大阪府の橋下知事が文科省の政策を批判しているのだが、「バカ」連発とは。

2008-Dec-16 18時頃キャプチャー
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081216-OYT1T00482.htm?from=main3
文科省が自分の思うように動いてくれない焦れったさは伝わってくるのだが、それにしても、公共の面前で「バカ」を連発できるのは羨ましい限り。いや、そう羨ましくもないか。呆れてしまうばかりである。
自分など、そう思っていても「バカ」とはとうてい発声できない。本人の目の前でなくても、例えば家に帰ってから家族相手に話す時でも赤の他人のことを「バカ」とは言えない。ここ数十年は「バカ」と言わない脳内回路ができあがっているので、最近は他の人のことを「バカ」とも思わなくなったが。
これだけ他人を貶すことができたら、ストレスも溜まらないだろう。

さて、今日はいったん家に帰ってから近所の警察署へ出向く。誕生日じゃないから運転免許証の書き換えでもないのだが、府証紙を2,800円分買いに行ったのだ。収入印紙はいろんなところで売られているのだが、府証紙となると警察署や限られた金融機関でしか販売されていない。
で、2,800円を何に使うのかというと、危険物取扱者の免状交付申請のためである。先月30日に受験した甲種危険物取扱者試験の結果発表が今日だった。昼頃、大学からネットで確認。合格していた。家に帰ったら合格通知が郵便で届いていた。
クラスメイトが危険物の試験を受けたと聞き、なかば衝動的に受験を思い立った資格試験である。学習期間は一ヶ月。実質はテスト前の二週間ぐらいだ。
合格すると、免状の申請手続きが必要になるのだが、免状を交付するのが都道府県知事。申請先は府知事。そういう理由で府証紙を買いに行ったのだ。
本心としては、「バカ」を連発する人に申請したくはないのだが、こればっかりはしかたがない。
最近のコメント