2012年1月18日 (水)

頑張れ4年生

全国的に薬学部4年生はOSCE・CBTのシーズンですが、当事者の皆様いかがお過ごしでしょうか。

自分が受験したのは1年も前の話だとおもうと、時の流れは一瞬ですね。それらをパスした後に、実務実習を2つもこなしたのですから。

今日は学部の図書室で勉強していましたが、『Let's CBT』を開いている方を数名見かけました。落ち着いて試験にのぞめば、一発合格。キーワードは平常心です。

国試対策の参考書を開いている方も見かけました。1年後の自分の姿です。一瞬でその時が来るのでしょう。

4年生も6年生も、頑張ってください。

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2011年1月23日 (日)

CBT対策まとめ

来年度にCBTを受ける人の参考になるかもしれないので、自分のCBT対策をまとめておきます。

4年になった春、薬ゼミのCBT対策問題集『コアカリマスター』に着手しました。定価6,000円が3セットで18,000円のところ、ネットオークションで8,000円にて落札したものです(下の写真)。

自分が受けたのは第2回CBTですが、この問題集は第1回向けの編集です。最初のCBTで出題レベルが不明だったからでしょうが、購入した分は難易度高めという噂でした。大学の先生からも「昨年度の対策本ではなく、今年度の本を使え」という指示でした。解き進めていくと確かに重箱の隅をつつきすぎの感じを受けました。

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大学からは今年度版の『コアカリマスター』と『コアカリ重点ポイント集』が貸し出されました。ただし、4-5人のグループに1セットです。自分の手元に置けないことと書き込みできないことから、これらには全く手を付けませんでした。

『コアカリマスター』は10月ぐらいまでに0.6周ほど解きました。その頃から研究室の実験が忙しくなったのでそこで中断です。

さらに大学からはメディセレの『Let’s CBT!』シリーズが各人に1セット配布されました。ゾーン1から3までと問題集1冊です。大学の教授陣に献本がくるらしいのですが、それを学生に渡してくださったそうです。うちは教授の数の割に薬学科の学生数が少ないですからこういうことも可能なのでしょう。

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『Let’s CBT!』を一通り読もうと思ったのですが、あまりに網羅的すぎて読む量が半端なく多いことと、活字が気に入らなかったのでゾーン1の10ページぐらいで挫折しました。印刷の色もちょっと薄くて見にくいのです。インク代の節約でしょうか。

そうこうするうちにCBTトライアルが開催されたのですが、大学の研修で3週間ほどイタリアに行ったので受験できませんでした。

11月になると他研究室ではCBT休みをもらえる薬学科クラスメイトもちらほら。自分が所属する研究室では、そういった話はありません。かなり不安です。

12月14日にCBTの校内模試がおこなわれました。トータルでの得点率こそ合格基準の60%を越えましたが、ゾーン2だけをみればそれをクリアできず、ブルーな気分に。それでも、CBTを実施している薬学共用試験センターのホームページ書いてある「一ヶ月以上の特別な準備学習をしなくても正答率70~80%となるような問題」を信じて12月24日までは研究室で実験をやっていました。

これは全くの予想なのですが、全受験者の成績を解析して正答率が70%から80%に満たない問題は廃問になるのではないでしょうか。それらの問題を除いて集計し、60%を超えれば合格と。

簡単な問題しか出ないという風の噂はあるものの多少の危機感はあったので、12月に入ってから大学の講義ノートを一通り眺めておきました。

12月25日から完全にCBT対策モードに突入。『コアカリマスター』の1周めが終了していませんが、2周めに着手。結局CBT本番前に2周目も9.5割ほどしかできませんでした。ゾーン1化学系の各種反応と生薬は全く手を付けずに終わりました。

年が明けて1月10日にはメディセレのCBT模試。やっとゾーン2で59%を達成です。この頃になってもまだ『コアカリマスター』の4冊目あたりを解いていました。しかも一部の問題は初見です。

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本番直前には大学で配布された『Let’s CBT!』の問題集で自己模試。

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さらにファーマプロダクトの『コアカリポケット問題集 模擬試験版』でセルフ模試。

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以上で本番をむかえました。

さて、CBT対策に向けて何が良いかというと…

  • ガッツリ高得点を狙いたい人は『Let’s CBT!』を隅から隅まで精読。かなりのボリュームですが、薬剤師国家試験に向けて一度は覚えなければならない内容です。
  • そこそこの努力で60%の合格点をゲットしたいなら『コアカリマスター』を2周。ただし、解けなかった問題を確実に理解しておくべきでしょう。
  • 地頭のある人は大学での講義ノートと定期試験過去問の復習。一ヶ月の特別な準備はいらないそうですからこれで十分です。
  • どれか一つに方針を決めたら、それを最後までやりきりましょう。
  • 模試が行われたらその結果を必ず復習、そして暗記。

