2011年3月18日 (金)

日本薬学会開催中止

今月末に静岡で行われる予定だった日本薬学会も中止が決定。それに向けたラボでの発表練習も中止。

この学会に向けてがんばって実験していた同級生の皆さんにとっては、残念な事態。

要旨集が配布されていることから、年会は成立したことにするそうだ。と言うことは、業績の一つに書けるということ。それだけでも、十分。

と、ここはプラス思考で。

自分は来年の学会で発表したいが、今の実験のペースでは厳しいかな。来年度は薬局実習や病院実習があるし。

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2010年12月16日 (木)

羨ましいワイハー

ハワイで学会が開催されている。浪速大学でも多数の化学系研究室から続々とワイハーに集結しているようである。常夏のワイハー。いいなぁ。

一方日本はというと、昨日はめちゃくちゃ寒かったですね。12月でこの寒さなら1月20日の大寒はどうなるのでしょう。その日は決戦の木曜日なのですが。

20の勝負に打ち勝ったあかつきには、2年後に自分もワイハーに行きたいものです。

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2010年11月19日 (金)

皆さんお元気のようで

最近は研究室に入ったら実験、昼ご飯は弁当をラボの準備室で。薬学科の4年生だから実務実習事前学習と講義が週に2コマ。

もうね、昼ご飯のために薬学部食堂に行かないからあまり人と会わない。顔を見るのは研究室のヒトか薬学科のクラスメイトか、隣の研究室のヒトぐらい。それから守衛さん。

今日は薬理学会近畿支部部会に参加してきた。浪速大学薬学研究科の●理、◆合研究室の方々が運営されていた。ひさしぶりに薬科学科の同学年の人の顔を見たよ。

ビシッとスーツを決めていて、皆さん元気そう。何よりである。

さて、その薬理学会近畿支部部会。行く前は嫌だ嫌だとぼやいていたものの、参加してみれば意外に面白い。なじみのない分野の学会なので(自分は薬学部なのに?)ほとんどの講演を表面上でしか理解できなかったが、この世界を知る一助にはなった。

閉会まで聴いていたかったのだが、今日は16時から17時までOSCE対策のための実習があるから、泣く泣く大学に。自由参加だったのだが、25人のクラスメイトのうち半分ほどが参加していた。みんな必死だね。

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そういえば今日誕生日のヒトが。お誕生日おめでとうございます。このブログをお読みとは思えないが。

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2010年10月30日 (土)

第60回日本薬学会近畿支部総会・大会

日本薬学会の近畿支部大会に参加しようと思っていたのだが、台風が接近中だから参加をあきらめる。

天気予報は雨。学会ならスーツ必須だろうけれど、雨の中をスーツでウロウロするのは激しく面倒だ。それなら大学で実験した方が良いということで、昨日晩にオーバーナイトの反応を仕掛けたのさ。

この学会、学生の参加料金は無料。それなら、後学のために参加した方が良い。いずれは学会デビューを果たしたいと思っているので、その参考のためにも雰囲気を知っておいた方が良い。

同級生の中には4月に研究室配属されたばかりなのに、この大会で発表する人もいる。どんだけ実験がんばったんだ。しかも、六年制の薬学科というのに。

ふたを開けてみれば、そんなに激しい雨でもなく、午後からの降水確率も50%以下に下がっていた。これなら摂南大学薬学部に行っておけば良かったかな。

でも、仕掛けた反応の後始末をしないとね。

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2010年4月18日 (日)

国際シンポジウムに行ってきた

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昨日は淡路島に行ってきました。International Symposium on Single Molecule Nano  Detection and Its Application to Life Scienceに参加するためです。

かつてお世話になった恩師がこの3月に退職されました。このシンポジウムは先生のご退職を祝って開催されたシンポジウムです。退職記念パーティーというと高級なホテルの宴会場でドーンと派手にパーティーを開催するというのが定番ですが、恩師の場合はドーンと国際シンポジウムの開催となったわけです。

先生が現役時代に一緒に研究された外国の研究者や、先生の研究上のライバルなど複数の外国人の方も遠路はるばる淡路島まで講演に来られていました。先生の人望の厚さを物語っています。

退職記念ということですから、発表された方々の多くは30分の講演時間のうち5分程を思い出話のスライドにあてていました。自分が見たこともないほど昔の先生の写真に唖然。今でも還暦を迎えられたと思えないほど若々しい先生なのですが、昔はもっと若々しい。また、複数の集合写真に自分もチラッと登場していて、あぁ、自分も若かったんだなぁとしみじみしてしまいました。

