2008年9月 4日 (木)

チェンジ!

電話ボックス(死語?)に貼られているビラに記載されている電話番号にコールすると、滞在しているホテルの一室まで施術師を派遣してくれるヘルスサービスがある。部屋のドアを開けてみて、来てくれた施術師の第一印象が気に入らない場合は「チェンジ!」と叫んで別な人を派遣してもらうことも可能である。しかし、あまりにチェンジの回数が多いと、怖い人が登場するから気をつけよう。

一般に若い人施術師が好まれがちだが、テクニック豊富なのは年配の方である。最初に年配の方が部屋に来たらむしろラッキーだ。

さて、今日は病院でちょっとした施術をしてもらった。もちろんメディカルな施術だ。カーテンで囲まれたベッドの上で鯉状態で待つことしばし、現れたのは若いドクター。思わず心の中でチェンジ!と叫んでしまった。

でもなぁ、人間誰でも初心者からのスタートである。私もこのドクターのEP(experience point)アップに貢献するため、チェンジは我慢したさ。

案の定、テクニックはダメダメ。通常は20-30分で終了するのだが、その時間を過ぎてもグミュグミュやって終わらない。うしろでは先輩ドクターが腕を組んで見ている。

しかも、普段はほとんど痛みもないのだが、若いドクターの施術は痛いのなんの。途中でやめたくなったさ。結局50分ぐらい経過したところで、先輩ドクターに肩をたたかれる若手ドクター。交代したら、10分もしないうちに終了。

普段から医学部の学生さんや歯学部の学生さんと机を並べているシュナッペルだから、トレーニングの重要性は重々理解している。自分も数年したら病院に研修に行くし。若手ドクターに「大丈夫ですか?」と訊かれたときも、ホントはかなり痛かったけれど相手を緊張させてはマズイと思い「大丈夫です」と答えたさ。これも、彼のEPのためだと思って我慢したさ。でも、つぎからは声を大にして「痛い」と言おう。なるべく早く先輩ドクターに代わってもらうために。お金を払って施術してもらっているのだから、遠慮はいらないよな。

ところで、お医者さんのルーキーが現場にデビューする季節はいつ頃なんですかね。病院や診療科によっても違うだろう。たまたま8、9月が今回の施術のその時期だったのだろうか。それならばその時期を避けて6,7月に受診した方が良いよな。

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この夏観賞52本目の映画は「ジョニー・デスティニー」(Johnny Destiny, 1995)。ビデオのパッケージにはクエンティン・タランティーノ主演と謳っているが大嘘。主演ではない。ちょい役。しかも、彼は演技下手。

本年度前期は関西大学の講義「映像メディア文化論a」を聴講した。講師の堀潤之先生の評価では「クエンティン・タランティーノという大馬鹿者」だったが、この映画を見てなるほどと実感。「レザボアドッグス」とか「パルプフィクション」あたりは自分も結構好きなのだが、「ジョニー・デスティニー」はダメダメ。彼は監督にとどまっているべき。役者をやるタイプじゃない。

唯一ナンシー・トラビスは良い雰囲気を出していた。

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2008年8月 6日 (水)

歯が痛いのだが

2週間ぐらい前から歯が痛かったのだが、期末試験の忙しさに紛れて放って置いた。で、我慢でき無いこともないのだが、治療は早いほど良いので、今日歯医者に行ってきた。

結果、特に問題なし。レントゲンを撮って内部の状況を調べ、外側ももちろん先生に見ていただいたが、虫歯ではないとのこと。ガリガリ削らなくて良くて一安心だが、虫歯でもないのに奥歯が重っくるしいのは逆に不安である。結局、歯のクリーニングだけしてもらって帰ってきた。

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本日観賞の映画は小津安二郎の「お早よう」(1959)。59年といえば戦後14年。焼け野原になった東京が、わずかその年月でえらい復興のしようである。

今から14年前お1994年といえば、バブルが崩壊してちょっと経ったぐらい。2008年もその当時とあんまり変わっていない。それと比べて1945年と1959年のギャップはとても大きく思えるのだが、この時を実際に生きた人はどう思っているのだろう。聞いてみたい。

