« 疲れた | トップページ | アカン »

2010年4月18日 (日)

国際シンポジウムに行ってきた

Dscn796502international

昨日は淡路島に行ってきました。International Symposium on Single Molecule Nano  Detection and Its Application to Life Scienceに参加するためです。

かつてお世話になった恩師がこの3月に退職されました。このシンポジウムは先生のご退職を祝って開催されたシンポジウムです。退職記念パーティーというと高級なホテルの宴会場でドーンと派手にパーティーを開催するというのが定番ですが、恩師の場合はドーンと国際シンポジウムの開催となったわけです。

先生が現役時代に一緒に研究された外国の研究者や、先生の研究上のライバルなど複数の外国人の方も遠路はるばる淡路島まで講演に来られていました。先生の人望の厚さを物語っています。

退職記念ということですから、発表された方々の多くは30分の講演時間のうち5分程を思い出話のスライドにあてていました。自分が見たこともないほど昔の先生の写真に唖然。今でも還暦を迎えられたと思えないほど若々しい先生なのですが、昔はもっと若々しい。また、複数の集合写真に自分もチラッと登場していて、あぁ、自分も若かったんだなぁとしみじみしてしまいました。

さて、シンポジウムで話されたサイエンスの方。自分は最近の先生の御研究のフィールドをフォローしていませんでした。ですから、この会で紹介された研究内容は自分にとって新鮮。わざわざ淡路島の地まで2時間かけて聴きに行った甲斐がありました。

シンポジウム終了後は懇親会。メインはパーティではなくあくまでシンポジウム。ということで、花束贈呈や記念品の贈呈もなく質素でしたが、ウエスティンホテルの提供する立食パーティーということで料理はかなり豪華。ひさしぶりに料理の枯渇しない立食パーティーに参加しました。

まあ、本当に嬉しかったのは美味しい料理やお酒よりも、昔一緒に研究させていただいた諸先輩方や外国の研究者の方とひさしぶりに会えてお話しできたことなのですが。

そういった方々は皆さん各方面でご立派になられていました。それに比べて自分はというと、今では大学の学部学生。三歩進んで二歩下がるどころか、二歩進んで三歩下がっています。「揺らぎの大きな人生を送っています」と自虐的に近況を報告しましたが。

生物の動作原理はゆらぎですからそれもまた良いものかもしれません。

|

« 疲れた | トップページ | アカン »

学会・学術大会・研究会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209119/48119338

この記事へのトラックバック一覧です: 国際シンポジウムに行ってきた:

« 疲れた | トップページ | アカン »