2012年11月28日 (水)

病院実務実習:最終日

いよいよ、この突然の病院実務実習も最終日となりました。今日も朝は7時ぐらいから主治医が病棟で業務用の端末に向き合っていました。本当に朝が早い。最後に軽く診察していただいて、今後のアドバイスをいただきました。次にお会いするのは外来でです。

さて、今回の実習費用はいくらなのか。こちらのサイトで概算してみました。あるところにはあるのですね。便利なツールが。これを使って計算した金額と実際に窓口で支払う金額の差はいくらになるのでしょうか。

たのしみです。

今回の実務実習では、医療関係者のご苦労を実際に現場で知ることができました。これを励みに、来年3月の薬剤師国家試験に向けてギアをシフトアップです。

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2012年11月27日 (火)

病院実務実習:十二日目の夜

実務実習日誌の記入が二日飛んでしまいました。先週土曜以降はこれといったイベントもなく、淡々とベッド上で過ごしていました。正直、病院にいる意味もあるのかと疑問に思わなくもないのですが、退院を許可するのは主治医ですからね。

というわけで、明日、この病院実務実習が終了します。

ところで、病棟には実習している看護学生が二人いるようです。今日はそのうちの一人が夕食の配膳と、患者さんの夕食の食べ具合のチェックを行っていました。7時ぐらいにも見かけましたから、今日は夜勤の実習なのでしょうか。

そういえば、昨日は荒れ模様の天気でしたね。北日本では強烈な低気圧が寒波の原因となっているようですが、病院も寒い。自分が実習しているのは北側の病室なので、余計に寒いのです。ついに今日からはセントラルヒーティングが入りました。

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2012年11月24日 (土)

病院実務実習:九日目の夜

昨日の晩は調子がよかったので、夕食後のロキソプロフェンナトリウムとムコスタをパス。そうしたら、今日の朝にはリンパ節がなんか重っ苦しい。

やはり痛み止めの効果は絶大だ。ということで、今朝から服用を再開。

昼食後に薬を飲もうと薬袋を開くと、数が合わない。どうやら、今朝はフロモックスを二錠とムコスタを一錠飲んでしまったようだ。

修正のために昼食後にはロキソプロフェンナトリウムを二錠とムコスタを一錠飲む。

おっちょこちょいだね。

ODP(ワン・ドーズ・パッケージ)はおじちゃんおばあちゃんのためのものと思っていたけれど、自分もODPしてほしいよ。

あれ、UDP(ユニット・ドーズ・パッケージ)が正しいのかな。

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病院実務実習:九日目

Staphylococcus epidermidis といえば表皮ブドウ球菌。epidermalが“表皮の”という形容詞だからなるほどな、である。Staphylococcus aureus は黄色ブドウ球菌。エンテロトキシンという毒素を出し、感染症の原因菌ともなる超悪玉菌である。院内感染でしばしば問題となるMRSAはMethicillin-resistant Staphylococcus aureusの頭文字でメチシリン耐性黄色ブドウ球菌。何かとやっかいな菌なのだが、なぜaureusなのか、黄色なのか。

辞書を引いてみるとaureusは古代ローマの金貨のこと。それで黄色なんだね。

さて、病院の朝は早い。朝食は7時。しかし、病院内の階によって配膳カートの到着する時間が違うようで、自分の病棟では6時45分には看護師さんが朝食を配っている。

早い。

自分は、普通に大学に通っているときには5時30分に朝ご飯を食べているからそれに比べたら遅いけれど、世間一般的には早いよね。

作っている栄養士さんはもっと早い時間から作業しているわけだけど。

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2012年11月23日 (金)

病院実務実習:八日目の夜

今日は祝日なわけですが、朝方には主治医が病棟に来ておられました。医師は本当に休みがないですね。単にシフトの関係で出勤という可能性もあります。が、勤務時間ではないけれども、患者さんが気になって病院に来られたのでしょう。平日でも朝7時前から、夜も21時以降まで仕事をされていることもあります。

総回診は通常の診察が終わった5時頃から

なんて、普通にスケジューリングされています。夕方5時って、朝8時から8時間働いたら5時ですよ。人によっては、アフターファイブに心躍らせている時間帯です。

本当に医師は激務です。改めて実感。

さて食事の方、流動5から三分粥、五分粥と順調にステップアップし、今日の夜御飯からは七分粥。難なく食べられました。おかずを粗刻みしてもらっているので、問題なし。これなら全粥もいけそうです。普通の御飯はまだ無理だけれど。

ちなみに、三分粥と五分粥は水分が多すぎて、水でおなかいっぱいになります。

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病院実務実習:八日目

昨日は下痢。看護師さんのお話ではフロモックスの影響ということだが、自分の腸はこんなに軟弱だったのか。確かにフロモックスの添付文書には、承認時の試験で0.1-3%の頻度で副作用としての下痢が報告されたと記載されているが。

今日は大丈夫っぽい。

病院実務実習中は運動量が激減。足の筋肉が弱っていると実感できる。こりゃ、25日の大阪マラソンは棄権だな。残念。

そもそも、25日には病院実務実習も終わっていないが。

それに加えて、今日は神農祭。薬剤師国家試験合格祈願のお参りを企画すると前々から公言していたが、その約束も反故になってしまった。

みなさん、申し訳ないことです。

長期実務実習の発表会が終わったら、責任とってお参りしてきます。

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2012年11月22日 (木)

病院実務実習:七日目

久しぶりにテレビのある生活。ついついそのスイッチを入れてしまい、だらだらチャンネルを変えるのだが、日中は根詰めてみる番組もない。せいぜいNHK BSの「プレミアムシネマ」ぐらいか。

