2008年10月11日 (土)

阪神残念

昨日は、ちょっとした社会奉仕の後、飲み屋を一軒新規開拓してから帰宅。Yahooのニュースを見てびっくり。日経平均がまたしても爆下げ、しかも、巨人優勝!関西圏の阪神好きオヤジ涙目である。近畿圏の少なくとも100万家庭では、どんよりとした一家団欒だったのではなかろうか。

時間をさかのぼって昼ご飯。薬学部に入学してから、初めて大学生協が経営する薬学部食堂でご飯を食べた。名前とは裏腹に、生協組合員なら誰でも利用できる食堂。薬学部は吹田キャンパスのハズレにあり、食堂はそのさらに陰にひっそりと存在。建物も小さいので利用者はほとんど薬学部の人と思われる。営業時間も昼の4時間ほどで、メニューの品数も少なかった。定食は揚げ物中心、毎日通えば一通りのメニューを食べ尽くすのに一ヶ月もかからない。そんな感じの食堂。

薬学部食堂は利用者が研究室に所属する学生さん中心なので、さっと食べてさっと立つ人ばかりだから回転が速くて良い。これが豊中の食堂だと利用は教養課程の学生が中心だから、一度テーブルに座ったら午後の講義が始まる前までダラダラ座っている。なかなかテーブルが空かなくてイライラするよね。

さらに時間をさかのぼって、二限は基礎微生物学の初講。担当の先生が国際学会に出張だったから、先週は休講だった。

基礎微生物学 2単位 必修

微生物というとビールだとか、ワインだとか日本酒が頭に浮かぶ。しかし、この講義はそんな楽しい話ではなく、疾患を引き起こす細菌やウイルス中心の講義になるという。あまり楽しい話ではないが、公衆衛生にも重要な役割を果たす(べき)薬剤師には知っていて当たり前の内容か。

この講義、成績評価は期末テスト一発勝負。ノート持ち込み可だという。そのポリシーは「作成したノートは自分の財産」という先生のお考えから。

大賛成。

自分で作成したノートは、将来自分が学んだことを思い出すのに重宝する。後から読み返して内容がわかるようなノートを作成し、いつでも取り出せるようにしておくのが良い。PDFファイルに変換してPCに取り込んでおいたらベーターである。作っても死蔵していたら意味がないからね。同級生の中には将来研究者になって大学で学生相手に講義をすることになるかもしれない。そのときには学生時代に作成したノートが役に立つことだろう。

もっとも、分子生物学の分野では10年後のことなどわからないが。

ただし、この講義、持ち込みは手書きのノートのみ。これはきつい。自分のスタイルとしては、講義中に書き留めるのはメモや講師の先生の雑談。それを家に帰ってパソコンに打ち込むスタイル。テストのために、ワープロ原稿から紙に手書きで写さなければならない。

教養課程の化学実験の悪夢がよみがえる。トホホ。

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2008年10月 9日 (木)

もしかして

一限は実践化学II。いわゆる演習科目だ。今期の前半は機器分析などを学んでいる。

大学図書館のAVコーナーに行くと分光器の使い方だとか、ピペットの使い方、pHメーターの使い方だとか、こんなの誰が借りるんだというヴィデオテープが配架されている。そういったビデオの中から、薬学研究に必要なものを観賞し、その内容についてのミニテストを授業時間内に書く。

本日の内容は原子吸光光度法と赤外分光光度法。タンパクやDNA関連の仕事をされている方にはなじみのない分光だが、薬学関連では研究室に配属され働くときに必要になるのだろう。

今日のテーマは初めて見聞きする内容だったので、非常に為になるヴィデオだった。教養の化学実験で赤外分光光度計は使用したが、その時は機械の体になって測定しただけ。何も考えずに測定した。というよりも、化学実験のTAさんが測定してくれた。

そうか、そういう意味があったのだ。

ヴィデオを観ながら各々の特徴をテスト用紙に書き写すのだが、ヴィデオの解説が速くてミニテスト用紙に写しきれない。上映後TAさんに質問したのだが、paper「はいmemo」と赤で解答が記入された指導用のアンチョコを手渡されただけ。TAさんはどっかに行ってしまった。

担当教員の最初の説明では、「わからないところはTAに聞け」だったのに。

まぁ、TAさんが自分と会話したくないということだろうが、

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質問したい人は多数いるようで、結局、その解答用紙を囲んでみんなでミニテスト用紙に写す。終われば、別の人がやってきて写す。

そんなんで良いんかな。

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2008年10月 7日 (火)

一限休講、スタバでカフェ勉

一限の有機化学IIIは初回から休講。大学に着く時間を90分遅らせても良いのだが、そうすると通勤電車のラッシュとぶつかる。それは嫌なのでいつも通り一限に間に合う時間に大学へ。

