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2011年11月

2011年11月30日 (水)

そろそろOSCEの時期

薬学部6年制の4年生はそろそろOSCEの時期ですね。大学により実施日は異なりますが、すでに終了した大学はあるのでしょうか。

一年前の自分を思い出してみると、この時期、必要以上に緊張していたように思います。試験前日はもちろんのこと、本番中も自分がどこにいるのかわからないぐらいの緊張。試技中は声が裏返ることもたびたび。

まぁ、よっぽどのことがない限り落ちない試験だから大丈夫です。事前学習でみっちり仕込まれているでしょうし、合格すると思われなければ先生も受験を許可しませんよ。

一つだけアドバイス。しまった、失敗したと気がついたとしても、すっぱりそれは諦めましょう。サンクコストに時間をとられるのは無駄です。それに気をとられるあまり次のステーションでの試技もおろそかになります。すっぱり諦めて、待ち時間は次の試技のシャドイングに励みましょう。

失敗は忘れる、これって、TOEICのリスニングセクションにも言えることですよね。

そういえば、自分が実技ステーションの待ち時間に次の課題の素振りをしていたら、その場に大勢いた関係者が怪訝な目で見ていました。恥ずかしがってはいられません。本番中は常に次のステーションをイメージして行動しましょう。

日本全国の薬学部4年生の皆さん、頑張ってください。

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2011年11月29日 (火)

年間60万円も払って

午前中は近所の総合病院へ通院。ドクターの使っている端末はNECだった。先生の説明を聞くのもそっちのけで、モニターをガン見。患者さんの診察予約や検査予約の画面はああなっているのか。

昼頃にラボイン。ちゃっちゃと仕事を進める。最近は直下君の技量が上がってきたので、自分も楽できる。昨年度は直上も直下もいなかった。ほとんど一人で実験していたので、しんどかったなぁ。

楽できるとはいえテイクだけではいかん、ギブできるように努力しよう。

ラボを出た後は浪速大学医学部付属病院前の門前薬局へ。前回通院後に行った薬局とは違う薬局に行ってみた。このお店、お薬手帳を出さなかったら、問答無用でお薬手帳に貼るシールが出てこなかった。初めての患者だから、それが必要かどうか聞いて欲しかったのだが。ちなみに自分はシール欲しい派。

後発品をお願いしたら、問答無用で先発品と後発品の製品別比較表を渡された。A4サイズ一枚。これで後発医薬品情報提供料10点。30円である。これは正直いらない。

さてさて、前回通院したときの処方は

1) ガスターD錠20mg、 1錠 
    1日1回寝る前   30日分
2) ムコスタ錠100mg、 3錠
    1日3回毎食後   30日分

であった。だけどムコスタが余るのだ。1日3回は飲めない。特に昼食後はスキップしてしまう。薬を持って外出しないからね。そこで今日は

1) ガスターD錠20mg、  1錠 
    1日1回寝る前    90日分
2) ムコスタ錠100mg、  3錠
    1日3回毎食後    30日分

ムコスタを減らしてもらった、ムコスタは1日1回しか飲まないからこれでよい。がしかし、薬局に処方箋を出してから気がついた。

1) ガスターD錠20mg、  1錠 
  ムコスタ錠100mg、  1錠
    1日1回寝る前     30日分

にしてもらえば良かった。なんてバカなんだ。今まで年間60万円近い授業料を払って、薬学部で何を学んできたのだ。11週間の薬局実務実習で何を学んだのだ。

シュナッペルのバカバカバカ!

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「栄養管理のエキスパートになる本」

井上 善文: 栄養管理のエキスパートになる本―看護の「常識」を疑ってみよう!

井上 善文: 栄養管理のエキスパートになる本―看護の「常識」を疑ってみよう!

静脈栄養や経腸栄養など栄養管理のエキスパートになるための本。おそらくは看護師さん向けの本である。エンシュアだとかラコールなどの栄養剤や輸液についても詳しく解説してあるので、薬剤師が栄養管理を理解するのにも役に立つ本である。なにより、2/3がマンガというのが嬉しい。

浪速大学の生命科学図書館に購入希望を出したところ、すでに購入されて配架済みのようである。興味のある人は借りてみて。

それにしても、この本で薬剤師さんが登場するのは一ヵ所のみ。医師や看護師さんから見たら、薬剤師は影が薄いんだなぁ。アメリカのドラマ『ER』でも薬剤師さんはほとんど見たことがないしね。

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2011年11月28日 (月)

病院実務実習が懐かしいぜ

病院実務実習は良かったなぁ。朝実習の始まる時間は早いし、夕方終わる時にはすぱっと終わるしね。研究室は夜がながくていかん。今日のセミナーが終わったのは20時だよ。トホホ。