そういえば、数日前の夕方に病院で働く人をフィーチャーした番組が放送されていて、栄養士さんなどの仕事ぶりが紹介されていた。浪速大学で数年前までお世話になったokmt元講師も薬剤師として紹介されたいた。

先生は2年ほどまえに大学を離れ、兵庫県の市民病院で薬剤部長をされている。その病院で緩和ケア病棟を立ち上げた先生だ。日本における緩和ケア認定薬剤師第一号でもある。

番組ではokmt先生に10余年に渡りお世話になった患者さんのご遺族も出演され、先生の仕事ぶりを紹介していた。

okmt先生から教わったことは多々あるのだが、その一つが

病棟は静かに歩け

である。ズタバタ歩く医療従事者は患者さんから嫌われるそうだ。確かにそのとおりである。看護師さんは踵のあるシューズを履いているからうるさくも感じないのだが、お見舞いの人の革靴や患者さんのスリッパがゴツゴツ、ベタベタするのは気に障る。特に術後の朦朧とした頭の時には、やめてくれ~という気分だった。

自分も普段はベランダで使っているクロックスもどきを病棟に持ち込んでいるので、普通に歩くとバタバタ。気を遣ってゆっくりとできるだけ音を立てないように廊下を歩いている。

それはそれでいいのだが、欠点が一つ。気配を殺して歩いていると、出会い頭にぶつかりそうになるのだ。とくに、病室から出てくる看護師さんと。そんなわけで、人と衝突しないように壁際を避けて廊下の真ん中を、気配を殺して歩いている。

余談だが、一緒に放送を見ていた家族によると、okmt先生は、まるで俳優のようでかっこいい、という評価。そういう清潔感があってぱりっとした外見が患者さんに安心感を与えているのあろう。

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2012年11月21日 (水)

病院実務実習:六日目の夜

今日の夜ご飯は三分粥から五分粥へステップアップしました。病状も順調に回復していると言うことです。

五分粥は何ら問題なくいけるのですが、堅さを増したおかずが手強い。通常なら一口で食べられそうな3 cm大の鶏肉うま煮も無理だ。箸とスプーンを使って粉砕した後に一かけずつ口に運んで何とか完食です。ニンジンのうま煮もスプーンの裏で潰して完食。

食後の看護師さんのインタビューでその事を伝えると、

刻んでもらおうか?

というご提案。箸とスプーンで何とかなるし、看護師さんの手を煩わせるのの心苦しいなぁという気持ちなのですが、

調理場でやってもらえるからいいよ、刻みとかぶつ切りとか…

というお話。老人でもないし、自分でできる事は自分でやった方がいいなとも思うのです。最終的には、看護師さんの遠慮しなくていいよという一言で、刻みをお願いしました。

前回の病院実務実習では「つねに患者さんのことを考えて調剤すること」と教わったのですが、患者の立場に立つとどう振る舞えばよいかは教わってないんだよなぁ。

散剤から錠剤の変更も含め、どこまでお願いしていいものか迷うのです。

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病院実務実習:六日目

粉薬は飲みにくいという話ですが、今朝方ドクターに錠剤への変更をお願いしました。現在の病状を考えれば、こちらの方が断然飲みやすいです。看護師さんに錠剤を持ってきていただいてめでたしめでたし。

とここまではよかったのですが、錠剤が届いた後で病棟薬剤師の先生が来られ、

粉薬飲めませんか?これ返却すると再利用できませんし…、医療費も無駄になるでしょぅ。

とおっしゃるではありませんか。自分も思ったのです。粉砕した錠剤はもちろんのこと、散剤を一方化しているので再利用は無理。混合していなくても一回患者さんに出した薬は再利用しないよなぁ。これが錠剤だったとしても患者さんの立場からしたら、一度他の人の手に渡ったお薬は飲みたくないよね。

とすると、返却することになる6日分の粉薬はどうなるのか。その料金が自分にチャージされても仕方がないか、飲みにくい散薬よりは、飲める錠剤の方がよいと。

DPCだろうから支払金額に影響はないかなという気持ちも頭の片隅にあったのですが。逆に言えば、DPCだから薬剤師さんは散薬で我慢しろという指導だったのですね。

散剤は口の中に広がって飲みにくいんですよ。薬剤師さんのお話ではゼリーに混ぜて服用してもいいですよ、ということだったので、フロモックスやロキソプロフェン、ムコスタは水以外での服用でも力価は下がらないということか。覚えておこう。

なんやかんやとやり取りがあって、最終的には錠剤を飲むことに落ち着いたのだが、自分がクレーマーになってしまったようで後味悪し。

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2012年11月20日 (火)

病院実務実習:五日目の夜

点滴は終了のようです。今日のお昼からは

Rp1) ロキソプロフェン錠60mg「EMEC」 1錠
    ムコスタ顆粒 20%          100mg
            1日3回 毎食後
 

Rp2) フロモックス細粒 10% 100mg
            1日3回 毎食後

が処方されました。ロキソプロフェン錠は親切なことに粉砕してあります。

ところが、粉薬が飲みにくい。飲みやすいようにとのドクターの心遣いで粉薬なのでしょうが、現状では錠剤やカプセルの方が飲みやすい。

ドクターは忙しそうだから錠剤に変更してとは言いにくい。看護師さんは「先生に伝えておく」と言ってくれたのだけれど、どうなったのだろう。

こんな時に薬剤師さんに相談できたらいいのになぁ。

 

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