2008年10月11日 (土)

自殺とはこれまた不可解

今日もまた、新規に飲み屋さんを開拓して家に帰ってみれば「三浦元社長、自殺」のニュース。一昨日の日経爆下げ、昨日の阪神優勝できずに続くビックリニュース。

クラスメイトは三浦社長のことなど知らないだろうが、この人は一時期雑誌FOCUSやFRIDAYの誌面を賑わした人。え?そんな雑誌ご存じない?

しかしだ、報じられたところでは首をつって自殺とは、怪しすぎる。経験者ならわかると思うが、身柄を拘束されるとベルトや靴紐などロープ様のものは総て取り上げられる。室内にひもをひっかけるフックなどもちろん無い。

拘束した身柄について、拘束した方は最大限の注意を払うはずである。これは、何者かの陰謀により消されたに違いない。アメリカの司法システムがグダグダだったという可能性も有るが。

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2008年10月 9日 (木)

タイトル

今年のノーベル物理学賞受賞者、日本人三人ということで気になったこと。

各種報道では“三人の日本人”と言われていたが、Podcastで聞いているNHKの英語ニュースでは“二人の日本人と一人の日系アメリカ人”と言っていた(もちろん英語で)。南部氏はアメリカに帰化したから英語ニュースの表現が正確か。

益川氏については“京都大学客員教授”と報道される回数が最も多いと思う。しかし、経歴をみると現在は京都産業大学理学部教授。おそらくどちらも正しいと思われるが、メディア露出の少ない京都産業大学は涙目である。

浪速大学はなかなかノーベル賞ウイナーが出ないけれど、京都産業大学に先を越されたね。

浪速大学のサイトにもお祝いのコメントが掲載されている。大阪大学は平成7年に最初の名誉博士の称号を南部氏に授与。同氏は現在理学研究科の客員教授だそうだ。

また、大阪市立大学のサイトにも南部氏の受賞をたたえるコメントが。学長のバックグランをが解らないから何とも言えないが、昭和25年から31年までに在職した南部氏と学長はおそらく面識もないだろう。“本学の自由闊達な教育研究環境が、このような栄誉に少しでも寄与することができたとすれば”という控えめな仮定法過去完了表現が正直で好感の持てる学長コメントである。

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2008年10月 8日 (水)

ノーベル化学賞

今年のノーベル化学賞がつい先ほど発表されました。GFPの発見だそうです。GFPの発見は化学賞なのですね。ノーベル生物学賞はありません。医学生理学賞ではぴんと来ないですから、やはり化学賞でしょうか。

自分の同級生の中には、卒業研究や大学院での研究でこのタンパク質を扱うことになるのでしょう。

そして物理学賞に続きまたしても名大。

名大の理学部には同窓会が久しくなかったのですが、野依先生のノーベル賞受賞を機に理学部同窓会が設立されました。これだけ受賞者が続発すると、ほんとに、同窓会を作っておいて良かったですね。

明日発表されるノーベル文学賞で村上春樹が受賞したらと考えると、ちょっと背筋が寒くなります。日本崩壊の序曲のような…。

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暑いです

大学からの帰宅途中、御堂筋線新大阪駅から見えるダイキンのビルボードに表示されている気温は27sun。本当に秋ですか?

これだけポカポカ陽気だと梅田によってビールbeerを飲んで帰りたかったのですが、ぐっと我慢しました。

さて、家に帰ってPCを立ち上げてみれば東証の終値は9,203down。空売りしている人は万々歳ですね。

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2008年10月 6日 (月)

2008年のノーベル医学生理学賞

先日の薬学部履修ガイダンスでは、薬学部の先生が「阪大の審良先生が受賞するかもね」とおっしゃっていましたが、残念でした。

今年のノーベル医学生理学賞は子宮頸ガンを引き起こすパピローマウイルス(human papilloma viruses)を発見したドイツの Harald zur Hausen さんと ヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus)を発見したフランスのFrançoise Barré-SinoussiさんとLuc Montagnierが受賞したようです。

http://nobelprize.org/のWebによる会見放送でリアルタイムに受賞の会見を観ました。良い時代になったものです。

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2008年10月 2日 (木)

USJの年間パス

最近はとんとご無沙汰しているUSJです。以前は年間パスを購入し、結構な頻度で遊びに行っていたのですが。

たいていは開園と同時に入場し、アトラクションを一つ、アトモスを一つ、座ってお茶して12時ぐらいには帰ります。もう年だから疲れて、一日中は列に並べませんdespair

今年もゴールドパスのディスカウントが始まっているようですね。10月1日から。久しぶりに買ってみようかな。アミティビレッジのコインピッチをやりたくなったから。

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2008年9月30日 (火)

夏休み最終日

久しぶりに自分のブログにアクセスしてみたら、最後の記事は21日。すでに10日も放置していたのですか…。その間何をしていたのかと言いますと、ひたすらヴィデオとDVDを観賞していました。

この夏の目標を7月31日に宣言しました。

1. 映画50本観る。
2. 秋の工業英検に向けた勉強。
3. パインの有機化学を復習。

といった内容でした。1番の映画は本日で105本観賞達成。正確には、Vシネマだとか、テレビ用に作成された2時間もののビデオというのもありますから、劇場公開映画だけで105本ではありませんが、目標の倍を達成です。工業英検に向けた勉強ですが、こちらはあっさり挫折。パインの有機化学もあっさり挫折。

