2013年1月 2日 (水)

元日から高野山(2)

こちらの続きです。

奥の院で納経したらこちらでご朱印をいただく。お正月なので破魔矢をいただくこともできるが、1,000円なので食指が動かず。引越しの荷物になるしね。

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帰りは中の橋案内所から南海りんかんバスで高野山駅まで戻るのが普通。だが、今日は女人堂の前で降りよう。その昔、高野山は女人禁制だったので、女性は寺院郡のはずれにあるこの女人堂でお参りしたのだ。

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女人堂のすぐ近くに不動坂への入り口がある。

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この坂を下ると南海高野線の極楽橋駅。なぜ、高野山駅まで行かないかというと、お金の節約だ。南海高野線で電車が走るのは極楽橋駅まで。極楽橋から高野山の間はケーブルカー。この区間の料金がバカ高くて380円。5分で380円である。

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帰りはもちろん特急こうやに乗って帰る。南海高野線の極楽橋から橋本の間は単線で列車の運行本数も少ない。ハイシーズンの土日は観光客で混むのだ。以前の経験ではケーブルカーの上の駅、高野山駅についてから特急券を買おうとしても無理。満席の表示が出ている。ただし、カップルは無理でも一人なら席が残っていることもあるので念のため窓口で聞いてみよう。自分はたいてい一人旅なので指定券を購入できた。

特急の指定券を買えないとどうなるか。極楽橋から普通の列車に立って橋本まで向かうことになる。

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そんなことは避けたいと、昨年末のうちに特急券を買っておいたのだが、結果、その必要もなかったかもしれない。17時6分発のこうや14号はがらすきだった。これなら、普通でも余裕で座れたかな。

4時間かけて上った高度を30分少々で駆け抜ける特急こうや。車中で目を閉じると道中の景色が思い浮かぶ。町石道のトレッキングも当分お預けだな。次にここにくるのは60歳から70歳ぐらいになってからか。そのときこの山道を登る体力が残っていたらいいのだが。

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元旦から高野山(1)

大阪で過ごすのもあと三ヶ月。例年なら春の大型連休頃におこなっている高野山詣を2013年の元旦におこなってきた。今年3月で大阪を離れるからね。

スタートは南海高野線の九度山駅。難波から橋本まで特急で50分、さらに普通で三つ目の駅だ。

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この駅から一路、慈尊院を目指す。慈尊院は有吉佐和子の小説『紀ノ川』でも紹介されている。お寺の広場にはテントが設営されていて、お接待の準備が整っている。この日は数々のお寺さんと神社に詣でたが、どこもこんな感じ。初詣客を待っていた。

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小説でも紹介されているが、慈尊院はおっぱいのお寺である。たくさん母乳が出るようにと、おっぱいを形どった絵馬(?)が奉納されている。乳癌寛解祈願のお守りも販売されているから、オッパイ関係のお寺さんなのであろう。

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このお寺、実は、町石道(ちょういしみち)の起点でもある。町石道とは高野山への古い参詣道である。約20kmにわたり、一町ごとに216の目印の石、町石が設置されている。 216といっても、山の麓から高野山町内までの百八十町石から一町石と町内に設置された一町石から三十六町石の180プラス36である。

高野山は弘法大師が開いたお寺である。同じ弘法大師がセレクトした四国にある八十八の寺を巡礼した後に、この町石道を通って高野山金剛峰寺にその巡礼終了を報告するのだ。

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慈尊院を出てすぐのところにある丹生官省符神社。いつもはスルーしているその境内だが、今日は元旦ということでお参りした後に御朱印をいただいた。

さて、和歌山の名産はミカン、ここ九度山の名産は柿。柿畑の山肌にミカンの無人販売所が。おそらくは出荷できないとても小さい規格外のミカンが1ダースぐらいで100円。道中の水分補給のために一袋買いました。とても甘い。

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これが町石の写真。卒塔婆みたいな形だが、何町目なのか数字が刻んである。下の写真は百三町。

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約三時間山道を登ると矢立茶屋に到着。さすがに元旦のこの日はお休みだ。

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この日の町石道は快晴にも恵まれ非常に歩きやすかった。二日前の30日は雨だったので道が濡れているかと思ったのだが、標高400mから800mの影響か、平野部よりも寒い気候のため道が凍っている。つるつる凍っているのではない、霜柱が立っている。歩けばシャクシャクと気持ちよい音をかなでるのだ。

