uLだから、そもそも0.01 mLの精度なんかないきがするのだ。

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2009年5月28日 (木)

実験というよりも、溶液作成

本日の基礎実習はHPLCによるファモチジンの定量。ファモチジンはH2受容体拮抗薬で胃酸の分泌を抑える薬。胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療に使われている。

で、今日はガスター散に含まれるファモチジンの量をHPLCで調べた。HPLCである。よっしゃ、華麗なシリンジさばきを見せてやろう、神業のインジェクショを披露しようと思ったのだが、実習でやるのは試料溶液の調製まで。HPLCの操作はTAさんに総てやっていただいた。HPLCの装置も見ていないし、エリューションプロファイルも見ていない。

TAさんがピーク面積と溶出時間を教えてくれるだけなのだ。いまいち実験した気分にならないのだが、レポートだけはしっかり書かなければならない。

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BenchMate

昨日の基礎実習は酵素反応によるコレステロールの定量。よっしゃ、今日は早く終わると思ったのだが、いろいろとミスをして思ったよりも時間を食ってしまった。

一つは、凍らせてあったサンプルが完全に解けきるのを確認せずにサンプリングしてしまったこと。焦りは禁物である。もう一つは、どうやらピペットの操作を間違えたらしい。濃度が半分になっていた。学生実験だから良いが薬局の現場だったら人が死んでいる。気を引き締めて実験しないと行けない。

ところで、ピペットはギルソンでもエッペンドルフでもなくMenchMateというヤツだった。初めて使うピペットである。

チップは無印で切れが悪い、ような気がした。しかも、用意されている試験管が異様に長くて、黄チップの先が試験管の中の液面に到達しないから、チップ先端外側に液が残る。このような場合はどうすりゃいいのだ?その結果濃度のばらつきが大きくなったが、平均してグラフにプロットすればわからなくなるからOKか。

一回測定をやり直して時間が余計にかかってしまったが、その分、ノートパソコンとExcelの合わせ技でデータ解析をターボ処理。ファイルはUSBメモリ経由で共同実験者に配って終了。

学生実験も手早くできる時代になったものである。

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2009年5月26日 (火)

エッセンシャルの第三版

生物系の学生が“エッセンシャル”といえば、『Essential 細胞生物学』の事で、現在第二版の訳本が出版されている。

今日、浪速大学生協の医学部売店に行ったら、英語第三版が平積みされていた。アマゾンで調べてみると、発売は2008年の10月のようだ。

Bruce Alberts: Essential Cell Biology

Bruce Alberts: Essential Cell Biology
ハードカバー

Bruce Alberts: Essential Cell Biology

Bruce Alberts: Essential Cell Biology
ペーパーバック版

ポップなイラストに思わず購入しそうになってしまったが、財布の中に一万円札が入っていなくて良かった。生協ではペーパーバック版の値段は9,000円+消費税だったが、現在ならアマゾンで購入した方が安いようである。

裏表紙に著者らのちょっとしたお遊び写真が掲載されている。本屋さんで手にとってみるもよし、アマゾンのサイトでは「なか見!検索」できるので、調べてみるもよし。

上のリンクでアマゾンに飛びます。

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インフルエンザウイルスの寿命は長いのか短いのか

関西のどこかでは、新型インフルエンザに感染した高校の生徒が制服をクリーニング屋に持って行ったら、お店のヒトが露骨に嫌な顔をしたとか。メディアが大げさに言っているだけかもしれないけれど、一般の人がインフルエンザウイルスに抱く恐怖心は相当のものなのかもしれない。目に見えないだけに恐怖である。

実際に、体外へ排出されたインフルエンザウイルスはどれだけ生きながらえるのだろうか。

ソースはちょっと古いがこちらの論文。G. J. Harper, J. Hyg. (Lond). (1961), 59, 479-486。

インフルエンザウイルスを霧状にしてステンレスの表面に噴霧。その後、表面を洗い流して生きているインフルエンザウイルスの数を調べた。

20-24℃の条件で湿度を変えてプロットしたグラフ。インフルエンザウイルスは湿度にめっぽう弱い。湿度が50%以上なら5時間経過するとかなりの数減少している。

Flurh2 

湿度約20-25%で温度を変えてプロットしたグラフがこちら。インフルエンザウイルスは高温に弱い。

Flutemp2    

冬場にインフルエンザが流行する原因の一つがこの結果。インフルエンザウイルスは寒くて乾燥した環境が大好き。今回の新型インフルエンザウイルスの発生。暖かくて梅雨に近い時期は彼らにとって不利な環境。

さて、たとえ5時間しか生存しないとしても、ウイルスがいることはいる。電車のつり革や握り棒をつかんだ手で目を擦ったり、手を洗わずに食事したり、鼻をホジホジするのは厳禁だ。ウイルスの寿命は短くても、ウイルスが生体に接触してから感染が成立するまでの時間は短いので注意。まずは、こまめに手を洗うことから始めよう。

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2009年5月25日 (月)

マスク着用率は10%

今日は一週間の休講開け最初の講義。久しぶりに電車に乗ったので、乗客のマスク着用率を調べてみた。9割程度かと予想していたが、おおざっぱに数えてみると6割程度。まぁ、そんなものなのか。先週ならもっと率は高かったのかもしれない。