結局のところ、集中講義に行かないときと平湯温泉に旅行したとき以外はヴィデオとDVD三昧の夏休みでした。

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さて、本日観賞した104本目の映画はヒッチコック監督の「裏窓」(Rear Window, 1954)。昨年公開された「ディスタービア」が「裏窓」のパクリではないかと訴訟になっていました。自分は今回初めて「裏窓」を観賞しましたが、こりゃ、設定がそっくりです。「裏窓」ではジェームズ・スチュワート演じるジェフが脚を骨折したためアパートの一室から出られないという設定でした。「ディスタービア」のケールは素行不溶の罰として脚にGPSを付けられ自宅から半径30m以内に束縛されています。設定が同じです。もちろん、双眼鏡やカメラを駆使して自分の部屋から隣人の行動を監視する設定もそっくり。

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これは、パクリだろうと訴えられてもしかたありません。

似た映画といえば「ミミックIII」。「ミミック」は遺伝子工学を駆使したバイヲ殺虫剤による大災害を映画いていて、生物系の学生としてはそれなりの興味をかき立てられました。しかし、「III」では生物らしさは感じられません。むしろ、プロットは「裏窓」のパクリです。「ディスタービア」にも似ています。「III」は「裏窓」の著作権者からOKをもらっていたのでしょうか。

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2008年9月21日 (日)

来年のカレンダー

来年の話をすると鬼が笑います。

今日、来年用のカレンダーを買ってきました。スルッとKANSAI加盟交通局社が作る電車バスのカレンダーです。今年も同じ物を使っていますが、来年もこれです。

9月14日から発売中、発売場所はこちらでご確認ください。

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2008年9月16日 (火)

電波受信

昨日の夜中に、北陸は金沢方面からリアル電波受信。A氏の友人がA氏のD取得について電話で教えてくれた。A氏については昔からいろいろと事情も知っているだけにD取得については自分としてもかなり嬉しい。

A氏のお祝いということで酒宴が開かれていたらしく、周囲はざわついていた。小ヤギさんが北陸行を予定していたが都合が付かなくなったと最近ブログで述べていたが、この祝宴に出席する予定だったのか。納得。

A氏は10月から吹田に来られるということで、もちろん、飲みに行きましょう。そして

D取得、おめでとう!

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観賞した2本の映画、ジョン・カーペンター監督の「光る眼」(Village of the Dammen, 1995)とジョー・ダンテ監督の「メイフィールドの怪人たち」(The ‘BURBS, 1989)。この2本の映画の共通点、おわかりだろうか。映画マニアの方なら瞬殺の問題だ。

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前者にはマーク・ハミル、後者にはキャリー・フィッシャーが出演している。どちらもスター・ウォーズ初期三部作でブレイクした。

この2本を選んだのは全くの偶然だが、観賞してビックリ。この巡り合わせはフォースによるものか。

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2008年9月 5日 (金)

採点ミスだろう

大分では教員採用試験の不正問題で揺れているが、こんな記事も。

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大分合同新聞の記事の一部のスクリーンショット。2008-Sep-04にキャプチャー。青地ハイライトは後で追加。

採用取り消し教員 周囲の誰も頼んでいない【大分のニュース】- 大分合同新聞
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2008_122041829914.html

青地ハイライト部分の「」だけなら、それは大分県教育委員会の採点ミスだ、受験者の責任の範疇ではない。口利きの依頼が証明されて初めて不正採用だろう。誰かが記事の女性を陥れるために今になって“加点”という操作を加えた可能性も否定できない。彼女の知らないところで誰かが不正を依頼していたとしたら、採用取り消しということも致し方なかろうが、口利きの証明も無しに採用を取り消ししは行き過ぎだ。

試験の不正は当事者だけではなく無実の人も不幸にする。だからやっちゃイカンのだ。

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この夏53本目の映画はスティーブン・スピルバーグ監督の「オールウェイズ」(Always, 1989)。USJのアトラクション、バックドラフトのエントランスで待ち時間にはこの映画に関する説明も聞かされるから、ご存じの方も多いだろう。

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主演は「ジョーズ」( 1975)のリチャード・ドレイファス。自分の好きな男優の一人である。それ以降、薬物におぼれていた彼が復帰したのが本作。秀作「陽のあたる教室」(1995)ではアカデミー主演男優賞にノミネートされた。

スピルバーグ監督はジョン・フォードの作品を意識しているという話はこの日の記事でも述べたが、「オールウェイズ」でも同様。ドレイファス演じるピートの恋人ドリンダを演じるホリー・ハンターにジョン・ウエインの台詞を真似させている。

基本、「ゴースト/ニューヨークの幻」同様に恋愛映画なのだが、ホリー・ハンターの演じるラブラブ感が最高。あんな人を好きになってみたいものである。

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2008年9月 4日 (木)

売れ残りの金魚

ぽーにょぽにょぽにょ♪ (JARAC不許可)