二限始まるまで勉強しようと思うのだが、研究室配属などまだまだ先の話だから大学に居場所がない。9時にならないと図書館は開かないので、8時台は勉強場所を求めて放浪する難民と化す。

スタバでカフェ勉としゃれ込もうか。大学付属病院の中にはスターバックスが入っていて、朝7時から営業している。

行きましたよ。マイタンブラーを持って。ところが、勉強しやすい空間じゃなかった。病院内スペースなので完全禁煙なのは良いのだが、中庭のテラス席なので寒々としている。しかも、照明も暗い。こりゃ、勉強には向かない。

今後どうしたものか。

思えば、豊中キャンパスに通っていたときは基礎工のラウンジという最高のスペースがあった。冷暖房完備、天井の照明も明るい。生協が設置したジュースの自販機もあった。基礎工の学生ではないが、利用していても何も言われなかった。

そういうスペースは薬学部にはない。学年を越えて、自由にディスカッションできるスペースが無いんだな。授業の空き時間に時間をつぶせるスペースが薬学部には無い。薬学部は建物の床面積も狭く、余裕がないみたいだし。

本当は、図書館が朝8時ぐらいから開いてくれれば良いんだけれどね。

さて、火曜の授業は有機化学IIIと生命・情報科学特論の二つだけ。前者は休講。

生命・情報科学特論 2単位 選択
旧カリだと「生物系演習」か「情報系演習」に対応する科目だと思われる。15回の講義は三つのパートに分かれている。情報系と生物系とPBL(Problem Based Learning)。

今日は情報系の実習だった。バイオインフォマティクスというやつです。実習といっても、(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/BLAST/)にアクセスして、与えられたアミノ酸配列を検索してみるだけ。

たったこれだけ。検索した後はブラウザが表示した検索結果をコピペしてメールで担当教員に送るだけである。

ちなみに、アミノ酸配列はテキストファイルとして与えられていて、クエリー画面にコピペしただけ。

うみゅみゅ。来週からは骨のある内容になると期待したい。

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2008年10月 6日 (月)

共通教育賞とワニのぬいぐるみ

二限の授業終了後、再履バスで豊中キャンパスへ移動。昨日の記事に書いた共通教育奨学金の応募用紙を事務所に提出するため。

ちょっと付け足すと、この奨学金は自己推薦なのだ。だから自分でアプライしないと当選はない。学科から少なくとも一人選ばれるということだが、必ずしも学科で一番の成績である必要はない。もしかしたら、学科で一番の人はリッチで奨学金いらないと思っているかもしれない。提出期限を忘れているかもしれない。一番の人が応募しないかもしれないのだ。この奨学金をゲットするためには、応募した人の中で一番であればいいのだ。

とにかく、宝くじと一緒、民間の奨学金と一緒、科研費と一緒。応募しなければ当たらない。とりあえず出しておくのが大事だ。

本日の豊中キャンパス訪問のもう一つの目的は、「共通教育だより」のクロスワードパズルの商品をゲットするため。

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この冊子の中のクロスワードを解いた人、先着50人にワニのぬいぐるみがプレゼントされる。プレゼント期間は本日6日の12:30から。

吹田から再履バスで豊中キャンパスに移動し、共通教育棟のガイダンス室を訪れたところ、35分には長蛇の列。こりゃ、先着50人に入れないかもしれない。どきどきしながら列が短くのを待っていた。ちょうど自分の番がきたとき、ぬいぐるみの残りは3個。自分の後に並んでいた薬学部同級生の美女3人組で打ち止めだった(三人のうちクロスワードパズルを解いたのは二人)。というわけで、めでたく商品のワニをゲット(下の写真)。

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なぜにワニのぬいぐるみかと言えば、豊中キャンパスからワニの化石が発掘され、ワニは大学教育実践センターのキャラクターになっているからなのだ。今回のプレゼントは体高20cmほどだが、体高60cmほどの大型のものも作られている(下の写真)。大きいぬいぐるみがほしいと主張してみたが、こちらはプレゼントできないとのこと。残念である。

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ハ虫類のぬいぐるみというと、とかく不細工になりがちなのだが、このワニはなかなか可愛いと思いませんか?ちなみに、この冊子に関するアンケートに答えると文房具がもらえる特典もあり。メモ帳とボールペン、プラスチックのケースのセットだった。

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2008年10月 1日 (水)

吹田に通う

今日から二年の後期が始まる。前期まででいわゆる般教は修了。今期からは専門科目upwardrightのみだ。

昨日の話になるけれども、通学のための定期券subwayを購入した。今朝購入しても良かったのだが、月初め、しかも、年度下半期の開始初日は定期券売り場も混雑するかと思い、昨日のうちに購入しておいた。