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小津の作品の舞台は、当時の上流階級を描いた父娘作品か、この映画のような一般庶民を描写した作品に二分できるように思う。どちらに登場してもぴったりの役柄を演じてしまえるのが笠智衆。この人は本当に個性の強い役者さんだ。

また、先日観賞した「秋刀魚の味」に登場した東野英治郎が「お早よう」にも出演している。こちらも個性が強い俳優で、自分の中では酔っぱらいとしてインプットされてしまった。うん、この人は誰がなんと言おうと酔っぱらいだ。

もう一人個性派は杉村春子。「秋刀魚の味」では東野英治郎が演じるラーメン屋のオヤジの一人娘として出演していた。「お早やう」では、近所の詮索好きなオバサン役。こういう人がいるから、団地住まいは嫌、近所づきあいは嫌、田舎は嫌と自分は思ってしまう。そういう役柄をやらせたら、杉村春子はぴったりだ。

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2008年4月21日 (月)

風邪悪化-薬剤師の卵の原材料

風邪悪化です。症状が出て二日目、のどが痛く鼻水が垂れ、頭がぼーっとして、関節が若干痛み出してきました。このような症状の時にはどんな薬を飲めばよいのでしょう。

薬剤師の卵、いや、まだ卵ですらないので、全く見当が付きません。とりあえず、2年ほど前に近所のクリニックで処方された、フロモックス100、カルジール200、セルベックス、ミタチーム90を各一錠飲みました。

どうなる事やら。

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2008年4月20日 (日)

鼻水、ズルズル

汚いタイトルで申し訳ないです。

カゼのようです。皆さんも、健康には十分お気を付けください。

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2007年11月 3日 (土)

連続関数

ガンの転移に関するこの日の記事ですが、「時間の連続関数になるはず」というご指摘をいただいた。ということは、

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この図のように考えなさいと言うことでしょうか。5年後、60ヶ月後の転移が20%、非転移が80%ですから
 0.8=exp(-k*60)
解いて、k=3.719e-3 となります。手術4ヶ月後の検査ですから
 exp(-k*4)=0.98523
予想されるガンの転移は1.47%となります。

がしかし、ガンの転移はそもそもマルコフさんなのでしょうか。

いろいろとネットで調べてみても、ガン治療後の統計というのは5年後の数字しか無いんですね。自分のガンの場合、五年後生存率が85%。薬学部を無事卒業できる確率もそれぐらいと言うことでしょうか。本当は10年後、20年後が知りたいのですが、ネットにないのではどうしようもありません。

と書くと、ここにあるのはなんじゃ?というおしかりを受けそうです。先日講義中に先生が、「最近の学生は、ネットで探せませんでした、と言ってレポートの分量を端折ってくる」と、嘆いておられました。まぁたしかに、ネットは便利です。でも、文献の出所がWikipediaとも書けません。紙に印刷されてこそ、お墨付きを得た根拠です。やっぱり、資料調べの基本は今も昔も図書館です。

というわけで、今度吹田に行ったときに図書館で調べてきます。

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2007年11月 1日 (木)

CTの結果

今週月曜日に撮影したCTの結果を聞きに通院。明日から浪速大学の待兼山祭で良かった。今日は、そのための準備ということで休校なのだ。そうでなかったら、大事な授業を欠席せねばならなかった。

今年初夏に受けたガン摘出手術のフォローアップ検査。リンパにガンが転移していないか調べたのだが、今回はセーフ。一応、五年後に転移している人の割合が20%と聞いている。ということは、60ヶ月で転移しない人が0.8。一ヶ月での転移確率をpとすると、

1-(1-p)^60=0.2

解いて、p=3.71e-3。手術から今まで4ヶ月、4ヶ月後にガンが転移する確率は、

1-(1-p)^4=0.0147

1.5%。まぁ、大丈夫か。

ところで、病院で画像を撮影する検査というと、超音波とかX線撮影、MRなどがある。いずれも、物理的な撮影原理の方法が名前になっている。でも、CTというのはcomputed tomographyの略で、コンピュータで立体画像を構築するという意味だ。撮影原理の名前ではない。実際には人体にX線を照射して画像を取得している。

ということは、超音波によるCTということも技術的には可能なハズだ。MRによるCTというのも可能だろう。もっとも、MRの画像は最初から立体画像だが。

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