影響されたわけではない。8月に購入した金魚が3匹。1匹は金魚鉢から飛び出してベランダで干物になった。残った2匹では寂しいので、コーナンでさらに3匹買ってきた。前回購入したときには、大きな水槽の中を大量に泳いでいたのに、今回はそこに数えるほど。そうか、君たちは売れ残りか。

たとえて言うなら、5年限りのプロジェクトに集まったメンバー。優秀な人材は3年目の途中や4年目に別なプロジェクトから引き抜かれるが、それなりの人はプロジェクト終了間際まで残っているようなものである。今日購入した金魚はシーズンも終わり、秋口の寂しい時期にも水槽に残っていた奴らなのだ。

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値段の方も、前回は一匹70円だったのに、60円に値下がりだ。3匹購入で180円。残り物の福に期待しよう。

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この夏49本目の映画はリチャード・ドナー監督の「ラジオ・フライヤー」(Radio Flyer, 1992)。小学生の兄がDVにおびえる弟を守る話。イライジャ・ウッドがこの兄弟の片方を演じているのだが、ぱっと見、どちらが彼かわからない。それはそうだ。自分が見た彼の出演作は「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」と「ロード・オブ・ザ・リング」三部作ぐらいなものだから。前者は1989年、後者は2001年である。この映画は「指輪」の9年前。子供の9年の経過だから外見はかなり変化している。

それでも、兄貴の目元をよく見るとフロドなのだなぁ。踊る子馬亭でフロドが上から落ちてくる指輪をつかむために手を伸ばしたシーンでの彼の目とそっくりだ。

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2008年8月25日 (月)

ネットの過去レポート大いに結構

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朝日新聞のサイトを2008-May-28にキャプチャ

学生のレポートのコピペを見破るソフト開発だそうである。開発した先生は、別に学生のさぼりを見破るためではなく、世間一般の著作権侵害を検出したくて開発したことと思う。記事ではコピペを発見して胸の中でガッツポーズしている杉光さんを描写しているが、先生の志はそんなに低いところにはないだろう。

確かに学生のレポートコピペは勧められるべき行動ではないと思うが、教員もそれに振り回されすぎ。今年の前期に受講した化学実験もしかり。この講義、手書きのレポートしか受け付けないのだが、その理由は「学生がレポートをコピペするから」だそうである。

はぁ?

ワープロでレポートを作成したら、時間の節約にも成るし、なにしろ、読む方は手書きの汚い文字を読むより、ワープロ出力が読みやすいはずだ。作成する自分だって、読み手に気分良く読んで欲しいから活字で印刷したいわけである。

コピペを見破るのは教員の仕事。経験者ならわかるだろうが、レポートをきちんと読んでいれば、それは簡単に見破れる。それなのに、コピペする不真面目な学生の後始末を、ワープロでオリジナルなレポートを書いてくるまじめな学生にすべて押しつけるのはおかしい。

正直者が馬鹿を見る運営はやめてほしい。

だいたい、自分で考えずにコピペする学生はどうせ馬脚を現すのだから、それに基準を合わせてどうするのだ。仮にも、「think globally, live locally」を標榜する大学なら上位の基準で運用しようよ。

それから、ネットに氾濫している過去レポにも一言。これは擁護されるべき。

人間の成長でもスポーツでも習い事でも何でもそうだが、初めは誰でも人の真似をして成長する。レポートだってそうだ。ティピカルな良く書かれたレポートを数多く読んで、そのフォーマットや書き方を学び、それを真似したら良いんです。知識も経験もない大学教養課程の学生が、無から良いレポートを書けるはずがない。他の人は書けるの?自分は書けないね。書いている自信はない。

うちの大学の実験指導書のレポートの書き方には、何を書けという項目が列挙されている。それに習えば、過去レポなど見なくてもレポートは書ける。そうやって書かれたレポートのどこが良くてどこが悪く、どのように修正したら読む人に訴えかける作品に仕上がるのか。そういった後指導がなければ、レポートを書く意味がない。いまいちなレポートはいまいちなまま再生産されていく。

残念ながら、今回受講した化学実験ではそういった指導はないんだなぁ。提出した自分のレポートには所々赤線が引いてあるのだが、「だから何?どんな意図で引いたの?良くて引いたのか、悪いから引いたのか?」と、教えていただきたい。そんなこと大学生なら自分で考えろ、という話かもしれないが、自分にはわからないね。

みなさん、ネットで良く書かれた過去レポを探し出してくるのだ。それを読んだら、一度自分の頭に記憶して咀嚼し、それを書けばよい。それはコピペじゃない。記憶のフィルターを通したら、一字一句同じになるわけもない。もちろん、実際に自分が行った実験の結果で得られたデータを元にして書くわけだから、盗作でもない。内容は類似するかもしれないが、毎年数千人規模の学生が全国で同じような実験をして提出するレポートなんだから、誰かと誰かが類似して当たり前。自信を持って提出してくれ。

2008-Oct-14追記
最近、自分の作成した教養の化学実験の過去レポートをBlogで公開しました。こちらです

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2008年8月18日 (月)

最低落札価格を決めればよいのでは

燃料代高騰が漁業へ与える影響。Yahooのニュースだとこのあたり。

サンマ漁船230隻が一斉休漁、燃料高騰の窮状訴え(読売新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080818-00000013-yom-bus_all
政府、漁業者向け原油高対策を発表(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000976-san-pol

