2008年10月15日 (水)

鹿の角切りに行ってきた(2)

13日に奈良公園へ行き、毎年恒例の鹿の角切りを観賞してきたという記事を書いた。同じイベントで、もう一つ記事を書こう。

奈良の鹿の主食といえば、奈良の鹿愛護会公認、鹿せんべい。というのは嘘で、鹿は草食動物だから、メインには地面から生えている草などを食べる。

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さて、13日にも150円を投資して鹿せんべいを購入した。さぞや可愛い鹿が寄ってくるかと思いきや、三連休最終日の午後とあっては鹿もお腹いっぱい、なかなか寄ってこない。観光客が多すぎるのだ。彼らが大量にせんべいを与えたのだ。

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いつもは鹿がせんべいを持った人を追いかけ回すのに、その日は観光客の方が鹿を追いかけている。鹿の反応はというと、木陰に座り込んで動かないかない鹿は無視を決め込み、今年生まれたバンビは人を怖がって逃げ回り、散歩している鹿は無視する。せんべいに寄ってくる鹿は本当に数が少ない。そういう鹿には、せんべいを抱えた子供も寄ってくるから正直邪魔である。

そこで、鹿せんべいではなくドングリ。写真のものは浪速大学吹田キャンパスで拾ったもの。

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草食動物の鹿はドングリも大好物。毎年春には、奈良公園で鹿寄せという行事が行われる。ホルンの音(ね)を合図に鹿が、ドットコドットコ集まってくる。その時に与える餌はドングリなのだ。よって、鹿せんべいの代わりにドングリを与えてみる。

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手のひらでドングリを与えると、鹿は奥歯でそれをボリボリボリボリかみ砕いている。可愛い。

ドングリを鹿に与えても良いのか。自然食品だから良いと思われる。そのほかに鹿の餌となる物。東大寺山門前では近くの作業所の方が作成した麩が一本100円で鹿の餌として売られている。麩も餌としてはOKだ。100円均一店で安売りの麩を購入して与えてみるのも良いかもしれない。ただし、添加物のない麩を。

与えていけないものは、弁当の残り物、飴やお菓子などの甘いもの、紙やビニール。弁当などは刺激物や人口の化学物質が含まれるから、甘いものは鹿が虫歯になるから。紙やビニールは鹿のお腹の中に溜まって、お腹を壊す原因になるから。

みなさん、鹿の健康を考えて餌を与えてください。

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2008年10月13日 (月)

鹿の角きりに行ってきた(1)

奈良公園で毎年秋に行われる鹿の角きり。その詳しい説明は奈良の鹿愛護会のサイトにお任せします。

今年は、10月11日の土曜日から今日までの三日間にわたり行われました。秋の風物詩として毎年ニュースでも取り上げられますから、今年の様子を既にご覧になった方もいらっしゃるのでは。

シュナッペルが近鉄奈良駅から奈良公園内の鹿苑角切り場にたどり着いたときには、入場を待つ人で長蛇の列。切符発売と入場の開始が11:30、開演が12:00からと言うことなのに、皆さん気が早いこと。

自分が到着した11時はアナウンスされた時間前ですが既に時間を繰り上げて入場を開始していました。自分は裏技を使って長蛇の列をパス。ベストポジションをキープすることができました。

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角きり場は細長いフィールドで、観客は長辺の片側にある観客席に座ります。端に放送席があり、角切り開始前にはこの放送席で神官の安全祈願が行われます。角切りは30分ほどが一区切りとして進行し、この間に3匹の牡鹿の角が切られます。会場の放送席側、ほぼ中央、放送席から遠い入り口側と、場所移動して三匹の角が切られますから、どの場所に座っても角切りは観察できます。しかし、一番ダイナミックな鹿を捕まえるプロセスは放送席正面、上のイラストの赤斜線部分で行われます。放送席に近い所が特等席です。

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会場全体の様子です。観客の数が多いですね。

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放送席の様子です。12時ちょうどに、神官による安全祈願が行われます。“かしこみかしこみ♪”。これは1日1回開始時に行われます。

その時には勢子さんがフィールドに勢揃いです。

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フィールドに牡鹿三匹が放たれます。自分がこれから何をされるか理解しているので、かなり興奮した様子の鹿です。

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赤い旗付きの竹竿で鹿の走路を造り、そこに彼らを追い込みます。

