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2010年4月26日 (月)

NHKは厳しいね

最近の民放テレビの放送はモザイクが多くないだろうか。時々そう思う。プライバシー関係からなのか、町中のロケで写り混んでいる通行人の顔にモザイク、自動販売機にモザイク。スタジオや室内の撮影でも、おそらくペットボトルや缶飲料と思われる商品にモザイク。

まるでEROビデオである。

商品を隠すのは番組スポンサーの関係からだろう。スタジオ撮影ならコントロールできるから、あらかじめ問題となる商品をどけておけばよいのに、横着している。町中で写り混む製品までモザイクで隠すのはスポンサー企業の肝っ玉の小ささを連想させる。モザイクは逆効果なのでは。

これと別の視点で厳しいのはNHKだ。本日観賞したNHKの番組内ではマッキントッシュのノートパソコンが映し出されていた。おそらくマックである。断言できないのはモニターの裏側にあるリンゴのロゴマークが白い丸で隠されていたからだ。

そこまでするかNHK。

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今日の二限は再生医療科学。講義の前半50分は、先生が録画してきた再生医療に関するNHKの番組を観賞。なんと、50分フルレングスでの上映だったよ。録画してきて番組全体を講義で流すのは著作権法的にどうなのだろう。ここ(番組利用Q&A|NHKアーカイブス)を見ると問題無さそうではある。

さて、再生医療に関する番組。NHKが作って放送する番組だから対象は一般市民。大学の講義に耐えうるレベルではない。内容的には50分もかけてダラダラ見る内容ではけしてない。先生が内容を要約して話せば10分から15分で済む内容である。残った時間で再生医療に関するもっと中身の濃い講義をできるはずだ。

上映終了後に先生が内容について解説してくださったのだが、そのポイントは「テレビ番組には嘘がある、だから疑って見よ」ということ。えぇっ、50分間ウソ番組を見てたのか。なんてこった。

「医療関係など、実生活でお金が絡む世界にはウソがまかり通っている。だから自分はお金の絡まない研究生活を選んだ。でも、研究費の申請などでお金からは逃れられない」というのが今日の講義の内容。

いつになったら再生医療にたどり着くのか。

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