漁に出れば燃料代で赤字というのだから、やるせない。政府は燃料代を補填するというのだが…。ちょっと違うよな。電気料金やガス料金のような誰もが使うような物に政府が補填するというのならわかる。しかし、世の中には魚アレルギーでそれを食べられない人もいる。魚が嫌いな人もいる。燃料代が販売価格に上乗せされ流通するのが経済の本当の姿だと思うのだが、どうしてそうならないのだろう。だれか、経済に詳しい人、教えてください。

市場の競りによって決まる価格が燃料代の高騰分を吸収できないというのなら、市場に供給する漁師の人が最低落札価格を指定したら良いのではないだろうか。そして、最低落札価格に到達しないときは再入札と。

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さて、本日の映画はジョン・フォード監督の「黄色いリボン」(She Wore a Yellow Ribbon, 1949)。自分の記憶だと、黄色いリボンは待ち人を待つサイン、無事に帰ってきてくださいよというサインだと思っていた。しかし、この映画を観ると黄色いリボンは自分の愛する人を意識して女性が付けるシンボルということになっている。

退役を控えた騎兵隊の大尉の話。その最後のお勤めの日、地元のインディアンと一触即発の状況になる。彼はインディアンの酋長と話を付けて何とか戦争を回避しようとする。えぇ!全然アメリカらしくない話である。49年に平和的解決を画策しているのである。やればできるじゃないか。彼らも力で征服する以外の方法を知っていたのだ。

と思ったりもするのだが、先にそこに住んでいたインディアンを蹴散らしておいて和平もなにもないですよね。

この夏31本目の映画はコスタ・ガブラス監督の「マッド・シティ」(Mad City, 1997)。たまたま人質事件の現場に居合わせてしまったニュースキャスターの話である。ダスティン・ホフマンが演じているのだが、とにかく、彼が嫌なヤツ。事件を穏便に解決するチャンスもあるのだが、画的に映える方向に話を持って行こうとする。所詮TVメディアの人はこんなものさと思わせる、嫌なキャラクターである。ところが、話後半になるとなぜか彼を応援してしまう展開に。このあたりは脚本とダスティン・ホフマンの演技の巧妙さか。

結局、最後は悲しい結末で、メディアの話は90%さっ引いて観ておけ聴いておけ、という教訓しか残らない映画である。

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2008年8月16日 (土)

口パク、大いに結構

北京オリンピック開会式の口パク問題。Yahooのニュースだと

アッコが北京五輪開会式の口パクに「そんな必要ある?」(オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080816-00000006-oric-ent
開会式「微笑みの天使」は口パク、容姿でふるいに非難続出(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000053-yom-int

あたり。口パク、大いに良いではないか。21世紀も7年過ぎたというのに、未だ演出のない素の番組など存在するのか?TVバラエティなんぞその最たるものだと思うのだが、そういった番組までもが口パクはだめという。「おまえが言うな」である。

容姿の優れた人と歌声の優れた人、二人が有名になれたのだから良い話ではないか。もし、どちらか一人だけが開会式に登場していたら一人しか有名になっていない。

「容姿でふるい落とされた少女がかわいそう」。そうかもしれない。なぜ、「歌声でふるい落とされた少女がかわいそう」という批判意見は出ないのか。容姿の美しさも歌声のすばらしさも、100m競争のような絶対的な基準があるわけではない。どちらも人の主観の総和による不明瞭な基準で判断されているのだ。

人間、どこかに取り柄があるものである。それを褒め称えればよいのに。歌のうまい人、容姿の美しい人。両者を取り立てたのだからオリンピック開会式を演出した人、グッジョブである。

最近の幼稚園、小学校の運動会の徒競走ではみんなが横一列に手を繋いでゴールするらしい。足の遅い園児・児童がかわいそうという理由である。はぁ?かわいそう?足の速さを誇示できなかった園児・児童の方がよっぽど惨めである。

「勉強ができないお友達のために、みんなで間違いましょう」。そんなテストは無いでしょう。徒競走だってそれと同じである。

容姿の美しい人、歌のうまい人、勉強のできる人、足の速い人。人それぞれの優れたところを認めあえる社会になると良いのだが。

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この夏28本目の映画はヒッチコック監督の「パラダイン婦人の恋」(The Paradine Case, 1947)。Caseとあるとおり、裁判物。弁護士を演じるグレゴリー・ペックの爽快な「異議あり!」を期待したのだが期待はずれ。痛快な逆転劇を期待した人は肩すかしを食う。裁判にハラハラするよりも、美人依頼人に惚れてしまう弁護士と、その様子を遠目で見ながらもけなげに裁判の行方を見守るその妻、二人の気持ちの変遷を観る映画である。残念ながら、それに気がついたのは最後の10分。そういう点から見直せば、より深い映画なのかもしれない。

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2008年8月13日 (水)

熱いが、大学に行く

あつー。こんな時は出かけたくないのだが、大学に行かなければならない。豊中の図書館に。なんか、明日返却期限のAV資料が出てきた。

お盆なのに、図書館開いてて良かった。

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2008年8月 8日 (金)