十字という竹と縄でできた捕獲器具を鹿の角めがけて投げます。竹の十字に縄がかけられ、その外側で環になっています。これを鹿めがけて投げつけ環が角にかかると、十字の竹が外れ、綱が角に縛り付けられます。

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フィールドに立てられた柱を使って、鹿の身柄を拘束します。

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ゴザの上に寝かせた後、鹿の気を静めるため吸い口で水を与え、烏帽子、直垂姿の神官がのこぎりで角を切り落とします。

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今回は人生で二回目の観賞でしたが、鹿の角きりは何度見てもダイナミックで面白いものです。また、角切り中に解説してくださる年配の方の語り口は味があってなんとも言えません。来年行かれる方はその点にも着目(着耳?)して観賞されてはいかがでしょうか。

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会場の外では鹿の着ぐるみが募金を募っています。奈良の鹿保護のための募金です。

   

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2008年5月14日 (水)

大阪モノレールの抽選に外れる

大阪モノレールの車両基地見学が5月25日に開催される。見学参加者の募集人数は350人。応募は四千余名。見事に外れました。次回は10月の開催予定だそうです。また応募しよう。

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2008年4月 5日 (土)

金沢旅行、三日目

二日目の話はこちら

数年前に開館した金沢能楽美術館へ。金沢の能と言えば、加賀の殿様が音頭を取って奨励した宝生流が有名。その流れは綿々と引き継がれていて、金沢能楽会が定期的に上演している。

この美術館は金沢市中央部、21世紀美術館の隣にある小さな箱。ちょっと展示物が少ない気もするが、建物の容量が少ないからで、展示されているモノは江戸時代の能楽の衣装だとか面だとか、本物ばかりで見応えはある。

観賞の後は近江町へ寿司を食べに。丼物、定食屋さんといろいろあるが、ここはやはり回転寿司。回転寿司と侮るなかれ、安くてうまい。ネタは新鮮である。

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座るとすぐに同行者は「ウナギ四つ」。ヲイヲイ、いきなりですか。“四つ”とは4カンではない、4皿である。つまり、8カン。いやはや、ウナギがホントに好きなんですねぇ。自分はと言えば、イワシ、生だこ、赤貝、ノドグロ、ガスエビと無難なところからから注文。

回転寿司なのに注文?と不思議だが、金沢では回っている寿司を食べることは滅多にない。たいていの場合、ベルトの向こう側にいる店員さんにオーダーする。だって、回転しているお寿司は乾燥しているから(そんなことはないです。いつも観光客で込んでいて、彼らは回っている皿から食べているから回転している皿の回転も速い)。白身の魚だとネタの種類がわからない事もるし、直接握ってもらった方がよい。

もちろん、店員さんが忙しそうにしている場合は、回転している皿を取ることもあるし、上流に置かれた握りたてのお寿司なら直接取るけれど。

しめで鉄火巻きを注文し、二人でおなかいっぱい食べて6千円ぐらいだったかなぁ、大トロ二皿、\800×2を含めて。

そんなこんなで、楽しい二泊三日の金沢旅行であった。チャンピオンカレーのカツカレーを食べられなかったのが心残りではあるが。

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2008年4月 4日 (金)

金沢旅行、二日目

一日目の話はこちら

金沢の観光スポットはほとんど行き尽くしている。前日の雷鳥号の中で「何をいまさら金沢に行くのか」という疑問が頭によぎったが、金沢感傷決別の旅だから、仕方がない。今回の金沢訪問はデスティニーである。

二日目は同行者が行ったことのない所と言うことで、大野方面をチョイスした。金沢市内から北鉄バスで約40分。日本海に面した大野は昔から醤油を生産してきたところだ。かつて北前船が生興を極めていた頃、日本各地から醤油の原料が大野に運ばれてきたわけである。

大小数多くの醤油生産工場があるが、ヤマト味噌醤油のショールームで醤油ソフトクリームを食べる。ベースはキャラメル味らしいのだが、おそらく醤油関係の物質が入っている。酵母臭がプンプンする。培地の臭いとでも言おうか。おいしい。

