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2009年12月

2009年12月31日 (木)

なぜにクリスマス?

大晦日。年賀状は25日に投函したし、プッチ大掃除は完了したし、やることはない。と思っていたのだが、来年のカレンダーを買っていなかったよ。それを買うために難波駅へ。今年もスルットKANSAIの電車バスカレンダー。800円也。

ついでに、大阪市内のテーマパーク、普遍的な・撮影所・日本に行ってきた。今ぶら下げている携帯ストラップがクリスマスバージョンなので、新年バージョンを購入する目的で。

ところがである。クリスマス・イブもクリスマスも一週間ほど前に終了したにもかかわらず、パーク内はクリスマスムード一色だったよ。何でだろう。あと2時間ほどしたら新年グッズを店頭に並べるのかな。

28日に宿泊した温泉宿の玄関には門松が飾られていた。市中の商店街も新年ムード一色。元日じゃなくても、新年のグッズを売って良いと思うけどね。

さて、今日は3時半ぐらいにテーマパークに入場。その時間ですでに、19時入場開始のカウントダンパーティのためにゲートに並んでいるヒトがすでにちらほらと。3時間以上もあの寒空の下で待つのか-。信じられん。今日は風が強くて、ハリウッド・夢・乗り物も運行停止になるぐらいだったのに。

結局、水の世界でパフォーマーが冷たい水に飛び込むのを鑑賞し、鮫でさらに水しぶきを浴びて帰ってきた。

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グローバリゼーション

九州の温泉に行ってきたので、その話を少し。

由布院の話はNHKがプロジェクトXで特集していたので、DVD(「プロジェクトX 挑戦者たち 第VIII期 湯布院 癒しの里の百年戦争」)を見てもらえば終わりなのだが…。

ところで、由布院なのか湯布院なのかゆふいんなのか。

昭和39年、日本が所得倍増計画に沸き上がっていた頃、由布院は年間700万人を集客する別府温泉の陰に隠れていたそうである。そこで日本の国立公園の創設者本多静六博士の「ゆふいんはドイツのバーデンをみならえ」という教えに従い、昭和46年に中谷健太郎、溝口薫平、志手康二らがバーデンを視察したらしい。その時のバーデン市長、アーツア・グラデボンが「街作りには100年単位の時間が必要」と語ったそうだが、約40年経った2009年年末の由布院はどうなのか。

志手康二氏の宿が三週連続終末の客無し、中谷健太郎氏の宿は二番三番抵当に入っているという状況が嘘のようである。12月28日って一般的には仕事納め前だが、メインストリートは観光客であふれかえっている。由布院という自然の商品化とレジャーの大衆化は大成功。昭和30年代から40年代の雰囲気は皆無。唯一の名残は、三人集がバーデン視察からヒントを得て導入した町中を走る馬車ぐらいだろう。もちろん、この馬車が混雑したメインストリーを走ることなど不可能、田んぼの中を以前と変わらぬのんびりとした速度で走っていた。

そのメインストリートなのだが、最近はどこの観光地も同じである。生キャラメルに塩キャラメル、プリンにチーズケーキにロールケーキ。和物では醤油と民芸品。ガラス工芸品と芸能人のショップを加えれば日本どこでも通用する。グローバリゼーションのたまものだね。

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2009年12月28日 (月)

湯布院にいます

湯布院にいます
朝、気がついたら伊丹空港の出発ゲートにいた。どうやら、温泉に行くようだ。
由布院に行くという認識はあったのだが、今日宿泊する場所がわからない。こんな、ユルユルでいいのか?
結局、宿の名前を知ったのが、大分空港で借りたレンタカーのカーナビに行き先をセットしたとき。テンション低く〜
由布院は数十年前が嘘のよう、完全に観光地化していた。
しかも、大阪より寒いし。由布岳には積雪。
温泉があったかいから救われたけど。

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2009年12月27日 (日)

医薬品のクイズを作ってみた

久しぶりのブログ更新になってしまったが、皆様いかがお過ごしでしたか。

クリスマスはというと、24日も25日も一人で晩ご飯を食べていた。まぁ、それはそれで良いのだが、思い出してみると去年のクリスマス・イブも一人だった。

数年前まで、クリスマス・イブのチーズフォンデュとスモークサーモンは判を押したようにお決まりのメニューだったのだが、いつの間にかそれも無くなってしまった。年をとると24というマジックナンバーを意識しなくなるのは何でだろう。