外国から労働力を導入するとは

今後不足するであろう介護士や看護師を補うため、インドネシアからきてもらおうという政策だが。これ、誰がこれを考えたんだ。

Photo

http://www.asahi.com/health/news/TKY200808060383.html

不足する理由がきつい労働条件と安い賃金であることは、この政策を考えた人も十分わかっているはず。本来ならば、国内の労働力で十分まかなえるほど魅力ある労働条件にするのが先である。そうすれば、介護士や看護師の不足が起こるはずがない。それをせずに、今のままの安いきつい労働条件でインドネシアの人に働いてもらおうというのは、彼らに失礼な話である。

働いたこともないくせに偉そうなことを言うな、コストを考えたことがあるのか。と言われるのは明らかだが、自分が嫌でやらないことを人にやらせるのは何処かおかしい。

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今日の1本目はトニー・スコットの「ザ・ファン」(The Fan, 1996)。最近、秋葉原では悲惨な通り魔事件があった。ニュースを読む限りは人生に行き詰まった人の自棄になった行動である。デ・ニーロが演じる大リーガーの熱狂的なファンも仕事と私生活に行き詰まって事件を起こすわけである。そういった人生の行き詰まりは誰でも遭遇する可能性があるわけだが、そんなときに周りでサポートしてくれる家族や恋人がいれば秋葉原のような大事件になることもない。自分もかつてそのような状況に陥り欠けたわけだが、ほんと、家族がいて良かったよ。

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今日の2本目、この夏14本目の映画はヒッチコックの「バルカン超特急」(The Lady Vanishes, 1938)。特急に一緒に乗り込んだ乗客がいつの間にかいなくなっているミステリー。自分は確かにその人と話したはずなのに、ほかの乗客は誰もその人を見ていないと証言する。ミュミュミュ。何処かで聴いたシチュエーションだぞ。ジョディ・フォスターが主演していた「フライトプラン」と同じじゃないか。主人公が友達の乗客の存在を確信するシーンも全く一緒。なんだ、ヒッチコックがパクッテいるのか。

同じヒッチコック映画でも、「バルカン超特急は」昨日鑑賞した「暗殺者の家」よりは、よっぽど楽しめるサスペンス映画である。

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対面なら問題なし

自動販売機でタバコを購入するときに必要な年齢認証カード、タスポ。近所の自動販売機にこんなメッセージが掲示されていた。

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タスポを渡すときに対面で年齢を確認できるから、問題ないよね。って、対面するならその場で売ればよいのに。いやいや、自販機では売れるけれど対面では売れない大人の事情がきっとあるのだ。

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2008年8月 7日 (木)

「1984」はGoogleだった

1984年に「1984」を読んだときには、やっぱりSF小説だねぇ、と思ったものだ。ところが、まさにその小説のような世界が20年後に現実になっている。スクリーンを見ているのが為政者ではなく一般人でそのツールを提供するのがgoogleという違いはあるけれど。

昨日あたりからネットで話題のgoogleの「ストリートビュー」。これ、どう考えてもプライバシーの侵害だろう。

グーグルで地図製品担当のプロダクトマネージャーを務める河合敬一氏がインプレスの記事で「法律的に検討した結果、公道から撮影したものであれば、基本的には公開して構わないと考えている」と述べている。考えるなら誰でも考えられる。それを世間や、現在の法律が認めるかどうである。

Impress_watch_yahoo 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080805-00000053-imp-sci
2008-Aug-07にキャプチャ

たしかに、公道からなら一般の家庭を撮影しても罪には問われないだろう。しかし、その撮影した画像を誰もが閲覧できる状態にして、住所と共に公開するのはまた別の問題である。皆さんは、自分の家を公開したいですか?

あなたがもし犯罪者で空き巣に入る家を探しているとしたら、「ストリートビュー」はとってもお手軽なシステムだ。家にいながらにして強盗に押し入る餌を物色できるのだ。もちろん、最終的な確認は現地を見るのが必須だろうけれど、その一次リストをつくる手間が大幅に省けるわけですよ。「ストリートビュー」を使えば。

なんかこう、何でも面白ければやって良いという発想が幼稚である。自分の行っていることの社会的影響を真剣に考えているのだろうか。

シンプルなトップページが気に入っていたGoogleで、ホームページタブにも設定していたが、今日限りで削除である。

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夏休み11本目の映画はハーバート・ロス監督「マグノリアの花たち」(STEEL MAGNOLIAS, 1989)。この映画は地雷である。自分は病気物の映画に弱い。病気というだけで涙が出てくる。死人が出ようものなら、号泣である。幸いな事に、今は夏休み。家に誰もいないところで観賞したから、恥ずかしい姿を誰にも見られずに済んだが。

それにしても、アメリカ人はさばさばした性格だ。もちろん、そこに至道筋は簡単なものではないだろうが、彼らはあっさりと生命維持装置のスイッチをOFFにして、植物状態の家族と別れることができる。自分ならどうだろう。最愛の人がベットの上に植物状態でいるとしたら。全財産を使い果たすまでそのスイッチを切ることはできない。たとえ意識を回復する見込みがないとしても、自分から別れを切り出すことはできない。