まてよ、ドラッグストアでマスクが品切れだからマスク着用したくてもできないのか。中には、工作するときに着用する粉塵予防のマスクを付けている人もいた。

大学のクラスはというとマスク着用率は10%以下。大講義室はスカスカの人口密度だからマスクの必要性もないか。

3限は健康管理学。今日から3週にわたりSGD。スモール・グループ・ディスカッションというヤツである。授業冒頭に見なれない先生を発見したのだが、最近着任された先生のようだ。

授業終了後、その先生からこっそりと声をかけられた。なんと、自分の知り合いの知り合い。ビックリである。これでシュナッペルの悪行が(笑)薬学部中に知れ渡ってしまうのか。

トホホ。

今日は午後からあまりに暑かったので、放課後は千里中央のバスキンロビンスに。シングルコーンで済まそうと思ったのだが、スヌーピーのハンドタオルにつられてフローズンフロートにしてしまった。ウマウマ。

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2009年5月24日 (日)

お前はすでに死んでいる、あたたたたたたあ

Dead_kozo

町中でふと見つけた一休さんらしきヒト。別に写真を左右反転したわけではありません。

さて、新型インフルエンザ休講も終了し、明日から講義も再開されるわけです。レポートの進捗状況はどうかというと

  • 健康管理学の感染症のレポート
  • 基礎実習の酸塩基滴定レポート
  • 基礎実習の電位差滴定レポート
  • 物理化学IIの簡単なレポート
  • 毒性学の毒物に関するレポート
  • 現代の生命倫理・法・経済を考える感想レポート
  • 環境微生物学の出席代わりのレポート
  • まあ、予定通りというか、一週間休みになった割にはこれ以上の進行もない、ダラダラした毎日を過ごしてしまいました。人間、時間がありすぎるのも考え物ですね。

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    2009年5月23日 (土)

    新型インフルエンザ、感染は学校から市中へ

    こちら(http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou.html)で公開されている新型インフルエンザに関する報道資料。大阪府内における感染状況を見てみると、昨日までは高校生と中学生、小学生及びその家族が大半であった。若干の学校職員と病院職員の感染も報告されていたが、生徒経由の感染かと思われる。

    ネットのニュースを読むと学校での感染はピークを越えたという認識のようで、大阪府下では25日より一律の休校も解除される。

    一方、23日に公開された大阪府の5月23日第3号(http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/05/dl/infulh0523-03.pdf)と第五号(http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/05/dl/infulh0523-04.pdf)を読むと、茨木市内の私立大学の4年生と彼女がアルバイトしていたお店の男性店員の感染が報告されている。バイト先での感染なら、学校以外でも感染が広がっているということだ。

    今までのマスコミ報道を見ていると、“関西圏には新型インフルエンザが蔓延している。関西圏からバイ菌が関東へ持ち込まれるのが怖い”というスタンスだったが、実は、関西でも市中での感染は少なくそのほとんどが特定の学校の生徒とその関係者であり、マスコミのイメージと実情は違っていたわけである。

    ここに来て感染が学校から市中へ拡大する新たなフェーズへ移行し始めており、やっとマスコミのイメージに近づきつつある。その市中での一般人への感染も、これからその数が増加するかどうかは未だ不明でさらなる注意が必要なわけである。

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    金沢の美人

    日本三大美人というと秋田美人に…。日本海側には美人が多いわけで、金沢の美人がニュースになっていた。

    金沢百万石まつりの「ミス百万石」3人のニュース記事。写真を拝見すると、なるほど美人なわけである。皆さんお顔が似ていて、なにやら、ホトショップでコピペしてパースをちょっと変えただけのような気がしないでもないが、金沢の美人のスタンダードはこのタイプのお顔なのだろう。

    お二方が金沢大学関係者、もうお一人は会社員ということだが、社名は北國※※か北陸※※だろうか。地元のお祭りということなので、そういった企業からの選択になりますか。

    その他、選ばれた行列出演者はこちら

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    2009年5月22日 (金)

    新型インフルエンザについての情報はこれを読め、いや、これを読んでください

    浪速大学の休講は当初の予定通り、来週から講義を再開するという。大学のホームページにもKOAN(学務掲示板)にもアナウンスされていた。さぁて、今からたまったレポートを書くか。

    いろんな情報が錯綜している今回の新型インフルエンザ。日本感染症学会が新型インフルエンザについての提言を発表している。ちょっと長いPDFファイルだが、一度読んでみて欲しい。自分がいろいろとネットで読んだ中では、最も納得できる文章であった。大学再開の月曜日、四限には環境微生物学の授業がある。おそらく、環境の先生はインフルエンザの話を振ってくるはず。この提言を読んで、その質問に備えるのだ。

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    新型インフルエンザに“絶対”感染しない方法

    感染というのは感染性の微生物が宿主体内に生息することであります。宿主と感染源が接触し、微生物が宿主体内に侵入、感染部位に到達後発症します。感染は成立したが症状を顕著に現さず、宿主は微生物を体外に排出する不顕性感染、微生物が宿主体内に潜伏した状態だが宿主の免疫状態の低下により発病する潜伏感染という感染様式もあります。

    要するに、感染が成立するためには(1)微生物側の因子、(2)宿主側の因子、(3)感染経路の因子の3つが重要なわけです。

    Infection

    昨今の新型インフルエンザ問題。手を洗え、マスクしろというのは感染経路を遮断し、インフルエンザウイルスが宿主に到達させない、到達しても感染部位つまり、上気道へ到達させないことを目的としているわけです。

