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2010年5月20日 (木)

ローリンの方法

昨日は臨床コミュニケーションIの講義でいまいちナラティブに関するディスカッションにのめり込めなかった話を書いた。

考えてみるに、自分が話しに入り込めなかった理由は、テーマであったファッションに対して興味が薄いということなんだろう。洗濯してあって、ぼろぼろじゃなければ着ていく物に執着はない。その程度の人間が今日着ている服について語る内容もないし、周りの人がどんな服を着ているかにも興味は薄氷なのだ。

ファッションを勉強している人なら、湯水のように語る内容も質問する内容も湧いてきたに違いない。

加えて、聞く理由がない。これがたとえば、新聞記者が記事のネタを取材する場合とか、刑事が犯人を探し出す場合とか、何か聞く理由が有れば話は異なってくるのだろう。

あの授業ではそう言う理由もなかった。

flairまてよ、ということは、ファッションに対して興味はなくても、聞く対象に関して興味が有ればナラティブは成り立つということか。

自分が気になる相手、その人の誕生日だとか住んでいるところだとか、いまステディがいるのかとかといった情報を引き出したい人が相手だったら、マシンガンのように質問も飛び出してくるだろう。

いや、そんな質問をしていたらドン引きされる。うまく答えを引き出せるように、作戦を練って問いかけるはずだ。

そうか、これがナラティブか。

よし、今度クラスでためしてみよう。

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