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2010年6月25日 (金)

自分はまだまだ甘かったようである

毎日ラボの生活がしんどいと愚痴をこぼしていたシュナッペルであるが、上には上がいるようである。

薬学部にはいろんなラボが使用できる共通の機器室がある。遠心器の部屋だとかシーケンサーの部屋、NMRの部屋とけっこうな数がある。今日はその中の一つの前でクラスメイトにばったり出会った。良い機会なので、お互いの研究室の状況について情報交換を行った。

そういえば、最近姿を見かけないクラスメイトがいるのだが、どうしているのかと尋ねたら、退学したという。ビックリである。休学したのでは?という噂は聞いていたが、退学だったとは。

さらに驚くことに、今年度に入ってからそのラボで退学した学生は四年生1人にマスター2人、計3人。マスターの人など、就職が決まっていたのにやめてしまったという。

何があったのだ。

聞くところによると、そのラボはけっこう厳しいラボらしい。仕事が進まないと「土日も大学に来て実験しろよ」と檄が飛ぶらしい。情報交換したクラスメイトも、朝9時に大学に来て帰るのは夜中の2時3時だという。異常である。これが普通の学生の生活か?

おそらくやめた院生もそういう生活が嫌で仕方がなかったのだろうが、それにしてもあと1年辛抱すれば卒業、そして就職。それすらをもうっちゃる負の力とは。

いやいや、辛抱し続けてその結果うつ病になり自殺というパターンも考えられる。そうなる前に大学をやめてしまって正解だったのかも知れない。この辺の情報は全くなく、ただ学生がやめていくという話しか聞いていないから憶測に過ぎないのだが。

もう一つビックリしたのは、ラボに配属されると最初に「研究室の悪口を外で言わないように」と諭されるという。この事実から何を読み解く?

クラスメイトの名誉のためにこれだけは断っておくが、情報交換の間、クラスメイトは愚痴一つこぼさなかった。悪口も泣き言も言わなかった。立派である。単に2人で淡々と情報交換を行っただけ。

しかし最後に、「人を刺して刑務所に入った方がましですよ」という発言にビックリ。刑務所なら働いた分だけお金をもらえるし、1日6時間は眠れるからという。

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コメント

卒業させてくれないという噂があります。
あくまで…噂ですけど。

投稿: カイリ | 2010年6月25日 (金) 23時37分

悪い話ばかりではなく良い話も聞くから不思議です。

実際、ラボになじんで生き生きしているヒトもいるし。

研究室選びは相性ということなのでしょうか。

投稿: シュナッペル | 2010年6月26日 (土) 08時09分

そんなラボもあるのですか・・・
そういうことを聞くと、僕も気を引き締めなければと思います。

投稿: | 2010年6月26日 (土) 17時33分

名前も学年もわからないので、コメントしにくいのですが、お互い(と言っていいものか)頑張りましょう。

投稿: シュナッペル | 2010年6月27日 (日) 10時30分

>
ごめんなさい、名前書き忘れましたsweat01sweat01

投稿: こい | 2010年6月27日 (日) 22時50分

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