さて、ここ数日、薬物のクイズを出すCGIをシコシコと作成していた。元ネタは、「KENTとはじめるCGI―厳選Perlスクリプト集」のQUIZ.cgi。クイズの元ネタは「薬剤師国試 でる順 医薬品 第4版」。素人が作ったクイズ問題なので、イマイチツボにヒットしない問題である。

10問出題で、1問正解すると10点。速く答えるとタイムポイントが加算される。クッキー機能は必須。医薬品に最もふさわしいと思われる薬効・特徴を四択から選んでください。

アドレスはこちら。
http://hpcgi1.nifty.com/neoQtaro/quizd/quizd.cgi

今のところ携帯からアクセスはできるが、表示がイマイチ。年が明けたら問題数を増やして、携帯端末にも対応させたい。

同日追記

問題のプールは50問程度。挑戦ごとに出題は変わります。

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2009年12月22日 (火)

2009年の授業が終了

久しぶりのブログ更新ですが、シュナッペルは元気である。

本日一限は生物有機化学I。二限は休講。午後は基礎実習。この日に抽出したルチンをアセチル化したもののカラム精製。これで今年の講義・実習がすべて終了した。

最近はブログ更新する気力が枯渇するほど微妙に疲れていた。書きたいネタはたまっているのだが、どんどん新鮮味を失っていく。

present

明日から10日ほどの年末年始休み。やった~と、大喜びできるほど暇ではない。エントロピー極大の住居も掃除しなければならない。来春に向けてチューリップの球根も植えなければならない。

年明けには実験のレポート提出も待っている。1月末からは期末テストが始まる。勉強しなけりゃならない。

どんだけ忙しいかというと、4月からお互いお世話になったので基礎実習の打ち上げしようという話は出たのだが、日程が合わなくて年末は無理、年度末にしようというぐらい忙しい。これは自分だけじゃなく、みんな忙しい。

悲しいけれど、ゆっくりする暇はない。それは2月末までお預けだ。しかし、とりあえず今日だけはゆっくりさせてくれ。

うわさでは、今日は夕方からクラスの女子飲み会があるらしい。悲しいかな、クラスの男子会はない。男子の有志が三々五々集まって飲むという話は聞くが。

かくいう自分も男子数名と女子一名で飲む。個人的には久しぶりに座って飲むので楽しみだ。

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2009年12月17日 (木)

臭いがきつい

Rutin

本日午後はルチンの抽出。ルチンは槐花から単離される物質。生薬の槐花はマメ科のエンジュの花蕾のこと。この槐花をつぶした後、水で一時間ほど煮出す。

つぶした時点でツーンとした芳香。煮出した煮汁がまた臭い。これが生薬なのか。

ルチンには毛細血管の収縮作用があり、槐花は止血薬として用いられたきたそうである。

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えぇ?休講なの?

先週の講義終了時に先生がアナウンスされていた。本日二限の薬理学IIは休講。

ころっと忘れていたので、重い思いして家から教科書を持ってきたが役に立たなかったよ。

そういえば、この講義で使っている「New薬理学」、章や節の見出しが解りにくいと思うには自分だけか。項目頭の行頭文字がだったり、本文中に項目が書いてあったり、サイドノートに小見出しが書いてあったり。

この教科書を読み込むには、記載内容のレイアウトを理解する必要がる。逆にいえば、それを理解すれば薬の作用も理解できるのだ。

: NEW薬理学

NEW薬理学

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寒い

今朝は風が強くてムチャクチャ寒い。
セーターが欲しい。押し入れから出さなきゃ。

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2009年12月16日 (水)

実験計画書

化学系の学生実験は、実験の前に計画書を書くのがお約束。自分的には、実験のフローチャートを書くのはいつものことで、化学系の基礎実習に限ったことではない。生物系でも基礎薬学系の実習でもそうしてきた。

昨日は実験がなく、実験講義のみだったのだが、「明日までに計画書を書いて提出せよ」というお達し。つまり、今日の午後までに計画書を書いて提出しなければならない。一晩でやれということだ。

