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2010年11月 2日 (火)

フロイト

今までほとんどの講義では薬の一般名で話が進んでいただけに、商品名で講義をされるとちょっととまどってしまう。最近は実務実習事前学習などで商品名に接する機会も多いけれどね。

さて、その日の講義ではフロイトが提唱した無意識についての話も。人間にはエスというどうしても押さえられない心の底から沸き上がってくる衝動がある。それを上手く扱いきれないときには無意識のうちにコントロールする機能が働く。それが防衛機能で、抑圧や同一視、投影、昇華、合理化などがある。

抑圧の一つの例。女性が自分の姉の夫を好きになった。しかしそれはゆるされないことである。ところが不幸なことに義兄が死去、その女性は「これであの人と一緒になれる」と思ったのだが、その気持ちを無意識的に抑え込んだ。その結果として腕の痛みを感じるようになる。これが抑圧。

話を聞いて思った。これは自分と同じじゃないか。状況がそっくりだ。最近ぶくぶく太ってきたのは無意識的抑圧が働いていたからなのか。

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