大阪市営地下鉄のIC定期、マイスタイルと北大阪急行電鉄の定期券を連続で使うときにはいろいろとややこしい問題が発生する。案の定、昨日千里中央の改札を出るときにちょっとしたトラブル。昨日のうちに定期券を購入しておいて正解だった。今朝購入していたら、一限に遅刻していた。

今まで、千里中央から豊中キャンパスまではモノレールを利用していた。浪速大学の吹田キャンパスはマルチアクセス可能。阪急千里線の北千里駅、モノレールの阪大病院前または山田、千里中央から阪急バスで阪大本部前。自分は3番目をチョイス。10月から12月までの授業日数を勘案したら、定期券を買うよりも5,600円の回数カードを購入した方が安くつきそうだ。

ところで、もう豊中キャンパスには通わないのだが、ブログタイトル「待兼山のシュナッペル」はどうしよう。「吹田のシュナッペル」じゃ、なんかしまりがないなぁ。

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2008年9月11日 (木)

前期の講義、総て終了

昨日の府大の集中講義で2008年度前期の総ての講義が終了した。ほっと一息である。今日からが本当の夏休みさ。あと20日ほどしか残されていないが。

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三日間府大に通って撮影した写真を数枚。まずは正門。最寄り駅は南海高野線白鷺駅。一番近いのは白鷺駅なのだが、大阪市内方面からの府大生は地下鉄御堂筋線なかもず駅から歩いて通う学生さんも多数。浪速大学は数年前に大阪外国語大学を吸収したが、大阪府立大学も大阪女子大学と合併した。浪花大学のキャンパスには外大の名前を見ることは全くない。完膚無きまでに消去されてしまった。一方、大阪女子大の名前は府立大学の正門にしっかりと残されていた。未だその名前が残されている掲示板も学内に存在していた。合併の形式が府大と浪速大学では異なるのだろか。

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正門を入ってすぐのところのにあるオブジェ。

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和みの空間かと思われる府大池。そのありがちなネーミングからするとキャンパス造成時に作られた調製池だろうか。鴨、白鷺、亀などの生息を確認できた。池から流れ出る細い水路にはザリガニの死骸が散乱していたので、それらも生息していると思われる。

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スクリュー。工学部に船舶系の学科がある。この隣には大きな錨も展示されていた。

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府大はCAP制を導入している。基本的に、セメスターに取得できる単位は25単位まで。それ以上は受講しても単位が認められない。GPAが一定値を越えている人は上限を31単位まで増やせるらしい。

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この夏観賞61本目の映画はシドニー・ルメット監督「POWER-キングの報酬-」(POWER, 1985)。リチャード・ギアが選挙アドバイザーを演じる話である。公開当時85年に観賞していたら目新しくもあったが、今まさにアメリカ大統領選をライブで観賞している我々にとっては見飽きた題材である。それでも、リチャード・ギアやジーン・ハックマンた紛れて若きデンゼル・ワシントンを発見できたことは驚き。「トレイニングデイ」でアカデミー賞をとった彼であるが、自分はどうも好きになれない。いまだになぜオスカーを取ることができたのか不思議である。なんかこう、一目見て嫌なヤツという雰囲気を醸し出しているのだ。「POWER」でもしかり。若々しいデンゼルワシントンはこのときから好かないキャラである。

そういうヒールを演じることができる点を評価されたのかもしれないな。

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2008年9月 9日 (火)

キャンパスで飲酒禁止と

大阪府立大学での集中講義二日目。キャンパスのそこら中に貼ってある警告書。

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学生なら春には花見もしたいところだが、キャンパス内で飲酒が絡む事故が発生したらなにかと面倒くさいから学生課がこういう掲示を貼るのも理解できる。最寄り駅、南海高野線白鷺駅と中百舌鳥駅周辺には居酒屋もあるし、わざわざ学内で酒宴を開くこともない。

浪速大学の学内飲酒に対する反応はというと、こういった掲示や警 告を見たこともないから教員・職員・学生の良識に任せているということだろう。

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さて、この夏59本目の映画はエド・レイモンド監督の「クラッシュ・ダイブII」(CRASH DIVW II: COUNTER MEASURES, 1998)。「CRUSH DIVE」の続編です。しかし、主演のマイケル・ダディコフこそ同じだがその役名もストーリーのバックグラウンドも異なっている。共通点は潜水艦というだけ。

ルームシェアメイトノシュナッペリンに言わせると「潜水艦モノに大ヒット無し」ということだが、自分は潜水艦映画が大好きである。「レッドオクトーバーを追え」だとか、もう最高。「U-751」も大好きだ。

しかし、この「クラッシュ・ダイブII」は前作同様イマイチだなぁ。オープニングの銃撃戦シーンからしてダメダメなのだ。それもそのはず、どうも、劇場公開映画ではなくTV放送ように制作された作品のようだ。

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2008年8月26日 (火)

臨時休館とな

四日間にわたる基礎セミナー(夏期集中)も本日で終了。レポートも提出完了して2単位ゲット。教養の単位はすべて揃っているから、ぶっちゃけ特に必要な単位ではない。それでも、ゲットできれば嬉しいものだ。

せっかくセミナーの行われている工学部まで出向いたのだから、昼休みは図書館の工学部分館で過ごそうと思った。この建物、正面に池がで~んと配置されているあたり、どこかで見た風景。名古屋大学の付属図書館とそっくりだ。名大グリーンベルトにある図書館と池にそっくりだ。100m道路が名大のグリーンベルトまで延長してくる計画だったというのは本当?