これは予想ができたので、先週末に計画書を書き上げておいたのだ。講義内容を元に若干の手直しで済んだから、昨日は夜更かしせずにすんだよ。

今日はその計画書を提出したらさっと帰れるぞ。今日こそはUSJに行こうか。

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2009年12月15日 (火)

消火訓練でした

一限は生物有機化学I。どうも、勉強のモティベーションが上がらない。何でだろう。講義の最初に今週と来週の分のパワポ・レジュメが配布される。周りの人はカリカリカリカリそれにメモしているが、何を書き込んでいるのか。そんなに面白い話を先生がしゃべっているのか。

自分の、このテンションの低さは何でだろう。

午後は学生実験。その前に、消火訓練。研究科長先生や、防災担当の先生、訓練を担当された消防会社の方、皆さんがおっしゃっていたが、訓練だから消化器も使える。明るい野外だから心の余裕もある。でも、狭い部屋でいきなり火の手があがったらパニックになる、普通は。

人間、いつも頭の中でシミュレーションしていても、イザ実際にその場面に遭遇してみると対処できないものだ。1回目は失敗し、二回目で上手く対応できる。

そんなものである。

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2009年12月14日 (月)

沸騰しています

一限は薬物治療学I。先週のテーマが不整脈だったのでその復習。気に入っていらっしゃるという薬剤師国家試験の問題を先生が解説してくださる。

こんな問題、解けません!

薬の名前と性質を六つ覚えていないと解答できない。無理無理。

二限は医薬品開発学。まさか薬学部の講義でLagrangeの未定定数法が出てくるとは。それについては忘れたい過去である。「説明しましたよね」という先生の問いかけに、自分は首を横に振ったが、一つ前の席のヒトは縦に振っていた。あれ?そうでしたか。講義でやった?

家に帰って一年前の薬学統計学のレジュメを見たら、確かにその言葉が登場していた。

午後の化学実験は実験無し。先週行った実験を元にしたディスカッションと小テスト。先週はGrignard反応とそれによってできた試薬を使ってトリフェニルメタノールを合成した。

小テストの問題に、「エーテル中でマグネシウムとブロモベンゼンを反応させると発泡したが、その理由を答えよ」という問題が。

TAさんとのディスカッションでも話題に上がらなかったし、実習テキストの問でも取り上げられていない。初見である。まぁ、それなりの答えを考えて書いたから良いけれど。

ちなみに、廻ってきた過去レポに書いてある発泡の理由は意・味・不・明。

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2009年12月13日 (日)

明日の基礎実習は早めに終わりそうだが

明日の基礎実習は、先週実施した化学実験の結果を基にしてディスカッション。二時半には終了しそうだが…

USJにでも行こうか…

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2009年12月12日 (土)

研究室が紹介されるそうです

本日、NHK教育で大阪大学薬学部のとある研究室が紹介されるそうです。夜10時からの「サイエンスZERO」。研究室の紹介じゃなくて、研究内容の紹介でしょうか。

だいぶ前に准教授の先生が宣伝していました。自分はテレビを見ない人なので、どなたか、観賞されたヒトは様子をお聞かせください。

NHKのTV取材は、長い時間をかけて丁寧に取材する割には素材を結局未使用って事もあるらしいです。今日はきちんと放送されると良いのですが。

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2009年12月11日 (金)

アドバンテージなんてそんなもの

二限は突然のキャンセル。なんと、先生が授業を忘れておられた。

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午後は化学系の基礎実習。今日はトリフェニルメタノールの合成。合成した物がナスフラスコやその他のガラス器具の内側にべったりこびりついて洗ってもなかなか取れない。実験室の洗浄ブラシは先端の毛が後ろに反り返っている上に、ミノキシジルが必要なぐらいに毛が抜けている。オマケに器具洗浄用の洗剤の瓶は空っぽ。ママレモンの瓶も空っぽ。水洗いしても落ちなかったら、TAさんがアセトンか酸でこびりついた物を洗い流してくださるのだが、そこは長蛇の列。

みんな困っている。

そこで、スポンジの硬い部分(下のイラストの濃緑の部分)をむしり取ってフラスコに押し込み、ブラシの持ち手側をフラスコに入れてゴシゴシしたら落ちた。洗剤が無いから、手洗い用の固形石けんを使ったけど。