    ドラッグストアではマスクが売り切れているようですが、あれは、感染したヒトが咳やくしゃみによりウイルスをまき散らさないように口にフタをするデバイス。健康な人が付けて効果があるのでしょうか。ゼロではないでしょうが。

    さて、究極の感染予防方法は宿主の感受性を低める、つまり、宿主の防衛能力を最大限に高めておくことです。薄着をした日や徹夜明けで体が弱っているとき、お腹が空いてフラフラなときに病気にかかりやすい事は、皆さん実感されているとおり。

    こんな時こそ、お腹いっぱい美味しい物を食べ、夜は早く寝て、良く笑い、自己の免疫機能を強化しておきましょう。

    個人的な経験では、毎日青物の野菜を一把とフルーツを食べれば、病気にならないような気がします。ほうれん草や小松菜、モロヘイヤに水菜。おひたしでも炒め物でも和え物でも何でもOK。そして、リンゴやみかんなどのフルーツ一個。これでインフルエンザには感染しません。

    あくまで、個人的な経験ですが。

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    2009年5月21日 (木)

    大阪では大学の大学院生も新型インフルエンザ

    新型インフルエンザに関する浪速大学の状況はというと、24日(日)までの休講は既にこのブログでもお伝えしたとおり。25日以降に関しては24日までにホームページ等で連絡するとのこと。

    つまり、来週の授業再開は未定ということだ。どうなる事やら。

    そんなこんなで、大阪では、もっとピンポイントでいうと茨木市では大学院生が新型インフルエンザに感染したらしい。ソースはこちら

    浪速大学吹田キャンパスは吹田市と茨木市にまたがっている。もちろん、茨木市近郊には他にも大学院のある大学はあるし、茨木市からよその地域の大学に通学しているということも考えられる。が、な~んとなく浪速大学大学院の学生さんのような気がする。

    そんなことより何より、こんなにプライバシーを公開していいもんなのだろうか。茨木市在住、25歳、大学院生、夫と二人暮らし。対象はかなり絞られてくる。

    万が一自分が新型インフルエンザに罹患したとして、同じカテゴリーの情報が公開されたら恥ずかしすぎる。感染時には“無職”と強硬に主張しよう。嘘じゃないし。

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    2009年5月20日 (水)

    新型インフルエンザA/H1N1は本当に弱毒性なのか

    何を持って毒性というのかは難しいが、地球上の死者数を数えてみる。

    今回の新型インフルエンザウイルスによる死者はWHOのサイトのここに毎日更新されている。5月19日 06:00 GMT現在の死者数は79名。この数字は2006年に鳥インフルエンザによって亡くなった方の数と等しい。新型インフルエンザがメキシコで流行りだしたのは確か3月下旬か4月上旬。わずか二ヶ月の間に鳥インフルエンザ一年分の死者を生み出したのだ。しかも、年間79名という鳥インフルエンザの死者数は2003年から2008年にかけて最もひどい年の数字だ。

    これでも新型インフルエンザが弱毒性と言えますか?

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    2009年5月19日 (火)

    本当に弱毒性なのか

    地球滅亡へのカウントダウンかと思わせるようなブタ由来新型インフルエンザA/H1N1だが、インターネットで配信されているニュースを読んで見ると“弱毒性”と言われている。自分自身もこの日の記事で安易に弱毒性と書いている。だが待てよ。CDCのサイトを見てみても、現時点で弱毒性という記述を探せない。自分の情報検索能力と英語理解能力が足りないだけかもしれないが。

    18日午前11時現在(アメリカ東部時間)の最新情報では

    It’s uncertain at this time how severe this novel H1N1 outbreak will be in terms of illness and death compared with other influenza viruses.

    と書いてある。日本のマスコミが弱毒性と言っているそのソースは何なんだろう。

  • 健康管理学の感染症のレポート
  • 基礎実習の酸塩基滴定レポート
  • 基礎実習の電位差滴定レポート
  • 物理化学IIの簡単なレポート
  • 毒性学の毒物に関するレポート。
  • 現代の生命倫理・法・経済を考えるの感想レポート。
  • 環境微生物学の出席代わりのレポート。
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    2009年5月18日 (月)

    一週間のボーナス休暇?いやいや…

    おそれていたとおり、新型インフルエンザの流行により浪速大学が休講になってしまった。今週の講義は全部キャンセルである。嬉しい休みだろうか、いやいや、全然嬉しくないぞ。なんだか、銀行口座を聞き出してお金を振り込み、無理矢理融資してしまう悪徳金融業者のようだ。

    まずは、夏休みが一週間減ることになるだろう。トホホである。さらに、通学のバス定期券も1週間分無駄になってしまった。綿密なシミュレーションを基に7月いっぱいまでの阪急バス定期を購入済み。8月は回数カードで通学する予定だったのだが、講義期間が延びれば回数カードの使用量が増えてしまう。

    さらには、図書館で予約していた本の取り置き期限が21日。この日を過ぎれば予約が流れる。購入せずに済まそうと思っていた教科書なのでこれは痛い。

    今日明日ぐらいは溜まったレポートの消化で時間もつぶせるが、週後半はヒマだ。大学からは活動自粛要請・自宅待機要請が出ているが、USJにでも行こうか。今のところ通常営業しているようだし。しかし、大阪府下の中学高校は休校措置が取られているようだから、同じような考えの生徒が集まって混むかもしれない。