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ところが、工学部分館は臨時休館とな。理由はなんだろう。豊中の本館と同じ耐震補強工事のためだろうか。それとも単に蔵書整理のためだろうか。

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しかたがないので、昼休み時間を池の鯉と戯れて過ごす。この図書館前の池には大量の鯉と鮒様の魚が生息している。きょうは、賞味期限を半年ほど前に経過した麩を持って行ったので、それを魚にあたえる。

食いつきの良いこと良いこと。この池の魚、普段から餌を与えられていないんじゃないか?

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切りの良いこの夏40本目の映画は小津安二郎監督の「早春」(Early Spring, 1956)。サラリーマン夫婦の旦那がちょっとハッチャケたOLに迫られて一夜の過ちを犯してしまう話である。

昭和31年。若い人はやる事が無かったんだなぁ。各家庭にTVもパソコンもないし、もちろん携帯もない。本も気軽に買える値段ではなかったのだろう。たまの休みの楽しみといえば、ハイキングなのだ。別の会社に勤める男女10人以上が集まって、鎌倉の方に出かけている。平日から集まって飲み会や麻雀をやっているし。物はなくても人の繋がりは強かった時代なのかもしれない。

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2008年8月25日 (月)

ネットの過去レポート大いに結構

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朝日新聞のサイトを2008-May-28にキャプチャ

学生のレポートのコピペを見破るソフト開発だそうである。開発した先生は、別に学生のさぼりを見破るためではなく、世間一般の著作権侵害を検出したくて開発したことと思う。記事ではコピペを発見して胸の中でガッツポーズしている杉光さんを描写しているが、先生の志はそんなに低いところにはないだろう。

確かに学生のレポートコピペは勧められるべき行動ではないと思うが、教員もそれに振り回されすぎ。今年の前期に受講した化学実験もしかり。この講義、手書きのレポートしか受け付けないのだが、その理由は「学生がレポートをコピペするから」だそうである。

はぁ?

ワープロでレポートを作成したら、時間の節約にも成るし、なにしろ、読む方は手書きの汚い文字を読むより、ワープロ出力が読みやすいはずだ。作成する自分だって、読み手に気分良く読んで欲しいから活字で印刷したいわけである。

コピペを見破るのは教員の仕事。経験者ならわかるだろうが、レポートをきちんと読んでいれば、それは簡単に見破れる。それなのに、コピペする不真面目な学生の後始末を、ワープロでオリジナルなレポートを書いてくるまじめな学生にすべて押しつけるのはおかしい。

正直者が馬鹿を見る運営はやめてほしい。

だいたい、自分で考えずにコピペする学生はどうせ馬脚を現すのだから、それに基準を合わせてどうするのだ。仮にも、「think globally, live locally」を標榜する大学なら上位の基準で運用しようよ。

それから、ネットに氾濫している過去レポにも一言。これは擁護されるべき。

人間の成長でもスポーツでも習い事でも何でもそうだが、初めは誰でも人の真似をして成長する。レポートだってそうだ。ティピカルな良く書かれたレポートを数多く読んで、そのフォーマットや書き方を学び、それを真似したら良いんです。知識も経験もない大学教養課程の学生が、無から良いレポートを書けるはずがない。他の人は書けるの?自分は書けないね。書いている自信はない。

うちの大学の実験指導書のレポートの書き方には、何を書けという項目が列挙されている。それに習えば、過去レポなど見なくてもレポートは書ける。そうやって書かれたレポートのどこが良くてどこが悪く、どのように修正したら読む人に訴えかける作品に仕上がるのか。そういった後指導がなければ、レポートを書く意味がない。いまいちなレポートはいまいちなまま再生産されていく。

残念ながら、今回受講した化学実験ではそういった指導はないんだなぁ。提出した自分のレポートには所々赤線が引いてあるのだが、「だから何?どんな意図で引いたの?良くて引いたのか、悪いから引いたのか?」と、教えていただきたい。そんなこと大学生なら自分で考えろ、という話かもしれないが、自分にはわからないね。