20091211sponge

これならアセトンや酸を使わないから環境に優しい洗浄だ。グリーン・サステイナブル・ケミストリーってヤツだね。個人的には固形石けんを実験用ガラス器具の洗浄に使うと洗剤成分がガラス器具の表面に残る気がして好きじゃないけど。

クラスメイト二人ぐらいが汚れが取れなくて困っていたので、教えてあげたら喜んでもらえた。

まぁ、10数年のアドバンテージなんてこの程度しかないのだが。

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今日は金曜日だったので、梅田で飲む。つもりだったが、地下鉄をわざわざ梅田で降りるのが面倒だったので、千里中央で立ち飲み。焼酎お湯割りとおでんで\550-。

本当は新しいお店を開拓すべきなのだが、挫折。自分の興味が外に向かなくなって、現状に満足するようになったら、老化の始まりだよね。

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老いの始まり

たまに旅館やホテルに泊まりテレビを見て思うのだが、タメの時間が長すぎて閉口するね。特にクイズ番組。自分はイラチだからクイズの答えを見る前にチャンネル変えてしまう。CMの後に同じシーンを繰り返すのもうんざりだ。ビデオがあれば早送りで時間節約できるのだが、旅先ではそれも無理。

パワーポイントなし、板書も一切無しで講義される先生がいらっしゃる。配布レジュメとトークだけ。これって、ボイスメモで録音しておき、別の時間に二倍速で聞いたら時間が節約できるんじゃないだろうか。雑談なんかは早送りすればいいし。

勝手に録音するのは仁義に反するからやらないけどね。

昨日二限の先生は、学生とのコミュニケーションが密な授業をされる。講義中、「~しっとるけ?」と学生は質問される。その質問に受けて立とうと、二限は教室の最前列に席を移動。しかし、ほとんど答えられなかった。

血液凝固のメカニズム、ワーファリンの作用機序などは答えられて当然なのに。

唯一答えられたのは、「SRのIP3受容体を発見したのは誰だ?」という質問だけ。自信を持って「日本人」と答えたよ。御子柴先生の話はこのブログでもネタにしたことがあったかもしれない。突然質問されるとそのお名前が出てこないのだ。

最近は物の名前、ヒトの名前がすぐに思い出せない。同じことを何度も言ったり聞いたりするようになってきたし、一度に2つのことが覚えられない。家電製品の高度な機能を使いこなせなくなったし、込み入ったドラマの筋をフォローするのも億劫になってきた(もっとも、テレビは見ないが)。財布の中は常に小銭でいっぱいである。

これって、記憶障害・認知障害の徴候だよ。

まだ若いのに。

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2009年12月10日 (木)

ツイッター

ツイッターとチャットって、何が違うんだ?どう違うんだ?

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2009年12月 9日 (水)

来ないでくれと言われてもなぁ

来年度からは学部の研究室に配属されて、研究どっぷりの生活になるわけである。どの研究室に分属されるかは、最大の関心事。

自分は、○薬か薬△、薬◇のどれかの研究室を希望している。最終的には4年生の卒業研究発表を聞いて決めるつもりだということは、常々公言している。

今日、薬◇を志望しているクラスメイトから、「シュナッペル、薬◇に来ないでくれよ」と言われてしまった。自分と一緒の研究室になるのが嫌なんだって。

ショボーン。

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映画の感想『フォース・カインド』

「火星人が攻めてきた」とニュース報道仕立てのラジオ放送で人々をパニックに陥れたのはオーソン・ウェルズだが、その放送から70余年経った今でもその手法が真似られている。

オーソン・ウェルズ、凄いね。

昨日、試写会で観賞してきたミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「フォース・カインド」。この映画のテーマはアブダクション。日本で拉致といえば日本海をはさんで、隣の隣の国の話である。未だ解決への道のりは長く、拉致をテーマにした娯楽映画が作られる雰囲気ではない。

しかし、そこは米国。面白いと思えば何でもテーマにしてくる。

冒頭、ミラ・ジョヴォヴィッチが「これは実際の映像を元にしたドキュメンタリー映画です」と言うのだから、本当にそう思う人もいるのでは。実際、“実際の映像”は本当にそれらしく作ってあるし、その“記録映像”と再現映像のつなぎも上手い。敷かれたレールに乗ってしまえば本当の話に思えてくる。