お次は大野からくり記念館。江戸末期に活躍した技師、大野弁吉の記念館である。この人の仕事ではカラクリ人形制作が有名で、記念館もそれをフィーチャーしている。それだけでは記念館も間が持たないのか、展示スペースの半分には市販のパズルや組木細工などが展示され、入場者が自由にさわれるようになっている。同行者にはこれが大受け。ああでもないこうでもないと、仕掛け引き出しを開けてみたり、パズルを解いてみたり、紙の五線譜に穴を開けてオルゴールでカーペンターズの曲を演奏してみたりと楽しんでくれた様子。

博物館っていうのは、主題がいくら高尚で素晴らしいモノでも入場者が満足するとは限らない。シンプルでありきたりのモノであっても実際にさわったり参加できる展示の方が得てして受けがよい。見せたいモノと受けるモノの相違。学芸員の人にとってはジレンマだろう。

昼ご飯は大野港にある船員厚生食堂。本来は名前の通り漁師さんのための食堂なのだろうが、今では立派な観光スポットになっている。テレビのグルメ番組や旅番組で見たことがある人もいるのでは。海鮮丼、お刺身定食、新鮮魚フライ定食、本日の定食などがおすすめだが、船員さんなど毎日利用する人向けに普通のカツカレーをはじめとする丼物もある。

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自分はフライ定食(上写真)をチョイスした。揚げたてサクサクの魚は美味。同行者の本日の定食は鯖の味噌煮定食だったがこれも美味。

この日のメインイベントはレモン湯。天然温泉を利用した銭湯。かなり大きいがスーパー銭湯ではない。あくまで銭湯である。1階が男女別の大浴場、2階が家族風呂になっている。もちろん入浴したのは家族風呂。二人利用の場合、1時間で1,500円。もちろんこちらも天然温泉。金沢市中心部の湯は焙じ茶色なのだが、レモン湯も同じく薄茶色の湯。ぬるっと感があってつるつるの湯だ。

大浴場の入浴料金は大人370円なのだが、燃料費の高騰により4月から400円に値上げするという告知があった。自分が銭湯にハマッタ時には350円だった。370円に値上げされたときもなんとも思わず気軽に利用にしていたが、400円というとそうもいかない金額である。

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2008年4月 3日 (木)

金沢旅行、二泊三日、一万五千円

三月末、阪急トラッピックスのツアーで二泊三日の金沢旅行に行ってきた。料金は一万五千円。普通はこの金額だと、大阪・金沢間をJRで往復するのが精一杯だ。それが、ホテル二泊付き。

免税店を引き回されるオマケもないのにこの金額になるのは不思議である。

JRの列車がサンダーバードではなく雷鳥だったりと、安いには安いなりの理由があって、JRもホテルも阪急も十分利益を上げているのだろうが、素人にはその辺のカラクリはよくわからない。しかし、メカニズムはどうであれ、行って帰ってこれれば十分である。

初日は加賀温泉で下車して北陸本線を一駅戻り、大聖寺で下車、石川県九谷焼美術館を見学。名前の通り九谷焼を展示する美術館なのだが、その軸足は古久谷に置かれている。自分の好きな青粒はいっさい無かった。

それでも、本物の青手や赤絵を裸眼で鑑賞できるのは嬉しい限りである。

鑑賞後は、大聖寺からの普通乗車券を購入して金沢へ。安いなりのデメリットはJRの切符が途中下車不可だったこと。加賀温泉で下車したのでツアーのチケットはそれから先が失効。まぁ、当然か。

金沢の宿はAPAホテル片町中央。最上階に天然温泉サウナのあるお気に入りの宿である。そういえば、昨年(?)は耐震偽装で揺れに揺れたAPAだが、その後の展開はどうなったのだろう。もう誰も話題にしなくなったが…。

その温泉大浴場で一風呂浴びたあと、晩ご飯は柿木畠の「いたる」。このお店は、金沢に住んでいた頃、何度となく通った和食の居酒屋である。何を食べてもおいしいのだが、お魚が特においしい。金沢でおいしくない魚を出す店など無いが、いたるの魚料理は特においしい。

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初めて「いたる」に行く方、まずは、席に着いたら小桶(上写真、\2,500)か中桶をオーダーすれば良いだろう。これは、桶に盛りつけられたその日おすすめの刺身の盛り合わせ。二人なら小、三人なら中を。行った日はヒラメにカジキマグロ、ブリ、甘エビ、生だこであった。どれも激うまである。