    それより何より、人混みでインフルエンザに感染し、休講が開けてみれば休んでいるのは自分と同行者たちだけという事になれば恥ずかしいことこの上ない。

  • 健康管理学の感染症のレポート
  • 基礎実習の酸塩基滴定レポート。
  • 基礎実習の電位差滴定レポート。
  • 物理化学IIの簡単なレポート
  • 毒性学の毒物に関するレポート。
  • 現代の生命倫理・法・経済を考えるの感想レポート。
  • 環境微生物学の出席代わりのレポート。
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    2009年5月17日 (日)

    休講だけは勘弁してくれ

    神戸の方で渡航歴のない高校生が新型インフルエンザに感染した。なんと、神戸大学は5月16日から22日までの一週間、授業は休講、その他集団を形成する活動も禁止または自粛要請だ。

    http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2009_05_16_01.htm

    茨木の高校生が新型インフルエンザに感染したとなると、浪速大学も休講か?それだけは勘弁してくれ~。夏休みが短くなるじゃないか。

    そういえば、今回のインフルエンザは何故か若年層に感染が広がっている。高齢者の感染は少なくアウトブレイク初期の頃は、過去に感染したインフルエンザの免疫が関係しているのではと報道されていた。大学の免疫の先生は、抗原にさらされ続けないと免疫の記憶は落ちるからそれはないだろうとおっしゃっていた。

    原因はいずれにせよ、自分は絶対に新型インフルエンザには感染しないという根拠のない自信があるのは何でだろう。

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    2009年5月16日 (土)

    レポートがあまり進まない

    神戸の方の高校生が新型インフルエンザに感染したことをうけ、浪速大学では新型インフルエンザ情報(第8報)を出しました。それによると、神戸近郊在住の学生と教職員は、通学・通勤の際にインフルエンザに感染しないように注意しろということです。

    http://www.osaka-u.ac.jp/jp/press/newtopics.html?ref=portal#article814

    なを、今日現在の措置として、大学は通常営業のようです。

    第8報がだされて間もないのに、今度は、茨木の方でも新たに高校生の感染が確認されたというニュースがネットのニュースサイトに出ていました。浪速大学の第9報も今日中に出されるでしょうか。

    ところで、レポートのほうはさっぱり進みません。

  • 環境微生物学の感染症のレポート。
  • 基礎実習の酸塩基滴定レポート。
  • 基礎実習の電位差滴定レポート。
  • 物理化学IIの簡単なレポート
  • 毒性学の毒物に関するレポート。
  • 現代の生命倫理・法・経済を考えるの感想レポート。
  • 環境微生物学の出席代わりのレポート。
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    今季の巨人じゃないがレポートの貯金が凄い

    • 環境微生物学の感染症のレポート。
      次回の講義から三回でSGD(スモール・グループ・ディスカッション)がおこなわれる。そのためのネタ用の下調べ。
    • 基礎実習の酸塩基滴定レポート。
    • 基礎実習の電位差滴定レポート。
    • 物理化学IIの簡単なレポート
    • 毒性学の毒物に関するレポート。
      これもSGDの下調べ。
    • 現代の生命倫理・法・経済を考えるの感想レポート。
    • 環境微生物学の出席代わりのレポート

    さて、この土日で何個片付けられるか。

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    焼き鳥屋で一人飲み

    一限は物理化学II。

    二限は天然薬物学。今日はイントロの講義だった。今でこそ遺伝子解析して薬のターゲットとなるタンパク質分子を捜し出し、それに見合ったリード化合物を構築する薬の開発手法がとられているけれど、昔からある薬は天然物由来。

    例えば抗生物質のペニシリンは菌が生産するものだし、モルヒネも芥子から精製されるものだ。

    そういった天然物の種類は数限りないが、基本的な合成経路は数種類の基本的な化学物質から始まっている。そりゃそうだ。生物の遺伝子がA,G,T,Cの4つの塩基しかないのと同様に化学物質のベースもそんなに多いはずはない。それら骨格分子を元にして作成される標準的化合物を、各種生物がさらに特徴的な反応で変換するからさまざまな生理活性物質ができあがる。

    午後は基礎実習。酸塩基滴定による未知の酸の定量。滴定曲線を描くだけだから簡単に終わるかと思いきや、けっこう時間がかかった。何しろ初めてやる実験だからしょうがないか。学年およそ80人を11の班に分け、11の種目を11日かけてローテンションする。今日はその初回だから勝手がわからない。次回以降は、前回おこなった班から実験の様子を聞くことができるので早く終わるだろう。

    さて、ホールピペットで塩酸溶液を秤取るのだが、ピペットを吸うゴム球がない。TAさんに聞いたところ、駒込やパスツールにつけるあのゴム(下の図)を使ってくれという。TAさん、この乳首は小さすぎます。ホールピペットのお尻に付けても10mL吸い上げられない。おそらく5mL用だろう。しかたがないから、口で吸う。KClぐらいなら口で吸っても良いけれど、HClやNaOHはいやだなぁ。

    Nipple_2 

    そういえば、ピペットのお尻に付けるシリコンゴムの製品、自分は今までニップルと呼んでいたけれど、もしかしてこれは正式名称じゃないかも?第一師匠に実験を指導してもらった時に確かに“ニップル”と教わったが、辞書を引いても載っていない。

    実験終了後はキャンパス間連絡バス、通称再履修バスで豊中キャンパスへ移動。ちょうど四限の授業終了後だったのでバスはゲロ混み。16;35、16:45を見送り、16:55のバスにやっと乗り込める。朝の御堂筋線のラッシュ並み。女の子がお尻でぐりぐり押してくるのだが、いかがなものか。痴漢と疑われるのはいやだから、そのたびに体を引いていたら、自分はあり得ないほど苦しい体勢に、女の子は空いスペースに涼しい顔で立っていた。