さて、矢立茶屋から約1時間上ると大門。高野山地区の寺院郡への入り口だ。ここに六町石があるから、ゴールはまだ先。

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高野山のシンボル的存在、根本大塔。この近くに180の終点、一町石がある。

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しかし、ここが終点ではない。もうひとつ別の一町石があるのだ。そしてここから弘法大師御廟まで36の町石が一町ごとに立てられている。

この日がどれだけ寒かったかというと、苅萱堂の手水が凍っていた。

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こちら、その苅萱堂。何度も高野山を訪れてはいたが、お参りは初めて。ここではお経を上げた後に甘酒のお接待をいただいた。

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自分の故郷で甘酒というと、白ご飯を水でのばして、米麹を投入、コタツの中で一晩発酵させた飲み物なのだが、関西での甘酒というと酒かすをお湯で溶かしたものなのだな。

初めて飲んだが、登山で冷え切った体があったまる飲み物である。

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九度山からの180町石に高野山内の36町石の中で最も発見しにくいのが上の写真の中にある町内の十七町石。一の端の手前にある土産物屋さんの隣に立っている。写真では右下に見えるが、大門側から歩いてくると手前の建物の影になって見えないのだ。

この町石をめでたく発見すれば、ゴールとなる奥の院はもうすぐだ。奥の院の様子も紹介したいのだが、御廟橋より向こうは撮影禁止なのであしからず。

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2012年3月16日 (金)

ご当地キティー

行く先々でチャンスがあれば買っているご当地キティーのボールペン。おみやげと侮る無かれ、これがなかなか書き味がよい。

先日は静岡で富士山をフューチャーした一本を買い求めた。

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家に帰ってびっくり。シャープペンシルだよ。ボールペンが欲しかったのに。

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2011年12月 4日 (日)

ドイツ・クリスマスマーケットに行ってきた

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昨日は久しぶりのデート。しかも、女性と。ドイツ・クリスマスマーケットに行ってきた。

場所は梅田の新梅田シティ。二棟の高いビルに挟まれたあの空間にドイツビールをはじめ、ホットワインやブルスト、熊のぬいぐるみ、シュトーレンなどを販売する屋台が軒を連ねている。広場中央には巨大なクリスマスイルミネーションが。

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飲んだビールはERDINGERのバイスビア、生で。小麦のビールは美味いなぁ。お約束のホットワインもいただく。シナモンの香り。白か赤か聞かれた。白のホットワインもあるのね。ソーセージにも白と赤が。白はハーブの香りでお勧め。

「アイン シュトーレン ビッテ」

でちゃんと物が出てきた。感動。アインの使い方に自信は無いが、アイネ?アイネン?ドイツ語を一年半学んでもこれだ。

「ダンケシェーン」

とドイツ人風の女性に声をかけると、

「ビッテシェーン」

と呼応してもらえた。嬉しい。

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土曜の夕方だったので、百万人の人出。普段は人混みが嫌いなシュナッペルだが、たまには喧噪も良いかも。クリスマスに浮かれた雰囲気を味わうことができた。女性と一緒だったのも良かったな。

来ているヒトはファミリーやグループ、カップルばかり。男一人で行くところではありません。

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2010年5月30日 (日)

サントリー山崎蒸溜所に行ってきた

JR京都線の車内から眺められるサントリー山崎蒸溜所。その工場見学に行ってきた。

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新緑の季節で工場敷地は青々と生気に満ちあふれている。花壇の花や庭の手入れも行き届き、さすが一流の食品工場。

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このタンクは麦汁を仕込んでいるところ。原料となる二条大麦を発芽・乾燥させ麦芽へ。これを細かく砕いて温水と混ぜるとデンプンが糖に変わる。この変換に関わっている酵素は何だろう。おそらく麦に付着している天然の酵素?質問したかったが、日曜のためか見学者がたくさんいて質問するチャンスなし。残念。

これを発酵槽に移して酵母を加えると糖がアルコールに変換される。そのアルコールを二回蒸溜して水分を飛ばし、香り成分を濃縮すると原酒ができあがる。この液体は無色透明。ぱっと見は焼酎。

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ウイスキーのあの琥珀色はオークの樽で数年から十数年、長いときには数十年寝かせるから。