あとは黒板メニューやカウンターに載っている大皿からチョイスしてください。

ゲンゲの一夜干し、ブリカマの塩焼き、山菜天ぷら、五郎島金時の天ぷらなどを食べて満足満足。ちなみにゲンゲは富山方面でとれるゼラチン質で覆われた深海魚。一夜干しにすると、顔はエイリアンでグロテスクだが、魚特有のおいしい油が濃縮されていて美味である。

さてこの「いたる」、以前は予約を受け付けていなかった様に記憶しているのだが、今回訪問したときには予約席でイッパイだった。自分たちはほぼ開店と同時にお店に入った一番乗りの客だったが、空いている席は4席のみ。ほんと、座れてラッキーである。いたるに行く人は予約してから行った方が良いですよ。

この続き、二日目の話はこちら

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2007年11月 4日 (日)

南海電車祭

昨日11月3日、南海電車祭に行ってきた。この祭りを一言で表現すると、南海高野線千代田駅近くにある南海千代田工場の工場見学である。千代田駅には急行が止まらないが、もう一つ向こうの河内長野駅前から無料送迎バスが出ていた。千代田工場前約10分。

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会場入り口風景。テントが多数張られまさにお祭り気分。地元河内長野観光協会をはじめ、産地直販・縁日屋台が多数出展していた。

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なかなか優秀な工場のようである。

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野積みされているのは、ブレーキパッドか。通常なら工場も警備され手いるから大丈夫だろうが、こんな無防備ではマニアの方が失敬していきそうである。マニアじゃなくても、最近は金属の価格が高騰していると言うし。

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工場の空き地で栽培される茄子。そのほかに、大根や葉物の野菜も多数栽培されていた。楽しそうな職場である。

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鉄道部品即売会に出品される品々。オークション品の正面扉は20,000円から。7001とか7002とかのキリ番に近い番号は、かなりの高値がつきそう。

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いよいよ工場内へ。結構広い、かなり広い。

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車軸や車輪、電車の台座がごろごろしている。マニアの人には垂涎物なのだろう。
しかし、シュナッペルが気になるのはこれ。

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巨大な旋盤である。車軸を削っている。バイトを確認することができなくて残念であった。こんなにでかい物を削るのだから、バイトもさぞかし大きいに違いない。そのほか、細々とした物も多数。

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これは切削油をきれいにする機械だろうか?

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なんか、濾過している雰囲気である。

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石けんもある。

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50トンのプレス機械というのもある。ボール盤やバンドソーも多数有ったのだが、フライス盤はあまり見かけなかった。何でだろう。

さて、工場の外はというとラピートやらサザン、保線車両が展示されていた。

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待ち時間60分である。雰囲気、それよりも短い時間で車内に入れそうではあったが、長蛇の列。それを見て、同行のシュナッペリンは「絶対見ないないからね」と、宣言した。まぁ、難波に行ってお金を払えばすぐ乗れますから。

工場内に戻ってメインイベントは、35tクレーンによる電車のつり下げ(つり上げ?)実演。これは心底すごかった。

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通常、クレーンで横方向に物を移動させると、クレーンを止めたときには慣性の法則に従って荷物が進行方向に横揺れするものだ。ところが、どういう理屈かわからないが、ガ~~~ッとつり上げた車体を移動させ、天井のクレーンを止めても、つり下げられた車体はふらふらすることなく、ぴたりと止まるのだ。説明の人も強調していたが、「ぴたり」と止めるのが技らしい。

そりゃそうです。あんなに重くてでかい物がふらふら揺れていたら、下で作業している人は危なくてしかたがない。

当日のニュースにもなっていたのが、110年前のレール。

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2007年11月3日の朝日.comのスナップショット。

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電車祭ということで、電車の展示も多かったし、電車グッズの販売も盛況であった。前者はお子様が、後者は大きなお子様が多かったように思う。大学生が彼女連れで行くような雰囲気ではなかったが、工場見学という観点から考えれば、大人の社会科見学として十分に堪能できる南海電車祭であった。

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2007年10月22日 (月)

宝達山マラソン、速報タイム

週末は宝達山マラソンに参加するため、金沢に行っていました。完走してきました。

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土曜の夕方、梅田バスターミナルを17時に出発する高速バスに乗車。金沢まで4,300円だが、学割だとなんと3,440円。JRの特急で行く料金の半額である。ただし、2時間余計に時間がかかる。