    豊中キャンパスへ移動したのは、「共通教育だより」のアンケートを提出しに大阪大学実践センターのガイダンス室へ行ったから。アンケートとひきかえに文房具セットがもらえる。こういうグッズは浪速大学志望の高校生にあげると喜ばれるのだ。

    Dscn664001

    で、豊中キャンパスに移動した理由は石橋で飲んで帰りたいから。学生さんを誘ったのだが「今日は予定がある」と断られたので一人飲み。まぁ、当日に誘う方も誘う方だ。Yesの返事を特に期待していないのが見え見え。

    で、行ったお店は阪急石橋駅西口すぐのお店。それについては後ほど。

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    2009年5月14日 (木)

    講義を聴くのは楽である

    一限は免疫学I。今日のテーマは免疫グロブリンの遺伝子再構成について。世の中にほぼ無限に存在する抗原に対応するため、抗体はどのようにして多様性を保っているのか。

    こういった話は教科書を読めば必ず理解できる話である。最初は難しいと思っても、「読書百遍意自ずから通ず」。ところが、講義を聴くなら百回という時間をかけなくても、大抵一回で理解できる。先生が要点をまとめて話してくださるのだから、当たり前であるが。

    こんな楽な勉強方法はあるまい。

    二限は生命情報薬学の前期試験。去年の問題とほぼ同じだが、若干弱毒化していた。たいていの人はさっくり書いてサッサと講義室を後にしていた。問題に対する解答を自分で作って暗記しておけばいいのだから、簡単なテストである。過去問と違う問題が出題されたら困るが。

    自分はというと、また悪い癖が出てしまい、B4の問題用紙兼解答用紙をびっしり埋める。そんな必要はないのだが。

    午後は基礎実習の説明。本日の実験作業は無し。

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    ウイルスをまき散らしてみた

    今日は今セメスター初の試験。二限の生命情報薬学の前期試験である。成績評価でのウエイトは30%なので、気楽と言えば気楽だ。

    それでも一応、昨日の晩はテスト勉強で寝るのが遅かった。にもかかわらず、今朝はこんな時間に目が覚めてしまったわけで、まるで、遠足当日の小学生である。別に、試験が楽しいわけではないのだが。

    それはそうと、存在しないと思われていたテストの過去問。直前になって廻ってきた。どうも昨年は、問題用紙が回収されたか、解答用紙と問題が一枚の紙だったらしい。印刷物ではないが、先輩がテスト後に書いたメモだった。

    この過去問、学生実験の予習やなんかで忙しくバケツリレーするのをころっと忘れていた。昨日の夜になって、思い当たる節にメールしてみたのだが、もう既に持っているというヒト多数。

    文章というものはウイルスのようだと時々思うことがある。駄文はいつの間にかひっそり廃れていくが、価値ある文章は他人の力を借りて自己複製していく。いわゆるコピペと呼ばれる行為。

    同じようにテスト問題も学生によって多数のコピーが作られていく。その伝搬速度はH1N1インフルエンザウイルスの比ではない。年に一度、教官によって突然変異が加えられるあたり、まさに、ウイルスではなかろうか。

    というわけで、浪速大学薬学部二回生の皆さん。ウイルスご入り用の方は連絡いただけるとなんとかできるかもしれません。

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    2009年5月13日 (水)

    こんなアバウトで良いものか

    一限は薬理学I。今日から自律神経系に作用する薬の話なのだが、まずはその自律神経について。神経伝達物質はアセチルコリンとアドレナリン。受容体は前者がムスカリン様受容体とニコチン様受容体。後者がアルファα1、α2受容体とβ1、β2受容体。そうか、そういうメカニズムなのか。

    やっと、薬学部らしい話になってきた。

    二限は健康管理学。公衆衛生の歴史ということで、ロンドンのブロードストリートにおけるコレラのアウトブレークの話。王室御用達の医者、ジョン・スノーがこれらの感染源をGIS(Geographic Information System)の手法で解決していく。昔の文献からスノーの行動を研究した本を数ヶ月前に読んだ。

    これ、浪速大学の生命科学図書館にあります。おすすめ。

    午後は基礎実習。今日はアスピリンの定量。

    ビュレットを0.1 M の塩酸や水酸化ナトリウム溶液で共洗いするのだが、効率の良い方法はないものか。親指で入り口を蓋してシェイクしながら内部を洗う。ほんとうはパラフィルムなどで蓋をして洗いたいところだが、親指で(笑)。濃度が薄いから指紋が消えることもないよ。

    基礎実習だからなのか、化学系の実験だからなのか、水の純度やガラス器具のきれいさ加減はアバウト。ビーカーやメスシリンダーを洗剤で洗うことなどない、水道水でゆすいだ後に脱イオン水でシャバシャバすすぐのみ。生物系だ水にMilliQを使ったりもっと気使うよな。

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    2009年5月12日 (火)

    中古の教科書最高

    一限は生物有機化学II。今日はアミノ酸の話だったが、ヒスチジンの構造で迷う。教科書によってイミダゾール環の部分が微妙に異なる。多分、互変異性しているからどちらも正解なのだろう。塩基性条件ではπ電子が4n+2のヒュッケル則をみたしていて、二重結合の場所も関係なくなるし。