さて、この映画はジュリア・ロバーツの実質上の出世作である。この映画での演技が認められ「プリティー・ウーマン」の主役に抜擢され、後は皆さんご存じの通り。「マグノリアの花たち」では、まだまだ青い演技であるが、その脇をベテラン女優がサポートしているので、とても良い映画に仕上がっている。

その中の一人は、先日観賞した「パンチライン」の主演女優、サリー・フィールド。この人に一家の母親役を演じさせたら、ドンピシャリである。

地雷係数(最大5):○○○○○

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この夏12本目の映画はヒッチコックの「暗殺者の家」(The Man Who Knew Too Much, 1934)。サスペンス映画である。DVDパッケージには「各地を巡りながら犯人を追っていくという手法が確立された作品。ヒッチコックを名実ともにサスペンス映画の巨匠に押し上げる契機となった作品である」とある。うーむ。正直、自分にはこの映画のおもしろさがわからなかった。前半は確かに場面が飛んで飛んでサスペンスらしいのだが、後半はグダグダの銃撃戦。これでサスペンスを感じろというのが無理な展開である。

巨匠とあっても、映画初期の作品はグダグダなのだ。

やっつけ銃撃戦係数(最大5):○○○○○

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2008年8月 6日 (水)

歯が痛いのだが

2週間ぐらい前から歯が痛かったのだが、期末試験の忙しさに紛れて放って置いた。で、我慢でき無いこともないのだが、治療は早いほど良いので、今日歯医者に行ってきた。

結果、特に問題なし。レントゲンを撮って内部の状況を調べ、外側ももちろん先生に見ていただいたが、虫歯ではないとのこと。ガリガリ削らなくて良くて一安心だが、虫歯でもないのに奥歯が重っくるしいのは逆に不安である。結局、歯のクリーニングだけしてもらって帰ってきた。

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本日観賞の映画は小津安二郎の「お早よう」(1959)。59年といえば戦後14年。焼け野原になった東京が、わずかその年月でえらい復興のしようである。

今から14年前お1994年といえば、バブルが崩壊してちょっと経ったぐらい。2008年もその当時とあんまり変わっていない。それと比べて1945年と1959年のギャップはとても大きく思えるのだが、この時を実際に生きた人はどう思っているのだろう。聞いてみたい。

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小津の作品の舞台は、当時の上流階級を描いた父娘作品か、この映画のような一般庶民を描写した作品に二分できるように思う。どちらに登場してもぴったりの役柄を演じてしまえるのが笠智衆。この人は本当に個性の強い役者さんだ。

また、先日観賞した「秋刀魚の味」に登場した東野英治郎が「お早よう」にも出演している。こちらも個性が強い俳優で、自分の中では酔っぱらいとしてインプットされてしまった。うん、この人は誰がなんと言おうと酔っぱらいだ。

もう一人個性派は杉村春子。「秋刀魚の味」では東野英治郎が演じるラーメン屋のオヤジの一人娘として出演していた。「お早やう」では、近所の詮索好きなオバサン役。こういう人がいるから、団地住まいは嫌、近所づきあいは嫌、田舎は嫌と自分は思ってしまう。そういう役柄をやらせたら、杉村春子はぴったりだ。

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2008年8月 5日 (火)

技術者としていかがなものか

まるでドリフのコントのようで思わず笑ってしまう、東京ビックサイトのエスカレーター事故だが、笑ってはいけない。軽傷者で済んで幸いである。

Yomiuri_online

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080803-OYT1T00288.htm?from=nwla

2008-Aug-05にキャプチャー

さて、今日キャプチャした読売新聞の記事に、高度なテクノロジー製品による事故の根幹が隠されている。

オーティスの広報が「テレビ映像を見る限り、異常な乗り方」とコメントしているが、はて、これは一般ユーザーから見たら異常な乗り方だろうか。

自分はエスカレーターに乗るとき、前の人とは一段空白を開ける。あまり人と接するのは好きではないし、痴漢やスリと疑われるのもいやだ。しかし、エスカレーターに乗る人すべてがそうとも限らないし、実際、事故当時は一段に4人(!)、空の段無く乗っていたと言うではないか。

技術者にとっての「常識」が、ユーザーの常識ではない。このことを忘れると、今回のような思わぬ事故に繋がるわけである。物理的に可能なら、ユーザーはそれを実行する。そういったスタンスで安全対策をしないと、今回のような事故に繋がるのである。

そもそも、エスカレーターの定員など、一般人が知るよしもない。自動車の定員なら、たいていの人は知っているだろう。知っているという前提の元に運転免許証も発行される。エレベーターの定員も、それに乗る時にはたいていの人が知っている。箱の中に掲示してあるのだから。しかし、エスカレーターの定員なんか、誰も知らない。イベントの関係者も、警備員も知らなかったのではなかろうか。

事故原因が明らかになるまでは、はっきりしたことは言えない。おそらく、誰かがこの事故の責任をとるのだろう。誰が事故の責任をとるにせよ、それが起こってしまったら誰かが不幸になる。たとえ自分に責任が及ばなくても、ユーザーの安全を考えるのが技術者というものである。『 “2段に3人”という国交省のエスカレーター設置基準を満たしています。あれは「異常な乗り方」です』で済ませて良いものだろうか。

もちろん、コストの問題もあるから、「おまえが言うな」という反論ももっともなのだが。

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2008年8月 3日 (日)

