お遍路の目的
四国を歩く。お遍路。どう考えても年寄りのイメージである。大学に入ったばかりの若者のイメージではない。しかしそこをあえてお遍路である。
一つには、昨年自分が病気で入院し、この先どうなるかわからんという不安。なんというか、人生に対する迷いみたいのようなものもあるので、自分を見つめ直すために旅に出てきた。
二つ目は、自分の両親がこの先長くないので、彼らの棺桶に入れるための杖と白衣をゲットするため。
そして三つ目は、学生時代、時間があるときに長い旅に出てみたいからである。
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