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    二限は有機医療化学。アマゾン経由で購入した中古の教科書が週末に届いた。中古の教科書というと、最初の10ページぐらいはマーカー線が引いてあって勉強で使った形跡があるが、一冊通して読み込まれた教科書は少ない。手垢が付くほど勉強した教科書は大事な本だから手元に置いておくから中古市場に出回らないのだろう。

    しかし、今回手に入れた教科書はその手垢が付いた一冊。定期テストの出題ポイントまで細かく注意書きがしてある。購入した古本屋の名前から察するに、おそらくは、省略すれば石川県の県庁所在地にある国立大学と同じ名前になる大学の薬学部の人が使っていた本だ。定期テストの出題も異なるだろうが、ポイントは一緒だから非常に助かる。

    これは良い買い物だった。

    五限は現代の生命倫理・方・経済を考える。オムニバス形式の講義で、医学部医学科、保健学科、歯学部、薬学部、法学部、文学部などいろいろな部局の先生が講義に来られる。選ばれた先生ということで皆さん精鋭ばかり、話が面白い。本日の歯学部の先生も聴衆をグイグイ引き込む話術だった。病気の話というと湿っぽくなりがちだが、今日は爆笑する場面も。

    講義開始直後は私語しているヒトもいてけっこうざわついていたが、最後にはみな話に聞き入り、終了時には拍手が涌き起こった。講演会じゃないですよ。普通の講義の一コマでアプローズですよ。

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    母の日

    昨晩は実家から電話。母の日の荷物が届いたという。

    申し訳ない、一日遅れで。何しろ、百貨店に出向いで品物を選んだのが日曜だからその日には届くまい。

    「宛先がお父さんの名前だったけど」という母の問いかけ。申し訳ない、父の日と母の日兼用だ。しかも、お中元も兼ねている。

    「この前と同じだね」と、軽く突っ込まれたが、「早速一袋あけて食べている」というから、気に入ってもらえたのだろう。ものを選ぶのも大変だから来年も同じだろうけど、良いよね。

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    2009年5月11日 (月)

    先生とは同世代?

    一限は空き時間。しかし、いつもどおりに大学に到着し一限は今週木曜日のテストのための勉強。

    二限は毒性学。周りの人はカリカリノートをとっている、パワーポイントの配布レジュメにシコシコメモ書きしている。自分はボーッと話を聞き流している。だって、講義のパワーポイントは英語の教科書のFigureをそのまま載せているだけなのだもの。月曜の朝から英語の資料を読むのはきついよ。

    三限は健康管理学。今日のテーマは職業病。

    四限は環境微生物学。先生のノートパソコンが新しくなっていた。PanasonicのLet’sノート。しかも色は赤。

    ご存じ、Let’sノートといえば、ビジネスマン御用達のノートパソコン。大阪空港に接続している大阪モノレールの車内で見かけるノートパソコンの半数以上はLet’sノートだ。大学の先生にも使用者が多い。これだけ出張族に愛されている物だが、シャー・アズナブルカラーのLet’sノートは初めてみた。どうやらこちらの直販サイトでは、天板の色が選べるようだ。

    さて、そのノートパソコンを使った講義だったのだが、先生の話が黒板にシフトしてだいぶ佳境に入った瞬間、スクリーンセーバーが立ち上がる。使っているスクリーンセーバーからパソコン使用者の人柄が伺えるものだが、本当の人柄はアカウント名に反映されるよな。

    パスワードを入力するその一瞬の隙に見えたアカウント名は、その昔、飯島真理が歌を当てていた(という表現で良いのかな?)アニメの登場人物の名前だったよ。検索するなら「愛・おぼえていますか」。

    もしかしたら、四限の先生とは同世代かもしれない。そんなわけはないか。

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    2009年5月 9日 (土)

    スタンダード薬学シリーズ 私的正誤表

    一部のヒトからもっと飲み食いの話を書けという声も上がっているが、このブログの基本コンセプトは「浪速大学の一人の学生が薬剤師国家試験に合格するまでの記録」であるから、ビールや焼き肉の話はあくまでサブである。

    今日はそのメインテーマに絡み、自己学習で使っている使っている「スタンダード薬学シリーズ」の私的正誤表を公開してみる。なを、この正誤表は適宜バージョンアップしたい。

    スタンダード薬学シリーズ 私的正誤表(2009-May-08版)

    ちなみにこのシリーズは

    • ヒューマニズム・薬学入門
    • 物理系薬学 ; 1 : 物質の物理的性質
    • 物理系薬学 ; 2 : 化学物質の分析
    • 物理系薬学 ; 3 : 生体分子・化学物質の構造決定
    • 化学系薬学 ; 1 : 化学物質の性質と反応
    • 化学系薬学 ; 2 : ターゲット分子の合成と生体分子・医薬品の化学
    • 化学系薬学 ; 3 : 自然が生み出す薬物
    • 生物系薬学 ; 1 : 生命体の成り立ち
    • 生物系薬学 ; 2 : 生命をミクロに理解する
    • 生物系薬学 ; 3 : 生体防御
    • 健康と環境
    • 薬と疾病 ; 1 : 薬の効くプロセス / 日本薬学会編
    • 薬と疾病 ; 2 : 薬物治療 / 日本薬学会編
    • 薬と疾病 ; 3 : 薬物治療(2)および薬物治療に役立つ情報
    • 製剤化のサイエンス
    • 医薬品の開発と生産
    • 薬学と社会
    • 実務実習事前学習 : 病院・薬局実習に行く前に