みなさん、ネットで良く書かれた過去レポを探し出してくるのだ。それを読んだら、一度自分の頭に記憶して咀嚼し、それを書けばよい。それはコピペじゃない。記憶のフィルターを通したら、一字一句同じになるわけもない。もちろん、実際に自分が行った実験の結果で得られたデータを元にして書くわけだから、盗作でもない。内容は類似するかもしれないが、毎年数千人規模の学生が全国で同じような実験をして提出するレポートなんだから、誰かと誰かが類似して当たり前。自信を持って提出してくれ。

2008-Oct-14追記
最近、自分の作成した教養の化学実験の過去レポートをBlogで公開しました。こちらです

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2008年8月19日 (火)

他大学進学

そういえば、学部の期末試験最終日の7月末頃、薬学部でも大学院前期課程の特別選抜入試が行われていました。受験された先輩方、結果はいかがだったでしょうか。

大学院進学については、この日にも書きましたが、他大学の大学院に進学するっていうのはとても気を使うことです。現在所属している研究室の指導を仰いでいる先生には、そのことについていつ告白するのでしょう。私は、まだ学部2年で経験がないからわかりませんが、どうするのでしょう。

「他大学の入試を受けます!」と、高らかに宣言したものの、いきなり不合格だったとき、「そんなことならこっそり受験すれば良かった」となりますよね。

こっそり他大学を受験して合格してしまった後に、今所属する大学の入試があり「A君、大学院行くはずだよね。どうしてここ(の大学院)に願書出してないの」と、先生に問い詰められるのも困ります。

「他大学の入試を受けます!」と宣言して受験したものの、結果不合格で最終的に今いる大学の今いる研究室に進んだ場合、指導教官から受ける印象はどう変わるでしょう。

他大学と自分のところの大学、両方合格しておいて、そのまま今いる研究室に進学すると見せかけつつ、4月1日には突然いなくなる、という人がいたりして。

「万(よろず」正直を旨とする」が一番良い戦略だと思うのです。ただし、正直に告白したばっかりに指導教官からは「出て行く者に指導はしない」などと言われては踏んだり蹴ったりです。

まさか、そんなセコイ教授や准教授も世の中にいないとは思いますが。

出て行く学生こそ厳しく指導して「B研究出身の学生はデキル学生が多い」という評判が流れた方が、よっぽど研究室のメリットになるはずです。外部に進学する4年生の指導をうっちゃっておいて、「B研究室出身の学生はいい加減」などという噂が流れてはたまりません。

以上は学部学生が想像で書いていることなので、全くの想像です。研究の姿とは、「いずれ出て行く学生には、もったいないから試薬は使わせない」というのが本当なのかもしれません。

movie

さて、昨日観賞したこの夏32本目の映画は小津安二郎監督の「秋日和」(Late Autumn, 1960)。またまた適齢期の娘の話だ。しかし今回は未亡人とその娘というシチュエーション。「彼岸花」をはじめとするこの夏観賞した小津の結婚話、父と娘というパターンとは少し違う。

そしてこの映画は結婚に直面する親子を観る映画ではなく、小津の映画にしばしば登場する、同級生数人組を観る映画である。この数人組は主役の友人たちなのだが、事あるごとに飲んでいる。葬式の後や結婚式の後、クラス会の相談や、はたまた、仕事を昼に抜け出して小料理屋でくだを巻いている。そういう男たちの話だ。

この映画での3人組、言うことが勝手である。しかもエロイ。未亡人と娘、どっちが良い?などと話題にしているのだ。自分たちの大学時代の親友の妻と娘なのに。ちなみに二人のスペックは母親が44歳ぐらい、娘が24歳ぐらいだったか。「秋日和」では前者を原節子が、後者を司葉子が演じている。自分的にはどちらもOKだ。

この夏33本目はウィリアム・フリードキン監督の「ガーディアン」(The Gardian, 1990)。フリードキン監督といえば「エクソシスト」でブレイクした人ですが、「ガーディアン」はかなりB級。ここまで陳腐なホラー映画だと逆に観ていて楽しいものです。

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2008年8月 7日 (木)

一本釣り

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しばらく前、JAISTが大阪モノレール千里中央駅構内に掲示していた大学院生募集のポスターである。千里中央と言えば、浪速大学豊中キャンパスへも吹田キャンパスへも行ける乗換駅。そこに掲示すると言うことは、明らかに、浪速大学の学生を狙って正確に餌をキャストしている。

しかしだ、学歴ロンダリングの観点からすると、浪速大学生がJAISTに行くかなぁ。JAISTというと、石川県金沢市から産業道路を野々市の方に南下したとき、突如山の中にそびえ立って現れるビル。大学が異様に多い石川県の中でも、大学院大学というマイナーな存在。石川県では知られていても、このポスターを見たモノレール千里中央駅を利用する通勤の人々は、おそらく知らないのではないだろうか。