でもねぇ、オーソン・ウェルズがラジオ放送で「これはフィクションです」と喚起したのに対し、この映画が冒頭で「真実かもよ」と言わなければならないあたり、どちらの作品がより真に迫っているかわかるというものだ。

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2009年12月 8日 (火)

二十世紀最大級の発明品なのだが

午後は化学実験。クラスメイトが

あぁ、あれってああやって使うんだ

と言っている。その美人の視線の先では、先生が醤油チュルチュルで酢酸エチルを一斗缶から小瓶に分注している。さらにその先は、ドラフトがあるだけだ。

ということは、“あれ”って醤油チュルチュルのこと?

まぁ、確かに自分とクラスメイトの知識の差を実感することは多々ある。モンハンって言われてもさっぱりわからない。ポケモン・ハンティングの略ですか?ゲームの話には全くついて行けないし、最近のJ-POP事情もさっぱりわからない。

もうそういった認識のズレはしょうがないから放っておくのだが、醤油チュルチュルを知らないヒトがいるとはビックリ。マジビックリ。どれぐらいビックリしたかというと、普段クラスメイトのことはブログのネタにしないのだが、思わずブログに書いてしまうぐらいビックリ。

でもまぁ、それもしかたがないか。大手チェーンのスーパーに行っても醤油はペットッボトルに入ったものばかり。自分だって、一升瓶の醤油を家で見たのは小学生の時が最後だ。お店で見たのは金沢の大野地区にある醤油蔵の直売店が最後。

あのパフパフポンプで醤油を一升瓶から分注するヒトなどもう世の中にほとんどいないのだから、それを知らなくて当たり前だ。

醤油チュルチュルは灯油に使うんだよと言う人もいるが、それだって怪しい。自分が住んでいるところは古い町並みだから、まだ多くの家で石油ストーブが使われているのだろう。シーズンになると雪やコンコンのトラックが灯油を売りに来る。

しかし、新築の家やマンションは床暖房完備が多い。エアコンやガスストーブの使用で灯油を使う機会も減っている。さらに、学生向けのアパートでは火事を嫌う大家さんが石油ストーブの使用を禁じているところもある。

物心ついてから醤油チュルチュルの存在を知らずに成人したとしても全然不思議じゃない。

あの二十世紀第2の発明品が人々の記憶から失われていくのは悲しいことである。

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意外に良くまとまっている医薬品集

医薬品を覚えるなら、作用機序と効能、体内動態、副作用、禁忌などを覚えるが、薬剤師国家試験対策本がそれらを良くまとめている。大学の定期試験の参考書にも良い感じだ。

: 薬剤師国試 でる順 医薬品 第4版

薬剤師国試 でる順 医薬品 第4版

ただし、授業での説明と若干異なるところもあるので注意が必要。テスト対策に軸足を置いて。

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2009年12月 7日 (月)

パラフィルムは無い

生物系の学生実験ではノビックスという製品を使った。初めて使う製品だったけど、これは国産の商品かなぁ。“ノビ”は伸びるという意味だろう。パラフィルムの“パラ”はパラフィンだろうか。

今日は化学系の実験だったが、パラフィルムもノビックスもない。試験管や20mLのメスシリンダーを攪拌したかったら、使うのはオヤユビ。

心なしか指先がカサカサだ。

30 mLの三角フラスコや100 mLのすりナスフラスコも親指でOK。それよりも口径が大きくなったら手のひらを使う。

研究室に配属されたら、こんなヤンチャはしないが。

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AEDは心室細動

一限は不整脈の話。

今では学内のほぼ全ての建物、町中の公共施設、ショッピングセンターなど至る所に設置されているAED。大きなマンションだと自治会が設置しているのか、玄関先からAEDが見えるところもある。