    などが含まれている。例えば次の例だ。

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    新型インフルエンザは弱毒性

    “国内初の感染確認”か、違うね。大阪府立高校の男性教諭と男子生徒が新型インフルエンザに感染していたということだが、海外で感染したヒトが日本に帰国したということだ。

    浪速大学の行動指針では近畿二府四県で》国内感染者が発生した場合《に、講義を休講しすべての課外活動をすることになっている。こちらの記事見出しを解読すると》国外で感染して帰国した人《の場合は休講にならないようにも読めるし、本文を解読すると新型インフルエンザに感染したヒトだけでなく》感染の疑いのある者《が発生しただけで感染が確定していなくても休講になるとも読み取れる。

    休講になる判断基準がイマイチはっきりしないが、いずれにせよ、》措置をとる場合があります《と含みを持たせているだけだから、おそらく来週も休講にはならず通常営業なのだろう。

    なんだか要領を得ないトピックス記事になっていますよ、総長さん。結局言いたかったことは、実行送信キーをクリックする前にもう一度文章を読み直せ、ということか。

    いやそんなことはなくて、一番重要なのはトピックス記事でボールドになっている最新の情報は大学の情報伝達システムKOANに掲載するからそこを常にチェックしておけということだ。

    そのKOANもサーバーメンテナンスのため5月8日(金) 9:00 から 5月13日(水) 9:00 までは掲示板情報が更新されない。その期間に配信されたニュースは13日の9:00に一斉配信されるという。

    新型インフルエンザも弱毒性だったようだし、それに対する対応は別に急がなくてもいいやという浪速大学のメッセージがKOANサーバーメンテナンスから読み取れるわけだ。

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    椅子を置いていない飲み屋に行ってみた

    昨日の話になるが、長い人生において初めて、椅子を置いていない飲み屋に行ってみた。いわゆる立ち飲み屋というヤツである。

    大阪市営地下鉄梅田駅から地上に出て、阪急梅田駅へ行く途中、JRの高架下にある新梅田食堂街。その中のオーストライアンパブ・セブンシーズというお店。1階と2階に分かれていて、昨日は1階の立ち飲みスペースに行ってきた。

    関西で一番ヒューガルデンホワイトが売れる店と言われているらしく、既にカウンターにいたお客さんの9割がビールを飲んでいて、その半数は下が六角形で上が円形のグラスを傾けている。

    もちろん自分もヒューガルデン・ホワイトの樽生レギュラーを注文、750円なり。二杯目はサントリーのプレミアムモルツ樽生、600円なり。隣のカップルが食べていたタコのマリネのようなものもおいしそうだったが、一人では食べ切れそうにないので注文せず。突き出しのピーナッツで我慢。

    嬉しいことに、平日は16:30から18:00までハッピーアワーということで、ドリンクすべて100円引き。これは、事あるごとに通ってしまいそうなお店である。

    ちなみに、お会計は1,250円だったのだが、100円はチャージかな。

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    2009年5月 8日 (金)

    スニーカーに萌え

    一限は物理化学II。今日のテーマはゴム弾性。筋肉にはアクチンフィラメント、ミオシンフィラメント、そして第三の繊維状タンパク質が存在する。アクチンとミオシンはATPの化学エネルギーを力学エネルギーに変換するモータータンパク質だが、最後のタンパク質は筋肉の微細構造を維持するための構造タンパク質だ。その第三のタンパク質がゴムのような性質を持っていることを実験的に示したのが、今日の講義で紹介された論文だ(Kellermayer et al., Science 276, pp1112-6, 1997)。

    講義のレジュメパワーポイントでは、第三のタンパク質を“titin”と紹介していたが、日本人なら“conectin”と呼ぼうよ。

    この第三のタンパク質は骨格筋のM線とZ線を結んでいることから、その発見者、故丸山工作先生がコネクチンと命名した。その後、アメリカの研究者ワンがこのタンパク質の巨大な分子量にちなみタイチンと命名。アメリカ人の宣伝力が勝ったためか、後発のタイチンという名前が世界で定着してしまった。

    そういう理由から、日本の筋肉研究者の中にタイチンと呼ぶヒトはいない、ハズ。

    二限は天然薬物学。先週からNMRスペクトル解析の話。こっ、こっ、これは難しい。いや、そんなに難しい話ではないのだが、座学では何がなにやらわからない。スペクトルのデータは二次元、そのデータから得られる分子構造は三次元。その間を繋ぐにはかなりの練習が必要かと思われる。NMRをバリバリ使う研究室に配属されて毎日チャートを眺めるような研究生活を送れば、すらすらとNMRデータを読めるようになるのだろうが、教科書読んでいるだけではわからん。

    午後は基礎実習。教養の化学実験でさんざん言われたのだが、化学実験では白衣、安全メガネが必須。加えて、オンニャノコならハイヒールの靴やサンダル、ミュールを脱いでスニーカーが必須。かかとの高い靴では実験室でコケやすいし、隙間のある履き物では危険な溶液を落としたときに危険だからね。

    今日は白衣を着ていないヒトもいたし、安全ゴーグルを着用していないヒトもちらほら。オンニャノコの足下はどうかと観察していたのだが、ペッタンコ靴を履いているヒトは五割程度か。普段バッチシ足下を決めているヒトがスニーカーを履いているのを見ると、なんか、萌える。