さて、シンポジウムで話されたサイエンスの方。自分は最近の先生の御研究のフィールドをフォローしていませんでした。ですから、この会で紹介された研究内容は自分にとって新鮮。わざわざ淡路島の地まで2時間かけて聴きに行った甲斐がありました。

シンポジウム終了後は懇親会。メインはパーティではなくあくまでシンポジウム。ということで、花束贈呈や記念品の贈呈もなく質素でしたが、ウエスティンホテルの提供する立食パーティーということで料理はかなり豪華。ひさしぶりに料理の枯渇しない立食パーティーに参加しました。

まあ、本当に嬉しかったのは美味しい料理やお酒よりも、昔一緒に研究させていただいた諸先輩方や外国の研究者の方とひさしぶりに会えてお話しできたことなのですが。

そういった方々は皆さん各方面でご立派になられていました。それに比べて自分はというと、今では大学の学部学生。三歩進んで二歩下がるどころか、二歩進んで三歩下がっています。「揺らぎの大きな人生を送っています」と自虐的に近況を報告しましたが。

生物の動作原理はゆらぎですからそれもまた良いものかもしれません。

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2009年10月12日 (月)

第42回日本薬剤師会学術大会に行ってきた

昨日は目が覚めたら既に日が高い。この日に書いた、下村先生の講演には間に合わない。行くのはやめようかなと思った。連休中は奈良公園で鹿の角切りもあるからそっちにしようか。でもなぁ、角切りはクラスメイトを誘ったらあっさり断られたという苦い思いがあるのでパス。

日本薬剤師会学術大会の開かれる滋賀は遠い。JRで往復すれば2,000円だ。でも、めんどくさいと思っていては始まらない。行けばわかることもある。

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JR大津駅から専用シャトルバスで約10分の琵琶湖を望む琵琶湖ホールで受け付け。当日の大会参加費は一般10,000円、学生1,000円。学生料金は非常に良心的である。学生用の受付に並ぶと、「こちらは学生専用ですです」と言われるのはお約束だ。学生証は必携である。

聞いてみたい分科会、「薬学教育新時代 -モチベーションが上がる参加型長期実務実習を目指して-」が始まる15時まで時間があったので、展示会場をぶらぶら。薬剤師の大会だからか、お薬の容器、薬局で調剤するための分包機やお薬袋の表を印刷するプリンターなどが展示してある。皆さんは調剤薬局でお薬の説明書をもらった事があるだろうか。そういった服薬指導用や薬歴管理のシステム、処方箋に記載されている薬をピックアップするシステム、薬の在庫管理のシステムなどのOA機器を大手から中小まで多くの会社が展示していた。薬を展示しているブースもあった。禁煙補助薬のニコレットといったOTC薬品である。医師の処方箋が必要なフルパスタチンとかアムロジピンのブースが出ているのはどうしてなのか。薬剤師の大会なのに。

さて、この日の主目的、分科会4である。この分科会は薬学科の学生が5年次におこなう薬局実務実習に関して、学生を受け入れてくださる薬局側の受け入れ体勢に関するシンポジウムである。2時間30分の予定の中、冒頭は日本薬学会が作成したDVD、「薬学教育 実務実習指導のポイント ともに学び ともに育つ~輝け!味蕾の薬剤師たち~」を上映しながらの進行。このDVDについての解説は日本薬学会のホームページにPDFファイルがアップされている。

これは11週間の薬局実務実習を30分にシミュレートした内容なのだが、薬学実習生の四谷薬科大学5年井上さんと渋谷大学5年小池君が良い味出していた。前者は不安を抱えた女性、後者は自信過剰気味な男性。11週の研修でそれなりに成長していくのだが、自分もDVDの設定のように成長できるのだろうか。

自信ないぞ。

最初の演者のお話だと薬局側は、学生を受け入れることに不安がある、長期実務実習を具体的にイメージできない、指導のポイントがわからない、という状況が危惧されているようである。それは学生としても同じ。

無茶苦茶不安である。

この薬局実務実習は薬学科のカリキュラムが6年制に変わってから行われるようになった。自分の学年は6年制教育の2期目だから一つ上の学年の様子が聞けるから良いが、一つ上の学年は2010年5月17日から11週間の実習が始まる。7月いっぱい(!)。

分科会を聞いてわかったことは、その11週間のために薬局の方々も大学の先生方もかなりの労力を割いて準備されているということだ。有り難い限りである。学生としては不安でイッパイなのだが、馬車馬モードで勉強しておくしかないだろう。

朝は出かけるのがおっくうだった日本薬剤師会学術大会だが、分科会を聞いておいて良かった。ちょっとだけだが薬局実務実習についてのイメージが湧いてきたのは収穫である。

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