大学のラボとしては至極普通の時間だが、朝方の自分にとっては疲労困憊の時間だ。これが毎週続くのか。月曜日からへとへとだよ。

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2011年11月27日 (日)

過去問だけが勉強ではないよ

医学部医学科の掲示板を紹介しましたが、そこに心にしみる名言があったので紹介します。2011年11月10に発見しました。医学系研究科幹細胞病理学教室、仲野教授のお言葉、

試験のために勉強するのではなく、勉強した結果を試すのが試験です

まさにその通り。シュナッペルもこれに気がつくまで長い年月がかかりました。気がついたのは半年ほど前です。定期試験の前には過去問をかき集めたもの。過去問を元にそれを膨らませながら勉強したら効率良くね?などと思っていた時期もありました。しかし大抵は過去問の範囲で勉強が終わってしまったものです。

それでは良くない。

薬剤師国家試験に向けて始めると、すぐに自分の不勉強を実感しました。それが約半年前です。過去問を使って勉強したのでは、定期試験をパスできるだけなのです。地頭は強くならない。

今は後期の中間試験の時期でしょうか。学生の皆さん、今からでも遅くはありません。仲野先生のお言葉の意味を考えてみてください。

さて、仲野先生のお言葉はA4用紙2枚の檄文の最後に記載されていたものです。この檄文がまた含蓄のあるもので皆さんに読んでいただきたいのですが、ブログに全文を掲載するのはルール違反でしょう。興味ある方にはメールで連絡いただくとして、檄文の締めのお言葉を紹介します。

Manabazushite
2011年11月10日、医学科の掲示板で撮影

漢文のようですが、出典は検索できませんでした。檄文にも引用元が記載されていませんでしたから、仲野先生のオリジナルかもしれません。ご年配の先生は息をするように漢文を読み書きされますからね。

それにしても、一度でよいから仲野先生のご講義を拝聴してみたいです。

ここまでは前振りで、ここからが本題。

2009年度後期の食品安全学過去問、同薬物治療学Iの過去問3ページ、同放射化学過去問が欲しい人、シュナッペルに声をかけてください。ネットじゃなくリアルワールドでね。

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私のTOEIC勉強法

TOEIC®なんて受ける必要ないぜ、と斜に構えているシュナッペルである。猫も杓子もETSに踊らされすぎと思うのだが、踊らにゃ損損、シュナッペルも踊ろうと思う。最低でも武田薬品工業にエントリーできるだけのスコアをたたき出したいね。

さて、家に転がっていたTOEIC®対策本をながめてみたのだが、うーん、良さそうなものがない。テストで良い点を取るテクニックは書いてるのだが、コミュニケーション能力を高める方法とはベクトルがずれていると思うんだよね。

TOEIC®素人の自分が言うのだから、説得力はゼロだが。

単語集も一冊あったけれど、TOEIC®テストで高得点をたたき出すのに語彙力はそれほど必要ないと思うぞ。ごくごく基本的な単語と文法の基本が理解できれば十分だ。

日本語のコミュニケーションを考えてみても、日常会話で出てくる単語など限られている。え?シュナッペルの会話が薄いだけ?それは否定できない。

TOEIC®テストのリスニングとリーディングで高得点をたたき出すためには、ひたすら聞いて読むしかない。ネットを探してみると音声ファイルとテキストの両方をアップロードしている英語サイトがある。その音声ファイルをiPodに入れてて繰り返し聞くのはどうか。英語のサイトをひたすら読むのはどうか。

例えばここね。会話ではないからTOEIC®の練習にはならないかな。いずれにせよ、触れる英語の量を増やすのがスコアアップの早道かと。

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2011年11月25日 (金)

個人情報漏洩なのか?

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浪速大学医学部医学科の掲示板である。オープンスペースに設置されている。国立大学法人は私立大学に比べて地域に開かれた大学なので、散歩する近所の人も見かけるし、朝夕の通学路として利用している高校生も目にする。大学自体を目的地として入構してくる業者さんもいれば、付属病院に来られる患者さんもいる。不特定多数の方が歩いているキャンパスだから、写真のような掲示板は万人の目にさらされていると考えたほうがよい。

この掲示板をウォッチしているとなかなか有益な情報が得られる。奨学金や授業料免除、健康診断など他学部の学生でもリマインダーとして重要な情報などなど。

そうそう、そろそろインフルエンザワクチン接種の時期だね。この掲示板を見て思い出したよ。

もっと面白いのは定期試験の結果だ。その告知方式には三種類が存在する。試験にパスできなかった人の学籍番号を掲示するもの、学籍番号とともに氏名を掲示するもの、それに加えて試験の出来具合を掲示するものである。