このウイスキー蒸溜所、複数の建物からなるのだが、仕込や発酵をおこなう建物、蒸溜室、樽が寝かせてある発酵室それぞれに漂っている香りが異なり面白い。蒸溜室には複数のスチルポット、いわゆる蒸溜装置が設置されているのだが、それぞれに性質が異なるという。そのためなのか、蒸溜室の場所によっても香りが異なるように感じられた。

そして工場見学の後にはお約束の試飲。今日は山崎10年もの、12年もの、そして白州12年もののハイボールを試飲することができた。うーん、工場見学の後だけに美味しい。

この工場見学、小雪が宣伝するよりもウイスキーの購買意欲を押し上げる効果は強い。しかし心を強く持ってスーベニアショップでの買い物はラボへのチョコレートだけにしておいた。

皆さんも機会があれば是非山崎を訪ねてみてはいかがでしょうか。

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2010年3月22日 (月)

個人的には高速道路の無料化はいらない

高速道路のETC割引。春分の日の振替休日の今日も、その恩恵にあずかっているヒトが多いことだろう。かくいう自分も、先週の土曜日にETCで得してきた。もっとも、時間とお金と快適度を秤にかけると、良かったのか悪かったのかは結論づけられない。昨年の9月21日には高速道路の大渋滞を見て、ETC割引につられたわざわざ渋滞に巻き込まれに行くなんて絶対嫌だねと思っていた。そんな自分がそのETC渋滞に巻き込まれたんです。

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2009年9月21日11:48、北緯34度56分37.4秒、東経135度53分16.8秒。有料道路の上り方面。

先週の東北帰省中はレンタカーで移動。料金所で止まらなくて良いなら楽で良いねと、単純な理由からETCカードをゲットしておいた。割引のことなんか頭になかったのだが。何しろ、大学生は毎日が日曜日。休日だから割引という意識がない。それで東北自動車道の仙台宮城出口料金所手前から仙台南部道路の出口まで渋滞に巻き込まれて気がついた。

これって、ETC渋滞?

料金所出口な一般のゲートがガラガラなのにETC専用ゲートだけが長蛇の列。ナビが言う高速料金は1,600円。それが800円ぐらいだったから、ETCの恩恵に与れたといえばその通りだ。

でもね、年に数回しか車に乗らない自分としては休日の高速料金を値上げしてもいいから渋滞が減る方向に持っていって欲しい。旅行中は財布のヒモも緩いから、千円二千円の違いは気にならないのだ。同じ理由で高速道路の無料化も自分には必要ない。

ところで高速道路出口では、スカスカの有人ゲートにETC車両が突入するとどうなるのだろうか。間違いは誰に出もあるから、そういった車への対処も必ず考えられているはず。おそらく、有人ゲートにも車載器との通信機が設置されているか、ETCカードを車載器から引き抜いて係のヒトに手渡しすればゲートで精算してくれるかのどちらかだろう。

今度からそうしよう。

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2009年12月31日 (木)

グローバリゼーション

九州の温泉に行ってきたので、その話を少し。

由布院の話はNHKがプロジェクトXで特集していたので、DVD(「プロジェクトX 挑戦者たち 第VIII期 湯布院 癒しの里の百年戦争」)を見てもらえば終わりなのだが…。

ところで、由布院なのか湯布院なのかゆふいんなのか。

昭和39年、日本が所得倍増計画に沸き上がっていた頃、由布院は年間700万人を集客する別府温泉の陰に隠れていたそうである。そこで日本の国立公園の創設者本多静六博士の「ゆふいんはドイツのバーデンをみならえ」という教えに従い、昭和46年に中谷健太郎、溝口薫平、志手康二らがバーデンを視察したらしい。その時のバーデン市長、アーツア・グラデボンが「街作りには100年単位の時間が必要」と語ったそうだが、約40年経った2009年年末の由布院はどうなのか。

志手康二氏の宿が三週連続終末の客無し、中谷健太郎氏の宿は二番三番抵当に入っているという状況が嘘のようである。12月28日って一般的には仕事納め前だが、メインストリートは観光客であふれかえっている。由布院という自然の商品化とレジャーの大衆化は大成功。昭和30年代から40年代の雰囲気は皆無。唯一の名残は、三人集がバーデン視察からヒントを得て導入した町中を走る馬車ぐらいだろう。もちろん、この馬車が混雑したメインストリーを走ることなど不可能、田んぼの中を以前と変わらぬのんびりとした速度で走っていた。