今年3月まで金沢でお世話になっていた人に香林坊で拾ってもらい、第七餃子へ。大大豚汁を食べられるはずもなく、中小豚汁。その後、涌波の方に新しくできたスーパー銭湯、楽ちんの湯へ。これは、久しぶりにまっとうな、温泉を利用したスーパー銭湯だ。もちろん循環だけれど、温泉の質はがっつりヌルヌル。金沢市内特有の茶色いアルカリ泉である。料金は600円と少々高めだが、サウナも完備されていることを考えれば、良心的な値段であろう。むしろ、この若干高めの料金設定で、混雑が解消されれば言うことなし。

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翌日の日曜日は大会本番。カゼが完治していないけれど何とかなるかと思い出発。葛根湯系の風邪薬をドープしてから出発。まぁ、ドーピング検査なんかされないだろうから大丈夫だろう。

スタート後、周りのランナーにつられて、いつもよりはオーバーペース。それでも、気持ちよく走れるのは、大会の雰囲気、集団で走ることのなせる技か。去年よりも気持ちよく走ることができて、タイムも縮まった。速報タイムは20kmで

2時間0分52秒

2時間を切ろうと思えば切れたのかもしれないが、それは来年の楽しみにとっておこうとおもい、最後の1kmはゆるゆるの走行だった。

かつてお世話になっていたところの皆さんと、合計9名+αで参加してきた。その中からは入賞して表彰されるメンバーもいて、うれし限り。

表彰式後、だらだらしていたら、「閉会式に参加してくれ、数あわせのために」と、大会関係者から声をかけられる。快諾。

閉会の辞などを聴いていると「諸般の事情により、宝達山マラソンも今年が最後となりました」という、衝撃発言が。

えぇ、2時間を切るという自分の目標は、永遠に達成できないではないか。寝耳に水、青天の霹靂とはこのことだ。お話を拝聴しつつ、宝達山マラソン最後の最後の閉会式に参加できて良かったと、自分を慰める。

このマラソン、去年と今年、2回しか参加できなかった。非常に残念であるが、長い人生の中で自分のマラソン熱を復活させてくれがありがたい大会であった。

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2007年10月13日 (土)

南海電車まつりに行くのだ

いろんな所で運動会や文化祭が開催されている時期だ。浪速大学も、11月3日前後はイチョウ祭と称して学祭が開催される。

自分はサークルに所属していないし、クラスでなにか出し物をするということもなさそうなので、イチョウ祭には行かない。

その代わりといっては何だが、南海電車電車まつりに行ってみたいな。

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2007年10月 6日 (土)

地下鉄乗り換え

東京と同じで、大阪も地下鉄・私鉄が複雑に入り組んでいる。同じ目的地でも異なった経路で到達することが可能。

さて、梅田から北千里に行きたいとき。普通なら、阪急梅田駅まで歩いていって北千里線に乗る。だけれど、梅田の中心部から阪急の乗り場は離れている。
もし、大阪市営地下鉄梅田駅で下車して阪急に乗り換えるなら、駅間が結構な距離なので乗り換えは結構な手間だ。最近は、阪急百貨店が改装中でその近辺の混雑具合もひどいし。

となると、御堂筋線で西中島南方まで北上し、そこで阪急の南方駅から千里線に乗り換える方が簡単だ。

たとえば、梅田の阪神百貨店やハービス、第1ビルから第4ビルの周辺で買い物した後だと、迷わず2番目の経路を選択してしまう。もちろん、地下鉄・阪急の2社利用だからお金もかかるが。

最近は、ポストペイドのICカード、PiTaPaを使っている。改札を出るときにそこまでの乗車料金は表示されるけれど、カートそれ自体には目に見える記録が残らないから、「料金が高くついた」ということに気がつきにくい。困った話である。

電子マネーを普及したがるのは、こういった金銭感覚の欠如を利用して、どんどんお金を使わせたいからだ。

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2007年9月30日 (日)

USJに行ってきた

久しぶりのUSJである。小中高校生の夏休みも終わって、USJは空いていた。

まずは、バスキンロビンスでアイスクリーム。ハロウィーンということで、ハロウィーン・チョコレート・サンデーを食べる。580円。

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うひょー、これははずれだ。チョコアイスはおいしいのだが、生クリームがしつこすぎる。こんな事なら、ダブルコーンで好きなアイスをチョイスした方が良かったよ。