もう一つアドバイス。直前に勉強を開始するのではプレッシャーが大きいと思います。のんびり対策したいなら早めに対策本を入手することをお勧めします。そろそろ今年度のCBTも終了しますから、オークションサイトにCBT対策本が出品されるでしょう。去年の経験では、出品されるとすぐに落札される本も多かったと記憶しています。出品のチェックはこまめに。CBT対策にお金をかけるのはもったいない。中古で十分です。

では3年生の皆さん、来年度は頑張ってください。

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2011年1月10日 (月)

CBT模試

今日はCBTの模試のため、祝日だが大学へ。

年末年始の努力を結果に出す日なのだが、しょっぱい結果に終わってしまった。186点という合格ポイントはクリアしているのだが、正月休みの成果がこれだけとは悲しい限りである。

人間、下を見れば安心するもの。結果をグラフにしたので、皆さん笑って。これを見て生きる糧にしていただきたい。

帰りがけにクラスメイトから、実験しないのと問いかけられたが、こんな結果で実験してる場合ではない。

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2011年1月 9日 (日)

ノッテきた

実質滴には昨年の12月23日から開始したCBT対策だが、ここに来て気分的にノッテきた。

小説の読み始めに似ている。

最初の数10ページは面白くなくても、そこを我慢して読み続けるとすーっと吸い込まれる面白い小説がある。どこかに境界線が存在する。逆にそこを超えても変化がない小説はもう読まない。

ポイ。

CBT対策も、その閾値を超えた。そして面白くなってきた。本番まで2週間を切っているが、間に合うのか?

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2010年12月19日 (日)

OSCEの話でもしよう

OSCEの試験が終わってからすでに1週間が過ぎた。あれはなんだったんだろう。今では懐かしい話である。

前日、Youtubeでヘビーローテーションしていた曲がウルフルズの『ワンダフルワールド』。カバー元はサム・クックの同名曲である。

試験前の待ち時間から終了にかけて、これが頭の中でリフレイン。試験の手順を再確認すべき時間にも、この曲を頭の中で口ずさんでいた。

さて、OSCEの結果の方。まだ掲示板には結果は表示されていない。当日は先生方も試験を見ていらっしゃったので結果の方の推測はある程度付くだろう。正式に公表できないならこっそり耳打ちしてくださっても良さそうだが。

実務実習事前学習が終わってからお会いする機会もない。こちらから結果を聞きに研究室におじゃまするわけにも行かないしなぁ。

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2010年12月15日 (水)

CBT対策講習

今日から三日間、予備校の先生が大学でCBT対策の講習会をしてくださる。去年のこの時期も去年の4年生が受けていたから、講習の存在は知っていた。

その費用が自腹だとは知らなかった。てっきり大学が講習会の費用を負担してくれるものと思っていた。払うとはいえ、三日間の料金が4回ほど飲みに行く費用と同じだから、そう高額ではない。

三日間なのでCBTの出題範囲全体を網羅はできない。薬理学、薬物動態学などみんなの希望によって講習科目は決定。昨日のCBT校内模試の結果を考えると、自分にあった講習科目である。

先週の土曜日、現5年生と話す機会があった。去年の講習の話を尋ねたら、

ムッチャ良かった

という返事を頂いた。とてもわかりやすい講義、講師の先生は熱心に解説してくださった。終了後には先生の元に駆け寄る学生が多数だったそうである。

教授の話なんか聞く必要ない

という彼女のコメント。

昨日のブログでは、ガッツリ対策しなくてもCBTは余裕などと言ってしまった。しかし、いろんな人の話を聞くことは自分の血となり肉となる。予備校の先生はテスト対策専門に教えていらっしゃるのだから、CBT対策にはもってこいだ。三日間の講義も価値のあるものになるはず。

自分は4回飲みに行くほうがよいから、受講しないけれどね。

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2010年12月14日 (火)

CBT模試

ラボイン後、有機医薬化学のまとめノートを眺める。

朝の雑用で溶媒倉庫へ。再度ノートを眺める。

10時からCBTの学内模試。先生が用意してくださった問題。午前中にゾーン1、午後からゾーン2とゾーン3。終了後に自己採点。

結果は順に、78、53、67点。63.8%。なんとも伸びしろのある結果に。一応の目標は達成できた。とはいえ模試のレベルと本番の出題レベルの違いが気になるところ。本番でも

