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2013年1月 6日 (日)

最後の授業が終わった

6年前の今頃はセンター試験に向けてコッソリと受験勉強していたなぁ。あれから6年。早いものです。6年間にいろいろなことがありました。

大学に入学して最初の講義は、手帳のメモを見ると、月曜日1限の「化学熱力学」でした。最後の授業はというと2013年12月23日、「領域横断・演劇創作ゼミナール」の発表会でした。この講義は5-6人の小グループが3ヶ月かけて演劇のシナリオを作成し、自らが演じる講義です。その日がその発表会。

会場は浪速大学の中ノ島センター。ここは浪速大学が運営する大学向けのテナントビルのようなもので貸し会議室もあれば大きなホールもあります。地方の大学の大阪支所も設置されているようです。

それはさておき、この講義は学部の開講ではなく、コミュニケーションデザインセンターという何を研究しているかよくわからない大学横断的な部局が開講している講義です。受講者の所属もさまざまで、自分が所属したグループのメンバーは工学部研究科、人間科学研究科の皆さんと薬学部の自分でした。皆さんまじめで有能な方ばかりでしたので、3ヶ月間楽しくグループワークを行うことができました。

自分的には11月に臨時の病院実習に行ったり、12月の卒論提出直前の慌しさがあったりで、グループワークの参加率は60%を下回る状況でした。そんな自分を首にすることもなく、シナリオの登場人物に最後まで留めておいてくださって感謝感謝です。

事前の練習は1日、シナリオが完成してからの本格的な練習は発表当日の午前中から夕方までの4時間ぐらいという短いものでしたが、何とか15分を無難に演じきることができたと思います。

発表したグループは三つ。自分たちのグループはトップバッターでした。残りの2グループの演技をリラックスして観る事ができたわけです。各グループが演じた様子をデジカメで撮影したのですが、今見返しても笑えます。どのグループもおもしろい。

途中、忙しさから講義の放棄も考えました。必修講義ではないのでいつでも好きなときに放り投げることが可能です。グループのメンバーにはかなりの迷惑をかけてしまい本当に申し訳なかったのですが、ビデオの映像を見返すたびに何とか最後まで参加できて良かったと思います。大学生活最初の講義は完全に忘れてしまいましたが、最後の講義は決して忘れることはないでしょう。

最後に「領域横断・演劇創作ゼミナール」についてアドバイス。演劇の創作が無いなと自覚している人は受講しないほうが良いです。素人にはこの講義の受講は無理です。楽器を弾いた経験がまったく無い人に3ヶ月で演奏会に出ろというようなもの。不可能ではないでしょうが、本来の研究時間を大きく削がれます。薬学科6回生もやめたほうが良いです。修士2回生の修士論文提出の忙しさとかち合わないよう演劇発表会が12月に設定されている講義です。その結果、薬学科6回生の卒論発表とばっちりバッティングしています。いずれにせよ、選択科目ですので心に余裕のある方にお勧めの講義です。

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