多分、そういうマイナーな大学に学歴ロンダリングしようと思う学部学生もいないかと思う。

もっとも、自分は浪速大学が大学院のヒエラルキーの上の方にあるという意識はないから、浪速大学からJAISTへの学歴ロンダリングは方向が逆だと言うつもりもない。文系の世界ではそれはよくある話なのかもしれないが、学歴ロンダリングも理系の世界ではあまり意味をなさない。

高校生が大学を選ぶというときには、大学の偏差値が一つの基準となる。できるだけ上の大学に入りたいと思う。しかしだ。理系の学部学生が大学院を選ぶときに、偏差値を基準に考えることはない。大学院の偏差値なんてどこも公表していない。学部学生が大学院を選ぶ理由は、そこに行きたい研究室があるかどうかだ。自分のやってみたい研究を行っている研究室があるか。指導してほしい先生がいるかどうか。その一点だ。

だから、たとえ「4年で博士の学位」が取れて「奨学金を年間120万円」もらったとしても、魅力的な先生がいなければ、学生は行かないと思うのだが、どうだろう。

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2008年7月28日 (月)

使用電力が越えました

今日も一日暑かったですね、昼は。夕方には大阪でも雷雨となり、一円で鉄道が乱れていたようです。大阪では久しぶりのまとまった雨。夕方家に帰ってクーラー使わない日も久しぶりです。

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昼に基礎工のラウンジで勉強していたら、突然放送が。

「現在、豊中地区の使用電力が、契約電力を越えておりますので、不要な部屋の照明を切るなど…」

と、使用電力の削減を呼びかける放送が流れました。

地方の小さな大学法人なら、予算も厳しいだろうから、このような放送も頷ける。しかし、日本最大の地方大学で、このような放送が流れるとはビックリ。去年はこのような放送を一度も聞かなかったから、とりわけ暑い今年だけの特例と考えたいところだが、実際のところはどうなのだろう。

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2008年6月30日 (月)

臨時休館…ひどい

いや、特に臨時休館というわけではなく、図書館的にはスケジュールされていた休館なのだろうが、空き時間に勉強しようと思っていた自分にとっては、臨時休館である。いちいち図書館の掲示も見ないし。

勉強場所を求めて流れた学生は、サイバーメディアセンターのCALL教室へ。今まで見たこともないほど込んでいた。PCにログインせずにノート開くだけの人も。

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2008年6月25日 (水)

教養教育の授業評価アンケート

浪速大学には大学教育実践センターというものがありまして、いわゆる教養教育のオーガナイズをおこなっている。セメスター毎に授業アンケートを実施し、その集計結果を発表している。2007年度後期のアンケートも集計が終了し、「Webに載せたよ」というアナウンスが大々的に共通教育棟(教養教育がおこなわれる建物)に張り出されたのが4月下旬。そのアドレスがここ

しかし、約2ヶ月経った今でも集計のpdfファイルはリンク切れである。私のPC環境からだと、ダウンロードできないのだろうか。他の人なら閲覧できる?

もし万人から見てリンク切れなら、この二ヶ月間、誰もそのことを指摘しなかったようだ。アンケート結果など誰も見ないと言うことだろう。実施する目的は「自己評価のためにアンケートを実施している」という実績のためなのだろうか。

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2008年6月20日 (金)

環境測定

授業開始前の10分間の間に、業者さんが講義室に測定機器を持ち込んで、なにやら計測していた。

照度を測り、あとは、なにやら気体の濃度を測定していたようだ。一酸化炭素とか、フォルムアルデヒドあたりだろうか。

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2008年6月15日 (日)

豊中キャンパスでチャドクガ発生のようです

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基礎工周辺、文学部周辺の植え込みにこのような警告が貼られています。

チャドクガ(リンク先、グロ注意)とは、初めて聞く名前ですが、調べてみると、結構な被害を与える虫のようです。一昨日の金曜日には造園業者が入って消毒していました。

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2008年6月 5日 (木)

天神祭の渡船

昨日関大に講義を聴きに行ったついでにもらってきた情報誌「關大」で見たのだが、関大は天神祭の船渡御に奉納船「関大丸」を出すそうだ。乗船は先着180人で、乗船料二万円!

すげぇー。私立大学はやることが違うなぁ、と思っていたのだが、浪速大学のHPにも告知があった。こちらは「阪大船」。先着170名(申込者多数の時は抽選)で、乗船料はお一人様三万円(家族二万円)!