これ、心臓の細動を取り除く装置だとは知っていた。細動とは心臓がいつものように規則正しく収縮せず、勝手気ままに筋収縮が起こっている状態。

この細動でも、心図の上側、心房が原因でおこる心房細動にはAEDは無効。下側の心室でおこる心室細動に使う装置だったのだ。今日初めて知った。

AEDの使用講習は受けたことがあるけれど、ここまで詳しくは覚えていない。説明を受けたかもしれないが、頭にはなかった。

でも大丈夫、AEDはその電極を体に貼り付けると、その後は何をすればいいのか音声が指示してくれる。あの小さな橙色の器械が、心房細動と心室細動の区別を付けているのはどういうアルゴリズムなのだろう。人の目で心電図を見れば、ちょっとした素人さんでも電圧をかけるタイミングがわかるかもしれないが、電気シグナルだけから判定しているのだから凄い。

二限は体力回復時間。突然名前を呼ばれ怒られるのか身構えたが、出席を取っているだけだった。

午後は学生実験。化学系実験は洗い物が楽でいい。生物系実験の時ですら、学生実験は洗い物が楽で良いなぁと思ったけれど、それに輪をかけてラク。

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久しぶりのブログ更新になってしまった。ネタはたくさんあるのだが、その日のうちに文章にしないとドンドン腐敗してしまい、ブログに書く意欲が失せる。その日のうちに入力できればよいのだが。

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2009年12月 3日 (木)

オピオイド受容体が飽和しているのか

昨日の午前中は試験が2科目。相変わらずしょっぱい結果だが、今日は楽しい話にしよう。

実験のレポート模写やテスト勉強で疲弊していたので、1日ぐらいは羽を伸ばしても良かろう。USJへ行ってきた。もちろん一人で。

雰囲気はクリスマスのまっただ中。ショップのデコレーションはもちろんのこと、スタッフの多くがサンタの帽子をかぶっている、三角で赤いヤツね。入場して正面突き当たり、ニューヨークエリアに巨大なクリスマスツリーのような電飾が。多くのカップルがそれを背景に写真撮ってた。羨ましい。

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で、お決まりのハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗ってきたのだが、最初にシングルライダーの列に並んでビックリ。中学生7,8人のグループがそこに並んでいる。ヲイヲイ、君たちはそんなに一人で乗りたいのか。一緒に行動していても、本当は仲が悪いんだな。

前回コマネズミのように乗ったときには、トラック1はマイケル・ジャクソンの「スリラー」だったが、今日は山下達郎の「クリスマスイブ」。なんて縁起の悪い曲。だって、彼女は来ないんだぜ。結婚式の披露宴でセリーヌ・ディオンの“あんど・あ~い・あ~い・あ~いぁ♪”っていう曲を流すぐらいの勘違いだ。ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドには、やっぱり、ドリカムしかない。

さて、昨日は7回ほど乗った。一度は先頭に乗ることもできたので、満足。最初に落下する時にはちょうど正面に満月が見え、大阪市内の夜景に重なりとても綺麗。シチュエーション的には満足なのだが、どうも、ジェットコースターに耐性がついてしまたようだ。全く怖くなくなってしまった。心臓もバクバクしないし。

こりゃ乗りすぎですね。

場所を変えてJAWSへ。暗くなってからJAWSに乗るのは初めて。周りがよく見えないから、昼とはまた違う雰囲気。ビレッジ内の小屋には微妙にクリスマスの飾り付けが施してあり良い雰囲気。

今日のヒットはJAWSかな。

帰りにSNOOPYグッズを仕入れるのはお約束。携帯ストラップを購入しました。

さぁ、今日からまた勉強頑張るぞ。

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2009年12月 1日 (火)

日が高い!

目が覚めたら、既に日が高い。こりゃ完全に遅刻。講義の頭、20分は聞けないなぁと目算していた。ところが、阪急バスの超神業的な運転でなんとか先生の第一声に間に合う。

中環から万博外周道路への合流路が空いていたのはラッキー。外周道路から171方面への左折の長い列は運転手さんのテクでトラック前に入れてもらう。千中から約7分で阪大東口へ到着。ビックリである。

一限は初めて講義を受ける先生。“え~”の多い方でした。

午後は酢酸エチルの蒸留。

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さて、今年度の大阪大学の卒業式はジョーホール。同伴者の方は整理券が必要で、卒業生一人あたり二枚配布されるようだ。親が卒業式に来ないっていうヒトもいるだろうけれど、この整理券がヤフオクに出るのは必然?

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