そのメインストリートなのだが、最近はどこの観光地も同じである。生キャラメルに塩キャラメル、プリンにチーズケーキにロールケーキ。和物では醤油と民芸品。ガラス工芸品と芸能人のショップを加えれば日本どこでも通用する。グローバリゼーションのたまものだね。

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2009年12月 3日 (木)

オピオイド受容体が飽和しているのか

昨日の午前中は試験が2科目。相変わらずしょっぱい結果だが、今日は楽しい話にしよう。

実験のレポート模写やテスト勉強で疲弊していたので、1日ぐらいは羽を伸ばしても良かろう。USJへ行ってきた。もちろん一人で。

雰囲気はクリスマスのまっただ中。ショップのデコレーションはもちろんのこと、スタッフの多くがサンタの帽子をかぶっている、三角で赤いヤツね。入場して正面突き当たり、ニューヨークエリアに巨大なクリスマスツリーのような電飾が。多くのカップルがそれを背景に写真撮ってた。羨ましい。

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で、お決まりのハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗ってきたのだが、最初にシングルライダーの列に並んでビックリ。中学生7,8人のグループがそこに並んでいる。ヲイヲイ、君たちはそんなに一人で乗りたいのか。一緒に行動していても、本当は仲が悪いんだな。

前回コマネズミのように乗ったときには、トラック1はマイケル・ジャクソンの「スリラー」だったが、今日は山下達郎の「クリスマスイブ」。なんて縁起の悪い曲。だって、彼女は来ないんだぜ。結婚式の披露宴でセリーヌ・ディオンの“あんど・あ~い・あ~い・あ~いぁ♪”っていう曲を流すぐらいの勘違いだ。ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドには、やっぱり、ドリカムしかない。

さて、昨日は7回ほど乗った。一度は先頭に乗ることもできたので、満足。最初に落下する時にはちょうど正面に満月が見え、大阪市内の夜景に重なりとても綺麗。シチュエーション的には満足なのだが、どうも、ジェットコースターに耐性がついてしまたようだ。全く怖くなくなってしまった。心臓もバクバクしないし。

こりゃ乗りすぎですね。

場所を変えてJAWSへ。暗くなってからJAWSに乗るのは初めて。周りがよく見えないから、昼とはまた違う雰囲気。ビレッジ内の小屋には微妙にクリスマスの飾り付けが施してあり良い雰囲気。

今日のヒットはJAWSかな。

帰りにSNOOPYグッズを仕入れるのはお約束。携帯ストラップを購入しました。

さぁ、今日からまた勉強頑張るぞ。

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2009年9月26日 (土)

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、コマネズミのように乗ってきた

さて、大学生の夏休みもあと少し。この日の記事ではやり残した計画を書いたが、今日(といっても日付が変わりましたが)は、その、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに1日何回乗れるか」をやって来た。

USJには9時少し前に到着。既に各ゲートには30mほどチケットを持ったヒトが並んでいる。予定では9時開園だが、8時55分ぐらいにはオープンした。さっそく、荷物を100円ロッカーに預けてハリウッド・ドリーム・ザ・ライドの列に並ぶ。待ち時間は25分と表示されていたが、約10分でプラットホームに到着。

さて、今日の予定はドリーム・トラックを順番に乗りこなしていくこと。1曲目はマイケル・ジャクソンの「スリラー」だった。あれ、前回ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗ったときはこの曲じゃなかったぞ。彼が鬼籍に入ったことを鑑みての変曲か。

エミネム、ビートルズと続いて4回目に並んだとき、スタッフのヒトがシングルライダーの列に導いてくれた。こんな列があるんだ。これは、自分のような寂しい人間のための列。ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドは4列シートが9行並んだ36人乗り。大抵のヒトはカップルで来ている。2+2で一つ埋まる。たまに三人連れのグループが来たときに、独り者を余った一つに入れてくれる。

この列の回転は速い。20分待ち、40分待ちの掲示が出ていても約10分で一回乗れた。

順調に回数をこなしていたのだが、ドリーム・トラク2週目の途中でアトラクションが一時中断。誰かが、乗車中に靴を落としたらしい。ライドを止めて落下物の捜索をしていた。その人が乗っていた編成だけでなく、それ以外の編成も止めて靴を探していた。さらに、メンテナンスの係員がレールの脇を歩いて目視。靴が見つからないとわかると、無人のライドを2編成ほど運転。その後、一人だけ人身御供でメンテナンスのヒトがライドの先頭に乗車し安全確認。仕事だからしかたがないが、無表情で一人だけライドに乗っているのはシュールである。

