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2012年6月11日 (月)

生物物理化学

生物物理化学 1単位 選択

大学院の高分子化学特別講義と合同開講。第2講義室は長机が3列10行ほどあるのだが、教室に入ってビックリ。後から3行に受講生が集中している。そんな自分も最後列に座ったのだが、先生が遠い。

まずは講義全体のイントロのために理研が作成したセントラルドグマに関するビデオを鑑賞。15分ほどのCG作品だが、お金がかかってます。おそらく大金でしょう。

http://www.youtube.com/watch?v=DB0gnar0Ndw&feature=relmfu

昨年は「二位ではダメなんですか」という流行語ができた。2位でだめなことは万年野党だった民主党が一番良くわかっているだろうに、与党になった瞬間にそれを忘れるとは笑止。

このような質問が飛び出す理由は、科学業界が国民からの税金を使っているにもかかわらず説明責任を果たしていなかったからである。業界誌に研究成果を発表して十分だった時代は終わっている。自分たちが何をやっているのかを国民にわかりやすく説明必要があるし、それが前述のビデオなのだ。

それにしても、理研が大金を払ってセントラルドグマという基本的な内用を説明する必要があるのかというと疑問ではある。

さて、話が逸れてしまったが、本日の講義内容。X線結晶構造解析の話。ロザリンド・フランクリンが撮影したNatureの解説写真がパワポで示された。懐かしい。初めての学部3年生の時に読んだ論文だ。でもその時はほとんど内用を理解していなかったことに今日気づかされた。回折のスポット、n=4の位置が抜けている。当時はそんなことに気がつかなかった。当時は何を読んでいたのかという話。そしてその理由を今日知って目からウロコ。

いまさら生物物理の講義を聴く必要があるのかと、講義途中は疑問に思ったが、90分座っていれば何か一つは得る物があるという教訓である。

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