負けず劣らず、ビックリだ。人生一度は乗ってみたいと思うが、ちょっと高いなぁ。

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2008年6月 4日 (水)

面白い職業

この世の中にはいろいろと面白い職業がある。楽譜売りもその一つ。1920年代頃のパリの話である。楽譜を一般人に売って商売になるのだから、凄い。一般の人々がみな譜面を読めたということである。

そしてこの職業人は、町中で楽器片手に人々の合唱を指揮し、良い気分にさせたところで楽譜を売るわけである。

ルネ・クレールの『巴里の屋根の下』の冒頭はまさにそんなシーンである。その冒頭で歌われている曲の字幕に

二十歳は花さく春、愛し合う季節だ

とあったけれど、自分のような大学二回生。まさにそんな季節だね。

『巴里』の冒頭は今日の二限に、映像メディア文化論aの講義で観賞。この講義の先生、映画に関しては辛口。激辛である。映画研究のプロですから、おべっか使う必要もないし、ご自身に正直です。いやいや、正直でなければ評論なんかできません。

その先生がおすすめする最近の邦画は万田邦敏監督の『接吻』。

小池栄子というバ(ピー)な女優がいまして、その人が主演なんだけれども、良い演技しています。この人を見直しました。

とおっしゃっていた。この先生にこう言わしめるのだから、きっと良い作品なのだろう。自分も小池氏には特に食指が動くわけでもないが、ちょっと時間ができたら観賞してみたい。

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2008年5月28日 (水)

関西大学の人権教育冊子

関大の講義を聴きに行った折、人権教育の冊子が置いてあったので、いただいてきた。

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「とても大切なことに関する24のメッセージ」

巻頭インタビューは南海キャンディーズ。やまちゃんは関大出身なんだ。初めて知った。お笑いをやりたい、それなら、関西だ!それで関大に進学したらしい。彼は、目標があれば人生は充実すると言っている。さすが、2004年M-1グランプリ準優勝者の言うことは違う。

さて、冊子は差別問題だけではなく、知っていたら生きていくのが楽になるちょっとした人生のコツについても書かれている。中には、一生かかっても答えが出ない問いかけがあったりする。24のメッセージをきっかけに再度人生を、そして、自分を見つめ直せば、その考える過程が人間をより深みのあるものにしてくれるはずだ。

たとえば、初っぱなの問いかけは

「死にたい」と言う友だちを、止める言葉が見つからない。

冒頭からパンチの効いた質問だ。あなたなら、どう答えますか?私の知り合いは「死にたいという人は絶対に死なない。そして、人に質問した時点で、本当はその人の心の中では答えが出ている。ただ、追認して欲しいだけだから、何を答えても無駄」と言っている。

六番目の疑問は

「コンドームをつけて」って、どうしても言えない。

十番目の疑問は

「宗教や民族が違うと、人は仲良くできないのかな?だって戦争の原因はほとんどそれでしょう?」

冊子では、「イラク戦争は石油をめぐる経済的な利権争い」と断言している。宗教の問題じゃないと。

十八番目の疑問は

「部落差別」なんていう時代錯誤な差別がいまだに続いていることが信じられない。

十九番目の疑問は

もし今、自分が障害者になったら日本は生きやすい国なのかな?

二十三番目の疑問は

あの人は嫌い。だからつき合わない。それが悪いの?

とまぁ、こんな感じで、二十四の問いに対するメッセージが綴られている。みなさん、それぞれに自分の意見をお持ちだろうから、それと比較しながら読んでみるのも面白いだろう。

なかなか良い冊子だと思うのだが、残念ながら関西大学の学内で配布されているだけのようだ。

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過去問

生物化学Iは来週が中間テスト。昨日の授業の終わりには、男子が先生に質問していた。自分も聞きたいことがあったので、隣でミミダンボにしていたのだが、彼はネットに落ちている過去問を印刷してきて、それを元に先生に聞いていた。

そりゃ、過去問が出回るのは暗黙の了解だろうが、直接過去問を先生に見せて質問するのって、一般的にどうなんだろう。まぁ、普通のことなのかなぁ。先生の立場からすると、過去問が出回っているのは気分良くはないだろうけど。そこは、過去問を隠してそれとなく質問するのが良いかと思う。

かくいう私も、過去問集めにいそしんでおります。右から回ってきた過去問を左に回し、左の過去問は右へ回し…。まるで、過去問のイスタンブールである。コピーして整理するのも面倒くさい。学生80人がその作業をするわけですから、一人1時間かけて過去問を整理して80時間。8万円の損失だぁ。だれか、PDFにまとめてCDRかUSBメモリーで回覧してくれ~。

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2008年5月23日 (金)

ばれちゃいました

お昼休み、携帯電話の画面をかざした美人の女の子二人に、「これって、シュナッペルさんのサイトですか」と、聞かれてしまいました。

そうか、ついにバレちゃいましたか。他の男子からも「とっくにバレてますよ。別の人がシュナッペル、シュナッペルと言ってましたから」と。考えようによっては一年と2ヶ月、よく秘密にできたものです。検索で引っかからないように浪速大学を詐称(詐称じゃなくて、愛称?)していたのですが、“化学実験”とか“レポート”で検索したらここにたどり着いたそうです。

これを機に、皆様ごひいきください。

携帯からのアクセスは、下のQRコードを読み取ればOKです。

Photo

また、再度確認ですが、このブログは真実90%、誇張9%、演出3%、誇張1%で構成されてます。

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安全ピペッター、A、S、E

昨日は化学実験でメチルオレンジのpKaを計測してきた。ホールピペットで溶液を計りとる時に安全ピペッターを使った。下の図の様なシリコンゴムの製品で、AとSとEの三つのバルブが付いている。Aを開いて、シリコンゴムを握り中の空気を排出、Sを開くと陰圧でピペットに溶液が吸い込まれる。一定量に達したらSを閉じる。Eを開くと空気が入り液がピペットから出る。

Photo_2 

弁Sはsuck、弁Eはexhaustの意味だろうけれど、弁Aは何だ?