元気の良すぎる金魚

先日から、ベランダで水草を栽培していたのだが、そろそろ酸素濃度も上昇してきたであろうから、数日前に金魚を3匹買ってきた。しばらく元気に泳いでいたのだが、ある朝数えてみると2匹しかいない。カラスに食べられたか、水替えの時に間違って捨ててしまったのか。

と心配しつつも、今朝、プランターから床まで伸びた葉っぱの根本を見たら、干物になった金魚が隠れていた。そういえば、水盤の縁ギリギリまで水を入れていた。どうやら、夜中のうちに水盤を飛び出したらしい。元気が良すぎる金魚も考えものである。

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昨日観賞した五本目は小津安二郎の「お茶漬の味」。小津の映画と言えば笠智衆だが、この映画の主演は佐分利信。それでも、笠はちょこっとだけ出演している。なんと、パチンコ屋のオヤジ。いつもの好好爺と雰囲気が違うからぱっと見わからないが、台詞回しは笠である。

パチンコについて「こんなもんが流行っているうちは、世の中は良うならんのです」と笠に言わせる小津が、今のパチンコ産業を見たらどう思うだろう。パチンコ屋の駐車場で熱中症で死亡する乳幼児のニュースは季節の風物詩である。今年は特に熱いがそのニュースを聞かないのは、パチンカーも学習したのだろうか。聞くところによると、最近はパチンコ台のCMがテレビでバンバン流されているという。

笠にもパチンコ産業の生興について感想を聞いてみたい。

パチンコ係数(最大5):○

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今日観賞した六本目は「エイリアン・ネイション」。地球外から宇宙人がやって来て暮らしているという設定だから、ハードなSFものかと思ったら、スットコドッコイ。刑事物だった。

腐った牛乳がうまい係数(最大5):○○○

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2008年8月 1日 (金)

今日はPL花火の日

八月一日はPL花火の日。雨が降ろうが槍が降ろうが開催されます。今もベランダの外からボンボンと打ち上げ花火の音が聞こえます。堺市北部からなら、大抵の場所から花火も見えますが、見えても小さいです。一度は河内長野まで見に行きたいと思っていますが、人混みを考えると、足が向かないのです。

movie

夏休み三本目となる映画「パッセンジャー57」。ハイジャック物です。ウェズリー・スナイプス主演ですが、自分はこの人とドン・チードルをよく間違えます。「オーシャンズ11」に出演していたのはどっちでしたかね。

重要な脇役として、トム・サイズモアも出演していたのですが、ビデオのパッケージ裏の説明を見るまで、全然気がつきませんでした。サイズモアと言えば、戦争映画で「RPG!」と叫んでいる人です。ドンパチの戦場で平然と歩き回るにもかかわらず、一発も弾が当たらない人です。

この映画ではそんな彼が普通の会社員を演じていますから、気がつくはずがありません。16年前の作品でだいぶ雰囲気も若いですし。一度サイズモア主演の映画を見てみたいのですが、あるのでしょうか。

タイミング悪い係数(最大5):○○○○

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夏休み4本目となる映画はヒッチコックの「第三逃亡者」。DVDパッケージの裏を見ますと、“無実の罪で警察に追われながら、自らも真犯人を追跡する青年”とあります。な~んだ、ハリソンフォード主演の「逃亡者」のパクリかぁ、と思いましたが、この映画は1938年公開ですから、「逃亡者」のほうがずっと後の作品です。しかも、逃亡者は逃亡者でもストーリー設定がほとんど似ていません。

ヒッチコックの特徴は何かといえば、その一つは特徴的なカメラワークでしょうか。ホテルのロビーを俯瞰したロングショットから、映画の鍵となるオブジェクトへのクロースアップへとなめらかにつながる一つのカット。この拡大率の大きなショットはどうやって撮影しているのでしょう。この当時から高性能の望遠レンズがあったのでしょうか。高性能のクレーンがあったのでしょうか。疑問はつきません。同じようなショットは「汚名」にもあります。両方を見ると「同じじゃん」と叫びたくなるはずです。

容疑者緊迫感無し係数(最大5):○○○

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映画1本目2本目

今年の夏の目標、映画50本鑑賞。と言うことで。

movie

7月30日鑑賞の一本目は「傷だらけのランナー」。ビデオパッケージのキャッチコピーは“ブラッド・ピットの原点がここにある”。彼の映画出演第一作なのか、主演第一作なのかはわからないが、文字通りフレッシュさの感じられる一本だ、なにしろ、高校三年生のスポ根話である。

ハイスクールのスポーツというと大抵はアメフトだが、なな、なんと設定は陸上のハーフマイル。郡大会で優勝し大学の奨学金をゲットして長屋からトレーラーハウスから脱出するはなしである。

しかも「オーシャンズ11」とか、「リバー・ランズ・スルー・イット」といった不良の役柄ではない。まじめ一本槍の優等高校生である。

確かに、彼の原点はここかもしれない。今ではそこからだいぶ発散しているが。

ぴちぴち肌係数(最大5):○○○

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7月31日鑑賞の2本目は「駅馬車」。1939年のアカデミー助演男優賞受賞作品。誰が受賞したのかネットで調べてみると、飲んだくれのブーン医者。そうかぁ、あの人なら頷ける。