サンデーを食べた後はJAWSのアトラクションへ。同行者とともにこのアトラクションは3回目。「これ、初めて?」と、訊いてくるから、「そうだよ」と答えておいた。25分待ちの表示が出ていたけれど、実際に待ったのは15分ぐらいかな。

さて、ボートに乗ると、「もしかしてジョーズ?」と、同行者。はい、その通りです。あなた、今まで何見ていたの?待っている間にもアミティ・ビレッジの観光案内がモニターに表示されていましたよね。

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アミティ・ボードウォーク・ゲームのコインピッチは、あえなく撃沈。500円が無駄に。ストラテジー自体に間違いはないと思うのだが、いかんせん練習不足でコインが思う方向に飛んでくれなかった。やはり、慢心してはだめだ。練習あるのみだ。

その後、SNOOPYのおみやげを買って終了。スヌーピーの肉球スタンプ。

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2007年9月15日 (土)

とんかつ立花

おいしい店を発見した。久々の新発見である。

場所は堺市のけやき通り。三国ヶ丘駅前からJR堺市駅近くまで伸びている通り。名前のごとく、欅の街路樹が立派である。

お店の名前は「とんかつ立花」。箸袋のイラストのようなマスターがトンカツを揚げていらっしゃる。

本日、ランチメニューで頼んだメニューはひれトンカツ定食、950円。イラストのように、メインディッシュにはデミグラソースのたっぷりかかったひれトンカツと、キャベツ、ケチャップパスタ。それに、ご飯、赤だし味噌汁、キュウリの酢の物の小鉢と漬け物が付く。同行したシュナッペリンは一口ひれトンカツ定食をチョイス。1,000円。肉の質量は後者の方が多そうであった。

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ロースカツの方、絶妙な揚げ具合による柔らかな豚が絶品。デミグラソースは自家製だろうか、それがトンカツにベストマッチであった。

そのほかにも、お作りとコーヒーの付くランチメニューもあり、こちらは千円台後半ぐらいだったか。また、エビフライ、ローストンカツなどの定食もある。

夜はちょっと高めのメニュー。単品メニューもあるので、飲みのお客さんもいるのかな。

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2007年6月16日 (土)

いま、空堀が熱い

空堀をぶらぶら歩いてきた。

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地下鉄鶴見緑地線の谷町6丁目と松谷町駅の間の南側に広がる地域。第二次世界大戦の空襲で焼けなかった地区。昔ながらの長屋が数多く残っている地域だ。大阪の中でもかなり特徴的な街並みである。

最近、昔ながらの建物を改装し、おしゃれなカフェーはブティック、雑貨屋、美容院がぽつぽつと営業している。そんな一角にある、「練」。ここには大きな建物を改装し、複数のお店が集まっている。

そのなかの「おばや」というおばんざいと食のお店で昼ごはんを食べてきた。写真はお昼の定食のご飯をミニカレーに変更したもの。このお店、お昼はカレーがメイン、夜はおばんざいとお酒のお店。

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その他にも、おしゃれな雑貨屋、クレープ屋などなどがあるが、気になったのは「Ek Chuah」というチョコレートのお店。うひょー。本物のチョコレートです。来年のVデイにはこのお店のチョコをねだろう。

その他、近くには空堀商店街もあり街歩きには面白いスポットだ。

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2007年6月 3日 (日)

熊野古道、中辺路を歩く

大阪から和歌山までの道を中辺路というか紀伊路と言うのか、よくわからない。が、今日は、熊野大社へ向けて二回目のウォーキングをしてきた。

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まずは境王子跡の石碑から。王子とは、現在でいえば道の駅のようなもの。熊野詣のトイレ休憩場所ですな。

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出発は前回の終着駅、南海高野線浅香山。ここから朝9時30分に出発。摂津・河内・和泉の教会に当たる方違神社(かたたがえじんじゃ)、ひいたおみくじは吉。

大鳥神社、聖神社、篠田王子跡などを過ぎ、今日の終着駅は東岸和田です。

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ちなみに、この旅程の参考書は『熊野古道を歩く』です。

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2007年5月12日 (土)

熊野古道の中辺路を歩く

熊野古道の中辺路は京都から淀川を下った人たちが、大坂に上陸した後、堺、和歌山、等々を経て紀伊半島の熊野大社に参拝する為の道である。今日は、天満橋から浅香山まで歩いてきた。

