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2012年12月18日 (火)

領域横断・演劇創作ゼミナール

そういえば、12セメスターの講義を紹介していなかった。残すところ長期研究課題、いわゆる卒論だけなのだが、シャレで講義を一つとっている。

領域横断・演劇創作ゼミナール 2単位 選択

時間割コードは360502。KOANで検索してみてください。

内容はというと、参加者が5~6人のグループに分かれて15分ほどの演劇を作成するというもの。チームでシナリオを書いて、チームのメンバーがそれを演じる。

講師は有名な平田オリザ先生。有名な劇作家である。TVや雑誌などにも頻繁に登場なさるし、演劇指導はもちろんのこと、様々な企業の社員研修によばれたり、国語の教科書を執筆されたり、教育コンサルタントのような業務もされているらしい。

このような有名どころの先生の指導を、タダで受けられるのだ。なんていい大学なんだ、浪速大学。

この講義はCSCDという部局の開講である。この部局が主催する副プログラム、「コミュニケーションデザイン」の必須科目。この副プログラムの必要単位は8単位で、6単位をそろえた後、最後の最後に受講するのがこの「領域横断・演劇創作ゼミナール」。そして、最後のボスキャラといっていいほどの難問がこの講義である。

難が付く理由の一つはその講義スケジュール。演劇の発表が12月末に設定されている。後期の授業なので通常なら2月末にスケジューリングされるメインイベントも博士課程前期の論文提出がその頃という理由で12月に繰り上げ。その結果、薬学部薬学科6年生の卒業研究の時期とがっちり重なる。

実際自分の場合、11月末から12月5日の論文発表会までは死ぬほど忙しかった。その時期、演劇グループでは台本作成の真っ最中。自分が欠席している間に95%はそれが完成していた。あんまり苦労をせずにグループのプロダクトが出来上がるといえば効率は良いが、その分だけ演劇に愛着が少ない。

自分は役者の数合わせでしかない。

というわけで、薬学科の学生さんなら最終学年の後期に「領域横断・演劇創作ゼミナール」を受講するのはお勧めできない。

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