最近、スピルバーグの「インディー・ジョーンズ」第四作が公開されましたが、皆さんごらんになりましたか?自分は、まだなのですよ。やはり、学生ともなるとおいそれと映画館に足を運ぶ時間もお金も無いんですね。

そのインディー・ジョーンズのアクションシーンは、明らかにこの「駅馬車」を意識しています。スピルバーグもインタビューでそう答えているそうです。やぼな監督なら千尋の作品を模倣して終わりとなるところですが、スピルバーグはちがいます。それらを自分なりのセンスで消化したあと、作品に仕上げているところが、彼の偉い理由だそうです。

一台の駅馬車にたまたま乗り合わせた乗客。全員が一癖あって、アッーっていう設定ですがそれは見てのお楽しみ。70年経った今見ても十分楽しめる作品です。

腐朽係数(最大5):○○○○○

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2008年7月31日 (木)

夏の目標

午前中は大学のキャンパス巡り。最初に豊中へ。図書館で本を借りて、共通教育棟のCALL教室で、レポート用紙とノートを印刷。再び図書館に戻り、4階のLinuxで印刷しようと思ったら、7月28日で閉鎖だそうです。へにょ~。

この閉鎖された部屋にあるプリンターは激速なのだが、サイバーメディアの演習室のLinuxにつながっているプリンターは劇遅いのだ。100枚プリントしようとすると一時間ぐらいかかる。一度それをやって、部屋中の雰囲気が一気に悪くなった。プリントジョブが後ろにずらりと並んでいてやばいかなぁと思ったんだけれど。同じ部屋にプリンターは二台あるからいいよね?その日中に印刷しなければならなかったのだ。

あの図書館本館のコンピューターの部屋は涼しくて快適だったのに、閉鎖は痛い。

その後、学内連絡バスで吹田キャンパスへ。薬学部で実践化学Iのレポトートを提出。これで2008年度前期が終了した。有機化学IIの追試告知がまだ出ていないけれど、まぁ、追試はないだろう。

北急と地下鉄を乗り継いで難波へ。日本橋でお買い物。通学定期は今月までなので、せいぜい利用しなければ。

それにしても、明日から暇である。クラスメイトには「大学の休みぐらいだよ、長期で旅行ができるのは」などとけしかけているが、自分は家でノラノラである。本当にすることがない。早く後期が始まってほしい。夏休みは無しでよいから、6年制の薬学科も4年で卒業させてほしいよ。

yacht

去年の夏休みは何をしていただろう。なんやかやで、大学生活になじむため、新しい生活になじむために二ヶ月を使ってしまった。

しかし、今年はすることがない。春休みのお遍路の続きをやってもいいのだが、暑いこの時期に行くのは自殺行為に近い。その続きは来年の春休み。

ということで、夏休みの目標を立ててみた。

1. 映画50本見る。
2. 秋の工業英検に向けた勉強。
3. パインの有機化学を復習。
4. 家族サービス。

といったところ。さて、それだけ達成できるだろうか。

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2008年7月30日 (水)

自分はまるで小学生のようである

暑い、暑い。これだけ暑いと人間イライラするものである。

今日はなぜか、ルームシェアメイトが在宅。我が家では夕方4時まではエアコン禁止という法律があるので、家の中は暑い。ベランダの窓を開け放ち、風通しを良くしても暑い。イライラしたルームシェアメイトが「どっか行ってこい!」というので、公共図書館に本を借りに行く。

図書館は涼しくて良いのだが、夏休みの小学生が、わんさか涼みに来ていてゲロ混み。きっと家にいたら、「ウザイからどっかに行ってこい」と、母親に言われたのだろう。自分と同じである。いや、むしろ自分が小学生と同じか。

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これだけ暑いと、冷蔵庫の冷えもすこぶる悪い。朝起きて麦茶を飲もうと冷蔵庫を開けたら、庫内の壁面に水滴がびっしり結露していた。冷蔵庫背面がチンチンに熱い。一応、壁にぴったり付けても良い仕様の冷蔵庫なのだが、急いで10cmほど手前に引き出す。これで、放熱効率もアップし、冷えも良くなった。その代わり台所は若干狭くなったが。

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2008年7月27日 (日)

夏の胸元

暑いですねぇ。

花火大会や盆踊り、各種祭に繰り出す浴衣姿の女性をよく目にするようになりました。涼しげで和みます。いやぁ、見ているだけで楽しい。

浴衣姿の女性とすれ違うとき、たいては胸元を見るわけです。えぇ?別にエロくはないですよ。自分は巨乳フェチでもありませんし、おっぱい星人でもありません。合わせが逆な人を探すわけです。

いやぁ、なんだ。二十歳を超える女性が間違った着方をしていても笑えるだけです。しかしですね、小学生ぐらいの子が逆に着ていたりすると、「おかあさん、しっかりしろよ」と思うわけです。子供がかわいそうだ。

そんな女性を発見するたびに「アタタタタタタタァァァァ、おまえはすでに死んでいる」と、心の中で叫ぶわけです。

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2008年7月24日 (木)

ブログ通信簿

このサイトで、ブログの通信簿が得られる。

早速やってみた。

結果を見て、ワラタ。