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この佃煮屋サンの店先に船着き場跡の石碑が建てられている。京都から来た人たちはここで大坂に上陸したのだ。

ネット上にも熊野古道についていろいろな記事が存在するけれども、大阪市内のリアルワールドにはこういった碑が建てられている。中辺路の途中に、複数建てられているけれど内容は一緒。

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これとは別のマイルストーンも街道沿いに建てられている。ちょうど犬の散歩のときのおしっこの標的にされやすい高さだからか、大阪から南下するにつれてマイルストーンの根元の黒ずみの黒さが増していったように思われる。南にいくほどペットの犬を飼っている人が多いからか。

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今日の終着は浅香山。次回は浅香山で南海高野線に乗り、ここから再出発だ。

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2007年5月 4日 (金)

奈良公園のシカは妊娠中

奈良公園へ鹿と戯れに行ってきた。JR奈良駅で下車、下の地図上のラインを反時計回りで。帰りは近鉄奈良駅から。

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公園は連休なので、もう、そこらじゅう人だらけ。それでも、ちょっと外れた人気のないところを探して腰をすえ、家から持っていたおにぎりで昼食。

五月からは鹿の出産時期。妊婦さんがたくさんいた。気が荒いという警告の看板もあるが、鹿の餌を手にすると寄ってくる。背中をなでても怒らない。本当に気が荒くなるのは、子供が生まれてからかな。

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春日大社は藤が見ごろであった。

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関西大回り

   連休の谷間の5月2日、世間では平日だ。みんな働いているわけだが、講義が休講だったので関西大回りを実行してきた。

朝八時台、JR天王寺駅のみどりの窓口で乗車券購入。
「乗車券はこの経路で」と、紙に書いたメモ

======メモここから======
美章園

和歌山
↓和歌山線
高田
↓ 桜井線
奈良
↓奈良線
京都
新幹線
新大阪

尼崎
↓東西線
京橋
↓外回り
天王寺

西九条

ユニバーサルシティ

日根野→和歌山 特急自由席
京都→新大阪 新幹線自由席
======メモここまで======

を見せて発券してもらった。今日は平日、朝8時台の混みこみの時間帯、後ろには長蛇の列。美章園→ユニバーサルシティの切符など券売機で買えよという乗車券だが、お金がないのでカード払いにしたかったのだ。駅員さんは、必死にタッチパネルを操作して美章園→ユニバーサルシティ間の経路を入力していたようだが出てきた切符はこれ。

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経由:阪和・関西・大阪環状

というシンプルな経路だ。この切符で京都→新大阪を乗車していいのか?まぁ、駅員さんが出してきたのだからいいだろう。

旅の始発は、美章園。昔から、関西大回りの始まり、または、終わりは美章園と決まっている(なぜ)。天王寺からはピタパで乗車、ひと駅です。

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予定では9:47分発の各駅停車で日根野に向う予定だったが、早く着いたので、9:07分発の各駅停車に乗車。阪和線はしょっちゅう遅れるから早め早めの移動を心がける。

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鳳で快速に乗り換える。和歌山行きなのでそのまま終点まで乗ればよいのだが、あえて、日根野で下車。特急くろしおに乗車するため。

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連休の谷間だからか、自由席は結構空いていた。乗車率は二割五分ぐらいか。耳をダンボにしてみると、通路反対側の二人ずれは白浜までご乗車。崎の湯に行くとか何とか言っているけれど、どう見ても不倫カップル。そういうカップルに崎の湯は似合わないと思う。

和歌山からは和歌山線で奈良方面へ。最も早い列車は11:19の各駅停車。粉河まで到達できる。

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粉河駅のホームで昼ごはん。家で作ってきたサンドイッチとペプシ。それでは足りないので、和歌山駅で買った寿司弁当を半分食べる。これ、630円なのだが、ちょっと割高。旅行中でなかったら絶対に購入していない。しかも、あんまり美味しくない。酢飯が甘すぎる。素直に柿の葉寿司を買っておけばよかった。

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粉河からは12:26発の奈良行きへ乗車。実はこの列車、和歌山11:50分発だったので、和歌山からこれに乗っていれば粉河で乗り換える必要もなかったのだが。高田から桜井線へ入り桜井、天理を経由し奈良に到着。

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以下、次の機会に。

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