30分ほど点検のために中断したが、自分はプラットホームまでたどり着いたときだったので助かった。プラットフォームは屋根付きだが、これが直射日光の下で30分待たされたのなら死んでいたところだ。午前中は天気が良かったから。

ドリーム・トラク3週目が終了したところで休憩。フィネガンズ・バー&グリルでビールを飲む。

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昼ご飯

写真左はスーパードライレギュラー840円なり。右はNYフィッシュ&チップス880円なり。何処がNYなのかイマイチ良くわからない味であった。カウンターで読みかけの文庫本を読了。USJに来てまで読書して時間つぶす暇人も珍しかろう。

さて、後半戦ともなると、だいぶライドの様子がわかってきた。よく言われるのが、一番後が一番怖い。確かに一理ある。最初のフォールが最もスリル有るところだが、車両の中央がレールの頂点を濾したところから加速し始めるので、一番後の席は最初の加速度ベクトルが上を向いているのだ。これが途中から下向きに変わるあたりが怖いと言われるゆえんか。

それに劣らず、最前列も怖い。何しろ、最初のフォールでこれから落下する先のレールが見えるからね。地上から見たら60度ぐらいの傾斜だが、実際に最前列から見たら90度近くに思える。こりゃ怖い。

今日は、シングルライダーだったからか、それとも気のせいなのか、最前列と最後列に案内された比率が高かったように思う。

さて、ドリーム・トラックを6周したところで休憩。ビールを飲んだので水分補給をしなければ。それからパークが閉まる直前はショップが混むから早めに買っておかないとね。

7週目に突入したあたりから日没のためネオンが綺麗になり出した。最初のフォール直前には大阪市内のランドマークがよく見える。夜景が綺麗だ。7周終了頃にはマジカル・スターライト・パレードも始まった。これ、上から見るのも綺麗である。もうですねぇ、この頃になると、ライドに慣れてしまって全然怖くない。下を見る余裕も十分ある。

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地上から見たマジカル・スタライト・パレード

この頃になると、金曜夜のためかハリウッド・ドリーム・ザ・ライドも混んできた。掲示は45分待ち。シングルライダーの列にも10人以上のヒトがならんでいる。乗車間隔が15分から20分程度にまで延びてきた。待つのも疲れたので、結局、ドリーム・トラック7周と大阪LOVERを2回聴いて終了。

疲れました。

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2009年9月19日 (土)

金沢往復が一万円ポッキリ

昨日、バスの中で座席を譲られた。小学生から。生まれて初めてである、ギブスもしていないし、松葉杖も使っていないのに座席を譲られたのは。ショボーンである。

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最近気がついたのが「雷鳥指定席往復きっぷ」。京阪地区と福井・金沢間の往復切符である。例えば、大阪・金沢間なら、雷鳥という縛りはあるものの、往復の指定席で1万円ポッキリ。

雷鳥は同じ路線を走るサンダーバードよりもグレードが落ちる。サンダーバードよりも多くの駅に停まるから時間がかかるし、座席の間に肘掛けはなく、乗り心地も悪い。まぁしかし、安いからよしとしよう。大阪・金沢間を普通に往復したら、学割を使っても一万三千円強である。

1万円の安さならサプライズ・デートを企画するのも良い。JR大阪駅で待ち合わせしておいて、「じゃ、今から電車に乗るから」と、目的地も告げないミステリーツアー形式のデート。

しかしだ。金沢に降り立ったとして、どこに連れて行こう。兼六園、21美、東茶屋街、忍者寺あたりか。これだけ廻れば1日過ごすことは可能だが、はたしてこのデートコースで満足してもらえるか。

自分が思うに、金沢はイメージ先行なのだ。兼六園や東茶屋街に歴史はあるが、サプライズはない。おそらく、金沢は金沢を訪れるヒトが金沢に対して持つイメージそのまま。イメージや期待を裏切らない観光地ではある。しかし、いい意味で期待を裏切ってこそのデート。金沢に連れて行ったのではありきたりのデートになってしまう。

デートじゃなかったら、レモン湯で温泉に入り、近江町市場で回転寿司を食べ、浅野川沿いを散歩し、第七餃子かチャンピオンカレーでおやつ、企画展示が良かったら21美、とどろき亭でディナー食べて帰るという鉄板コースなのだが。

この「雷鳥指定席往復きっぷ」は期間限定で利用期間は今月限りである。

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