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2008年5月22日 (木)

ミネルバ

先日、クラスメイトの旅行のおみやげで、トチ餅をいただいた。田舎のおみやげの定番である。昔は貧しい食品の代表だったが、今ではあく抜きに手がかかる高級品だ。この時代人件費が一番高いのだから。

トチの実の灰汁はとても強力で、生のトチの実をかじろうものなら、舌がやけどするぐらいだ。それを食べられる様になるまで何回も何回も水を換えアク抜きする。そんなことを授業前に話していたのだが、クラスメイトは初めて聞く風であった。

別の日には、フクロウの携帯ストラップを付けている娘がいたから、「君はミネルバだね」と言ったのだけれど、それ以上話が進まなかった。ビーナスかアフロディアと言ってほしかったのだろうか。ローマ神話の神様ミネルバ。知恵の神様である彼女が連れているのがフクロウである。つまり、ミネルバのフクロウは知恵の象徴なのだ。

Dscn5456_640

関西大学のエレベータの中にもフクロウのエンブレムが鎮座している。

最近の若い者はものを知らんなぁ。

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2008年5月21日 (水)

グルコースは面倒だ

二週間後に生化学Iの中間試験があるので必死に勉強しているのだが、構造を覚えるのが非常にめんどくさい。

たとえばグルコース。人間のエネルギー源で肝臓などに蓄えられている物質だ。フィッシャーの方法で記述すると下の図の様になる。まぁ、覚えられないことはない。

Dglucose

これが、実際にモルタロウで分子を組んでみると下の図の様になるのだ。上の図とちょっと違うでしょ。画像をクリックして原寸大で表示していただくと、平行法によるステレオ表示でよりわかりやすいと思う。

Dglucosestereo400

二週間後のテストに間に合うのかなぁ。

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2008年5月20日 (火)

FMにつられて

FMと言えば、ラジオ放送です。Frequency Modulationの意味だけれど、最近のFM放送の人気度ってどうなんでしょうね。FM802が試験放送を開始した当時はよく聞いていましたが、最近はさっぱりです。

さて、先日クラスメイトの娘(こ)がFMをぶら下げていました。こちらのFMはNikonの一眼レフカメラ。デジタルではなくフイルムカメラです。調べてみると1977年の発売ですから、彼女よりははるかに古いものです。レンズは50mm/F1.8が付いていました。渋い。渋すぎる。F1.4をつけないあたりが学生らしくて良い。

FM見た瞬間、一気にバイトした自分です。「これからはデジタルじゃなくてフイルムの時代の復活だよ」などと、しばらく彼女とカメラネタで話弾んだ後、自分の心の奥底からカメラをもってぶらぶら歩きたい欲求が涌き起こってきました。

そうだ、自分もフイルムカメラを引っ張り出して、大学に持って行こう。彼女に敬意を表して、電気カメラじゃなくて機械式。いきなりハッセルじゃどん引きされそうだから、LOMOあたりを持って行こうか。

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2008年5月13日 (火)

大学教育実践センターのクロスワードパズル

浪速大学には大学教育実践センターという部局がありまして、昔で言うところの教養部である。

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半年に一度、「共通教育だより」というニューズレターを発行していて、毎号にクロスワードパズルが出題されている。解いて共通教育管理講義棟2階のガイダンス室に持って行くと、正解なら、先着100名の人はボールペンをゲットできる。

最新号のクロスワードパズルは「哲学」がテーマで、文学研究科の院生さんの出題だ。はっきり言って、タフな問題である。自分は素では解けなかった。インターネットで検索したら15分で解けたけれど。

商品はこちら。A5のメモ用紙にボールペン、プラスチックの袋である。書いてあるキャラクターはマチカネワニ。期限は5月16日まで。時間は12:30-13:00。先着100人目指して、ガンバレ!

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2008年5月 9日 (金)

TAさん、それはやめてください。

今日の4限は実践化学I。一つ前の記事でも書いたが、有機化学の問題演習である。TAさんが付いてくれるので、疑問点は気軽に質問できる。教官だと躊躇してしまう事もあるしね。

今日は、TAさんに敬語を使われてしまった。トホホ。

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