個人情報の保護がうたわれて10年ぐらい経っただろうか。その認識も社会に広く浸透している。医学部の付属病院で個人情報が漏洩したら大問題である。それなのに学部の試験成績の結果はだだ漏れの掲示板に張り出されている。このギャップ。

漏洩ではない、意図的に知らしめているとしか思えない。

追試の告知が張り出されたらデジカメで撮影している。20年、30年が過ぎて自分がヨボヨボになった時、お世話になるドクターが浪速大学医学部医学科卒業であるかもしれない。その時には「先生、○○の追試は難しかったですか」と、世間話をしてみたいのだ。

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2011年11月24日 (木)

研究室に復帰しました

Dscn721901xmas 病院実務実習が終了し、研究室での研究生活が再開しました。実習中はラボインしていなかったので浦島太郎状態です。

21日の月曜日は、二ヶ月前に何をやっていたのか思い出すところから始まりましたが、いまは実験全開モードです。

気がつけば今年も残すところ一ヶ月と少し、クリスマスイブまで一ヶ月。ラストスパート頑張りましょう。

ところで、皆さん、12月24日は誰と過ごしますか?

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学内TOEIC

先週の土曜日、19日、学内TOEICを受けてきた。またの名をTOEIC IP。TOEICの模擬試験だが、ETSのお墨付きを受けた正式なものである。受験料は4,040円と安め、正式なTOEICの公開テストの過去問を使ったバージョンらしい。スコアの意味は公開テストと同じ、しかしスコアレポートは公式認定と異なるので履歴書や就職のエントリー、大学院入試には使えない。

まぁ、練習である。

練習とはいえ、外国語学部の学生が大勢受験していた。なんと、外国語学部では学内TOEICのスコアを単位認定プログラムに提出できるという。さすがに大学院入試には学内TOEICは使えず正式なもののみ。いずれにせよ大学教育のアウトソーシングが進んでいる。

大学の先生も教育や試験にかける手間を惜しみたいから、これは時代の流れか。

TOEICテストについては共通教育の英語の講義で数問練習しただけである。練習問題などの対策も全くおこなっていない。そんな自分が初めてTOEICを受けてみての感想。TOEICは英語によるコミュニケーション能力をスコア化するテストということだが、TOEICで高得点をとっても英語コミュニケーション能力が高いとは限らない、コミュニケーション能力が高い人はTOEICでも高得点をたたき出せると思うが。リスニングとリーディングだけではコミュニケーション不可能だ。スピーキングとライティングだできなければね。

TOEICの点数を要求する企業は英語でのコミュニケーション能力を求めているのではないだろう。リストラの口実に使うだとか、就職を希望する学生の一次スクリーニングに使うだとか、そんなところ。

そんなテストに振り回されるのもイヤだが、時代の流れだからしかたがない。

シュナッペル?就職希望が製薬企業ではないから、おそらくTOEICのスコアを要求されることはない。しかし、自分の周りのTOEICマニアが「おまえなんか500点取れるはずがない」と鼻でバカにするものだから、仕方なく受けてみた。

結果が出るのは12月6日。

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2011年11月23日 (水)

病院実務実習が終わった

先週、11月18日で11週間にわたった病院実務実習が終わった。薬学部が6年制に移行して最大の目玉は長期実務実習がカリキュラムに加えられたこと。春から夏にかけて11週間の薬局実務実習が終わった時は達成感でみたされていた。今回、病院実務実習を終えるにあたっての正直な感想は、正直ホッとした。

病院の業務は薬局の業務に比べて種類が多い。実習最初の頃はそれらを覚えることで、イッパイイッパイ。実習の終盤ではちょっとした失敗をしてしまい、ひどく落ち込む。早く実習が終わってくれよと思いもしたが、心理的にはなんとか回復。最終日にはお世話になった病院の先生方に対する感謝の気持ちを抱いて実習先の病院を去ることができた。

二つの実務実習を終えたということは、大学生活の大きな山を終えたということである。あとは淡々と薬剤師国家試験に向けて勉強するだけ。一抹のむなしさが押し寄せてくるはずなのだが、実習最終日には打ち上げの飲み会。感傷に浸っている場合ではない。

飲み会は大いに盛り上がった。

薬局実習で実習生は自分一人だけだったが、病院実習では12人の仲間がいる。昼食時にはみんな集まってワイワイ弁当を食べる。それが11週間。同級生とは共通教育時代や、学部の講義が始まった2回生、3回生時代よりも濃密な時間を過ごせたように思う。今までほとんど絡みの無かった娘(こ)が、かなり面白いヤツだと知る事もできた。

第三期に実務実習に参加する皆さん、いろんな意味で楽しめる11週間になると思いますよ。どん欲にいろんな事を吸収してきてください。

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