    ホントにかかとの高い靴は危ないから、ロッカーにスニーカーでも常備しておいて、実験中は履き替えてくれ。

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    新型インフルエンザの届け出様式

    感染症法では指定された感染症に感染した患者を診断した医師は役所に報告する義務がある。昨今流行している豚インフルエンザも指定された感染症の一つである。

    鳥インフルエンザは四類感染症、インフルエンザは五類感染症に指定されている。分類の数字が小さいほど危険な感染症で、例えば、一類感染症にはペスト、エボラ出血熱、痘瘡などがある。今回の豚インフルエンザH1N1は、一類から五類までの既知の感染症とは別の新感染症に分類されている。このカテゴリーの定義は「人から人に伝染すると認められる疾病であって、既に知られている感染性の疾病とその病状又は治療の結果が明らかに異なるもので、当該疾病にかかつた場合の病状の程度が重篤であり、かつ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるもの」である。

    というわけで、今回の豚インフルエンザも患者の情報は報告される事になり、その報告のフォーマットが厚労省のサイトに上がっていた。

    厚生労働省:新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)に係る症例定義及び届け出様式について(平成21年4月29日健感発第0429001号厚生労働省結核感染症課長通知)
    http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090429-03.html

    氏名、性別、生年月日、年齢、職業、症状などが報告されるようだ。

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    2009年5月 7日 (木)

    連休終わって、通常運転

    一限は免疫学I。高校で生物を選択しなかった。よって、今まで生きてきて免疫を詳しく勉強したことがない。この科目は鬼門である。その反面、毎回の講義で聴くことは、“なるほど”な内容ばかりで新鮮であり、興味をかき立てられる。

    二限は生命情報薬学。薬学科は必須だが薬科学科は選択の科目。一限に比べて受講者数が一気に減る。何故減るかというと…。講義自体は難しくないのだが、何というか、今まで似たような講義があったから受講者も減るのだな。

    来週は、この講義中間試験である。

    昼休み、実験ノートを買いに工学部生協に走るが、購買は5月9日まで改装中で休みだったよ。トホホ。

    午後は学生実験。今日からバリバリ実験かと思い予習してきたが、今日は、初回の説明と実験室の案内、実験器具の洗いと乾燥、電子天秤の使い方説明だけだった。終了して14:10には実験室を後にする。

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    2009年5月 5日 (火)

    新型インフルエンザとプライバシー

    新型インフルエンザの感染が疑われたヒトのニュースがネット上に氾濫しているけれど、感染が疑われたヒトは個人情報の開示を何処まで承諾したのだろうか。5月頭には“横浜市内の男子高校生(17)”という報道があったが、その直後には彼のblogと思われるURLが方々で曝されていた。

    個人のプライバシーとインフルエンザ蔓延に対する社会防衛。どちらが優先されるのかという問題だ。

    仮に自分に感染の疑いがかけられたとして、居住地と年齢、現在の社会的身分が曝されたら容易に自分が特定されてしまう。このブログだって炎上するのではないだろうか。それだけはどうしても避けたい。

    となると、海外から帰ってきて機内で問診票などを書かされたときには、嘘にならない程度にペンネームを書くとか、別荘の住所を書いておくなどの防衛策をとるしかない。厚労省のヒトが記者会見で何処まで公開して良いかと聞いてきたら、「公開して良いのは性別だけ、後は秘密にしてほしい」とお願いし、本当の名前と住所を伝える。しかし、そんな確認の手続きもなしに問診票のデータから個人情報を公開するようなことがあれば、厚労省の勇み足だ。

    まぁ、近々海外に行く予定もないし、仮に行ったとしてもインフルエンザウイルスに感染する確率も低いだろうから杞憂だが。

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    2009年5月 2日 (土)

    いちょう祭

    5月1日と2日は浪速大学のいちょう祭。秋の大学祭は学生中心でワイワイやる感じだが、このいちょう祭は5月1日の開学記念日に合わせた大学公開の意味が強い。お祭り気分少なめ、大学紹介多めである。

    そのいちょう祭を見るため、昨日は豊中キャンパスまで行ってきた。

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    教養教育棟の前の通りの模擬店街を知り合いがいないかと探し歩いたのだが、なかなか見つからない。三回生になるとサークルの主役は下級生に譲ってしまい、こういうイベントにも参加しなくなるのか。

    それでも、一人知り合いを発見し、彼の模擬店で200円の豚汁をいただいてきた。今話題の豚である。加熱すればウイルスは死ぬから問題ないし、関西圏まで今回のswain fluが来ているとも思えないから全く問題はない。

    「今日は天気が良いから、豚汁という雰囲気じゃないですけどね」と、彼は言っていたが、なかなかどうして。かなり売れているようで5時直前では鍋はほとんど空だった。相当売れたのだろう。

    浪速大学を後にして、石橋へ。阪急石橋駅西口で知り合いと落ち合った後はにしもと一力へ。二週間前にも行っているのだが、また行ってしまった。今回はマスターから「こちら、娘さんですか?」とは聞かれなかったが。まぁ、当然といえば当然。

    Bセットとタン塩からはじめ、おでんとロースとカルビを追加し、ビールとご飯でお腹いっぱい。連休中は3日から5日までお休みだそうです。

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    2009年5月 1日 (金)

    大型連休ですね

    皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
    〜〜〜ゞ
    5月になり何が嬉しいかって、花粉症の症状が和らいできたことです。やっと、鼻呼吸が可能になってきました。鼻が詰まって口呼吸では間抜け面になりますからね。大量のティッシュを持ち歩く必要がないのも助かります。

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