血液循環をになう臓器はどれか

1. 脳
2. 肺
3. 心臓
4. 肝臓
5. 腎臓

などという問題が出ればよいが。

夏のCBTトライアルを欠席したので、310問を解いたのは今回が初めて。1日2、3時間の勉強でクリアできそう。むしろ、一ヶ月毎日CBT対策づけでは煮詰まってしまう。

幸い実験せずに勉強していてもラボ的にはOK。それなら、CBT対策で終わるような勉強ではなく、遠い先の国試に向けてまとめノートを作ってみよう。

ラボアウト後にうめだ阪急へ。五感のこれを買ってきた。

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いーまーさーらーいーうーなー

本来ならば敬語を使って「そんなことをおっしゃらないでくださらないでください」と言うところだが、あえて言わせていただこう。

いーまーさーらーいーうーなー

今年の10月初旬、近畿圏の薬学生数名と昼ご飯を食べる機会があった。4年生も含まれていたのでOSCEやCBTの話題も出た。私学ではみっちりCBT対策をするんだなと初めて知る。浪速大学ではほとんど学生まかせだ。

無理もない。話を聞いてみると、私学の先生方は学生の成績を気にしているようだ。全国の大学の中での順位である。そりゃ、CBTに力を入れたくなるのも無理はない。

その点、浪速大学の先生方は大学としての順位などサラサラ気にならない様子。

追試・再試だけはやめましょうね

と常々おっしゃっているから、一番気になるのは試験を実施する手間。そりゃそうだ。25人の学生のために、かなりの数の先生方が動員されているのだから。

CBTは競争試験ではない。病院実習と薬局実習に行くために必要な知識を身につけているかどうかを確かめる試験。正答率が一定の水準を超えれば合格の試験だ。

順位を付けること自体がそもそも間違い。そこに重点を置いてしまうから、CBT対策に時間を取られ、研究室での研究活動にあてる時間が奪われてしまう。制度設計を行ったヒトだってOSCEやCBTが主になるとは思っていなかったはず。これらはあくまで大学での学びの従であるはずだ。そうですよね。

今日判明した驚愕の事実。病院実習の参加時期、二期か三期の希望の調整が付かなかったら、CBTの成績順で決めるという。

それをCBTのほぼ直前になって言うかぁ。学生全員が違う問題を解く試験(薬学共用試験センターのサイトより)で順位付けするのかぁ。学生には合否しか知らされず、得点率は先生しか知らない試験で順位付けするのかぁ。

一定の水準の得点率プラス10%を目指す勉強計画しか立てていなかったのに、いきなりクラスメイトと競争しなくてはならなくなった。

どうしてくれよう。

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2010年12月12日 (日)

プッチERO

CBT対策のために講義資料を整理。微生物学概論の先生が「後々使えるようなノートを作れ」とおっしゃっていた。今読み返してみると、受けた講義の約半数でまとめノートを作っていた。やるな、自分。とりあえず、これらのまとめノートを読み返して暗記しよう。

まとめの一つの余白に

丸いおっぱい楽々つつむ、スクール水着は東レの繊維

というゴロ合わせが。えぇ?これは何を意味するのだ。しばらくノートを繰ってやっと判明した内容は

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オッパイは普通2つあるから、なかなか良くできたゴロ合わせである。人前で言えないのが難だが。

自作のゴロ合わせは、どうしてもEROに走りがちだ。周期表の縦の列のゴロほどではないが。

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OSCE終わった

昨日はOSCE本番だった。

6年制の薬学科にとってはOSCEとCBTは一大イベント。4年制の薬科学科だったら院試に相当だろうか。競争試験ではない分、OSCEとCBTのほうがはるかに簡単ではあるが。

そういうネタなのでブログの記事にすればかなり面白いのだが、秘丸なので書けない。もっとも、口止めされていなくても書く気はない。CBTとOSCEはプールされた問題がランダムに出題される。全国の薬学系大学で試験時期が違うから問題が漏洩すると困るという理屈。

このあたりのことは薬学共用試験センターに書いてある。

OSCEを受けてみての感想色々は書いても良いと思うのだが、うっかり一線を越えてもマズイので念のために自粛。実務実習事前学習とOSCE、CBT、病院実習、薬局実習の関係などは2つの実習が終了してから学生の立場で総括してみたい。

ただ一つだけここまでは言っても良いだろうという感想、OSCEは大学で受けた試験の中で一番簡単な試験だった。

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